クルエラのレビュー・感想・評価
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好きな展開が詰め込まれていました
話の中で迷子になったりすることもなく、分かりやすくていい映画だと思う。
クルエラが主役と言っても、暗い気持ちにはならなくて、明るい気持ちで終始見れる映画になってるのも見てて楽しかった。
幼少期時代から共に支え合う似たような辛さを持つ家族のような同世代の仲間がいるからこそ、3人の華があって、一方で切なさや感動のシーン、笑いもあって、よかったなあ。
最後のどんでん返しもスカッとした。
あと70年代の音楽がいい味出してた。
犬も可愛いし、大活躍してる。
エマストーンにまた惚れ直しました。
クルエラ誕生!
何という○親なんだ!
幼い時に母親が崖から転落死したのを自分の責任と感じていた少女エステラが、ロンドンにやって来て10年。デザイナーを志し、裁縫やデザイン画の製作を行いデザイナーになる為頑張っていた。
エステラはカリスマファッションデザイナーのバロネスと出会い、彼女に才能を見出され、夢と希望を持ってバロネスの下で仕事していたが、母が死んだ原因は自分じゃなくバロネスだと知ってから、クルエラとなり復讐を始めると言う話。
バロネスとクルエラのデザイナーバトルも見所だし、バロネスの自分が一番で他は排除すると言う徹底した悪女ぶりも見所。
エステラの出生の秘密や、その後の苦労と才能発揮の部分も感情移入出来て良かった。
エマ・トンプソンの怪演とエマストーンの可愛いさがいい。クルエラが悪役とは思えなかった。
エステラの子役が可愛かった。
クルエラについて初めて知りました〜
ディズニー作品ということで楽しみにしていた本作。まずはこのコロナ禍においても公開してくれたことに感謝です。そして、期待以上のおもしろさにさらに感謝!
本作は「101匹わんちゃん」のヴィランであるクルエラの誕生秘話の実写化ということですが、そもそも「101匹わんちゃん」を見たことがないので、クルエラというキャラクターもまったく知りませんでした。そんな自分でもしっかりわかるように、文字通り誕生から丁寧に描いてくれたおかげで、クルエラについてとてもよくわかりました。
そしてこの誕生こそが終盤の鍵となる展開は、さすがディズニーと言わざるを得ません。ディズニー作品の脚本にはいつも驚かされますが、本作も例外ではありません。丁寧に話を起こす序盤から、それを受けての中盤、そしてあっと驚くどんでん返しを経て、ラストの大オチまで、本当によく練られた起承転結でした。おかげで、2時間を超える長い作品ですが、最後の最後まで飽きることはありません。
主演のエマ・ストーンは、新境地開拓といった感じで、クルエラを魅力的に演じています。そんな彼女をより引き立たせているのが、クルエラに勝るとも劣らぬ存在感を発揮するバロネスを演じる、エマ・トンプソン。この二人のエマのぶつかり合いが、本作を力強く牽引するとともに、華やかな彩りを与えます。クルエラの仲間ホーレス役のポール・ウォルター・ハウザーも、「リチャード・ジュエル」とは打って変わって、コミカルな役柄でいい味を出していました。
ただ、冒頭でも述べたようにクルエラを知らなかった自分には、最後まで彼女がヴィランには見えませんでした。「ハーレイ・クイン」のイメージで鑑賞しましたが、どちらかといえば「ジョーカー」に近い印象を受けました。といっても、これはこれで悪くなかったです。とにかく久しぶりに大作が観られて大満足です。この調子で、延期中の作品をどんどん公開してほしいです。
あと一歩
エマストーンと子役の魅力全開!
お洒落で痺れるビューティなヴィラン誕生!
