クルエラのレビュー・感想・評価
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カッコいいって正義だ
思春期にファッション通信に夢中だった世代としては、衣装と音楽の世界観にただ興奮しかない。
世界の最先端、機能性とは無縁なカッコいいだけの服をお茶の間のTVの前で堪能し、個性派ブランドが立ち並ぶファッションビルを毎日ただ闊歩していたあの頃。
そんなお洒落最優先時代を彷彿させる衣装の数々に大興奮し、奇抜なファッションショーの様な演出に高揚した。
クルエラが登場する全てのシーンにサプライズがあるのだが、ライブシーンの演出は最も素晴らしかった。
個人的には、マドンナのMTV AwardsでのVogueのぶっ飛んだパフォーマンスを見た時と同じ鳥肌が立った。
スタイリッシュでシャープな印象のVogueをロココ調ドレスで、中性的なセンス抜群のゲイのダンサーを従えてヴォーギングしたのだが、あれくらいの破壊力と説得力のあるパフォーマンスの数々がこの映画にもある。
カッコいいって何にも変えがたいんだな。
最高に魅力的なヴィラン
幼いころに「101匹わんちゃん」を観て、クルエラという悪党の魅力に魅かれてしまった私。
その悪党のプリクェルが観られるなんて、生きてて良かった!
内容もほぼ文句なしの出来。「101匹」を観た人ならニヤリとするイースターエッグも散りばめられていて満足です。
ただし、上映時間がちょっと長かった気がする。
クルエラかっこいい!
そしてエマストーンすごくキレイ✨
吹替版結構出てるしディズニーだしまた子供向けのファンタジーかと思っていたら!
全然!字幕で見てよかった。
バロネスのショーとかパーティー、アトリエとかすごくおしゃれで見応えあった。
英映画かと思ったよ。
Hey now!
原作「101匹のわんちゃん」は小さい頃に見たようなくらいのうっすらとした記憶です。そのためクルエラという悪役は全く知りませんでした。
しかしダーククイーン前日譚として最高の出来だったと思います。序盤から畳み掛ける認められない自分、親の死、孤独と畳み掛ける絶望。そんな中で出会った泥棒を生業とする悪ガキ2人と共に泥棒をすることで人生は一変します。ここまでの流れがとてもスピーディーながら、物語を分かりやすく飲み込めて、残酷ながらもとても楽しい映像だらけでした。子役の子も愛らしくてとても良かったです。
白黒の髪を黒に染め上げて窓を見た瞬間に一気に大人になるシーンも中々のインパクトでした。飄々と盗みをするシーンも鮮やかで全く抵抗感がなく、3人衆がとても見ていて楽しいです。その中で変装のための服を作るという夢に近しいものを得ています。
そんな中巡ってきた有名デパートで働くチャンスですが、基本的に清掃しかさせられず、自分の才能を活かすことができませんでした。妙にリアルです。しかし、酔いの勢いで新聞紙で作ったドレスがバロネスに評価されます。ここまで転落から転機がうまく描かれていてとても良かったです。
バロネスは超パワハラ上司ですが、エステラからクルエラに化けた状態で、どんどんとバロネスを追い込んでいきます。そのシーン毎のクルエラの衣装や登場の仕方がひたすらにかっこよくて惚れてしまいました。
バロネスは一貫して同情することのできないしっかりとした悪役として立ち振る舞ってくれるおかげで、クルエラに全感情を乗せて同情できます。そのおかげでクルエラが死にかけても助けてくれるという希望を見出すことができました。
一回はどん底に落ちたクルエラですが、なんとか仲間との信頼を取り戻してバロネスへの復讐を誓います。育ての母親が死んだ時と同じ会場で。この時にクルエラが先手を打って、髪型をクルエラと同じ色にしたカツラを客に事前に配っていました。そのおかげでスタッフが普通の客に思いっきりタックルをしているのが笑えました。
見事に復讐を果たしたクルエラですが、エステラに戻った彼女はバロネスに崖から突き落とされてしまいます。まぁパラシュートで無事というチャンチャンみたいな感じで助かります。良かった良かった。
全体的に130分超えとは思えないくらいあっという間に時間が過ぎてしまう名作でした。今までで一番好きなヴィランの誕生譚でした。
鑑賞日 6/3
鑑賞時間 14:45〜17:10
座席 A-3
おしゃれな映画です
はい。よく私の馬鹿レビューを覗きに来て頂きました。
もうレビューとは言えないような与太話ばかりでございます。なんか恥ずかしいです。
たびたび語ってはいるんですが、007 ノー・タイム・トゥ・ダイ です。いつ公開するの?最近は予告篇もやらない。しかし信じられない事が起こった!なんと・・・
MGMがAMAZONに買収されたってよ!
