ヴェノム レット・ゼア・ビー・カーネイジのレビュー・感想・評価
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もっと面白くできたろ!?
物凄く退屈な続編。
敵役のウディ・ハレルソンは勿論最高なんですが、敵としての登場ロジックや位置付けが超つまらなくて....
ヴェノム対ヴェノムという目玉要素は続編として正しいが、それならもうちょっとその構図へ持ち込む展開と、何故ヴェノム同士が戦うのかというロジックをちゃんと積み上げないと....もっと頭使って脚本書こうよと思いました。
それでも次回作が楽しみにならない
まず、内容的な評価より、映画の制作方針に関して大拍手です。
この手の作品って、やたら長く、内容が凝っているが、本作品大変にコンパクトにまとめていて、大変によろしい、お話もシンプルだったし、後はこちらの目が疲れないようにしっかり追っかけられる映像を用意して貰えると嬉しいね。
しかし、トム・ハーディっていいかな・・・今の姿を見ていると、彼の「マッドマックス」、ももう作らなくていいよと言いたいぐらい・・・
で、肝心なお話ですが、内容はシンプルですが、どうも中途半端かな・・・ヒーローモノじゃないんだけど、コメディタッチ風に出来ていると思うんだけど、それが中途半端かな・・・・もう少し非日常をあり得ない程ブラックユーモアたっぷりに作った方が、スピンオフらしいかな・・・
ま、私的には、前作品より分かりやすかったのでその分はいいけどね・・・・・
しかし、「スパイダーマン」のスピンオフは、まだまだ作られそうだから困ったモノだね・・・・
また、どうしてなのか、この手の作品って、どうしてラップが多いのかな・・・・
「また、ラップ・・・」と思う事が多くって・・・・
監督のアンディ・サーキスって前作の「ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋」がよく出来ていたので、次回作品も期待している。
子は父より強し❗️
やっぱり今回のキーは女の子だったよね。特殊能力がある子は例の学校に入れるべき。
色で強さが分かるだったら、前作は何色だった?
ヴェノムとスパイダーマンて戦っていないっけ?今度?
刑事の目が光ったけど何❓
次回作があるの❓
あまり次回作を匂わせ過ぎもどんなもんかな。
悪くは無いけど意外だった。
序盤は丁寧過ぎるのか、テンポが悪いのか。
少々退屈に見えたり。
喧嘩別れした辺から、一気に鑑賞出来た。
上映時間もそんなに長くないしね。
まぁ、前作は鑑賞しといた方がいいかも。
「こんな登場人物いたなぁ。」とか、鑑賞しながら思い出す流れだったり。(笑)
前作鑑賞し終わった後、「どの段階でスパイダーマンと絡ませるんだろう?」って部分が気になったけど、ナルホドね。
意外だったと同時に、悪役サイドの視点から、本筋に繋げる、新たな手法が発見出来たのは収穫でした。
吹き替え版で、おこっ!
前作が、
キャラクターの説明的な部分が
メインだったので、
今回は短いながらも、
アクションドラマに振り切れていて、
とても良かったが…
ヴェノムがウザいが、
エディに認めてもらいたいと、
思ってる部分が、
どことなくかわいい。
吹き替え版に問題あり。
ヴェノムもカーネイジの声が、
中村獅童、片岡愛之助になってる、
演技的は悪く無いんだけど、
加工されているので、
実際に誰だか解らない作り。
でも、
元々は、ヴェノムの声は、
トム・ハーディ
カーネイジの声は、
ウディー・ハレルソン。
つまり、
同じ俳優が演じてる。
ヴェノム、カーネイジは、
主人公、悪役の、
二面性的な部分も兼ねているはずなのに、
吹き替え版で変えてると、
一つの演出を殺してる。
それは、
吹き替えとしてはダメだと思った。
ヴェノム可愛い
シャンチー、エターナルズとガッカリ続きだったので気になる箇所は多々ありつつも良かったです。
◼️良い点
ヴェノムがひたすら可愛い(笑)
マッシブな体、顔、カッコいい
ラストにビビる
◼️いまいちな点
アンはエディ呼び出してなにしたかったの?傷口に塩塗りたいの?酷いぜ!
