3年目のデビュー

劇場公開日:

3年目のデビュー

解説

人気アイドルグループ「日向坂46」のドキュメンタリー映画。前身の「けやき坂46(ひらがなけやき)」からグループ名を改め、2019年3月にデビューシングル「キュン」をリリースし、同年末にはNHK紅白歌合戦にも出場を果たすなど躍進を遂げたデビュー1年目に密着。先輩グループである「欅坂46」の存在感に圧倒されながら、自分たちのアイデンティティを模索していた「けやき坂46」当時や、改名という大きな変化をきっかけに2度目のスタートを切り、大きな壁を乗り越えようと走り続けるメンバーたちの日々の輝きや苦悩を映し出す。TBS CSで放送の「セルフ Documentary of 日向坂46」の制作チームが手がけた。

2020年製作/119分/G/日本
配給:TBSテレビ、キグー
劇場公開日:2020年8月7日

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(C)2020映画「3年目のデビュー」製作委員会

映画レビュー

3.0きれい過ぎたら逆に魅力を感じない

2023年6月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

幸せ

萌える

乃木坂ファンではあるけど、日向坂は数人知ってる人がいるレベル。
これで日向坂が好きになったか聞かれたら「ファンにはならなかったけど、みんないい子たちで全員仲良しで助け合っている」というのが分かったと答える。
制作側もそれを一番伝えたかったのだと思う。

それは真実なのかもしれないけど、もっと掘り下げないと人間味がなくて実感が湧かなかった。
例えば、念願のデビューシングルで二期生がセンターに選ばれた事。選ばれた本人にはインタビューがあるが、一期生にはない。

私からしてもセンターに彼女がなぜ選ばれたのかが分からない。
しかも、三作連続で選ばれるので、ほかのメンバーと比べて抜きん出て美人という訳でもないのに?となってしまった。

しっかり者のキャプテンのインタビューは多い。でも、キャプテンとしての苦悩を語るのが少なかった。
メンバーのモチベーションに差がある事で悩んでいたけど、ない人にあげてもらうのが一番難しい所なのに、映画全体を通して「改善するために何をしたのか」がなかった。
唯一あるのは「お辞儀を深く揃えること」だったように思う。

欅坂と比べてガラガラの握手会が数ヶ月後には満員に。その理由がぼやっとしてて分からない。
「ひたむきに活動したらファンが増えました」という印象しかなくて、ファンのYouTube解説を見る方が日向坂について知れると思えるのが残念。

本当に漫画のヒロインみたいな子たちなのかもしれないけど、実感ないのでもう少し実感湧くような制作して欲しかったな。

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りりまる

3.5イマニミテイロ→約束の卵

2022年7月15日
iPhoneアプリから投稿
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U-3153

0.5無能運営をメンバーのせいにしてお涙頂戴、4分の1の出演はいつまでたっても成長しない滑舌の佐々木久美

2021年3月31日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

とりあえず内容がひどい

メンバー同士の話しや映像はいい(+0.5)

が、運営がミス等をメンバーに押し付けて公開説教
メンバー同士のプライベートは薄い。グループを中心とした流れ
明らか大人が処理することを少女にやらせる等のブラック企業
佐々木久美がメンバーの代弁とわけわからないことぬかしてるが本人が言いたいこと言っているだけ
運営と佐々木久美が嫌いになれた映画。
素性を出してくれてありがでぇ

全体通して観なくていい映画(失笑)でした。
ファンにはどうしようもできないとんでもなく重い過去を背負ってるアイドルと理解できただけ

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さけ

5.0清々しい勝利を

2021年2月8日
iPhoneアプリから投稿

泥水を喰らい続けてきた彼女達の雑草魂が目頭を熱くさせてくれました。
バラエティを観てて、芸人さんレベルで面白く貪欲なこの子達はなんなんだ、と思って気になって見た映画。
理由の全てがそこに詰まっていました。
乃木坂を喰って日本一のアイドルになって下さい。
応援しています!

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かえる代理人

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