それはまるで人間のように

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それはまるで人間のように

解説

2019年に発表した短編「東京少女」が第30回東京学生映画祭の短編コンペティション部門グランプリ、第41回ぴあフィルムフェスティバル(PFFアワード2019)の映画ファン賞を受賞するなど高い評価を得た橋本根大監督が、同年に手がけた初長編監督作。片手で創造と破壊をすることができる力を持った鈴木は、その力を持て余しながらも、他人と変わらぬ日常を生きていた。そんな鈴木に恋をしたハナは、鈴木に寄り添いながらともに生きる。しかし、力を頼りに仕事もしない鈴木に、ハナは次第に嫌気がさすようになり……。

2019年製作/78分/日本
劇場公開日:2020年9月5日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

2.0安く作りすぎた

2024年3月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

コミュ障な青年の話かと思いきや実はヒューマノイドの話だったという展開は面白かったです。ただ商業公開する作品をここまで安く作ってしまっていいのだろうかという疑問が純粋にあります。 画面を見るたびに「本当にお金がなかったんですね」と思い正規料金払ってみた事を少し後悔しました。仕事柄インディーズ映画は山ほど観てきましたが劇場公開されている以上どうしてもそのような目で見られてしまうのは仕方のない事でしょう。

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なんでも屋の演出部

3.0不思議な作品

2020年9月14日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

なぜ魔法? ストーリーはよかったです。 最後がよくわからなかったです。

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かん

2.0話をしなくちゃ伝わりません

2020年9月5日
Androidアプリから投稿

悲しい

単純

難しい

念じて手をかざすと思ったものを出したり消したり出来る鈴木と、同棲する彼女ハナの話。 普通の人の様に暮らしているけど、金も出せるから働く理由がないと宣い彼女にも仕事をさせず、その癖仕事の電話で頭を下げる、というか土下座するサラリーマンをみて、見下した様な発言をする鈴木にハナが苛立ち、仕事をさせた ことで変化が訪れるストーリー。 流石にハナとは普通にやりとり出来るけど、それ以外の人とはあり得ない程上手くコミュニケーションをとれない鈴木。 働くことの意味や、人との交流を知り変化する鈴木と、鈴木の隠していたことを知り不安を覚えるハナに降り掛かるトラブルという構図は悪く無かったけど、キモメガネからの件はう~ん…。 最後のヤツは№2ってことだよね? まあわかるけど、イマイチ深みや面白味が湧き上がって来ず。 もうちょい登場人物の性格や魅力、感情の機微をみせて欲しかったかな。

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Bacchus

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