ミッドサマー ディレクターズカット版
劇場公開日:2020年3月13日
解説
長編初監督作「ヘレディタリー 継承」で高い評価と注目を集めたアリ・アスター監督の第2作で、スウェーデンの奥地を舞台に描いた異色スリラー「ミッドサマー」のディレクターズカット版。オリジナルの劇場公開版ではカットされた未公開シーンを追加し、上映時間は2時間50分に。日本における映倫区分はR18+(18歳以上が鑑賞可)となった。不慮の事故で家族を失ったダニーは、大学で民俗学を研究する恋人や友人とともに、スウェーデンの奥地の村で開催される「90年に一度の祝祭」に参加するため、現地を訪れる。太陽が沈むことがないその村には美しい花々が咲き、やさしい住人たちが陽気に歌い踊る、楽園のような場所だった。しかし、そんな村にやがて不穏な空気が漂い始め……。ダニー役は「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」でアカデミー助演女優賞にノミネートされたフローレンス・ピュー。
2019年製作/170分/R18+/アメリカ
原題または英題:Midsommar: The Director's Cut
配給:ファントム・フィルム
劇場公開日:2020年3月13日
スタッフ・キャスト
- 監督
- アリ・アスター
- 脚本
- アリ・アスター
- 製作
- パトリック・アンデション
- ラース・クヌードセン
- 撮影
- パベウ・ポゴジェルスキ
- 美術
- ヘンリック・スベンソン
- 衣装
- アンドレア・フレッシュ
- 編集
- ルシアン・ジョンストン
- 音楽
- ボビー・クルリック