大怪獣のあとしまつのレビュー・感想・評価
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着想は良かったのに…
空想科学読本で有名な柳田理科雄氏の統計では、ウルトラマンの半数以上が放置らしく、そもそもの発端の疑問(ヒーローが倒した怪獣はどうするのか?)が良かっただけに、最後のうっちゃり感はいただけないな…。多くの人が言っているみたいだけど…。 最初からそうしろよ!としか言えない。 もっとも、あんな大きなものがあったら、簡単に川は溢れるからね! 大爆笑でした。 まあ、キャストからも、あまり現実性を期待していなかったので、適当には楽しめたけどね…。
中途半端で大失敗!
一言で言うと
「シン・ゴジラに
ギャグとラブを加えて大失敗」
閣僚会議で
「どこの管轄だ!」って言い争ったり、
冷凍作戦だったり、
結構有名な人がちょこっと出てきたり。
この辺は
「シン・ゴジラから」って事ですね。
よく言えばオマージュ。
ここに、独自性のつもりか
セリフのやり取りの中に
変にオヤジギャグ的な、
下ネタ的なのを挟んできて
正直、笑えない。
そしてラブ。
急なキスシーンで
そういう関係を示唆するやり方。
別に無くていい。
単にキスシーン見たいから入れた
ってなっちゃってる。
ギャグならギャグで振り切ってたら、
それはそれで面白かったんじゃないか。
ラブならラブでもっと濃密に描くとか
できたんじゃないかな。
加えて、ラストのオチが
とどめ刺しちゃってる。
コレで「なにコレ?」って
なった人多いと思う。
閣僚会議とかの現実路線からのコレじゃ
「最初からやれよ!」になっちゃう。
でも、ウルトラマンが
最初からスペシウム光線出さない
みたいな
「そこはお約束で」って言いたいんでしょ。
だったら、こっちに思いっきり寄せる
ファンタジック系にしてくれたら
納得できたのかも。
個人的には
思いっきりシン・ゴジラに寄せて
「あれ、コレって続編?」て
くらいにしてほしかったなぁ。
この思いつきを、ちゃんとした一本の映画に仕上げているのは、立派
脚本・監督の三木聡はテレビのギャグドラマ「時効警察」シリーズで有名な放送畑出身の人だが、2005年の監督作『亀は意外と速く泳ぐ』は割りと好きだった。 最近、日本のコメディー映画はコント化の傾向にある。演者にふざけた演技をさせて笑いを取ろうとするから、コントになってしまうのだ。 その点、本作は滑稽なシナリオをシリアスに演じさせ、コメディー映画として成立させようとしていて好感がもてる。 まず、発想が面白い。 初期のウルトラマンは倒した大怪獣を宇宙にお持ち帰りしていた。(この映像体験がない世代には本作のラストシーンがしっくり来ないかもしれない……) 宇宙でも不法投棄が問題になったのか、いつからか地上で粉々に粉砕して終わらせたりするようになった。(もっとも、最近のウルトラマンシリーズのとこは知らないが) ゴジラやガメラのような大怪獣どうしが戦った場合は、そんな後始末はしてくれない。海の底に沈んだり、火山の噴火口に落ちたり、という舞台設定になっていたりはするが。 『シン・ゴジラ』では凍結してモニュメントとして残すことができたようだが、そううまくいかなかったら、生き物の死骸だから腐っていくだろうし、厄介なことになりそうだ。 そんな発想を物語に組み上げた三木聡の脚本には感心する。 適度なリアリティもよい。 科学的にどうかは分からないが、合理性がありそうな作戦。その失策も説得力があったりする。 国防軍が存在するうえで、首相直下に特務隊が存在するのだが、平和な日本で彼らに実戦経験を持たせるための設定がうまい。それが「選ばれし者」のオチに繋がっている仕掛けも。 内閣の面々が喜劇部分を一手に引き受けているのだが、手練れの俳優たちがよいバランス感覚を発揮している。与党や官僚、専門家などの存在がバッサリ整理されていて見易い。 主演の山田涼介と土屋太鳳、濱田岳の三角関係ドラマ風だったり、内閣や軍人たちの利権・覇権争いの社会派風だったりの“なんちゃって人間ドラマ”がスパイスとして効いているが、飽くまでもバカバカしいドタバタ劇なのだ。 チャチなCG合成も、最早あいらしい。 とにかく、作り手も演じ手も悪ふざけせず真剣に取り組んでいることが伝わった。 惜しむらくは、爆笑するまでではない… ひょつとしたら、『シン・ウルトラマン』より先に公開できたことも、ラッキーだったかもしれない。 ※※※※※※※※※※ 西田敏行さん、ちゃんと歩いてらっしゃいましたね。安心しました。 躍進著しい濱田岳くん、土屋太鳳ちゃんとキスシーンなんて、最近いい役が回ってきてますね。 その土屋太鳳ちゃん、染谷将太くんのアレを指差して「キノコじゃありません」なんてセリフ…大人になったね。
え?そんなに?
