事故物件 恐い間取りのレビュー・感想・評価
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仕事でも、こんなところは住みたくない!
世間一般の評価は良くないようですが、自分は結構好きです。映画館で観たときも、今回も楽しませてもらいました。
一応、実話なんですよね。 モデルになった芸人さんも見たことありますが・・・亀梨さんじゃカッコ良すぎるでしょ。まぁ、かなり寄せてるところもありますが。
実話ということなんで、ドぎついグロさは無いですね。その分、ゾクゾクってするところは多々あります。面白かった。
ホラー大好きオヤジの自分ですが、実は、幼少の頃からも怖いもの大好きで、「あなたの知らない世界」とか「Gメン75」等でやる真夏の恐怖シリーズもよく見てました。怖くて、ベソかいたりもしてたんですが・・・
でも、自分には全く霊感というものがないようで、幽霊は見たことはありません。
でも金縛りには、かかったことがあって・・・
まだ、エアコンもなかった夏のある日なんですが、部屋で大の字になって横になってたんです。そしたら突然!
なんか異様な雰囲気を感じて手足が動かなくなりました。目は開けられそうだったんたんですが、何かがいるような気がして、怖くて開けられません。
そのうち、耳元でハーハーと息遣いが聞こえてきて、なぜか女性が上に被さっているという気配を感じました。
無意識に「南無妙法蓮華経、南無妙法蓮華経・・・」と唱えたら、突然、ガッと股間を掴まれて!ビックリして目を開けたらそこにはなにもいなくて、金縛りも解けてました。
まぁ、皆にこの話をすると欲求不満だって言われるんですが、あの時はホンッとドキドキしました。
そういえば、このモデルになった芸人と亀梨さんがでているテレビ番組を見たこともあるのですが・・・
この芸人さん、ホントに負のエネルギーに満ちていた気がします。よくこんな所、住めるなと。
映画は、事故物件一つ一つを検証して展開していきます。実話ですからね、解決って訳にはいかないところが、またリアルな感じがしました。
でも、最後のあれはどうなんですか?まぁ、映画として盛り上がりが欲しいから、大袈裟になったんだろうと思いますが、ちょっとひいたかな 。
芸人ってこともあって、コミカルな部分でも楽しませてもらった一本ではありますが。
ただ、中田監督の映像表現、幽霊の見せ方なんだけど、なんかありきたりで新鮮味がない気がします。そこがちょっとマイナスポイントかな。
かなりつまらなかった!!
まあそうなんだけど、事故物件の話というよりは事故物件に住んだり転居を繰り返す作者と周りの人の話で、つまらないです。ラストでやっとホラー映画っぽい演出になりますが、劇場で観た方は悲惨だったと思います。
夏だ!B級だ!幽霊大パニック
監視カメラ風のしっとりホラー?パラノーマル・アクティビティ的な?とか思って見たら……wwww
最後のハチャメチャ幽霊大集結、柴田理恵さんみたいな霊まで脈略なく出てきてめっちゃ笑った。こういうの大好き。楽しいからいいじゃん
何がしたいのか分からない支離滅裂な作品
これを映画として認めて良いのか、ちょっと思い悩む出来の作品です。コンセプトや演者の配役は評価できますが、それ以外は…。
脚本はだめだめ。演出も文化祭レベルでいまいち。
結局これ、脚本家や監督が視聴者に何を伝えたいのか、何を訴えたいのかが明確化できてなかったんじゃないですかね。
ちょっと俳優が可哀想になるほどの出来です。
すぐに内容忘れそう…
ホラーとか好きじゃ無いけど、そんなに怖く感じなかった。ジャンルはホラーじゃないのか?
最後の霊と戦うシーンはびっくりするほどCGが低品質だった気がする。
あと、不動産屋さんより事故物件をネタにした芸人の方が罪深い気がするから、最後の終わり方もなんか微妙だった。
あと、タイトル的に間取りが怖いのかと思ったらそういうことではなかった。
この役作りのために亀梨くんは体重増やしたらしいけど、イケメン具合は隠せてなかった。でも、たまにこういう人いるから、世の中にはアイドルになれる普通の人は意外といっぱいいるのかもなーとか思いながら観てた。
怖いんだけど笑える😂
前半はテンポ良く楽しい場面も多くてこれホラーなのかなぁ?って思ってましたが、事故物件に住み出してからはやはり怖いシーンがあって布団被って観てました😂
けどメインの👻と戦うシーンは戦隊モノかな?と思う程の演出で笑っちゃいました。おかげで怖いだけじゃなく楽しく観ることができました☺️亀梨くんは3枚目もイケるんだぁと感心感心。正義の天秤と共演されてる奈緒さんとまた違って絡みで新鮮でした。
住むまでわからない
途中までは不穏な空気が漂っている感じがすごく怖くてよかった。
幽霊の怖さだけじゃなくて、売れない芸人が自分や他人を顧みず、ネタのために事故物件にすみ続けてしまうところも、人の弱さや怖さを表現していておもしろかったです。
ただ、最後謎の神主からもらったお守りがほとんどの霊をたおしたり、ラスボスっぽいやつを実はお祓いができる中井が倒したり、読み切りになった漫画のような超急展開にがっかりしました。
「一度誰かが住めば、事故物件扱いじゃなくなる」という伏線がどこで効いてくるかわくわくしていましたが、そこまででした。
ラストのシーンは、ボス幽霊はまだ2人を狙っているということ?