ヴェノムは口は悪くてもエディを止めようとしてるのに、全く言うこと聞かない癖に文句は言うエディにモヤモヤ
ラストバトルで俺達は一つだ!的なこと言われてもエディからの歩み寄りがあんまり無くて何だかなーてなる
とにかくヴェノムが可愛い!!
熟年夫婦の夫婦漫才♡
のっけからイチャイチャ!
何を見せられているんだ、、しかも倦怠期かよ、、笑
愛車のDUCATIぶっ壊した時は、相当ヴェノムも鬱憤溜まってたんだろなぁ〜と。
うん、分かるわかる〜!って、アレ?付き合ってるの?笑
いや〜でもエディのダメ男ぶりとヴェノムのキレッキレ頭脳にニヤニヤしちゃうんだよね。
やっぱ2人はこうでなくちゃ!!
親愛なる隣人ならぬ残虐なる庇護者
前作よりも時間がたち私生活にも慣れ、より共同生活できてるキャラ作りに徹底した作風で、よりシンビオートの生態に迫るような作風だと思った。
一回見ただけで記号や絵を暗記する頭脳の高さ、細かい絵をトレースする器用さ、おまけにコンピュータにハッキングを行うまで、そのポテンシャルの高さは人間を軽く超えるスペックを備えている。加えて人間生活に瞬時に慣れるのはさすがと言ったところか。
前作ではエディとヴェノムが似たもの同士だから適合できたという設定ではあったが、今作ではより親密さを増してその代わり口喧嘩は絶えない。それがまるで彼が兄弟のような、10代の男子校の友情のような、部活仲間のような、いわゆる「ホモソーシャル」さを存分に画面いっぱい味わえる。
そこから見ても赤の他人との生活というのはまず喧嘩が耐えない。それは男女でも変わらず言えることで、時には距離を置くことも大事なのだなぁと何だか画面を通して教わったような気がする。
ヴェノムが女房役で可愛いというのはもちろんなこと、なんだかんだで彼自身がいちばんエディという人間を知り尽くしている。
物語の中盤、一旦はエディと喧嘩別れするがアンに取り付いてエディの元に行き、彼から許しの言葉を得るシーンは思う存分謝って貰わないと気が済まない、「俺が悪かった、やっぱりお前が必要だよ~俺にはお前しかいない!」という好きな男の愛してるという言葉を聞きたいうら若き乙女のようで本当に意地らしいし愛らしい。
アンと事実上別れたようなものだがまだアンに気があるエディ。彼女に本音を言えないエディをヴェノムが彼女に取り付いて本音を引き出すところは彼女と同化して2人がかりでエディを懲らしめてるようでいじらしいし、2人がシンクロしているのを自然に見せてくれる。その立ち回りを演じるヴェノムはとても器用な生き物で彼自身がどの程度狙っているか分からないが橋渡し的な役目も担うほどとても繊細な生き物なのだなぁと思う。
また所々スパイダーマン3を彷彿とさせるシーンがあり、終盤のカーネイジとの死闘の場所である教会での戦闘は教会の鐘で両者が苦しんだり、キャサディがカーネイジに取り込まれながらフランシスに手を伸ばすところは3のエディのヴェノムを手放せないシーンにも重なる。
そしてヴェノムとカーネイジの対比も素晴らしい。ヴェノムと市井の人々の結束が彼らの絆の深さを示してヴェノムが取り付いても拒否反応を示さない、体を伝ってエディを受け止める所などとても気に入っている。
エディたちとシンビオートは違う生物同士だが、共同や共生していくためには腹を割って話すこと、言葉を交わすことの大切さを教えてくれた作品だと思う。
前作よりも目新しさは感じないけど、安心感やさらなるキャラクターの造詣と味付け、深堀は完成されており、間違いなく見ていて楽しめるはずだ。
カーネイジの暴虐ぶり、画面を暴れ回り縦横無尽に動き回るのは見ていて乱暴すぎて楽しい。清々しさを感じて映画館で見た方が絶対いい。
これでいいんだよこれで、という起承転結が安心してみれて、話も複雑ではなくキャラクターの数も倍増してない、ミニマムな続編としてちゃんと描ききっており、「わかりやすさ」がプラスの方向に働いている。
もっと脳ミソ!プリーズ
娯楽として楽しめて自分もガブリとやられたのか!