デウス・エクス・マキナから始まりデウス・エクス・マキナが終わりな感じが逆にオチになってたと思う
(ここ好き)
星5ような面白い映画でも言えないんですが、トレント入るほどくそ映画までもないんじゃない?それほどやばかったの?って逆に吃驚しました。
これよりずっと酷いのに優しい高評価もらった映画なんていっぱいあるだけど……
製作は東映なのか? 松竹なのか? 東宝(ゴジラ)ではないようだ。
パッと見は 橋本マナミさんぽくもあり、吉高由里子さんぽくもあるが
逆バックシャン!の主演女優さんは 胴が横に太く、尻も横広
主演を貼る女優さんとしては思えない 凡プロポーション
映画が始まって、まずガッカリ!
この女優さんを2時間余り見続けるのか。。。
映画の★1つは確実に落としています。
主演の山田さんはともかく、閣僚の方々は
それぞれがビビットなキャラが立ち過ぎてはいるが、
そもそも ドタバタ怪獣喜劇映画なので、突っ込み御免。
官房長官、環境大臣をはじめ、みなさん楽しそうで
いい感じ!
監督の好演出というよりも、
ベテラン俳優陣の掛け合いのうまさで、★1つは上げている。
特に「希望」の出し方が 非常にシュールで良かった。
確実に笑う場面だけに、このシーンは予告編に出さないで欲しかった。
名前も@@獣ではなく、せっかく”希望”にしたのだから、
お約束である、閣僚たちの掛け合いの中で”希望”を使ったベタなダジャレが無かったのが残念。
濱田岳さんの役は。。。
ストーリー中において、何か存在意義が
あったのか? どうみても、不要キャラ
登場人物はエキストラも含めて全員 敬礼が奇麗に決まっていた。
”きのこ””不倫” 等に対する数々の風呂敷がまったく回収されていないのが気に成る。
撮影はしたけれど、カットしたのだと信じたい。
しかしカットしたせいではなく、構成自体が非常に悪いので、
ストーリー的にメリハリがなく、グダグダ
下手なドリフ劇か新喜劇を観ているようだった。
それでも、ディレクターズカット版が、もしあるならば、是非観てみたい!