ディズニーファンである為新作が観れることが何より幸せである。今回は101匹わんちゃんのヴィランであるクルエラの単独作品。どんな仕上がりの作品になるのか全く想像もつかない中ワクワクしながら劇場に足を運んだ。
しかしながらそんな期待を遥かに上回る作品でとても楽しむことができた。
101匹わんちゃん内でのクルエラはおばさんであるが、生まれた時から20歳そこらの年齢のクルエラがこの作品では描かれている。
あの奇抜な容姿は若い頃ファッションデザイナーを目指していた事がこの作品では明かされる。
そして早くに母を亡くし孤児となり、孤児仲間と家族となり盗みを働きながら成人まで成長する。
成人になったクルエラはファッションデザイナーの夢を抱く姿が時折見受けられる。そんな姿を孤児仲間が思い、彼らの協力もあって有名デザイナーのE.トンプソン演じるバロネスの下で働く事なる。そこで才能を開花しデザイナーとして登り詰めるが、バロネスが母を殺した事実を知る事なる。そして同時にバロネスが実の母であり、クルエラはバロネスに殺される存在であった事も明らかになる。育ての母はバロネスに内緒で育てていただけである。
その事実を知ったクルエラは復讐の火を燃やしバロネスを倒す作品である。
もちろん101匹わんちゃんが作られた際にクルエラにこのよう背景があったわけではないが非常にしっくりくるヴィランになってしまうであろう過去を背負わせたのは非常にうまく楽しかった。
また今作ではクルエラ以上にヴィランらしい姿をバロネスが描かれていた。
ヴィランの親の存在が描かれるのは珍しくこの親を持ってこの子が生まれるのも非常に納得がいく。
それは決して悪い部分だけではなくファッションデザイナーとしての才能も本来は引き継がれていたんだけどね。
ヴィランだって才能の持ち主であり、ちょっと環境が違えばヒーローになれたかもしれないという希望もまた彷彿させてくれるのはディズニーらしい作品だ。だからディズニーのヴィランキャラクターも愛着が湧いてしまう。
近年ではジョーカーをはじめとしたヴィランキャラクターを主人公とした作品がいくつかあるがその中でもトップクラスに好きな作品となった。女性らしいお洒落な側面を持ちながら、時には冷淡で執念深く真っ直ぐに悪事を働くのではなく相手の懐に入ってジワジワ攻撃する姿は非常に魅力的であった。
その辺りはE.ストーンの演技力がクルエラの存在をさらに魅力を増して描かれていた。
普段はあんなに綺麗なエマだが今作ではまぁ悪女が似合う。
今作ではまだ20そこらのクルエラの為まだまだ101匹わんちゃんのクルエラまでには時間がある。もしかしたらまた続編が見られるのではないかという強い期待心がすでに芽生えてしまぁた。
本来であればIMAXで観れたであろう作品だが色んな事情があり上映している劇場も限られている。そんな中大迫力のスクリーンと音響下のウルティラスクリーンで見る事ができイオンシネマには大変感謝の気持ちで一杯だ。
やはりディズニー作品は楽しい。再来月のブラックウィドウも楽しみだ。
ファッショナブルなヴィラン誕生秘話、でもイマイチ…
パンクムーブメント溢れる70年代のロンドンを舞台に、最高にファッショナブルな悪魔・クルエラがどのように生まれたかを、「プラダを着た悪魔」や「ジョーカー」を彷彿させるようなストーリー展開で描いていました。
エマ・ストーン演じる主人公・エステラが“クルエラ“へ変貌を遂げていく様は、狂気的且つとにかくオシャレで、画としてとても魅力的。
ただ、ビジュアル面の素晴らしさの満足度が高い一方で、テンポやキャラクターの魅力、お話としての面白さは正直イマイチに感じてしまいました。
登場人物は皆どこか表層的な描かれ方しかされず感情移入が出来ないし、カタルシスも感じず残念…。
もっともっと大胆で破天荒なクルエラでも良かったのにな。
続編があるなら期待したいです。
ディズニーアニメ「101匹わんちゃん」に登場した悪役クルエラの誕生...