はい!配信決定!AMAZONプライムです。時代の趨勢とは言え自宅で見て面白いですか?なんか私の中で脳内再生されます。
ライオンが吼える!しかし足元に不吉な影。なんとピラニアだ!そして刹那に・・・
ライオンはピラニアに食われて骨になりました❗️
でもね、MGMは元々ミュージカルが最大の看板。オワコンかも知れないけど頑張った。しかしミュージカルはまだ死んじゃいないよ。ラ ラ ランドとかグレーテスト ショーマン。創意工夫で商売になるよ。
ラ ラ ランドと言えば ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンの傑作ミュージカル。皆様、好きですよね?
えっ?私ですか?勿論大好きでございます。
閑話休題、クルエラは エマ・ストーンとエマ・トンプソンの映画です。うーむ、極東の島国の人間では間違いやすい。もう一人 エマ・ワトソンを追加すると軽くゲシュタルト崩壊します。
なるほどね、エマで始まり最後が ン で終わる。お前はさながら・・・
右京さんの相棒か‼️
少し解説します。
初代 亀山薫(かめやまかおる).
2代目 神部亨(かんべたける)
3代目 甲斐亨(かいとおる)
4代目 冠城亘(かぶらぎわたる)
わかりましたか?つまり か で始まり る で終わるわけですね。5代目の名前を考えました。その名前は・・・
鏡 光(かがみひかる)
ベストフィット! これ良くないですか?苗字と名前が合っている。次の案は・・・.
かつらかぶる‼️
なんかいそうじゃないですか?
いや!いねえよ‼️
ベスト フィット!演じるのは帯番組が終わって暇そうな小倉智昭さんでどうでしょう?
この馬鹿‼️やめろって‼️消されちゃうよ‼️
大変失礼致しました。フィクションですからね。まだネタがあったんですが終わりがないので終了です。
さて・・・ここから映画の感想になります。
いやねアニメの101匹わんちゃんのヴィラン、クルエラ・ド・ヴィルの話しです。いや動物虐待の場面があったらやだなー。しかし安心して下さい。流石のディズニークオリティでございます。
①動物虐待
②人種差別 またはセクシャルマイノリティー差別
③喫煙シーン
そんなもんはございません。
クルエラの出産シーンから始まります。ご存知のように髪の毛の色が白と黒の2トーン。やがてクルエラに不幸の連続攻撃が!
ロンリネス。ひとりぼっちのクルエラの仲間になったのがジャスパーとホーレス。のっぽとズングリムックリ。
時が過ぎます。クルエラは女王様に。ジャスパーとホーレスはその手下になります。
えっ?これって ドロンジョ様と ボヤッキートンズラー
タイムボカン的な・・・そして宿命の対決が始まります。
この先は劇場でご確認下さい。
トータル的におしゃれな映画でした。ロンドンの下町、クルエラのファッション、70年代の音楽。そして衝撃の真実・・・
ワンコ好きはさらに、楽しいと思います。
しかしながら・・・いつもですが薄いレビューで申し訳ございません。
恥を知りなさい❗️
読んで頂きありがとうございました。
もともとみたい作品の代わりに見たのですが、とても面白かった。エンド...
