シュシュシュの娘(こ)

劇場公開日:

シュシュシュの娘(こ)

解説

「22年目の告白 私が殺人犯です」「AI崩壊」などの商業作品で成功を収めている入江悠監督が、出世作の「SR サイタマノラッパー」シリーズ以来9年ぶりに自主映画として手がけた長編作。ある地方都市のはずれで暮らす25歳の鴉丸未宇は、毎朝のダンスを日課に、祖父の吾郎の介護をしている。市役所に勤める未宇は、普段からまったく目立たない存在で職場でも孤立しており、そんな彼女に寄り添ってくれるのは、同じ役所に務める先輩の間野幸次だけだった。そんな間野が、理不尽な文書改ざんを命じられた末に、市役所の屋上から身を投げて自殺した。吾郎から「仇をとるため、改ざん指示のデータを奪え」と告げられた未宇は、愛する間野の仇を取り、市政に一矢報いるため、ひそかに立ち上がることを決意する。未宇役を「ヤッターマン」の福田沙紀が演じるほか、吉岡睦雄、根矢涼香、宇野祥平、井浦新らが顔をそろえる。

2021年製作/88分/日本
配給:コギトワークス

スタッフ・キャスト

監督
脚本
入江悠
製作
入江悠
プロデューサー
入江悠
関友彦
撮影
石垣求
照明
高井大樹
録音
古谷正志
整音
古谷正志
装飾
武富洸斗
小道具
武富洸斗
美術アドバイザー
田中真紗美
小道具制作協力
松永桂子
衣装デザイン
高橋正史
忍装束
高橋正史
スタイリスト
小宮山芽以
ヘアメイク
河本花葉
特殊メイク
百武朋
編集
入江悠
音楽
海田庄吾
アシスタントプロデューサー
大條瑞希
監督助手
宮本紘生
ロケーションコーディネーター
高畑祐史
制作主任
宮司侑佑
題字
堀向恵翠
スチール
伊藤奨
宣伝美術
寺澤圭太郎
崎田ハヤト
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映画レビュー

4.0公文書改ざんを題材にする勇気

nakajiさん
2021年10月7日
Androidアプリから投稿

入江悠監督の目指したものは
・コロナで仕事を失ったスタッフ、俳優と、商業映画では製作しえない映画を作ること
・未来を担う若い学生達と、あらたな日本映画の作り方を模索すること
・苦境にある全国各地のミニシアターで公開すること

自主映画でクラウドファンディングと自分の資金のみで製作されています
スタッフにはニューヨークで活動していたがコロナで帰国出来なくなった石垣求(撮影)から大学が休講になってしまった大学生まで色々な人達が集まったそうです

結果は必殺仕置人のようでなんの解決にもなってないし、黒幕って、彼はタダの工作員で私的な復讐やんって思いながらも福田沙紀の軸足の曲がったおぼつかない回し蹴りがちょっと素敵で惚れてまう・・・

冗談はさておき、結果より誰もできない題材で映画を作った事実が大切なんだね
ちょっとしか出番がない井浦新にしても出演する事に意義を感じてるんでしょう
宇野 祥平にしても43歳なのに寝たきりの老人役で本人とわからないくらいの役でした

公文書改ざん
「国も県もみんなやってるのに市がやってもいいじゃないか」
現実は忖度(ソンタク)だけでかたずけられたあの事件
力があればやりたい放題なのは北朝鮮や中国だけじゃない事を目の当たりにみせてくれました
わかっていても、あからさまにはみたくなかったあの事件を正面から茶化してくれました
他にも、「都民ファースト」を皮肉った移民問題も描いているけど、やはり改ざん問題をあつかう勇気を賞賛したい
こんな事できるのは園子温さんくらいしかいないと思ってたんですが、やりますね入江監督
そういえばあの園子温さをの怪作、ドラマ版“みんなエスパーだよ”
の2話と3話は入江監督が担当していましたね
園子温さんもなんかやらないかな

シュシュシュの娘のシュシュシュは手裏剣のシュシュシュだと思うけど、吹き矢しかやんないですよね
それに“シュシュシュのこ”より“シュシュシュのムスメ”の方が可愛くていいと思うんですが

福田沙紀がヒロインです
10年以上前になりますか
テレビで見ない日がないくらい人気者だったのが、すっかり見なくなっていた
昔は性格が悪いとか、事務所のゴリ押しがすごいとか週刊誌に書かれていたのを思い出します
ホントかどうかは知らないけど、芸能界は怖い所のようなのは、なんとなくわかります

昨年、オスカープロモーションを辞めてフリーなんだとか
今回はオーディションで選ばれています
オーディションといえば役に合う人が選ばれるんですが、彼女くらいになるとやはりモノが違うんだろうなと思わせられます
露出は減っていましたが、ちゃんと役者をつづけていたんですね
役者を辞めずにいたのは、彼女がホンモノだからでしょう
31歳
まだまだ、まだまだこれからです

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nakaji

2.0できの悪い自作のリメイク版

2021年9月28日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

入江悠監督が、自ら資金・スタッフ・キャストを集め、コロナ禍で苦境にあるミニシアターで上映するために企画・制作した作品。
その心意気に賛同する意味も込めて観に行ったが、作品の出来としては、正直、お金を取れるレベルにない自主製作映画といったところ。
北関東、地方政治、外国人排斥、自警団と、ほとんど自作「ビジランテ」と同じモチーフだが、あの切実さや異様さといったものは全くなく、できの悪いリメイク版を自ら作ってしまったような感じ。
コメディなのか、パロディなのか、振り切っていなくて、観ているほどに冷めてしまった。現実に起こった事件もなぞらえているが、関係者が見たら悲しむだろうね。
入江監督の自主映画魂には期待したいので、次の機会があれば、汚名挽回と願いたい。

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山の手ロック

3.0微妙な仕上がり

2021年9月18日
PCから投稿
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コージィ日本犬

3.5ちょっとドジっぽい娘が、忍者の末裔だけに最後は悪い奴らを吹き矢で殺...

2021年9月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
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たまちゃん
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