ディズニーアニメ「101匹わんちゃん」に登場した悪役クルエラの誕生秘話を、エマ・ストーン主演で実写映画化。柴咲コウが担当したとあって吹き替えの方を観ました。エマ・ストーンがいろいろなキャラを演じて、、いいね!。柴咲コウの声もまた良し、、いいね!
I 💗 London!
子どもの時に家族で映画館で見た「101匹わんちゃん大行進」の中の悪い女の人のイメージはこの映画のバロネスです。お洒落で怖い顔でスタイル良くてドレスはクラシカル、そして固めた高めのヘアスタイル。バロネス役のエマ・トンプソンは本当にかっこいい‼️貫禄とオーラが半端ないです。ハイ・ファッション系の話ということでは「プラダを着た悪魔」よりずっと迫力がありました!
クルエラはエマ・ストーンの当たり役で、完全な悪でないところが彼女らしいと思う。声も髪の色も髪型もメイクも衣装も切れ味良く、顔はドイツのパンクロックシンガーのニナ・ハーゲン!エステラによるショーウィンドゥのディスプレ手直しには感動した。メッセージとアバンギャルド感があるからかロンドンのモードはパリやミラノとは異なる。明確な階級社会でワーキング・クラスが力と自信を持っているから?少なくとも70年代がそういう時代?
映像とくっついたり離れたりしながら疾走する音楽は本当にかっこよかった!「キサス・キサス」(Perhaps)は一気に私を香港映画「花様年華」(In the Mood for Love: トニー・レオン!&マギー・チャン!)に連れていってくれたし、Come Togetherはありがとう‼️
ブティック店主のアーティー、アイメイクもファッションも私の趣味。トラックでドッカーンとガラスをバリバリ割って建物に突入するのもパラシュート着地もベルモンドみたい。好きなものが全部詰め込まれていた映画でした。続編できますね!オープニングのディズニーお城と花火がモノクロだったのも細部まで凝りまくるセンスで良かった。
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2回目鑑賞で細部確認。エステラの憧れを表すようにリバティの天井から垂直方向の映像、店の床カーペットも壁も「掃除しろ」ばかりエステラに言う男のネクタイもリバティ柄。マーク・ストロングを最初からじーっと見ることもできた。男爵への忠誠心溢れるキーパーソン。アニータの服がいかにも70年代のデザインと柄で良かった!それからダルメシアンのうち一匹が「太ったな」と言われて確かにお腹が大きかった。それで生まれた子犬がピアノを弾く彼とアニータにプレゼントされたんだ!前回はクルエラのインパクトに圧倒されたが、今回はエステラの悲しみに寄り添って泣けた。(2021.7.2.)
センスがヒカル
字幕行きたかったんですが
仕事の都合で時間あわず
吹き替えで。
正直吹き替え……っては思ったんですが
柴咲コウさん思いの外クルエラで
すごかったです。
あの妙な言い回しがまたクルエラ色だしてた。
(ちょっとナレーションクルエラ時はちょっと気になったけど)
映像と衣装などのセンスがひかる。
音楽や言い回しカメラワーク
センス光る。
時代背景にもあわせていて
センス光る。
ジョーカー的な話ではあるけれど
そんな悲観する話でなく
むしろクルエラが自分の道を取り戻していくストーリーで気分が堕ちるような話でなくちょっと安心。
ハーレイ・クインぽい
ジョーカーとハーレイ・クインがまざったような
ニュアンス。
配役も良き
もちろんエマ・ストーンはいわずもがな……
周りを固める方々
個性光ってた。
これは是非みて体感してもらいたい。
出来れば劇場でとおもえる映画だが
(映画館のためにも)
ディズニープラスで明日から追加購入できるので
なんでもとりあえず
触れてもらいたい作品だなと。
続編つくれるように
少しでも多くの方にみたいただけますように。
金かかった大作久々で
興奮しました。
この映画に関わった方々のセンスが
みんな同じ方向に向いてる感じ。
すごくよかった。
チビエラやった子かわいくて
ほほえましく。
おじさん序盤にやにやしてました笑
自己主張の強いひどい子
101匹わんちゃんに登場する小犬誘拐犯のボス、クルエラの過去の話。
ファッションデザイナー志望の小学生エステラの「ひどい子」=「クルエラ」の部分が作用して、同級生達と喧嘩三昧で退学になり巻き起こっていくストーリー。
