大怪獣のあとしまつのレビュー・感想・評価
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おまえ、それはないだろう
「予想以上に伝わりませんでした」
とプロデューサーがインタビューに答えていた。
どうやら後始末などどうでもよく、グダグダして(それこそ神風でも吹かないと)なんの解決も出来ない昨今の日本の政治家連中を皮肉りたかっただけらしい。
「監督がコメディ専門の監督だから察して」
「シャレだよ、シャレ」
(だからわざとひらがなで「あとしまつ」だそう)
「(ヒッチコックのセリフを引用して)たかが映画」
とも。
さんざん言い訳ぶちこんだあげく、評価が低いことを観てる側に理解が足りないみたいな言い方しやがって。
そういう意味では変に期待させる予告編もあまり良くなかった。
こんな連中の撮る映画は見たくない。
あまりに残念だったので、「怪獣8号」をまとめ買いしてイッキ見した。(1億倍面白い)
これは酷い
なにこれ?って感じ要所要所ギャグを入れてるシリアス?映画、ギャグはクソ寒いし謎ポイント多すぎ、謎ポイントとして、キノコについてなんもなし、主人公の行動なぜ最後謎のパイルバンカー?最初から光って処理すればいいじゃん、処理できる力あったのにブルースさん死んでたらどうすんの?そこら辺の謎の力出し渋りミサイル打ち込む元カノの結婚相手の涙とかも意味不、てか堤防作戦の時穴空いてガス抜けた?のにまた塞がったってこと?主人公あんな穴開けてガス放出してるのに圧も上がり続けてるし、残念すぎる
上陸した怪獣が突然光に包まれ死んでしまう。 この死体をいったいどう...
上陸した怪獣が突然光に包まれ死んでしまう。
この死体をいったいどう処理したらいいのか?
思惑の交錯、昔の因縁、重なる縁。いったい結末は?…。
コミカルな部分とシリアスな部分が融合した映画。のはずがコミカル班の役者たちが上手すぎて主役が喰われてしまった。コミカル班とシリアス班の降り幅が大きすぎ結果融合できずに分離したまま終わった。これは山田涼介・土屋太鳳が可哀想。同じキャストで映画2つ作った方が面白いと思う。三木監督の作品は『音量を上げろタコ!~~』は見たけどシュールさとくだらなさの間の面白さを見いだすというか、シリアスさの中のシュールさを表現するというか…。
面白い映画は説明も感想も案外短いけど、これだけウダウダと言い訳がましくウンチクすると言うことは…察してください
m(._.)m。
面白かったですよ
この気持ちのあとしまつをしてほしい
コンセプトが気になったので、観に行ってみたら
人生で一番無駄なお金と時間の使い方をしてしまった。
小学生が脚本したのかってくらいの下ネタ満載だし、環境大臣がパンツ丸出しで突き刺さるとことかキノコとかドン引きしたし。人間関係も無駄な描写が多すぎ。
お金もったいないから、周りの人みたいに爆睡はしなかったけど、途中から出演したキャストさんがかわいそうだなと思いながらみてた。
海外メディアから日本映画ボロクソいわれるのがわかる限りなくウン●に近いゲ●映画だった。
巷で言われてるほどではない
宣伝が、キャストの豪華さや「シン・ゴジラ」のような怪獣映画のような超大作ですよ!って感じだから酷評されてると感じました。
B級映画なんですよ。そんな大作期待してみちゃダメです。
ナンセンスギャグが至る所に散りばめられていたり、不倫ラブストーリー要素があったり、社会風刺のブラックコメディが入ってたりと「一体これのターゲットは誰なんだ…?誰に何を伝えたいんだ…?どういうモチベーションで見れば…?」と思ってるうちにラストシーン。
最後のシーンを観てようやく「ああ、最後の部分の伏線を隠したいから、ギャグとかいろいろ入れてたのか」と納得はできました。
最後のオチに繋げたい、裏で動いてたテーマはお話として好きなので★2ですが
ナンセンスギャグやブラックコメディ要素が面白くなかったので点数低くしました。
あくまで、言われてるほど悪い映画じゃなかったです。
低俗なコメディ
タイトルは悪い意味だけで言ってるわけではないです。
それはそれで面白さもあるので。
登場人物の行動に信念がないので共感や感動の類はまったく生まれないし、ギャグもうすら寒いものばかりだし、ちょいちょい聞き取れない謎の会話があるし、タイトルだけ見て期待したものとは大きく違った。
ただ、ここの感想を見て期待値を下げに下げて観に行ったので、そこまで悪いとも思わなかった。
三谷幸喜あたりがシンゴジラを作ったらこんな感じなんやろな、と思った。
観終わって、振り返って感じるのは今までの映画・映像が積み上げてきた"特撮""怪獣"といった価値へのフリーライド感。
私は特撮を特別好きなわけでも詳しいわけでもないが、特撮作品へのリスペクトが感じられなかった。
「まあコメディ映画だからね」という軽いノリでパロディを仕込んでいる印象を受けた。
制作側が好きなものだけをたくさん詰め込んだんだろうなぁ。
今後この映画が地上波で流れないことを祈る。
予告に問題ありw
ウルトラマンて宇宙に怪獣持っていくし、戦隊モノは爆発しちゃうし、どうして死骸が残ったんだろう?という疑問を解くために鑑賞。
光に包まれてという件から、なんとなく山田くんの正体は想像がつき、ん?これ時効警察のノリ!なんだコメディじゃん!てなりましたが、それはそれで楽しかったです。
私的には、ですよね〜の納得のラストでした
誰が掃除するかって・・・もちろん決まってるでしょ!
