弱虫ペダルのレビュー・感想・評価
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君は、お前は、俺は、ひとりじゃない!!
永瀬廉×伊藤健太郎×橋本環奈ということで鑑賞。
原作は未読です。しかし、主人公はジャニーズ。なので、期待は全くせず。
オモロいやないの!
実写映画化、成功と言っていいんじゃない?
胸が熱くなり、感動して、テンション上がる良きスポーツ映画や!
高校一年生の小野田坂道(永瀬廉)は、毎週秋葉原に自転車で通っているほどアニメ好きで高校に入ったらアニメ研究部に入ると決めていた。しかし、アニメ研究部は人手が足りず休部になっていて...
私も大好きな今日から俺は!!の伊藤と京子のバカカップルで人気な伊藤健太郎×橋本環奈が今回は幼なじみ。
全裸で暴れまくる大学生しかイメージがなくなってしまった北原こと竜星涼が今回は頼れる部長。
今日から俺は!!とぐらんぶるの2つを見ると、3人のイメージがガラッと変わって面白いな〜ww
特に竜星涼は図太い声で頼れる部長を熱演。役の幅広いのぉ〜
元々アニメ研究部に入ろうとした小野田が、自転車競技部に入ろうと決意するまでの彼の心情の変化がよく描けている。意外とここを上手く描けてない映画って多く、けど今作ではスゴく良かったので高評価に繋がったと思う。
そして、主人公だけでなく他の部員にも焦点を当てていたので飽きずに楽しめた。特に今泉は様々な気持ちを抱えながらも、本気で自転車をしているのがカッコええ。伊藤ちゃんいい役するのぉ
永瀬廉は"うちの執事が言うことには"とは比べ物にならないくらい適任だった。この弱々しいけど逞しく、決めたことを曲げない性格が彼にピッタリ。
これからも俳優としても頑張ってくださいな
本気で自転車を愛している彼らを見ると、自然と胸も心も目も熱くなり涙が流れる。
一生懸命になれるものとそれを分かち合える仲間って最高だな!!!!
欠点としては、小野田坂道の練習姿が少ない所。
技術を磨くために人一倍練習しないといけないのに、あまりその様子が見られないのが残念だな。
あと、自転車の専門用語。
原作を知らない私にとっては分からぬままだった。
用語の解説があったらより面白かったなぁ
仲間達が小野田に説明する形でね
居場所が、無いなんてないんだよ。
人には必ず居場所がある。
そしてそこには、仲間がいて自分の役割がある!
駆け足だなとは思った。
人物像を描いたり部員との会話がもっとあったら、もっと良かったと思う。2時間の枠に収めるにはなかなか厳しいと思うが、次回作があるならそこに期待したい。
それでも、爽快感バッチリの素晴らしきスポ根映画でした。
ジャニーズ映画だからなぁ、と思っているそこのあなた!騙されたと思って見てみな!ジャニーズ映画もバカにできないなと思うから。私も原作を見てみよっかな
清々しい
小野田坂道がオタク歌を歌いながら、学校までの急斜面をママチャリで軽快に走って行くシーンから始まる。もうその始まりの段階から、何か楽しそうだなあという感じ。
で、オタクで友達のいない小野田坂道は、友達欲しさに予定外にも自転車競技部に入り、周りと打ち解け、レースにも参加し、みんなのために頑張るんだと、途中で怪我をしながらも、「ひめひめ〜」と歌いながら、凄い速さで走る走る走る。
当然、最後は、チーム優勝するのだけれど、、。
チームのトップがゴールした瞬間、私は思わず拍手をしたくなった。
観ている最中は、自然と微笑んでしまい、見終わった後は、あ〜なんか楽しかったなあ❣️となる。
とにかくなんか爽快で清々しい作品に仕上がっている。😃💕
(竜星涼があまりにもおっさん臭く、全く高校生に感じられないのは、あれはわざとなのかなんなのか⁉︎って感じですが、、。)
ド直球な青春ムービー
何度もじわじわきた、目頭熱くなった。
坂道が頑張ってるだけで笑えた!
仲間っていいなあ、誰かのために頑張るっていいなあ、
そこに自分の役割があるっていいなあ、
そんな思いを素直に感じる作品でしたー。
個人的には、前半60分で感動ピーク。
後半は、前半のループ感否めなかったのでw
体当たりのシーンが多く見応えがあった。
CG無しのレースは見応えがあった。
キャストの皆様全員にお疲れ様でした、と拍手を送りたい。
実写化をするにあたってビジュアルが劣るのは当然だが、内容でカバー出来るくらいにはまとまっていて面白かった。
しかし、原作を知らない人やレースに詳しくない人はポンポンと出てくる用語を理解出来ないと思われる。
多少の予習が必要ではないだろうか。
良くも悪くも万人受けしそうな内容だ。
個人的にはとても面白かった。
笑いもありの青春ストーリー!
漫画は大ヒット(読んでない)、2.5次元も大ヒット(観てない)笑
キンプリの永瀬くんが眼鏡をかけた、友達のいない、アニメ好きなオタクを演じています。
舞台は千葉。山の上の高校にボロボロのママチャリで通っている。傾斜20度の勾配もなんのその。
アニメのグッズを買いに、アキバまで何十キロもの道のりをママチャリで行ってしまう。その子の名前がなんと「小野田坂道」。「坂道」ってどういう意図でつけたんだ…。
その話を聞いた橋本環奈演じる自転車店の娘、
中学時代から自転車競技をやってきた伊藤健太郎演じる今泉、
アキバで「ええ自転車やな」と突然坂道に声をかける、大阪から転校してきた、坂東龍汰演じる鳴子との関わりを通じて、自転車競技部に入部。
今まで、「誰かと一緒に走る」とか、「役割を任される」、「自分しかやれる人がいない」という経験をしてこなかった坂道が、
先輩や仲間たちとゴールに向かって助け合いながら成長していく、というストーリー。
自転車のシーンはどうやって撮ったのか?というぐらいリアリティがあります。
千葉の海の見える山の美しい景色も楽しめます。
笑いのシーンもあるし、感動のシーンも。
原作ファンの人たちがなんて言ってるかは知らないけれど、一つの青春映画としてすごくいいと思います。
映画が終わった後には、「ヒメヒメヒメー」と歌ってしまうこと間違いなし!
いよいよ、明日8/14から公開!
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