悲しい出来事から生きる為にやさぐれた生活をして10年、世界的デザイナーのバロネスに見初められ認められ…。
ロンドンに着いてからは確かによろしくない行動をしていた主人公だけれど、子供の時の喧嘩にしても大人にバロネスと出会ってからも、全然悪人という感じがしないんだが。
まあ、ディズニーですからね。
クルエラとバロネスの喋り方がアテレコ風だなと思ったりね。
134分と尺もそこそこ長いけれど、エピソードがしっかり丁寧に描かれているし、ストーリー自体は解りやすいし上げ下げもあって退屈はせず、ちゃんと面白い。
ただ、クルエラが悪役の割には良い子ちゃん過ぎるし、物語の振り幅が小さいというか抑揚があまりないというか、ちょっとマイルドで物足りなさは否めないし、ディズニーにありがちなちょっとしたギャグのぶっ込みが少なかったのも寂しい。
まあ、お子様でも美味しくお召し上がり頂けますという感じかな。
それと「101匹わんちゃん」は微かな記憶がある程度だけれど、この話ってそこに話し繫がらないですよね?リブート?パラレルワールド?自分が知らないだけ?
ここと繋がりそうなシリーズ、というか作品あるんですかね?ちょっと気になった。
ここから続編つくるのかな…?
そして今更だけど、いくらそういうメイクとはいえ、エマ・ストーンのお目々って漫画かアニメみたいにデカくない?
音楽カッコいい!
ド単館劇場でメジャーロードショーの奇跡。
エマ・ストーンのヴィランを堪能
公開初日に字幕版にて鑑賞。これはエマ・ストーン主演作という事で見逃せない作品。パワーアップしたエマ・ストーンがヴィラン役を演じる姿も抜群に悪カッコイイ。
ディズニー作品とは思えないスタイリッシュな映像も素晴らしくオシャレでセンス抜群。
2021-66
【”ファッションセンス抜群のビューティー・デビル降誕!”Wエマのスタイリッシュ&パンクなキレッキレの演技合戦に魅入られた作品。印象的な衣装、そして1970年代のロックも今作に華を添えています。】
◆2021年5月30日 追記
・最初に鑑賞したのは、物理的な問題で、”吹き替え版”であった。
私は、洋画は”字幕版”で、実際の俳優さんの台詞を聞きながら観たい男なので、昨晩再度鑑賞。
ー 字幕は、実際の台詞を翻訳者が分かりやすく日本語に変換したものであり、字幕を観つつ、俳優さんが口にする脚本に書かれていると思われる台詞との違いを聞き分けながら鑑賞するのも、乙である・・。ー
冒頭にこの文章を書いた理由は、評点を4.0から4.5に変えたためです・・。
それと、当初に記載したレビューにも誤謬があったので、一部書き直しました。
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<2021年5月27日 投稿レビュー>
◆ファッションショーかと見紛うようなクルエラ&エステラを演じたエマ・ストーンと、1970年代のファッション界に君臨する冷酷過ぎる"天上天下唯我独尊バロネス"を演じたエマ・トンプソンが身に着ける衣装。
そして、バロネスが暮らす”HELLMAN・HALL”内の豪華な意匠。
更に、”Wエマ”の見惚れてしまう演技合戦まで大画面で観れて、実に僥倖であった。
■感想
・幼き時に起きた”事故”により、孤児になってしまったエステラは、”自らを責めながら”同じく親のいないジャスパーとホーレスと暮らし始め・・、10年が過ぎる。
ー 物語は、エステラのモノローグで、テンポ良く進む。ー
・バロネスの冷酷な独裁者振りを、見事に演じるエマ・トンプソン。そして、数々の意匠。
ー エマ・トンプソンの冷酷極まりない女を演じる姿。彼女の誰にも心を開かない悪女振りも、今作の魅力の一つである。 ”私に乾杯・・” ー
・幼きエステラに”クルエラ”になってはいけないよ・・”と頻繁に言い聞かせる”母親”の理由。
けれどその”母親”は・・。
・バロネスにファッションセンスを見出されるエステラ。
そして、彼女の元で働き始める・・、夢であったファッションデザイナーになるために・・。だが・・
ー 脚本の良さが冴えわたる。前半で描かれる数々のシーンが後半、見事に回収されていく。ー
・表面上はバロネスの忠実な腹心を演じているが、真実を知っている唯一の人物で、密かな行動を取る男ジョンをマーク・ストロングが慇懃に演じる。
ー 彼の存在も良いのだなあ・・。
今作に、何となく「キングスマン」の風合を感じたのは、彼の存在感だからだろうか?