もともとみたい作品の代わりに見たのですが、とても面白かった。エンドロールの最後のシーンで101わんちゃんと本作をもう一度みたくなった。
自分らしくあることはいいこと
何故か周りとうまく合わせられないとか、生き辛さを感じる時、法律違反とかには気をつけないといけませんが、その範囲なら自分を押し殺さず、自分らしくあることはいいこと。
クルエラの天性のファッションセンスも行動力もピカイチ、特に招待客達のドレスコードをとあるものに指定しちゃうとか、衣装部屋を開かないようにして、ようやく開けたら中から。。!とか、思いつくアイデアが凄い。
誰でもそのセンスや才能は存分に活かして、出来る限り好きなように思った通り生きていってほしい。
自分らしく。
クルエラに伝えたいことはただ1つ、家族と言える仲間二人に、ちゃんと感謝と、あと彼らが食事中ならそのご飯を床に落とすなんて暴挙はもうしないで、子どもの頃から一緒にいた男子二人は特に大切にしてね、とそれだけです。
話題になってる感じだったので、試しに見てみて良かったです!
っぽいダークさ
101匹わんちゃんに登場するヴィラン(悪役)のクルエラの話とのことで、もう映画のポスターから面白そうな雰囲気にワクワク
ファッション業界が舞台なので、凄く映像が華やか!
あとディズニーは絶対細身と太っちょがいるイメージ。
101匹わんちゃんを見たのがもうだいぶ昔のことなので
内容をあまり覚えてないけどクルエラって確かダルメシアンのコート作ろうとしてたんだよね…?ってな記憶で見てました。(合ってるかどうかも分からん)
まあそんな余計な記憶があるんで、冒頭で主人公が起こした騒動でダルメシアン達に追いかけられちゃうんですが、最終的に何故か誰かと崖近くで喋っていたお母さんに襲いかかって殺すシーンに(長い)「あ、こういう事があってダルメシアンに恨みを持ったから毛皮にしようと…」っていう考えが頭から離れず…(笑)
バロネスのダルメシアンを誘拐するシーンで、「え、もしかして毛皮にすんの…?」ってなりましたが別にそんなことはなく、なんならそのダルメシアン柄の服を着てるのも暗くてあまり良く分からなかったっていう←
ゴー☆〇ャスみたいな人が「毛皮にしたの?」って聞いてから「あ、そういえばダルメシアンの柄入ってたな…」とかそんなレベル。しかしエマ・ストーンは美しかった
内容的にはどうして彼女がヴィランになってしまったのか…ってことでしたが、結局は親の遺伝(?)だから結局私も悪役になるってなったのがもったいなく感じました…。
いや、色々他にも葛藤はあるけどね…?でも大々的な理由はそれなんかなって私は感じた。
結局あの執事はずっとバロネスを地獄に落としてやりたくて傍にいたんかなぁ…って考えたらみんなサイコパスだな。
だってクルエラを火の海から助けた理由もちょっとよく分からなかったもん「あなたはバロネスの娘だ」っていうのにしてもよ…
いやでも悪役が悪役らしく振る舞うとこは好きなので、そういう部分が大々的に出てるのは見てて楽しかった!
あと、ファッション業界が舞台だから衣装見るのも楽しかった!
エマ・ストーンが堪能できるエンタメの良作
ディズニーの「101匹わんちゃん」は20年ほど前に娘たちとDVDで観た派。小さな子供は飽きないので繰り返し何回も観た。「クルエラ・デビル♫クルエラ・デビル♬」と歌ったあの頃。
これはエマ・ストーンのクルエラ。アニメとはまったく異なるクルエラ。エマ・ストーンの魅力を堪能した。
60年代、70年代のブリティッシュ・テイストもたまらんなぁ。ファッションも音楽のセレクトも最高だった。
ゾンビーズの”Time of the Season”みたいなど真ん中の曲もいいけど、むしろアイク&ティナ・ターナーの”Come Together”のように際どいコースを突いた曲に「おおーっ」となった。納得の選曲だった。
それにしてもイギリスを代表する大女優であるエマ・トンプソンが悪い役を演ったなぁ。彼女こそがヴィランだった。
凡作以外の何物でもない
あまりの高評価にバックトゥザフューチャーのような
高揚感を味わえるのではと期待したが甘かった。
別にディズニーに偏見はなかったが、
この程度で絶賛されるようなら認識を改めないと。
金と時間を費やす意義がある作品には思えません。
衣装も含めて演出も面白かった 最後まで全然わからなくて 楽しかった...
