PLAY 25年分のラストシーン

劇場公開日:

PLAY 25年分のラストシーン

解説

ある男性が仲間たちと過ごした25年間を、1990年代から2010年代まで撮り続けたホームビデオの映像をつないで描いた青春ドラマ。1993年、パリ。13歳の少年マックスは両親から贈られたビデオカメラで家族や友人たちとの日常を撮り始め、それは彼のライフワークとも言える趣味になった。38歳になったマックスは、それまで撮りためた25年分の映像を振り返り、編集する。そこにはいつも一緒にいた4人の仲間たちとの、かけがえのない日々が全て記録されていた。素直になれず大切なものを手放してしまったマックスは、新たに“映画”のラストシーンを準備する。人気コメディアンのマックス・ブーブリルが主演を務め、盟友アントニー・マルシアーノ監督と共同で脚本も手がけた。

2019年製作/108分/PG12/フランス
原題または英題:Play
配給:シンカ、アニモプロデュース
劇場公開日:2020年11月6日

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(C)2018 CHAPTER 2 - MOONSHAKER II - MARS FILMS - FRANCE 2 CINEMA - CHEZ WAM - LES PRODUCTIONS DU CHAMP POIRIER/ PHOTOS THIBALUT GRABHERR

映画レビュー

2.0ああ、演奏もできる

2022年6月23日
iPhoneアプリから投稿

うーんなんと言ったらいいのか、お話としては面白く無い。ビデオカメラを持って自分と周りの成長を撮影。主人公としてはあまり起伏無く生きてる感じ。パッとしない男、何故女の人が彼を好きになるのか分からない。ルーが産まれての夜泣きから彼女を起こすあたり、腹が立った。まぁ別れるわな。終わりはハッピーエンドだけど明るい未来は想像出来ない展開だな。

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GAB I

3.0アイデアは、斬新でおもしろい。

2022年1月14日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ある男が、子どもの頃から撮り溜めしていたホームビデオ映像を
編集して、一本の映画にしてしまった(という設定)の映画です。
設定はおもしろいですね。ただ、話としては
よくあるラブストーリーで終わってしまったし、
そのアイデアが活かしきれてないように感じました。
リアリティを追求したら、こんな感じになるんでしょうが、
映画なんだし、それじゃ〜つまらない。
ホームビデオ(設定)の映像だけが延々と続くので
正直言って、前半はちょっと退屈でした。
これじゃあ、普通の手法でつくった方が、
いい作品になったんじゃないかな。
驚きの映像が出てくるとか、どんでん返しがあるとか、
なんかもうひと工夫あってもいいような気がしました。

いい話だったから、まあいいかw

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tochi06

4.0ホームビデオ

2022年1月8日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

25年間、撮り溜めたホームビデオを編集してラブストリーに仕上げたという作品で、うまく出来ている。
子供の頃から仲良しだった男女が、主に男の優柔不断さで結ばれない。
ラストは想像通りだが、ホッ。

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いやよセブン

3.0エマが可愛い

2021年2月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

萌える

初めてビデオを買ってもらった1993年から2018年までの25年間撮り続けたホームビデオの映像をつないで描いた青春恋愛物語。
25年分の映像を編集し、そのラストシーンは・・・という話。
日常的な事やその当時の情景も出て懐かしかった。
色々と女性も登場するが、やっぱり幼馴染のエマが可愛かった。マックスが引きずってたのがよくわかる。

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りあの