トップをねらえ! 劇場版

劇場公開日:

解説

庵野秀明監督が1988年に手がけた全6話のOVAを再編集して劇場公開。続編「トップをねらえ2!」の劇場版とあわせて上映された。人類が宇宙に進出した未来、地球は謎の宇宙怪獣(STMC)の侵略を受けていた。沖縄女子宇宙高校に通い、宇宙に強いあこがれを抱く少女タカヤ・ノリコは、持ち前の努力と根性を武器にパイロットとして成長。人類が生み出した対SMTCの最終決戦兵器「ガンバスター」のパイロットになる。宇宙空間での光速移動を繰り返すたびに地球との時間の差が生じ、旧友や愛する人たちと同じ時間を過ごせなくなるが、それでもノリコたちは人類の未来のため戦いを続ける。

2006年製作/95分/日本
配給:バンダイビジュアル
劇場公開日:2006年10月1日

スタッフ・キャスト

監督
製作
早川忠継
生明俊雄
企画
鵜之沢伸
仙田勇
岡田斗司夫
原作
岡田斗司夫
脚本
岡田斗司夫
庵野秀明
絵コンテ・設定
樋口真嗣
庵野秀明
キャラクター原案
美樹本晴彦
メカニックデザイン
宮武一貴
ロボットデザイン
大畑晃一
アニメーションキャラクター
窪岡俊之
作画監督
窪岡俊之
もりやまゆうじ
貞本義行
作画監督補
うるし原智志
よしもときんじ
演出
増尾昭一
演出助手
阿宮正和
美術監督
武重洋二
串田達也
菊地正典
佐々木洋
撮影監督
沖野雅英
渡辺英俊
藤倉直人
設定
貞本義行
前田真宏
佐々木洋
菊地正典
渡部隆
荒牧伸志
山下育人
伊東岳彦
友情設定
荒牧伸志
渡部隆
オープニングアニメ
摩砂雪
音楽
田中公平
主題歌
酒井法子
挿入歌
日高のり子
佐久間レイ
音響監督
なかのとおる
音響効果
倉橋静男
アニメーション制作
GAINAX
劇場版企画
山賀博之
川城和実
豊島直己
劇場版プロデューサー
武田康廣
佐々木史朗
国崎久徳
全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

映画レビュー

4.0良く出来た短縮版

2024年7月11日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

1988年に製作された全6話のOVAを90分にまとめた劇場版。
約半分の尺だが自分がお気に入りの名シーンはほぼ収録されているのでディスクの入れ替えなしで観るには良い。
30年以上前の作品でキャラクターやメカデザインは古臭さを感じさせるがアクションシーンの演出などは現在でも目を見張るものがある。
特にガンバスターの初登場や合体からの戦闘シーンはロボットアニメ好きなら必須項目。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ジョン・ドゥ

5.0過去の遺産を総括し、未来を拓くマスターピースを創った偉業だ

2019年11月27日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

SFアニメの金字塔
オタクの金字塔でもある
スタッフ陣の名前にはきら星の様にビックネームが並んでいる

そして過去の膨大なSF小説、アニメ、特撮、戦争映画、少女漫画などなどの遺産を総動員している
オタクとしての一般教養を試されていると言っても良い

SF小説からは、スミスの名はレンズマンの原作者だし、そもそも慣性中和装置も彼のモチーフだ
後半の銀河中心殴り込みの白黒パートはエドモント・ハミルトンの星間パロールの世界だ

アニメからはヤマトは当然、宇宙エースもテッカマンもゼロテスターも鉄人28号も引用されている

特撮からはウルトラQやITC からが多い

戦争映画は日本の一番長い日や海軍特別年少兵など
そもそもエースを狙えの学園アニメを模したのはそこだ

これ等の当時のオタクがありとあらゆるところからかっこいいと感じたものを、さらに選りすぐって凝縮して本作は出来上がっている

当時のオタクはものすごい読書量であった
SF小説や軍記ものなどは千冊を超えるのは当たり前だし、早川文庫や創元推理文庫のカタログの名作群は全て読破しているのは当然であった
映像作品も、SF映画や特撮は言うに及ばず、戦争映画や他のジャンルまで貪欲に面白いものへのアンテナを高く張って観ていたのかの証左でもある

果たして、本作から30年の時を過ぎて振り返ってみれば、如何に本作が大きな影響を与えてきたかがよく分かる
ナディア、エヴァンゲリオンは当然として、ヤマト2199の映像表現は殆ど本作の支配下にある
シン・ゴジラはもちろん会議シーンに、
巨大ロボットを二人で操縦するのはもちろんパシフィックリムにそのまま継承された

過去の遺産を総括し、未来を拓くマスターピースを創った偉業だ

ウラシマ効果で宇宙から帰還したかのように、私たちはこの名作から全く月日が経っていないかのように思える
しかし30年の年月は、本作によってこのような巨大な影響を世界のオタクに与えたのだ

いくら賞賛しても賞賛しきれるものではない

コメントする (0件)
共感した! 1件)
あき240

4.0これから観る方ヘ

2018年10月31日
Androidアプリから投稿

庵野秀明監督のベスト作品です。

自分にとっても人生のベストアニメです。

が、やはりそれは全6話のシリーズ版の方で、この劇場版は勿論上手く纏まっていますが、「トップをねらえ!」はシリーズ版が謂わば完全版です。

(ちなみに続編とは思わないでな「トップをねらえ!2」は劇場版の方が観やすくて良かったりします。あれれ?)

今観ると流石に古い?
いえいえ全くそんなこと有りません。
「エイリアン」が今観ても面白いように、不朽の名作と云うのはたとえSFアニメと云えど、色褪せないもんです。

全6話、一気観しても3時間半程ですが、出来れば2話ずつ1日置きに観るのをオススメします。(当時は完結まで1年半かかったんだしな!)

酒井法子の「TRY AGAIN」も、今聴くと感慨深いもんです(笑)。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
MAKO

4.0名作。音声新録しただけで追加カットなどはなく、本当そのままの総集編。

2018年10月7日
iPhoneアプリから投稿

名作。音声新録しただけで追加カットなどはなく、本当そのままの総集編。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
collectible
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る

「トップをねらえ!」シリーズ関連作品