”真の忠僕”とは、彼のような男を言うのだろう・・。ー
・真実を知り、バロネス主催の”BLACK&WHITE”で、エステラが白のドレスから鮮やかな赤のドレスへ、炎と共に変容するシーン。
ー 明らかに、エステラがクルエラに変容し、バロネスに復讐宣告するシーンである。ー
・クルエラの過激なバロネス潰しに、協力はするも戸惑うジャスパーとホーレスの姿。だが・・。
ー 二人に謝罪し、”家族だから・・”と告げるクルエラの姿。ジャスパーとホーレスは、良い奴である。ー
・哀しき自らの運命を、エステラは如何に克服したのか?如何に、復讐を果たしたのか?
そして、全てを知る”真の忠僕”ジョンが過去と現在で行った事も、心に沁みる。
<バロネスに見事に復讐を果たし、彼女が君臨していた洋館の入口に掲げられていた
”HELLMAN・HALL”の”MANの部分をぶち壊し”HELL・HALL”に”改修”し、自らの屋敷内を睥睨するクルエラの誇らしげな姿。
”目には目を、歯には歯を・・”
壮絶な復讐劇ながらも、鑑賞後に爽やかな気持ちになるのは、何故だろう・・。
1970年代の数々のロック
ー クイーン、ザ・クラッシュ、ドアーズ・・・ー
の挿入のタイミングも実に効果的で、今作品をより華やかにしている。
脚本も素晴しく、意匠、衣装(パンクな部分も含めて)のゴージャス感も、タマラナイ作品。
続編希望である。>
<2021年5月27日 吹替え版で鑑賞>
<2021年5月30日 字幕版で再鑑賞>
ダークヒロインが再誕生
緊急事態宣言中の劇場公開。
業界内もいろいろあるようで、公開されてる劇場も限定的ですが、できるだけ映画館には足を運びますので関係者の皆様はもうひと踏ん張りを。
とにかく、登場するファッション、メイク、美術、色彩、それを彩る数々の名曲(その曲もまた様々なアレンジがなされている)たち…、その全てがスタイリッシュで最高。
もちろんエマ・ストーン最高。
登場した瞬間から画面の雰囲気がギュッと引き締まる。
他のキャラクターたちもみんな魅力的。
念の為「101匹わんちゃん」を予習で観賞しておいたのは正解。関連付いた小ネタもたくさん。
(このクルエラがあのクルエラと同じとは到底思えないんだけど。)
ストーリーはまあ、ひとまず置いておこう…かな。
そもそもこういうヴィランって、根拠不明だからこそ不気味だと思うので、「ジョーカー」やら「ヴェノム」やら、スピンオフで生い立ちなんかを掘り下げるのって、個人的にはあんまり要らないなと思ってるんだけど、この作品はワクワクゾクゾクのバイブスを楽しめたので十分満足できた。
今回は吹き替えで観賞したが、字幕版で是非また観たい。
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