わりと実体がはっきりしてたのでカオスでした.
なんだこれ😨
途中からスターウォーズ
劇場で『変な家』を観て同レベルの星だった
ので興味が出てきてアマプラで観てみた。
松原タニシの事故物件住みます芸人の怪談は
ネットでみてたけど語り部のほうが怖かった。
自分のなかで一番怖い想像力を駆使するので
勝手に自分で怖い方へもっていけるのがいい。
映画は実物の霊がなんかアカンかった。
全然怖くない。お化け屋敷のクオリティ。
シーンとしたジワジワの恐怖が好きなのに
リアルな霊たちが霊としてでなく殺人者と
して怯えてて回顧の殺人シーンのレフレインが
怖かっただけやった。
松原タニシのリアルな心霊体験の誇張バージョン
が映画やし演出は理解できるけど、
しかしなんなんあのラスボス。
え、シスですか?なんでフォースを使って
いるのか意味不明で、いきなりフード被って
ジャパニーズホラーじゃなくアメリカンホラー
へ転換してた。
暗黒卿に対して、どこで売ってるん?って
ぶっと大きな線香の束の火の粉で戦う姿は
日曜朝7時か8時の戦隊ものの戦いにも見えて
びっくりした。人間と幽霊の対立ではなく、
悪の皇帝と3人の仲間たちの戦いで
なんか途中からほのぼのした。
江口のりこの不動産社員が最高にロックで
ポップでイケイケで姉御だった。
こんな感じで物件紹介してくれたら
事故物件も住みたくなってくる。
すご腕営業マンだな。
最後トラックにひかれたけど、そのまま立ち
上がって営業続けてきそうだった。
暗黒卿~、大阪まで追いかけてきたんかい!
ここまできたらギャグ路線しゅうすらしてきた。
ほんわりひやっと霊を感じるジャパニーズ
ホラーがラストでは追随型のジェイソンタイプ
になってて草。
変な家も後半ガラッと変わったけど、
こっちの帝国の逆襲で面白かった。
映画の幽霊は女の人が多いけど、男バージョン
だったらフード被って暗黒のボスみたいなのに
なるのが新鮮だった。
亀梨和也が大阪芸人?って映画観る前までは
思ってたけど、観た後は意外とマッチしてて
良かった。
一番怖かったのは、テレビ業界かな。
木下ほうかとか業界人が一番怖かった。
お笑いもテレビも厳しい世界ですな。
☆☆☆★(エンドクレジットで事実と知り★★2つ大奮発) 打倒『ルー...
☆☆☆★(エンドクレジットで事実と知り★★2つ大奮発)
打倒『ルームロンダリング』
もしもそうだったならば、その心意気たるや…ちっちゃ´・ω・`
向こうを観た時に『これならまだ此方の方がいけますよ!」…とばかりに、誰かが耳うちしたのか?は知らないが。おそらく、その程度〝 ノリ 〟 から始まったのでは?と勘ぐりたくなってしまう。
とにかく一言で言うと、、、
T H E 凡 庸 T H E 雑
も〜う、全〜〜然怖くない!…って言うか。この監督『劇場霊」から以降、比較的最近の『スマホを…』シリーズに於いても、ホラー映画と言う名のコメディー映画しか作ってないとも言える。
(『終わった人』は真面目なコメディー映画だったけど)
時々、「おっ!カメラがゆっくりと動き出した。これ怖さを倍増させる為のカメラワークだな!」よし!怖くなるぞ!…と思わせておいて、、、直ぐにアップとか、バストショットの編集で切り替えるから、全然怖くはならな〜い!
大体、いきなり犬がワンワン吠えるのだけれど。吠えずに、いななくだけの方が、この後何か起こるだろう…と、観客には思わせられる筈だし。鏡が無い浴室に、排水が詰まった洗面器。。。。。。
。。。。。。そりや〜!そこまで何の捻りも無かったら怖さも何もあったもんじゃないだろ。。。。。。(ㆀ˘・з・˘)と。
そんな具合に、全編酷いくらいに雑過ぎる。
…とは言え、ところどころでゲラゲラ笑ってしまうのは、この監督に於いては最早定番。
特に特筆したいのは、誰もが思うだろう江口のりこの存在。
もう彼女が画面に登場する度にニヤニヤが止まらない。
彼女は、4件ある事故物件の内、最初の1件は関係なく。2件目からの登場になるのだが。其処に至るまでは正直なところ、ダラダラとした展開が続いていただけに。登場した瞬間に「よつ!待ってました!」との思いが強い。
後半になると登場するだけでもうワクワクしてしまうのだから( ´Д`)
だから終盤で、ダチョウ倶楽部を凌駕するだった一言の台詞で、そんな思いは頂点に達します٩( ᐛ )و
ここクライマックスに至り。観客は、完全にこの映画はホラーでは無く。お馬鹿コメディーで有るのをやっとこさ理解するであろう。
※ 3軒目から本格的に姿を現した《彼奴》との最終決戦になった時。〝 フォー(丁)と共にあらんことを 〟 状態に至り心底思う。
「何じゃこれ!」…と(ㆀ˘・з・˘)
ところが、その返しに使いし攻撃方法が〜!!!
