BREAK THE SILENCE: THE MOVIE

劇場公開日:

BREAK THE SILENCE: THE MOVIE

解説

グローバルに活躍する韓国の7人組男性グループ「BTS」のワールドスタジアムツアー「LOVE YOURSELF: SPEAK YOURSELF」に密着したドキュメンタリー。韓国アーティストで初となるロンドン・ウェンブリースタジアムでの単独公演をはじめ、ロサンゼルス、シカゴ、ニューヨーク、サンパウロ、パリ、大阪、静岡、リヤド、そしてソウルまで、世界の全10都市をめぐったツアーに密着。パワフルで華麗なパフォーマンスを繰り広げるステージ上での姿はもちろんのこと、公演を終えた舞台裏で秘めた思いを語るメンバーの姿などが収められる。

2020年製作/89分/G/韓国
原題または英題:Break the Silence: The Movie
配給:エイベックス・ピクチャーズ
劇場公開日:2020年9月10日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2

(C)Big Hit Entertainment All Rights Reserved.

映画レビュー

1.5YouTubeのMVの方が有価値。

2020年12月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

寝られる

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
Raizo

4.0これが、BTS

2020年12月16日
iPhoneアプリから投稿

Dynamiteきっかけにバンタンを知った、ド素人のファンです。ドキュメンタリー映画といえば、メンバー同士のやりとり、日常生活、舞台裏での苦悩、葛藤、涙、、、などが多いですが、この映画では、インタビューとメンバーのプライベート、少しの舞台裏のみしか描かれていませんでした。
観賞後すぐは、なんか物足りないなぁ、と正直思いました。でも後々考えると、ファンに対して、自分たちの暗い姿や苦悩をさらけ出したくないのかな、とも思いました。ジンくんのインタビューで、BTSのソクジン(明るい姿)と、本来のソクジンは分けたい、と言っていましたし。
予想していたドキュメンタリーとは違いましたし、もちろん初心者の意見です。でもこれが、BTSがファンに見せたい姿なのかなと思いました。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
takutaku

2.0なんじゃこりゃ

2020年10月11日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

アメリカで売上NO1になったとか、世界中で大人気とか、聞いたから、BTSが何人組のグループかも知らない状態で観に行った。
2019年の世界ツアーでアメリカ、フランス、イギリス、日本、ブラジル、韓国と各地の大きなスタジアムが満員になるほどの観客を動員し、大人気だったのはわかった。
しかし、こんなのをわざわざ劇場まで行き大画面で観る価値あるのか?すごく疑問だった。
曲やダンスのシーンはほんの少しで、各自がインタビューで話してる、もしくはARMYと呼んでるファンに話しかけてるシーンばかり。
BTSの何が素晴らしいのかほとんどわからなかった。
構成も悪くてドキュメンタリーとしての感動も無し。
通常より高い料金出して劇場で観る価値はないと思った。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
りあの

5.0アイドルという枠を超えた存在

2020年10月6日
スマートフォンから投稿

トップに上り詰めても、どんな記録を叩き出しても決して天狗にならず、謙虚で誠実で在り続ける姿勢。
それがBTSの凄さのひとつでもありますが、それは「世界を熱狂させるトップスター」などという肩書にあぐらをかかず、常に自分を冷静に俯瞰して見ているからなんだと感じました。
そして「自分を愛する」という、シンプルでありながらとても難しいテーマを深く掘り下げ、歌詞に落とし込み、時には自分達の言葉で語りかけここまで発信できるアーティストは、後にも先にも彼らしかいないのではと思いました。
きっと誰しもが、他人と比較してしまったり、欠点にばかり目がいってしまったり、足りないものを埋めることに必死になって、理想と現実のギャップに悩んだりしていて、
それはきっと「自分を愛せるようになりたい」という思いが根底にあるからで、だからこそBTSの考える
「love yourself」が散りばめられた音楽や、言葉は多くの人の心に文字通り「刺さる」のでしょう。
彼らはただのアイドルという枠はとっくに越えていて、「世界のスーパースター」「K-POP界の頂点」だとかそんな月並みな枕詞では表現すること出来ない人達で、「BTSはBTSでしかなくて、それ以上でもそれ以下でもない」というメンバーの言葉の意味をひしひしと感じることが出来る作品でした。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
m-chan