思考の凝りが取れました。
ニワトリの名前のソニーとシェールが気に入りました。
どうせならこの夫婦デュオの「what now my love」がかかればもっと良かった!
クモがうろちょろしてきたので映画館を出ました。
すべてはスパイダーマン ノーウェイホームの為に
映画自体ももちろん面白いけど、1番重要なのはエンドロールだったりするのかもしれない。
もともと原作コミックでも関わりの深かかったヴェノムとスパイダーマンですが、いよいよここで交わってくるのか…!?みたいな。
シャンチー、エターナルズ、ヴェノムと全てはスパイダーマン ノーウェイホームに繫がるんでしょうね。スパイダーマンに対する期待ばかりが膨らみます。
なんだかんだ言ったって嫌いじゃない。
大雑把な内容はエディとヴェノムがケンカして別れるが、なんだかんだで協力して敵を倒して、お互いをやっぱり大切に思っているという感じのよくあるストーリー(笑)
どんでん返しなど全くない、王道の話(笑)←まぁ嫌いじゃないからOK😁
なので話の内容としては特に文句なし。
以下、気になった(思った)事
・カーネイジが暴れた現場に人は倒れているけど、血の描写がない。子どもが観るので、あえて描写してないのかもしれないが、あんなに悲惨な現場で血が一滴もないのは流石に違和感を感じた。だからといって生々しい描写をされても引くので難しいところだか。
・ケンカして別れた後もルールも守って人を食べずにいたヴェノム。エディの事をなんだかんだで大切に思っているのだと思うのだか、寄生して人間殺しちゃ駄目でしょ。くたばったって言っただけ死んでないかもしれないが。
・前作で別れたヒロインに呼び出されて会いに行ったら結婚しますって。あげく、大人の対応で祝福したら、本当の事言わないのねって、ならどないせいちゅうねん。エディが可哀想過ぎ。
・最後の方で死んだと思った刑事が生きており、目が光っているが、何故なのか説明がなかった。アメコミに詳しい人なら、なんの伏線かわかるかもしれないけど、アメコミに詳しくない自分には(?)だった(エターナルズ の時と同じ)←ネットで調べたら第三のシンビオートのトキシンというのになるらしい。
・最後にMCUの世界(今度のスパイダーマンの世界)と繋がった(移動した)というシーンがあったが、これくらいわかりやすいのにしてほしい。ただそうなると先に書いた刑事の伏線をどう回収していくのか疑問が残る(どう回収するか楽しみではあるが)
・先に書いた、MCUの世界に移動したというサプライズは嬉しかったが、本編の前のモービウスの予告でヴェノムが出てくる(出てくると思わせる)シーンやスパイダーマンと同じ世界と思わせる(人殺しと書かれたポスターが貼られている)シーンがあったのでやっぱりと思ってしまった。そこは個人的には隠した予告を流してほしかった。シビルウォーの予告の時はスパイダーマン隠してくれてたやん(最終的には出てきたけど)
以上
エターナルズ 、スパイダーマン、ヴェノム、モービウスと世界がどんどん繋がっていき、今後どんな展開になっていくのか、とても楽しみである。
コンパクトにリズムが悪い
何だか乗り切れないままエンドロールにもつれ込んじゃって、オマケで盛り上がりホクホクと言う、妙な時間を過ごしました。
そもそもヴェノムは好きだがエディが好きじゃない(原作含む)ジレンマを抱えているので、どうしてもリズムが合わなかったりはするのですけれどもね。そういう意味ではトビー三部作のヴェノムが、世間では評判悪かったけれども、好きだったな。
それでも、「ヴェノムって別に悪ではないよね」な今シリーズ自体は好きなので、ホランド版ともクロスオーバーしながら、ワチャワチャやってくれると面白いな、なんて期待は常にしています。
俺たち(皆)は一つ。リーサル・プロテクター!