「散らかしたら掃除する。」そういう事だったんですね~。(笑)
それにしても政府は情けないですね~(涙) もう笑うしかないです。
酷評映画だったので迷ったのですが観て正解でした。
酷評の皆さんは何を期待されてたんでしょうかね~・・・
冒頭の「謎の光で大怪獣が突然死」ってあたりで、「まさかこれは使わないでしょう」って思ったのですが、話が進むにつれて「えっ!えっ!使っちゃうの?」って見え見え。
最後はやっぱし使っちゃった~」って感じですが、イヤな感は全くなく微笑ましく鑑賞しました。
ドタバタやってるけど人ってやっぱ無力なんだな~・・・・
素直に感謝です。 有難うございました。次回も宜しくです。なーんてネ(^^v
オチは好き
山田くんが出てるから見に行った。
特撮の予備知識も監督の手法もわかりません。
ジョークが面白くない。
し、怪獣処理の作戦をセリフだけでなく、
図を入れて説明してくれないと、
面白くないジョークと相まって話が分かりにくい。
自分が医療系ということもあり、
怪獣に近づく時は防護服なしで、ラボでは防護服を着用している事が非常に謎だなぁと感じた。けど、山田くんの顔がいいのでおーるおっけー
途中でこれはオチはもしや…と思ったら、
本当にそのオチで、結局それなんかーい!
って感じが面白かった。
が、それまでのジョークのつまらなさや、
話がダレている感じが辛い。
まさに、「何が何だか」って場面が多い。
良いような悪いような
題材は良いのですが、ブラックユーモア的な作りには、どうかと思いました。
それと、ラストのシーンも、良いような悪いような。
こんな内容では売れないと思いますが、監督はこんな作品を作りたかったのでしょうか。
ただただ残念でした。
たまにはこんな映画もいい
はい。よく私の馬鹿レビューを覗きに来て頂きました。
評判があまり宜しくないですね。すると私は逆に観たくなるのです。今回は細心の注意を払って語ります。
大怪獣が謎の光で突然、死んだ‼️
さてどうする?どうなる?まっそんな映画です。
私は三木聡監督のファンなんです。テレ朝の「時効警察」
意味ないだろ!・・・と言いながら。楽しみました。その後の「熱海の捜査官」かなり変でした。いい意味ですからね。オダギリジョーのキメのセリフが
犯人以外はだいたいわかりました。
いや意味ないって!でも好きなんです。これがまた。
皆さんが激怒する理由を考えました。中盤でマスコミがうん◯なんですかゲ◯なんですか?やめてー
そのパワーワードはやめてー
5歳児か‼️
そしてあのキノコだけ形が違う!ってね・・・
あれ染谷将太くんですよね。よく出たな。奥さんの菊池凜子さんもいます。夫婦共演なんですよね。これがまた。
でも私はこの映画嫌いじゃないんですよ。
あれ?いつもと違う。こいつのレビューらしくない。
そう思う方もいると思います。
ある理由のためです。
お付き合い頂き有難うございました。
(今度はお願いします)
予告編を見てキレのあるものを期待したのがバカだった
大体の人と同じくシンゴジ感覚で観に行った自分が悪かったですね。
予告編作った人がうまかった。
でもギャグもなんかテンポ悪くてなあ…個人的には恋愛部分もいらないと思いました。
欲しい説明がなくて蛇足の恋愛部分が多い。
衝撃のラストシーンの意味を誰も理解していない?
衝撃のラストの意味を、既存の作品と同じ意味だと誤解してませんか?
あんなありふれたネタで映画を終わらせるのは、観客を馬鹿にしてるとしか思えなかったんじゃないでしょうか?
でも、ちょっと冷静に考えてみてください。
もしあなたが彼の立場だったとして、これからも人類のために戦っていこうと思えますか?
延々2時間かけて見せられてきた、地球人の下品で醜い描写で、あなたはどんな気持ちになりましたか?
その気持ちは、おそらく彼も同じです。
私は、あのラストは、既存の作品とは真逆の意味だと理解しました。
あれはハッピーエンドなんかじゃありません。
彼は地球人に愛想を尽かしてしまったのです。神の怒りを買ったのです!
おそらく彼は、もう二度と地球に帰ってくることはないでしょう。
もし新たな危機が地球に迫ったとしても、誰も助けてはくれません。
「あと」は「し」を「まつ」だけです。
運命のいたずらで生じた不倫と三角関係に翻弄されたあげく失恋し、ブラック企業に見切りを付けて、「希望」を奪って去って行った彼の未来に、「ご武運を!」
この映画で本当に「あとしまつ」されるべき「大怪獣」として描かれていたのは、「怪獣の死体」なんかじゃなくて、下品で醜い地球人の姿だったり、上が無能なために現場がいくら頑張っても何も解決できない腐った組織だったり、許されざる不倫の恋だったりするのかもしれません。
いろんな見方のできる、奥の深い映画だと思いますよ。
面白かった
いやいや評価低すぎでしょう。
世の中、どんだけ余裕無く真面目なの。私は下品な下ねたも含め笑えましたけどね。
そもそも、東宝のライバル会社なのにシンゴジラを100%リスペクトした映画作らないでしょ。予告やポスターで裏切られたと言ってる人本気なの。完全にパロディおフザケ映画にしか見えなかったけど。オチに関しても最初から伏線あって、中盤の展開からも、いつ出てくるのかワクワクしながら見てましたが。引っ張る意味がわかんないなんて言うけど、それはお約束でしょ。
さくっとオチを出したら笑えないし面白くないでしょ。無意味な恋愛パートも含めて大真面目に見るんじゃなく、ポップコーン片手に大笑いして見る映画じゃあないかな?
あまりに評価低すぎて作為感じるので、あえて★1つ追加しておきます。
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