衣装も含めて演出も面白かった
最後まで全然わからなくて
楽しかったし
ファッションがずっと可愛くて
今旅行に行けないからイギリスに
行った気分にもなれた
ファッション好きな人は見てて楽しい
「ディズニー感」が苦手な人にこそ見て欲しい
俺が求めてたのはコレだ!
低音の効いた音楽と奇抜でスタイリッシュな衣装がガッチリ噛み合って、ダークでゴージャスな世界観を作り出している。
クルエラとジャスパー、ホーレスの三人はスタイリッシュながら、愛嬌があって(ヤッターマンのドロンボー一味みたい)最後まで楽しませてくれる。
主人公は紛れもない悪役なのだが、「ファッションデザインへの情熱」は一貫しており、憧憬とカタルシスを感じさせてくれる。
ディズニー実写化と言うと、高いクオリティで外れは無いが、作り手の個性が所謂「ディズニー感」に負けてしまい、「まあ良かった」という感想に落ち着いてしまう印象だった。
そんな「ディズニー感」が苦手な人にこそ見て欲しい。
最高にパンクでロックな作品
ディズニーの実写映画は個人的にハッピーエンドの恋愛もの(それはそれとしてハッピーになれるし好きですが)が多いイメージだったので、ここまでぶっ飛んでるとは思っていなくていい意味で予想外でした。
白と黒のヘアスタイルには白人と黒人、自分自身の光と闇を思わせるところもあり、他人とは違うありのままの自分で生きていいというメッセージが込められていたのかもしれません。
劇中に出てくる衣装や音楽も70s'を彷彿とさせるものが多くどれも格好いいものばかりで、思うようにいかない毎日の中に刺激を与えてくれる作品でした。
コロナ渦中で映画の上映延期や公開未定が多くなっている中でディズニーが満を持して公開したといっても過言ではないのかなと思いました。
何よりエマストーンが可愛い。どの衣装も着こなしてて、ララランドのイメージを覆すかのようで、流石でした。
エマトンプソンも大女優の余裕感が溢れていて、配役ぴったりでした👍
続きがありそうな終わり方だったので、もし次回作があるなら楽しみです👏
魅力的な毒気を持つ二人のヴィランが火花を散らす
70年代ロンドンのめくるめくファッションと、二人のエマのハマり役勝負で純粋にワクワク出来る作品。
エマ・ストーンの顔立ちは、以前はバランス的に目が大き過ぎると思うこともあったが(これはこれでとても羨ましいのだけど)、今回はクルエラのメイクと衣装がとても映えて惹きつけられた。初めてバロネスのパーティーに現れた時の黒いマスク越しの目力は、彼女だからこそ。
悲しい生い立ち、魅惑のルックスとファッションセンス、強い心を持つクルエラが、母の仇を討って形見を取り戻すため奮闘する。エステラとしてバロネスに弟子入りしデザイナーとして頭角を現すくだりは「プラダを着た悪魔」を連想させる。ヴィラン誕生秘話のはずが共感しかない、少女の成長と復讐の物語。
頑張れクルエラ!と見事に洗脳されてしまった。
そしてそんなクルエラの相手にとって不足なしの敵役、バロネスを演じたエマ・トンプソンは、さすがの存在感。
ファッション界の女王の貫禄、冷徹な悪としての強い信念を見せつけると思えば、エステラのデザインセンスをきちんと見抜いたり、9分の仮眠ですかさずキュウリパックをして愛嬌ある姿を見せたりと、クルエラに引けを取らない個性的なキャラが楽しい。
シーンごとにゴージャスな70年代モードの衣装を取っ替え引っ替えビシッと決めてきて、それがいちいち様になっているのもすごい。パンキッシュなクルエラのファッションを引き立てる役割も果たしている。
目に楽しいのはもちろん、分かりやすい筋立てとテンポの良さで、原作や最初のアニメ作品「101匹わんちゃん」の内容をよく覚えていなくても十分爽快になれる。
ファッション好きな人、ソーイングが趣味の人は楽しさが倍増しそう。
あえて気になった点を挙げると、クルエラはダルメシアンの子犬の皮を剥ぐ毛皮マニアで、それがヴィランとしての個性という印象がもともとあった。
今回そのアイデンティティは完全スルーだったのであれっと思った(むしろ仲間と犬を飼ってたりバロネスのダルメシアンを手なずけたりして犬フレンドリーな感じ)。
憶測だが、不快な悪人の話ではなく、共感出来る成長・復讐譚に仕立てられた本作に主人公が犬の毛皮を狩る描写を乗せると、今のご時世観客を選ぶ作品になってしまうという判断があったのかも知れない。
個人的にはそういう闇の深い描写も一興だが、やっぱりディズニーなのでそういうぶっ飛び方はしないということなのだろうか。これはこれで、誰にでも心置きなくお勧め出来るからOKです。
ちなみに、登場する犬には保護犬が多く、撮影後には里親に引き取られたそうだ。犬達のアクションは結構はらはらするものもあるが、もちろんCGエフェクトなので心配ご無用。
シネコン大手がディズニーに反旗?
