事故物件 恐い間取りのレビュー・感想・評価
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ガチホラーかと思ったら
タイトルだけ見てレンタルしてきた本作、かいし5分ほどで違うの借りたか中身取り違えになってるのかと思ってしまった。どちらかと言うより青春コメディとでも言った方がしっくりくる内容であった。エンディングでの江口のりこさんの扱い然り。
ドリフやん
怖がらす気あるんかいな 志村うしろうしろーみたいなギャグ満載の幽霊さんたち
最後はまさにそう、わらかすつもりでつくったのかいな
ちゃんちゃちゃちゃんちゃかちゃんちゃ
て てれっててってー♪
ドリフの怪談コントのテーマ曲
脳内でながれて笑ってまったよ
つまらなく、はないけどホラーとしては
不合格だねえ
江口のりこの表情が素晴らしい。ホラー度もギャグ度もマックスで、20...
江口のりこの表情が素晴らしい。ホラー度もギャグ度もマックスで、2020年の死顔オブ•ジ•イヤー。
良作ホラーだと思った。ただ最後の物件だけバトルするのが、突然の流れで変だった。
😐
私が望むハッピーエンドではありませんでした。
最初の方はわりかし恐怖の感情がありましたが、後半からひとつひとつに思わずツッコミを入れてしまい恐怖の感情は残っていませんでした。しかし、これが実話というのは自分自身も気をつけなくてはならないと思いました。
方言は詳しくないですが、俳優さんたちの関西弁での演技や表情が見れたことや、物件選びについて勉強できたことは良かったと思います。
こりゃひでぇ
この映画に星をつけてる人とは仲良くなれません
なんですかこれは
クライマックスに関してはハリーポッターを観てるのかと錯覚する位ハリーポッターでした
演者達はどういう気持ちで演技をしているのだろう.....
レンタルしましたが…
ホラーに入るまでが長い、演技が下手な人が多くて(ほぼ全員)集中出来ない、ダラダラダラダラと進むから飽きる、B級の面白さもない、レンタル料の無駄。
最初から最後までシラケるし、ちょびっとホラーっぽいのがあっても次場面で日常(いらない)に変わるから都度「はあ?」てなる。
てかメイクさんのくだりいるか?
怖くはなかったけどつまらなさ過ぎて寒くはなる。
終始、何を見させられてんの?てなるから映画館で高い金を出してまで観なくて正解。映画館で観たら間違いなく寝るか途中退室レベル。
最早日本のホラーに期待はしない。
映画じゃなくて15分ドラマで十分。
ギリギリでいつも生きてたいから はぁ~ぁ・・
ぞくっとしたシーンは無職の息子が70代の母親を殺害するシーンは実際にありそうで怖い
そこだけ秀逸。後は布団敷いて電気消えて横観たらオムツのジジイが急に現れるとこ。
次の瞬間に冷蔵庫でアイス食べてるデブの女はまぁどうでもいいなと思った。
最後の霊?の戦いでは自分は今これ仮面ライダーを観てるのか?と思わせるような感じになった
日本の映画を久々に観たら相変わらずな出来でその辺は期待を裏切ってないですね。
クライマックスは雑
売れないコンビ芸人がピン芸人になり、TVの企画で事故物件に住んで、心霊現象撮ったるでー!な、内容。
一軒目から四軒目まで大なり小なり霊障に襲われる。
四軒目ではクライマックスとなり、悪霊たちに襲われるが、このあたりは呆れるレベルの駄作っぷり。
クライマックスの差分で星2つです。
期待もしただけに残念。
事故映画 恐くない中田
変死、自殺、火災、殺人…。
曰く付きの住居。所謂“事故物件”。
そんな物件に実際に何軒も住んだお笑い芸人・松原タニシのノンフィクションを、中田秀夫監督が映画化。
中田監督のキャリアも最近パッとしない。
復帰したJホラーのアイコンは期待外れの駄作だったし、落としたスマホは掛け間違いだったし…。
が、今回は実体験を基にしているだけあって面白そうで、話も恐怖も期待出来そう。
今度こそ今度こそ今度こそ、JホラーとJホラーの名匠の復活を!
