私は確信する

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解説

2000年にフランスで実際に起こった未解決事件の「ヴィギエ事件」を題材にした裁判サスペンス。スザンヌ・ヴィギエが3人の子どもたちを残して姿を消した。数々の証言や疑惑により、大学教授の夫ジャックが妻殺害の容疑者となる。ジャックの無実を確信するシングルマザーのノラは、彼の無実を勝ち取るため、敏腕弁護士のデュポン=モレッティに事件の弁護を懇願する。自らアシスタントとなったノラは、事件の調査を進めていく。食い違いを見せる、刑事、ベビーシッター、スザンヌの愛人らの証言。次第にこの事件の新たな真実や疑惑が浮かび上がっていく。実在する弁護士デュポン=モレッティ役は「息子のまなざし」などで知られる名優オリビエ・グルメ、ノラ役はフランスではコメディエンヌとしても人気の高いマリナ・フォイス。

2018年製作/110分/フランス・ベルギー合作
原題:Une intime conviction
配給:セテラ・インターナショナル

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(C)Delante Productions - Photo Severine BRIGEOT

映画レビュー

4.0一人の名もなき女性の意志、行動力、瞳の力強さに引き込まれる

2021年2月28日
PCから投稿

外見からの印象だとかなりお堅い法廷劇のように思える。この種の映画はいざ好みと合致しないと退屈な台詞劇となりかねない。だが結論から言って、私は本作にグイグイ引き込まれた。冒頭、誰かがこの事件を二つのヒッチコック作品に例える。ひとつ目の『バルカン超特急』が示すのは完全密室犯罪という可能性であり、もう一方の『間違えられた男』が示唆するのは、タイトル通りの”冤罪”の可能性。そして被告がいざ後者の道を歩もうとする時、意を決して立ち上がるのが、一人の名もなき女性だ。膨大な通話記録を選り分け、分析し、文字に起こすことで、彼女の中で高まっていく確信は弁護側の原動力となっていく。面白いのは事件以上にこの女性の「黙って傍観などしていられなかった」という姿勢に焦点をあてていること。そうした強靭な意志、瞳の力強さに感化されるように、観る側も自ずと身体が熱くなっていくのを覚えるはず。硬派な興奮が味わえる秀作である。

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牛津厚信

4.0“確信”の危うさは現代の偏向SNSにも通じる

2021年2月13日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

怖い

知的

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共感した! (共感した人 7 件)
高森 郁哉

4.0「仮説」と「検証」。裁判の本質が見えてくるフランスの法廷サスペンス映画の傑作。

2021年2月8日
PCから投稿

本作は2000年にフランスで実際に起こった未解決事件の「ヴィギエ事件」を描いた法廷サスペンス映画です。
冒頭に「ヴィギエ事件」とは、という説明が文字で出てきますが、少し早いので、こちらで要点をまとめておきます。
2000年2月にフランスで「スザンヌ・ヴィギエ」という女性が、夫と3人の子どもを残して失踪。
遺体が見つからない中、妻殺害の容疑で、大学教授の夫ジャックが勾留。
ジャックは証拠不十分で釈放される。
ところが、7年後に再び妻殺害容疑で出頭命令が出て、2009年に裁判が始まる。
第1審で無罪となるも、検察が控訴し、第2審に入るあたりから物語が始まります。

本作では、第1審を傍聴したシングルマザーで料理店で働く「ノラ」が、ジャックの無実を確信していて、ノラを主人公として描かれています。
そして、ジャックの娘(20歳)は、ノラの息子の家庭教師をしています。
また、ジャックは「うつ状態」になっていて、ほとんど役に立たない状態になっています。

まず本作で驚いたのは、裁判所に証拠申請をして、250時間にも及ぶ通話記録データが提供された点です。一体、どこからその通話録音データが出てくるものなのかは分かりませんでしたが、その膨大な通話におけるやり取りの中から「事件の真相」を探ろうとします。
ただ、様々な「仮説」を覆せるほどの証拠が出てくるのか?
この辺りが本作の大きな見どころになっています。
特に、敏腕弁護士のデュポン=モレッティによる最終弁論は、非常に深いものとなっています!
なお、本作は実話ですが、物語の一部やノラの人物像などフィクションの部分もあります。

ちなみに、この弁護士デュポン=モレッティは、2020年7月にフランスのマクロン政権下で「法務大臣」に抜擢されて世界中で大きなニュースとなるなど、今のニュースにもつながる面もあるのです。

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共感した! (共感した人 10 件)
細野真宏

4.0弁護人の言葉に「ハッ」とさせられました

まささん
2021年8月22日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

フランスで実際に起きた事件をもとにした法廷劇。

インスタ仲間さんが本作を紹介されていて、大好きなタイプの映画だったので、福岡での上映を待って早速鑑賞してきました‼️

本作、上映開始直後から飛ばし気味の展開。事件の背景や状況が字幕で一気に説明され、本編に入っていきます。
最初はついていけなかったのですが、徐々に内容が理解できてきました。

鑑賞前のチラシで少し勘違いしていたのは「ヒッチコック狂の完全犯罪」という文字があり、「知能指数が高く」「社会性が低い」者による緻密に計画された殺人事件の裁判劇みたいのを予想していました。

冤罪❓真犯人は❓

家庭を犠牲にしてまで、正義感に基づき事件の真相にかかわる主人公に同調しながら、本作ストーリーにのめりこんでいくと、本件の弁護人の言葉に「ハッ」とさせられます。

そして最終弁論。

とても地味な作品ですが、「正義感」「認知バイアス」など、とても気づきの多い作品となりました。

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まさ
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