撮影はスピードを変えたり、ハンドにしたり、感度を上げたりと、
いろいろいじり遊んでいるが、
この映画の性質上、もっとシンプルにした方が良かったと思う。
音響も同じく いじり過ぎ。
鑑賞前はシン・ゴジラ(東宝)のスピンオフ的な予感があったが、
観始めると"光の国”にかかる"光の玉"がでてくるので、この映画がゴジラではなく、ウルトラマンのスピンオフである事がすぐに解る。
どちらにしろ、この映画の着眼点は非常に素晴らしい。
更に"匂い”にも、気が付いた点は2重に素晴らしい。
だからと言って、この映画をシリアス路線で、「プロジェクトX(NHK)」にしてしまったのでは、実に面白くない。
結局 こんな感じで、ドタバタ劇にしてしまって、良かったとは思う。
真面目な考察として、
劇中には、扉に貼ってあった"スペル違いの セコム(SECOM)シール"のように、
気が付くと、嬉しくなってしまうような 仕込み が幾つか在ったが
その中で、政府紋(五七の桐)は「丸に三つ桜 」になっていた。
この紋から、何かを連想する事は出来ないが、
"特務"の性質から言っても、
劇中政府は”警察によるクーデター政府”と思われ、
それに伴い、憲法も変わり、
自衛隊が解体され、徴兵を伴う「国防軍」が新編成されたようだ。
特務の名称も、
流石に「ウルトラ警備隊」「地球警備隊」ではなく
それっぽく「特務」になっており、特科連隊(砲兵)でもない。
嘘か本当か、マリモの話はショックだった。
マリモを可愛がっている某区長が可哀想だ。。。
この映画を観たら、「シンゴジラ」よりも「どですかでん(黒澤監督)」を観る必要があるようだ。
濱田岳さんは見方によっては頭師佳孝さんにも見える。
また、この映画を真に気に入った人は「1941(スピルバーグ監督)」を観るといいでしょう。
僕的には好きな映画ではないが、同じノリだ。
おもしろかった
賛否両論ありますが、私にとっては大変に面白い映画でした。 テンポがよくて最後まで集中して鑑賞しました。 最後のオチはマサカの展開になり、いい意味で驚きました。 ストーリーとしては「怪獣が死んだのは10日前、でも謎の光は3年前」というのが未だによくりませんし、「 処分は最初からソレでよかったのでは?」などツッこみたい部分もありますが、やはりおもしろかったです。
折角の着眼点を潰した残念作
観終わって、残念、勿体ない。せっかくの斬新な着眼点を活かせていなかった。潰してしまった。と強く感じた。 今までの怪獣映画は、怪獣の絶命が幕切れであることが多かった。しかし、本作は、今までの怪獣映画が見向きもしなかった絶命後の怪獣の後始末という未開拓のエリアに着眼した。その点は高く評価できるが、着眼点がどんなに素晴らしくても、それだけで面白い作品ができるわけではない。着眼点を掘下げて具現化した映像表現=映画創りができなければ、本作のように折角の着眼点も宝の持ち腐れになってしまう。 本作では、大怪獣の後始末を政治問題、国際問題、環境問題などの観点で多面的に捉えようとしてはいるが、掘り下げが浅く、仰々しく期待を抱かせるようなアプローチで終わっている。中途半端で終わっている。合間に差し込まれるギャグも浮いていて作品のテンポを悪くしている。 ラストもいただけない。何の説明もないので、えっ、これで終わり?何が起こった? 中途半端な作品は幕切れも中途半端で終わってしまう。 エンドロール後に流れる映像とナレーションで、本作が中途半端に終わった理由は理解できたが、それならば、もっと早く告知すべきだろう。折角の着眼点を活かした捲土重来作品=あとしまつ作品を待ちたい。 本作は、映画における着眼点の大切さと、それを具現化する難しさを思い知らされた作品だった。
どういう角度で観るかによって評価が分かれる作品
日本の危機管理能力の無さを改めて自覚させられ、いざと言う時に国が情報隠しをし、歪曲するのをクローズアップする社会派作品として観るなら、とても評価高いと思いますが、エンターテイメント作品として観るなら、物足りないところが多いじゃないかな?と思いますね
開始して1分程でもう大怪獣が死んじゃったのにポカンとなりました
いやいや、数分間大怪獣に生きてもらって、その活躍ぶりや大怪獣と戦う軍人達の活躍ぶりを見せてよwと思ったね
これが最大の致命傷です
『亀は意外と速く泳ぐ』とかを思い出すいろんな小ネタが多く散見するけど、今一つ笑えなかったね
それからアメリカはちゃんと扱われているけど、某隣国の扱い方には、某隣国の人々は怒りを感じるんじゃないかな
扱うならちゃんと扱うべきだね!