売れないお笑いコンビ“ジョナサンズ”。ヤマメは突然相方の中井から放送作家になると解散を告げられ、途方に暮れる。
そんな時、中井が出したある企画を番組プロデューサーが気に入り、やる事に。
それは、曰く付きの事故物件に住むというものだった…。
Wikipediaによると、実際は先輩芸人から「住んでみろや」と言われ、住むようになったとか。
多少脚色されてるが、似たり寄ったりの経緯。
で、渋々住む事になったヤマメ。
そんないきなり“出る”訳…
出た!
カメラにオーブがくっきりと!
これで番組は好評と高視聴率。ヤマメも“事故物件住みます芸人”としてブレイク。中井とも和解する。
いい事尽くしだったが、他の事故物件にも移り住む内に、ヤマメの周囲で奇怪な出来事が頻繁に起きていく…。
はっきり言ってしまおう。
開幕のクソつまんねーネタが全てを物語っていた。
中田監督、今回もやっちまったな…。
いや、『貞子』よりかは作品エンタメ度的にはマシだったと思う。でも、『貞子』よりマシ、『スマホ』以下ってとこ。
では、恐怖度は…?
多少ビクッとするシーンはあった。白昼現れた赤い服の女とか、襲い掛かってくる男の陰とか、鏡に突然映る老女とか。
でもこれら、びっくりどっきりで、『リング』のようなじわじわ来る恐怖は微塵も無い。
何よりずっこけてしまったのは、最後の物件に現れた幽霊たちがヤマメに襲い掛かるシーン。え? これ、コメディ…?
その物件で、正体不明の黒フード&黒服姿のダース・モールみたいな怨霊みたいな奴と闘うシーン。え? これ、超常現象アクション…?
明らかなSF(スーパー・フィクション)。ノンフィクションじゃなかったの…??
って言うか、毎度毎度言ってるような気がするけど、本当に『リング』を撮った監督の作品なの、これ…?
そもそも、これはホラーなのか…?
確かにホラーではある。が、
売れる為なら何でもする芸人と、パワハラ的なお笑い界。こっちの方がある意味、ホラー。
ジョナサンズの唯一のファンの女の子、梓。彼女とヤマメのぎこちない仄かな恋の行方。
ヤマメが芸人を目指す理由となったのは、『パッチ・アダムス』的な“174秒”の割りといい話。
だけど、ホラーの中に他のジャンルがごちゃごちゃ入り雑じり。
おそらく中田監督はこれら全てを巧みに纏めたつもりなのだろうが…。
また比べるのは申し訳ないので敢えて伏せるが、名作Jホラーのようにホラー一本の雰囲気にして欲しかった。
まあ、悪くない点もあった。
何と言っても、ホラー映画には欠かせない美少女。さすがJホラーの名匠なだけあって、そこは分かってらっしゃる。
本作では、奈緒。
可憐で、健気で、キュート。
さらに彼女、見えるんです…。
他キャストでは、事故物件担当の不動産の江口のりこ。単なる風変わりな不動産屋と思いきや、終盤で怨霊退治にも通じ、最後の最後で…! 出番はそんなに多くないが、さすがのクセ者。
お陰で主演のジャニーズ亀梨はすっかり霞んでしまった。
“物件”が題材なので、勿論それらも。入った瞬間から不気味な部屋もあれば、意外と住みやすそうな部屋も。住んでみる? みない?
後は、う~ん…、う~ん…、う~ん…。
ヒットもしたし、あの結末から続編も作られそうな。
でも個人的には、またまたまたまた中田監督に冴えない作品が増えただけ。
いずれ忘れ去られ、曰く付きの“事故映画”になるかも…。
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