ザ・ファブル 殺さない殺し屋のレビュー・感想・評価
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足場のシーンはなかなか見物!
足場のシーンは上へ下へとスリル満点ですが、映画は撮影しないといけないので、撮るのも、なかなか大変なんじゃないでしょうか。
駐車場で車が暴走するシーンも、どうやって撮っているんでしょうか。
ギャグシーンはあってもなくてもいいと思いますが、ファブルのキャラクターを表現するために必要なのかもしれません。
この映画に理屈は必要ないと思うので、映画館の大スクリーンで観て、メーキング映像などあれば、どんな撮影の仕方をしているのか、見てみたいですね!
平手友梨奈さんも、存在感出してますよ!
最高です。アクションもストーリーも前作を超えてきてめちゃくちゃ良か...
最高です。アクションもストーリーも前作を超えてきてめちゃくちゃ良かった…
まず冒頭の立体駐車場のアクションで引き込まれました。本当に海外レベルのアクション!!!
そして今回の敵が良い。終始何を考えているのか本心が見えない不気味さでした。
シリアスな場面と笑いの場面も上手く配分されていて前作より楽しめました。特に猫舌シーンは笑いました、笑
そしてあの工事現場のアクションシーン!!!!痺れました…凄い。
木村さんのアクションシーンも前回より増えていて、より楽しめました。
前作キャラの出演シーンもあって、続いている感じが良かったです。
最後の意味深なシーンが気になっていましたが、他の方のレビューを見るに、原作での最強の敵への暗示とのことで、今作を更に超える続編の予感に今からとても楽しみです!!!
予想通りに良い
妹役の木村文乃、カッコイイです。セリフも痺れまくります。最近、地獄の花園でも美女の怒声やカッコイイセリフに痺れまくったのですが、かなり自分のツボだと認めます。美女やカワイイ子が殺しとか暴力に関する決めゼリフを吐いた時に走るゾクゾク感がたまりません。バイト先の社長、佐藤さんも最高です。泣けるくらい最高。言うまでもなくファブルの強過ぎ感、圧倒的に楽しめます。ありがとうございました!超お勧め!
シリーズ2作目でも変わらない。
シリーズ1作目を観てから漫画を全巻読み、内容は把握済み。
率直に言うと映画化は大成功と思います。
キャスト、内容もイメージ通りでキャストの人選が素晴らしく良いです。
岡田さん(明)ののほほんとしながらの相手の観察する姿や他のキャストも原作の世界観を良く理解し表現していると思います。
堤真一や安藤政信は勿体ないぁと見る前は思ってましたが安藤政信の鈴木はそのまま再現してハマってるなぁと感心してしまいました。
毎回ジャッカルで爆笑してしまうのは自分も明と同じツボなんでしょうか謎ですw
日本のアクション映画の夜明けぜよ!
予告などを見て、アクションが凄そうだから観に行ってみたら、とんでもなかった(゚ロ゚;)
とにかく岡田准一のアクションが、今まで日本のアクション映画で見たことないぐらいの凄まじいアクション!
コレを見られただけでも当たりです(^^)b
笑えるシーンも多くて、期待を大きく超える作品でした(^^)b
ただ、ジャッカル冨岡はつまらなかった(^_^;)
ってゆーか、殺さない殺し屋って言ってるけど、あの足場が倒壊するあたりで、何人か死んでる気がするんだけど…
主役以外も光る映画
1をアマプラで見た時は説明なく始まる出だしにやや置いてけぼり感を感じつつ、それでも岡田准一くん演じる主人公の個性に救われ好感を持ち、そのお陰で最後まで走れた映画でした。正直役者は豪華なのにB級感が抜けない物足りなさがあり、点を付けるなら3.5。
が、2は続編ものにありがちなパワーダウンもなく、このシリーズの良さがより際立ったメリハリのあるものとなっていた。
岡田くんのアクションは期待以上で見応えあり、今作では妹(設定上の)のアクションも余裕綽々にキレのある動きで爽快ですらある。ギャグもこの映画独特のジワジワくる静かなテイストが洗練されており、主人公の真面目過ぎるが故の天然っぷりが何だかとってもかわいい。
堤真一と平手友梨奈のキャスティングも見事で、映画内での存在感だけでなく作品のグレードも上げてくれてる気がします。彼女の目力は映画館のスクリーンにも負けない強さがありますね。気取った喋り方が少々気になりますが、渾身の絶叫をさせたら彼女の右に出る女優さんはいないんじゃないかと思うほど強烈なパワーを感じました。
ただ、ラストシーンでの平手さんのアップのロングカットは余計。そこでそのアピールいる?と少々現実に戻ってしまう。その数分と物語の核心に迫るまでの中盤のストーリーが今回もやっぱり眠くなったので個人的には4点です。
真田広之追っかけるつもりかな。
第二弾なの知らないで見てしまった。
CGも極力使わず日本でここまでやれるようになったのは嬉しい。
原作はチラ見しかしてない。
あのリアルで言葉足らずな絵の面白さを完全に表現するのは無理で、そのまま映像にするとスピード感なくなる。別物と考えた方がよい。
それでも設定やキャラの美味しいとこ取りは上手くいってる、役者も適材適所で良い仕事してると思う。
ただ佐藤氏の芸風は「半滑り」だから浮きやすい。彼は自分の映画みたく悪役が向いてると思う。
岡田氏の役者への本気具合が感じられた。
真田広之の路線狙って世界をターゲットにする気かも知れない、、。
まあまあ
テレビ放送された一作目が面白かったから観た続編。
今回も面白いけど、ラストを引っ張り過ぎ!
