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映画「10年、渋谷をさ迷って A decade of roaming」 10年、渋谷をさ迷って A decade of roaming
劇場公開日 2021年5月15日
解説
東京とニューヨークを行き来しながら活躍するフォトグラファーのジミ・フランクリンが初メガホンをとった短編映画。青年Aはお香の良い香りに誘われ、とある小さな工房にたどり着く。そこで彼を出迎えたのは、その工房でお香を製造販売している青年Bだった。そんな2人のふとした出会いをきっかけに物語は展開。心のすれ違いや人々のすれ違いを描き、東京のアンダーグラウンドな世界を映し出す。「私がモテてどうすんだ」の神尾楓珠が青年A、新人俳優・門間航が青年Bを演じる。
2020年製作/27分/PG12/日本
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2021年5月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
難しいの一言でした。帰りながら考えたが、結果が出ませんでした。再度確認に行きたくなった映画でした。
2021年5月17日
Androidアプリから投稿
新宿と渋谷を彷徨う若者と、そんな彼と出会った写真家と、お香をつくる工房の青年の話。
詩的な脳内台詞と思しきものを呟いたり、某業界用語でいうところのMD感を醸し出したり、30分6000円何でも有りで交流したり…。
場末、というよりも掃き溜めかな?そういう感じや、マイノリティ感とか、やり場のない欲求不満感や鬱屈感はなんとなく伝わってきたけれど、抽象的というかアーティスティックというか、表現が難し過ぎて自分には理解出来なかった。
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