元々はスパイダーマンの敵役。
何度も何度も企画が上がっては消え、2018年に遂に単独作品として公開されるや否や、世界中でSWスピンオフ『ハン・ソロ』を超える大ヒット! アメコミ物が鈍い日本でも。
話が寝ちゃうくらい単純過ぎ。もっと残虐かと思ったらマイルドだった。悪役設定なのにまるでヒーロー。
そんな声もなんのその。
僕らのヴェノム(とエディ)が帰ってきた!
前作を見ている/設定は把握済みで話が進むので、エディとヴェノムについての説明描写は一切ナシ。
関係性が分からないなんて抜かしやがったら食っちまうぜ!…byヴェノム
あの危機を乗り越えた相棒どころではない、これぞ本当の“身体の関係”…いやいや、身体の共有。上手くやってるかと思いきや、
“悪人以外は食べない”というルール。普段食べるのはチョコレート。“表”に出る事もままならず、ストレスは積もるばかり…。何だか“制限生活”がうっすらコロナ禍を彷彿させた。
夫婦喧嘩みたいな口喧嘩が絶えなかったが、大喧嘩に発展。
コント“僕とヴェノム”もしくは“二人羽織”と言われたやり取りは前作よりユーモラス。大喧嘩シーンも何故か笑えてくる。
トム・ハーディが主演だけじゃなく、製作/原案も兼任。よほどヴェノムへの愛着を感じると共に、男臭いタフガイのイメージあるトムハが意外とコメディもイケる!
大喧嘩の末、ヴェノムはエディの身体を抜け出し、街の中に消える。まさかの決別…? この映画、どうなっちゃうの~!?
街を放浪するヴェノム。
とあるナイトクラブへ。
隠す事もなく、違和感もなく。だって、“仮装コスプレ”のナイトクラブ。
皆がウェルカム。
ヴェノムは壇上でマイク・パフォーマンス。そして、多様化社会へのメッセージ…!?
僕らのヴェノムが教えてくれる。
人に寄生しては寄生し、が、適応する人が居ない。
やはり“相棒”は…。
その頃エディは…
ちょっと時を遡って、ヴェノムと決別する前…。
服役中のシリアルキラー、クレタス・キャサディ。
エディとヴェノムの取材と調査によって、未発見の遺体を発見し、クレタスの死刑が確定。
エディはクレタスと面会。クレタスの挑発にカッとなり、掴み掛かろうとした時、腕を噛まれてしまう。クレタスは感じる、普通の人間の血ではない事を。
死刑執行の日。クレタスの身体の中に入ったシンビオートの血が覚醒。変貌し、カーネイジ(=大殺戮)を始める…!
カーネイジはコミックでは“もう一人のヴェノム”と言われる大敵だとか。本当は前作でも登場させる予定だったが、前作はエディとヴェノムの話を主軸にする為登場させず、この続編で丸々バトルの話にしたかったくらいのキャラらしい。
演じるは前作のED後の映像に登場したウディ・ハレルソン。もう余裕たっぷりの不敵な存在感、さすがの怪演であった。
刑務所を脱獄したクレタスはある人を探し求める。
クレタスのかつての恋人。彼女もまた別の刑務所に収監されている。
フランシス・バリソン。特異体質で超音波のような高音を発する事が出来る、またの名を“シュリーク”。
悪役パートは“ボニー&クライド”もしくは奇しくもウディの代表作『ナチュラル・ボーン・キラーズ』のような犯罪ラブストーリー。
エディとヴェノムは未だ決別中。エディの元恋人アンの尽力で何とか仲直り。やれやれ、手の掛かる…。
カーネイジはヴェノムに、シュリークはエディと近いNY市警のマリガン刑事に、各々因縁と復讐。二人だけの結婚式にご招待。
マリガン刑事とアンが敵の人質に…。
いよいよ決戦の時。
が! カーネイジの姿を見たヴェノムが…!