「それがアクション映画の醍醐味」と言われてしまったら元も子もないけど。
あと無理にギャグシーン入れなくていい。
正直そこそこスベっている。
特に佐藤二朗…
バラエティで頭角あらわしてるけど、それはあくまでMCとしてでありギャグはそんなに面白くはないし基本、佐藤はやはり役者だと思う。
だから監督、P、佐藤二朗をスベらせないでくれ!
あと日本映画の製作委員会システムは海外に売り込むのが難しい、と言われるけど、全然これ売れると思うし人気出ると思うよ、スベってるシーンカットすれば…😅
アクションの迫力に興奮!
ずっと楽しみにしてた映画にワクワク(≧▽≦)
いきなり始まるファブルのカーアクション!!
そこでググッと惹き込まれる!
そんなスゴイ格闘シーンがある中、たくさん笑いも盛り込まれてるんですが、突然カットインする宮川大輔さん演じるお笑い芸人のジャッカルがいい味出してましたw
ワタシ的には、佐藤二朗はあまりハマらなかったです…。ヨウコ役の木村文乃さんも、笑いの部分に関してはあまりだったけど、アクションは格好良くて素敵でした!
強くて、スタイル良くて、料理も上手!憧れる☆
私が一番印象に残ったのは、ブラジリアン柔術家の橋本知之さんとの格闘シーンです!
ホントにこのままファブルが負けちゃうんじゃないかとハラハラした。
邦画でもこんな迫力のある映像創れるんだなぁと興奮しました。映画館で観て良かったと思える邦画でした!
冒頭からオモロいの決定!
いきなりの暗殺に次ぐ暗殺にカーアクション、それにお決まりのジャッカルから猫舌ネタ(笑)まで、前作のオイシい部分を踏襲しつつ、更に最新のアクションも満載でお腹いっぱいになります。
エンディング後の佐藤浩市さんのシーン、続編へのフラグでしょうか?楽しみです♪
それから平手友梨奈さん、クールなキャラで前半はセリフも少なくハマり役だなと思いましたが、後半になりセリフが増えるにつれ、妙にハラハラ・ワチャ〜(๑º△º๑)と思ってしまいました。ファンの方々、ゴメンなさい(笑)
アクションは星5つ!コメディパートが残念
前作を動画配信で視聴していたので、人間関係に悩むことなく入り込めた。
前作の登場人物は全員少しずつ影が薄くなってて残念。特にキレッキレの柳楽優弥には回想だけでも出てほしかった。
ちゃんと調べてないので間違ってれば申し訳ないけど、アクションスタントなしってことをあとからチラ聞きして驚いた。特に団地アクションシーン、あれが本当にスタントなしだったなら覆面で撮影したのはもったいないと思った。
木村文乃さんも、テーブルはさんでのアクションがご自身で演じてたのだったのならカッコ良かった。前作ではキャンキャンうるさいイメージがあったので、今回くらいのトーンがセクシーさを際立たせると思う。
そして今回のメイン悪役堤真一さん。さすがの演技力で胡散臭さ満点の怪演だったけれど。
これだけは言わせてほしい。堤真一、岡田准一、2人も関西ネイティブの実力派が居るのに、何故関西弁コメディパートの見せ場を作らなかった!?