久々にディズニー映画を鑑賞。悪役も本当はいい人でしたというNHK朝ドラやディズニーの作るストーリーに辟易しており、観るかどうか迷っていたものの、観て良かった。しかし、この映画もそういう一つで、クルエラが悪人になったのは仕方ないでしょ、というストーリー。さらに言うなら、101を知らずにこれを観た人にはクルエラが大悪人だということさえもわからない映画だった。また101でのクルエラがダルメシアンを殺してその毛皮でコートを作るというところが無視されているのも残念。で、殺してないのにダルメシアン柄を終盤で着ているのはどうよ。70年代設定なのに動物愛護に配慮して、もうフェイクファー代用か?101を観てなきゃ、ダルメシアンは意味のない単なるファッション小道具。
でも、それを差し引いても映像・音楽ともに最高に楽しめた。あの頃世界で一番とんがっていたロンドンの再現度・衣装や、使われている音楽も噛み合っており、久々の金のかかった大作を堪能。しかも、あれの正体を暴こうとする3人組がドロンジョ・トンズラー・ボヤッキーそのままみたい(体型までも)だったのもツボにはまり、個人的に高評価。
ところで、知り合いに勧めようとしたのに、公開映画館が非常に少ないのはなぜなんだ?大手ではイオンシネマズくらいでしか上映していない。どうも映画が本業・本家スジの109シネマズや松竹MOVIX、TOHOシネマズなど他の大手シネコンは、ディズニーが映画館配給と同時に自前ネットのDisney+で公開することに対し、抗議の意味で自社シネコンチェーンにまわさなかったみたいで。うーん、それが本当なら、コロナ禍で収入を確保したいのはわかるけれど、映画館の苦境も分かってあげて欲しい、ディズニーさん。ムーランの自前ネット公開の成績が良かったのかも知れないけど。
カリスマ性と類い稀なる才能
ファッションかっこよすぎ。
大好きな演者で大満足。
エマストーン
エマトンプソン
マークストロング
エマストーンの豊かさには毎作品で驚かされる。
音楽も好きなものばっかり出てきた。
有名曲のアレンジver.もいい感じ。
Feeling goodが流れた時は、もう感激。
その時のテーマにあった選曲で良かった。
クルエラへの転身のところは、もうちょっと劇的だと良かったけど、まぁ根は変わっていないというということで、あれもありか。
カリスマ性と類い稀なる才能。
色々と楽しめる要素が盛り込まれていて、ストーリーも素直に楽しめた。
とにかく、キャストの服がオシャレ!
演出もかっこいい!
エマストーンほんと好き。
20210620 映画館にて再鑑賞
やっぱり良い!
エマストーンによって鮮やかに彩られる。
クルエラに転身した時の、表情、空気感、オーラの違いが素晴らしかった。
すごい表現力。
久しぶりの映画館行くのにワクワクしてた☆
平日のみ営業再開で時短やし(ToT)
ダッシュで必死のパッチで間に合った\(^o^)/
劇場で映画観れるだけで嬉しい!
いままでの当たり前に感謝!
テレビより五割増しで面白く感じるね!