アン役ミシェル・ウィリアムスら続投組に加え、シュリーク役ナオミ・ハリスらが新戦。
ウディと『ゾンビランド』で組んだルーベン・フライシャーが降板したのは残念だが、新監督にアンディ・サーキスなのがミソ!
モーション・キャプチャーの先駆者。だからなのか、今回のヴェノム、妙に人間臭く感じたのは気のせい…?
ここ最近のハリウッド大作を否定するような、100分弱の尺、単純明快痛快、スカッと楽しめる。
故に、ツッコミ所も。早速今回も話の弱さが指摘されてるようだが、個人的に気になったのは、
シュリークを探すクレタス。コンビニのネットで検索したと思ったら、次のシーンでシュリークが収監されている刑務所に難なく侵入。
…え? どうやって? ひょっとして私、その一瞬寝落ちして見逃した…?
…ではないようだ。簡単に助け出して脱獄。
その後の二人の暴れっぷり、展開もポンポンポンポン、とにかく早ッ!
まあでも、久々の100分弱ハリウッド大作エンタメ。
野暮は言うまい。言ったらヴェノムに食われちまう!(>_<)
クライマックス。
エディ/ヴェノム、アン、ダン(←誰?…なんて言わないように!)、マリガン刑事、クレタス/カーネイジ、フランシス/シュリークが入り乱れる大バトルは迫力満点!
カーネイジは強敵。あのヴェノムがビビってエディの身体に引っ込むほど。
勝算は無い。
死ぬ覚悟か、共倒れ覚悟。
しかし、唯一勝算があるとすれば…
共有。
クレタスとカーネイジは共有出来ていない。
シンビオートであるカーネイジはシュリークが発する高音が苦手。クレタスは彼女を愛していても、カーネイジは彼女を邪険。
そこに、隙がある。
人間は不思議な奴ら。別れたと思ったアンや役立たずのダンもバックアップ。
でも何より、俺たちは一つ。
お互い保護し合って、命の危険には助け合って相手に致命的なトドメを差す。
リーサル・プロテクター!
マーベル作品であるお楽しみその1。
ED後の映像にチョー興奮!
マジで!? マジなの!? ただの“匂わせ”じゃないよね!?
もし本当にクロスオーバーするなら、来年1月公開のアノ作品がさらに楽しみになってきた!
マーベル作品であるお楽しみその2。
今は亡きスタン・リー御大が思わぬ形で“出演”している事に、私は見逃さなかった。
ヴェノムの可愛さ盛り盛り
ヴェノム劇場版第二弾
第一弾の頃から変わらずに楽しいエンタメ映画になってます
前回よりヴェノムが愛嬌たっぷりになり
友達、相棒、兄弟、先輩、なんならヒロインまでヴェノムが全部やってくれてます
その分もう少しエディ自身の強さみたいなのがほしいですけど、地球では捕食者側のヴェノムも元々は落ちこぼれで、落ちこぼれ同士でつるんでるというのが一作目であり、今回はヴェノムの落ちこぼれ要素が少ないので、対比でエディが情けない要素が目立つのかもしれません
前作同様に面白いですが、そこから飛び抜けて進化してるわけではないので、前作ハマれなかった人にはオススメできそうにはないです
初見で観る場合でもエディって人の中にヴェノムが寄生しているくらい知ってれば話しについて来れると思います
一番テンション上がったのはED中ですが!
東京喰種の月山習戦が脳裏に浮かぶ
サクッと楽しむのに良い映画でした。
個人的にはMARVEL版新作寄生獣2という位置づけ、後半はカーネイジは東京喰種の金木くんの赫子を駆使して戦う月山習だなという印象ですね。
もはやコメディ色を出し過ぎてヴェノムの魅力も薄れ
衝撃的な見た目との大いなるギャップで愛すべきキャラクター登場と秀逸なストーリー性に今作も大いに期待で鑑賞。が、もはやコメディ色を出し過ぎてヴェノムの魅力も薄れ、かつストーリーもハチャメチャはいただけない。マーベルの商業性が出過ぎたときの駄作の典型に感じた。
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