二人で延々関西弁のやりとりをさせれば爆笑取れたのに、今回は平手さんを性的に虐待したり、全く笑いどころのない悪人で、全然キャラに魅力がなかった。ファブルも前作より面白パートが減って不完全燃焼だった。
これならまだ前作の似非関西弁の向井理と柳楽優弥とのガンの飛ばし合いのほうが笑えたくらい。ここは関西ネイティブの無駄遣いとしか言いようがなくて残念過ぎた。
(原作を知らないので悪しからず)
クライマックスのショベルカーのクダリもまあそれなりに面白かったけど、地雷爆発をショベルで防げるものなのかどうか、素人ながら疑問は残った。
最後は、あの長身の子分が改心し、平手さんのリハビリを陰ながら支えて生きるシーンが有れば良かったように思う。(彼は平手さんに心を寄せていたように思った)
佐藤二郎さん、山本美月さんの見せ場はちょっと少なかった。盗撮社員がサイコっぽくなって殺されてしまったのは、ちょっと唐突だったかな。
そんな感じで残念感はあるけれど、それなりに見どころ満載の続編でした。
アクションは明るい場所で
前作に続き、鑑賞。
なるほど1年、人を殺さず過ごせと言われていたわけで、
まだ民間に紛れている本作、前作からさほど時間は立っていない設定だ。
おなじみの面々に変わらぬ毎日。
そこへ割り込んでくる本作のカタキ役は、前作とちょいと毛色が違ってイイ。
おかげで前作では抗争繰り広げる組織の間に立つファブルも
いわば一対一の構図をとる。
そもそも1年間、コロスナ、と言われているのにゴタゴタに巻き込まれてしまう、
その理由を観客に納得、感情移入させるべく用立てるのがまず大変だ。
だが本作もうまく機能しているのではなかろうかと感じた。
アクションは言うまでもなく、一見の価値あり。
それを見ずして、どこを見る、である。
しかも前作では最後、大詰めが薄暗がりで見づらかったが、
今回はいずれも真昼間でやってくれるので、なんとも明らか。
迫力もろとも、キレとスピード感がマシマシ、
アンビリバボーの連続である。
あっけなくお亡くなりになった準レギュラーを含む、本作も死人多め。
その中でも埋もれぬ車椅子ヒロインの迫力もまた見どころだった。
むしろ主役は彼女だな、と感じている。
しかしながら前作同様、血みどろ、ゲスいはずも
なにか、どこか、浸りきれずに漂う清潔感は堤さんでさえそうなのか、
と、不思議でならない。
そして「ちょっとひょうきんなおじさん」」のイメージがあった堤さんは今後、
その芝居をすればするほど私の中でサイコパス化すること間違いなしとなった。
現代的な悪の組織のコメディ。
「ファブル」は殺し屋だから、「悪」の側の人間のはずだが、正義の味方に見える所がこの映画の面白さだ。普通の生活を送る「休業中の殺し屋」という設定が生きている。現役の殺し屋よりも緊迫感が和らぎ、その分コミカルでヒューマンな仕上がりになっている。笑わない岡田准一の演技がいい。世間の普通の人とのギャップをさりげなく出し、ヒナコへのクールだが暖かい心情もよく伝わってくる。日常生活では少しずれている「ファブル」だが、アクションシーンはすさまじい。団地での戦闘は、「ランボー」か「ダイ・ハード」かという孤軍奮闘ぶりである。こうしてみると、岡田准一というアクションスターあってのファブルと言っていいかと思う。
今回ファブルに対するのが、宇津帆率いる悪の組織である。こどものためのNPO法人を隠れ蓑にするあたり、いかにも現代的な設定だ。表の善人の顔と裏の極悪人の顔を堤真一が愉快に演じ分けているのが楽しい。全体としては荒唐無稽と言っていい内容だが、現代的な犯罪組織のコメディとして見ればとても面白い。
アクションコメディだと思っていた
予告編を見て、面白そうだ、コメディ色満載のアクション映画だと勘違いしてた。あちこちにコメディ要素は有るものの、ストーリーは結構暗くて深刻。血だらけシーンが多いのも小心者はまともに観てられない。また、あの場面でひざまずく堤真一が気味悪すぎる。さらに、アルプスの少女のクララみたいな場面で泣かせるように持っていくのは、あざとくて不快。全て、私の思ってたのと違うというだけの理由からで、原作や前作を見ていたら、こんな勘違いはしていないと思うので、予告で勘違いしたこちらが悪いのは承知の上。血だらけシーンは置いといても、あの陰湿なエロ場面やあざとさがなきゃ、星の数は4かも。
反面、アクション場面は今まで邦画になかったほどすごい。邦画でもあんな場面が撮影できるようになったんだと、映画館を出ながらしみじみ。あと、岡田准一・木村文乃の掛け合いも笑える。掛け合いの間(ま)がちょっと・・・だが。全編がああいうノリならなぁ。次作が有るなら、思いっきりコメディに振ったアクション映画にして欲しい。でも、原作を知らないので、知っている人からは総スカンかも知れない。
ところで、まったくのコメディ場面じゃない(反対に、観客を泣かせようとする場面ね)、最後の屋上で手紙を読むところで、見るからに不自然な七輪が画面中央にあきらかに用意されてたのには周りの誰も笑ってなかったけれど、一人だけで吹き出してしまった。で、案の定、使うのね。
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