〝 暗黒面を倒すには愛の力、愛のフォース!すなわち相合◯と共にあらんことを! 〟
もうお口あんぐり(@ ̄ρ ̄@)
純ちゃん出したら、いい加減こき麻呂過ぎてしまい。絶対にホラーとしては成立しなくなるし。
真魚がアシスタントとして出演しているのを観ていて、「これ何か有るかも!」と思って観ていたら。最後に登場する幽霊軍団の動きが、完全にゾンビだったりして。「おいおい!あの〝 大ヒット映画 〟 を完全に意識してるんか?」…と思わせたり。
そのように、おバカ映画とあらんことを〜!の心で鑑賞する、広〜い心が必要でございました(u_u)
しっかし、、、描かれる話が真実だったのは、最後のエンドクレジットで明らかになるが。映画のストーリー展開としては、全く事故物件自体は何の解決にもなっていない。
勿論、観に来た観客に対して。「貴方が住んでいるその家は大丈夫なんですか?」…との、問いかけになっているのは明白ではありますが。
それにしても、ラストシーンでの結末のぼかし方等を含めて。色々な点で「雑な作りだなあ〜!」とゆう思いを、どうしても強く感じてしまう作品でした。
※ それまで、ちょこちょこっと登場はしていたが。観終わって考えると「この世で地縛霊と言われるモノは、全てお前が仕切ってるんかい!」…との文句を、どうしても言いたくなって来る。
それはやっぱり。映画全体の諸々のところが、いい加減さに溢れてしまっているからだと思う。
2020年9月20日 TOHOシネマズ錦糸町楽天地/スクリーン11
ノイズが多い
事故物件に住む話。黒魔導師に付け狙われて最後は不動産屋が突然轢かれる。
ホラー映画だと思って見ると思うがおそらくジャンルはアクション映画かなと思う。
謎の恋愛要素が入っているのと、フォースを使う黒魔導師と急に訪れる相方の線香を使ったバトルがホラー映画をぶれさせている。
松竹芸人を多く使っているのと木下ほうかもノイズである。亀梨の関西弁も下手。
何を目指しているのかわからない
見る前からしょうもなさそうだなと思いつつもJホラー見たさに録画してみました。
結果、予想以上の酷さ。
序盤はどんなホラーでも日常を描くことが多いので仕方ない部分もあるが、この作品は芸人の自分語りみたいなものをダラダラと見せられてウンザリ。
中盤からは雰囲気だけはそこそこ良いものの、霊現象や幽霊が本当に2020年の映画なのかと疑いたくなるほど安っぽい。無駄に挟んでくるラブコメ要素やどんな驚き方だよとツッコみたくなる女優さんの怖がる演技にゲンナリ。
トドメが、ホラーでやられると一気に冷める幽霊大集合からの霊とのバトル。江口のりこの指示を見るに笑って見るのが正しい反応なのでしょうか。それにしてはシンプルに面白くない。
こんなB級ホラービデオみたいなの本当に映画館で全国公開したの?と疑いたくなるほど残念な出来でした。
最後スタッフロールを見てびっくり。中田秀夫監督の作品だったんですね。昔は結構いい雰囲気の映画を撮ってたのに、クロユリ団地あたりからおかしくなってきてる気がする。もうちゃんとしたJホラーは作られないのだろうか…。
Jホラーでこっち系のヤツ見た事なかったからこのパターンのリアリティ...
Jホラーでこっち系のヤツ見た事なかったからこのパターンのリアリティライン来たかー!って感じで新鮮で楽しかった。とはいえホラーをよく見る自分でも普通に恐いシーンたったから耐性無い人は気をつけて!事前に聞いてた「ハリーポッター」とか「来る」っぽいみたいな感想も観てみて納得。 Jホラーの手法をある程度使いつつも、霊が撮れるかなー撮れないなーみたいなシーンがほとんどなくテンポ良く進むのも楽しめた要因かも。
実体験に基づく話であるという事と、よくあるテレビ映画のレベルより一段上の演出になってる事から、ドラマパートの行動や台詞が上滑りしてなくてそっちもちゃんと楽しめました。
非現実的な事が画面上で起きたら次の瞬間夢でしたみたいな演出がなくて最後まで逃げなかったてたのもよかった。ラストあたりの展開は色々言われそうだけど僕は嫌いじゃないですw
全440件中、1~20件目を表示