吹替で観たけど楽しめました。
101匹ワンちゃん知らんけど、、
スカンクと呼ばれてたけど、バカ者オリンピックはなかった・・・(謎)
白と黒のツートンに赤色がプラスされると、みんなビビっちゃうパトカー。生まれたときは黒じゃなくて青っぽかったけど、とにかく髪の色がツートンなのだ。ディズニーアニメ『101匹わんちゃん』のヴィランとして圧倒的存在だった彼女が、いかにして悪の道に入っていったのかという誕生秘話。
母を亡くし孤児となったエステラが狂気のクルエラの一面を封じ込め、泥棒で生計を立てるジャスパーとホーレスとともに暮らす。あぁ、こんな暗くて辛い過去があったんだね~しかも犬好き。相棒のバディとウィンクも大活躍する。犬好きの人間には真の悪人はいない!まぁ、最初に3匹のダルメシアンがお母さんを突き飛ばしちゃいましたからね・・・で、その復讐のためにクルエラになった!とミスリードされました。
とにかくパンクなファッション、ロックな行動、泥棒・破壊はするけど人は殺さない!全然ヴィランじゃなくて、真の悪役はトップデザイナーとして地位を確立していたバロネスの方だった。もしかして3匹のダルメシアンをしめちゃったの?なんて思ったけど、われらがエステラちゃんが犬殺しなんてしないはず!
ファッションセンスも奇抜なアイデアにも度肝を抜かれること間違いなし。特にお気に入りなのは清掃車での登場シーンと突撃ライブやラストのパーティだろうか。テーマ曲もかっこいいし、60~70年代のロック、ソウルを上手く使っている。サントラを調べてみたけど、これだけではない!多すぎてクレジット確認できなかった。意外だったのは火事場での「スマイル」(ジュディ・ガーランド)だったかな・・・
アニメ『101匹わんちゃん』か実写『101』を見ていれば、泥棒の名前が同じことも気づくはずだし、ロジャー(弁護士役)、アニータ(小学校の同級生、新聞記者)も登場する驚きがある。この二人いつかは結婚?なんて思ってたけど、ミッド・クレジット映像で答えが出ます。ダルメシアンの名前もポンゴとパディータも一致している。このシーンからオリジナル作品へとストーリーが続くんだな~と感慨深くなりました。オリジナルの曲も聴けたし。
また、“デビル”というファーストネームも車にちなんでいたんですね。ま、おっさんだけど、3ヵ所くらい思いっきり泣いた。それにしても親の名前が“チンギス”だなんて・・・
使用曲確認
Bloody Well Right by Supertramp
Inside-Looking Out by Animals
Whisper Whisper by Bee Gees
She's A Rainbow by Rolling Stones
Watch The Dog That Brings The Bone by Sandy Gaye
Time Of The Season by Zombies
These Boots Are Made For Walkin by Nancy Sinatra
Five To One by The Doors
Feeling Good by Nina Simone
Fiire by Ohio Players
Whole Lotta Love (written by Led Zeppelin)by Ike & Tina Turner
The Wild One by Suzi Quatro
Hush by Deep Purple
Livin' Thing by Electric Light Orchestra
Stone Cold Crazy by Queen
Car Wash by Rose Royce
Boys Keep Swinging by David Bowie
One Way Or Another by Blondie
I Get Ideas by Tony Martin
Should I Stay Or Should I Go by The Clash
I Love Paris (written by Cole Porter) by Geogia Gibbs Glen Oser & His Orchestra
Love Is Like A Violin by Ken Dodd
Theme From "A Summer Place" by Norrie Paramour And His Orchestra
Perhaps, Perhaps, Perhaps by Doris Day
You're Such A Good Looking Woman by Joe Dalan
I Wanna Be Your Dog by John McCrea
Smile by Judy Garland
Nightmares by The J.Geils Band
Gettin' Out by The J.Geils Band
Eternelle by Brigitte Fontaine
Come Together by Ike & Tina Turner
The Wizard by Black Sabath
Sympathy For The Devil by Rolling Stones
Call Me Cruella by Nicholas Britell
Cruella De Vil by Kayvan Novak
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