あとはもう劇中の日本政府の対応と同様グダグダで、せっかく役者陣や発想等具材がいいのに、腕のないシェフのためにいい料理に仕上げてもらえなかったね
環境大臣〜!
このご時世、下ネタはセクハラと受け止める傾向があるせいか、女性には不快な内容だったかもしれません。
不倫もまた然り。ときめく内容ではないので不要でした。せめてカメラを遠ざけて欲しかったです。
閣僚会議での下ネタにも当然不快感はありましたが、ふざけているようで実は真面目な会議の中、淡々と会議を進行している環境大臣に共感、一生懸命支える太鳳ちゃん可愛かったです。
太鳳ちゃんはお尻からのアングルが多く、サービスなのかな?ラッキーでした。
キノコを見るシーンは下ネタでしたが微笑ましくできてました。全員ボケてます。
二階堂ふみさん、もうちょっと出してもらいたかったです。一瞬でした。オダギリジョーさんは怪しさが売りなので似合ってました。その他怪しいキャラのカツラが似合っていたので、もっと多くの人が桂でも良かった気がします。笹野さんなど。
山田くんはカッコよく仕上げてました。何着ても似合いました。ギャグも言わせてませんでした。
後半は割とシリアスだったのではないかと思います。
ラストはホッとしましたが、やはりアラタくんをかっこよく見せるために後半はもう少しネタバレの露出があっても良かったのでは?と思いました。バタバタ終わった気がします。
楽しく見れたので高評価です。
片足上げの死体はふせえり岩松了以上に滑稽
2022年映画館鑑賞9作品目 2月23日(水)イオンシネマ石巻 監督と脚本は『イン・ザ・プール』『亀は意外と速く泳ぐ』『ダメジン』『インスタント沼』『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』の三木聡 怪獣映画ファンのオタクは酷評しているようだが期待が高すぎたんだろう そもそも三木聡作品が向いていない人種に思える 腹癒せで映画のレビューを書くタイプの人たちはおふざけが過ぎる監督を嫌う傾向があるので好きな人にとっては当然だが全く参考にならない 自分は三木聡作品を全肯定するわけでないがどちらかとというと好き 大怪獣の死体処理を巡って右往左往する現場と内閣のみなさんのコメディー 主人公はジャニーズの山田涼介 ヒロインは土屋太鳳 ベタベタして欲しく無いのはわかるがそれもビジネスである 山田のファンは変な人ばかりだというイメージがつくと彼にとっても損だし大人になってほしい 山田ファンは土屋太鳳になったつもりで観れば良い 土屋太鳳というよりツチブタっぽいかも知れないが豚呼ばわりされているわりには顔はスリムだからまあいいだろう 西田敏行が総理大臣役 内閣は豪華名脇役の面々 自分だったらこの内閣は支持率100% 現場は抑え目にして彼らを中心に話を進めた方がもっと良かったかもしれない 特にふせえりが良かった 岩松了にふせえりだとまるで『時効警察』 まさしくあの雰囲気あのやりとり 現場にはオダギリジョーもいるし でも麻生久美子は出ていない テレビドラマ版『釣りバカ日誌』の名コンビが今回の作品でも共演 でも広瀬アリスは出ていない 今回は濱田岳がイケメンに見えなくもないのは美人女優とのキスシーンがあるからだろう しかも2人 本人は役得かもしれないが彼女らからすればやはりこれもビジネスであり冷めたものである 同じシーンに登場しないが菊地凛子染谷将太夫妻が共演 ハリウッド映画に出演したせいかDHよしこに謎の大物感 それに引き換え昔の怪奇映画に登場するようなキノコ人間と化した年下の夫 二階堂ふみが食堂のの従業員という贅沢なチョイ役 大怪獣のネーミングが『希望』というのもなんともシュール 希望の光 結局のところ光の巨人が何から何まで助けてくれる 劇作家のブレヒトは作品の中で『英雄のいない時代が不幸なのではない。英雄を必要とする時代が不幸なのだ。』という名言を残している だがこの映画の登場人物にそういった悲壮感が漂わせるような者はいなかった 物足りなさは否めないが決して星1とか星2の作品だという評価には全く共感できないしする気もない
