ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった

劇場公開日:

ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった

解説

1967年から76年にかけて活動し、ボブ・ディランをはじめ音楽史に足跡を残す多くのミュージシャンたちからリスペクトされるバンド「ザ・バンド」のドキュメンタリー。同バンドのラストコンサートを記録した音楽ドキュメンタリーの名作「ラスト・ワルツ」を手がけたマーティン・スコセッシのほか、ロン・ハワード、ブライアン・グレイザーらが製作総指揮として参加。「ザ・バンド」メンバーのロビー・ロバートソンが2016年に発表した自伝「ロビー・ロバートソン自伝 ザ・バンドの青春」をもとに、バンドの誕生から、彼らがボブ・ディランとともに借りていた住居「ビッグ・ピンク」でのレコーディング、そして伝説的解散ライブの「ラスト・ワルツ」まで、バンドがたどった足跡をたどるほか、ブルース・スプリングスティーンやエリック・クラプトンをはじめとした大物ミュージシャンが多数登場し、「ザ・バンド」の唯一無二の魅力を語る。

2019年製作/101分/G/カナダ・アメリカ合作
原題または英題:Once Were Brothers: Robbie Robertson and the Band
配給:彩プロ
劇場公開日:2020年10月23日

スタッフ・キャスト

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(C)Robbie Documentary Productions Inc. 2019

映画レビュー

4.0バンド ボブ・ディランのバックハンドとして知っていた。 「アイ・シ...

2024年2月14日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
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マサシ

4.5ラスト・ワルツ、久しぶりに観たくなった🎶

2023年9月12日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

楽しい

興奮

泣けた〜😭
ロビーの視点の映画だけと、リヴォンや他のメンバーへの兄弟愛が、素直に感じられる、素晴らしい作品でした❣️
やっぱこの5人、最高❤️🧡💛💚💙
ラスト・ワルツも久しぶりに観たくなった🎶

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タモン

3.0寂しさが残る作品でした

2022年11月10日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

ザ・バンドの誕生から解散までを描いたドキュメンタリー作品。
劇場で観ようと思ってたら、すぐ終わっちゃって。
そしたらすぐプライムに上がってきて驚きました。
バンドはカントリーとブルーズが混ざったような音で、大好きなバンドなんです。
あの「Last Waltz」を撮ったスコセッシが、製作総指揮としてクレジットされてるのも憎いですね。
それにしてもこれ観ると、改めてボブデュランとの絆の深さがわかります。
青春時代とも言えるビッグピンク期など、こうしてフィルムで観れるのは嬉しいものですね。
中でも「The Weigh」の誕生した話がとても興味深かったし、皆話す顔がキラキラしていた。
でも幸せな時間は永遠ではなく、アルコールとドラッグで段々と歯車が狂ってくるんです。
ロビーとメンバーの間に徐々に溝ができてくる頃ですね。
こうなって来るともうどうしようも無かったのでしょう。
あとこの作品、ロビーロバートソンの自伝を元に作られているので、どうしてもバンドに対して俯瞰に描かれてい無いように感じてしまいます。
これはしょうがないんでしょうけど、観ていて少し引っ掛かりがあるんですよね。
そうして迎えたウインターランドでのライブ。いわゆる「Last Waltz」です。
この時の皆んなの思い出がじわじわと胸にきて、映画だけど終わらないでほしいとさえ思うようになっていましたよ。
この、大切な何かが消えていくような終盤のまとめ方は良かったです。
偉大なバンドである再認識と、どうにかならなかったのという寂しさが残る作品でした。

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白波

2.5ひとり語り

2022年6月19日
iPhoneアプリから投稿

一方的な論調で、逆にそうでなかったであろうと調べてみようという動機がうまれる。晩年にてこういう作品を残そうとする哀しみすら感じる。

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Kj