監督を気にしないで映画を見るなんて
漫画も小説も作者を気にしますよね。でも、なぜか映画やドラマは、監督を気にしないでみる人がすごく多い。不思議だ。 三木聡監督作品なのだから、こうなるに決まっている。こういうのが好きな人が見に行く作品なんです。たとえば「シン・ウ○トラマン」の予告にタイミングを合わせる所から、もう始まっているのでは、と思うけど。 過去作の、亀梨主演「俺俺」、吉岡主演「音量を上げろタコ」などなど、もっと客席はぽかんとしていた。 むしろ、これは、クセが薄かったから「つまらない」という反応になったのだろう。いつものようにクセが濃ければ「わけわからない」になったんじゃないかな。
結構楽しめました
コメディってこんな大掛かりでやるもんなんだって思いました。映画見たって感じです。 あとしまつってゆうから私なりに 怪獣を切り刻んで焼くのかなと思ったりそれを肥料に使ったりするのかなと思ったりしてました。 次のネタに使ってくれるかな? 楽しくみましたけどキスシーンが要らないような気がしてます。
観てきました。
観てきました。 結構面白かったです。 かなりハードル下げてたのと、元々時効警察が好きだったせいなのかもしれません。 適度?にコメディとパロディを含んでいて、本来重いテーマを重くせずに、しかし本質を残した絶妙な演出だったと思います。 他の方もそうかもしれませんが、途中から最後のオチは見えてました。オイオイ最初っからそうしろよというツッコミは野暮なのでやめときます。 ツッコミどころ満載ですが、楽しめる良い映画だったと思います。
ハードルを下げても、まだ足りない
事前に悪評の限りを聞いた上で、「怖いもの見たさ」?の感覚で鑑賞しました。そして、事前情報を上回る酷さに驚きました。 政治やらマスコミを皮肉っているように気取った演出しているつもりなのかな? 上手くひねったギャグを言ったつもりなのかな? 小学生でも、高学年になると「バカにしないで下さいよ!」と言いたくなるようなレベルのギャグを連発するのみ。 もちろん、特撮物としてのレベルが残念なのは言うまでもない。 役者の方々は、この映画に出てしまったあと始末をどうするつもりなのでしょうか?
ラストシーンで目が点になってしまった(笑)
評価はあまり良く無いけど、どうやって後始末をするのか気にって鑑賞。 出だしからの大音量にビックリ。 この迫力ある音量に期待値上がるんだけどダラダラと続く展開に早回しで観たくなる感じでストレス発生。 特務隊のバイクがカッコ良い! 大怪獣がとにかくデカイ! ここまでは良かった! 多めに排出されるギャグにはあまり笑えず... でもキノコは笑えた! 意外に豪華なキャスト陣! オダギリジョーさんはカッコ良かった! 菊池凛子さんもカッコ良い! 松重豊さんはシブイ! MEGUMIさんは解らなかった(笑) ぶっちゃけ、前半10分とラストの3分の約13分で完結するストーリー(笑) それ以外の場面は全く意味の無い展開。 無駄に国家予算を浪費してしまった感じ(笑) ところでマジで続編あるの!? 無駄なキスシーンが多目なのが意味不明でした( ´∀`)
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