弱虫ペダルのレビュー・感想・評価
全266件中、221~240件目を表示
原作ファンが満足って本当?
原作知らない方&俳優のファンの方が、あのケイデンスで坂道を登る永瀬廉さんの姿を見てカッコイイ!と思うのはよく分かるのですが、原作ファンでよかったという感想が不可解です。
登場人物の個性や背景を理解しないままにストーリーを改変した結果、弱虫ペダルとは別物の映画に仕上がっています。
寒咲さんを父にすることで、3年生との先輩後輩の絆はなくなりました。
坂道のママチャリが改造されていたエピソードがなくなり、なぜ坂道がバケモノになったか説得力がなくなりました。
坂道のアニ研への思い入れが薄すぎて、唐突に「試してみたいんだ!」と自転車競技部に入部。
1年生ウェルカムレースをスタートさせながら、「お前は走れない!」と坂道だけ走らせない金城の不可解。(クロモリが届くまで待てとかの指示なし。)
なのになぜか、坂道がビンディングシューズを履きギアを使いこなしている不可解。
今泉のトラウマは、御堂筋の策略によっての敗北ではなく、そこら辺の中学生に実力で負けたことによる。
合宿は一体何をやったの?(巻島&坂道だけ別の場所?)
お風呂の描写必要でしたか?合宿での練習を掘り下げて欲しかったなぁ。強くなった説得力が欲しかったです。
坂道が巻島にあれだけ積極的にグイグイいける子なら、友達100人出来たんじゃないかなぁ。
巻島が巻島じゃなかったです。優しくて不器用な巻島が、ただのニヒルな先輩になっていました。もちろんピークスパイダーでもなかったです。
県予選ごときで苦戦。これでは箱学のライバルになり得ない。
田所はなぜ1人で飛び出したの?スプリントリザルトを取った描写はなし。最初から逃げ切り狙いなら、最低でも坂道連れて2人で飛び出すのでは?田所こそが無駄死に。
鳴子に「チームのために死ね」という金城。チーム総北は支え合うチームじゃなかったのかな。金城は必要であればエース自らチームを引く男のはずなのに。「50キロ引け!それがお前の、お前にしか出来ない役割だ!」ならわかります。死ねはない。
寒咲幹が坂道を呼び捨てにしたり抜きなさいと命令したり。
100人抜けは、合宿で切磋琢磨した手嶋が言うからこそ意味のあるセリフ。誰が言ってもいいというものではないです。
県予選の協調で囲まれただけで抜け出せない程度の実力の巻島と金城。
落車した坂道が3分で追いつけばなぜ活路が開けるのか、全く理解できなかったです。金城(巻島)の戦略、彼らが想定したレース展開はどんなだったのか、誰かに解説して欲しいです。1番意味が分からなかったのはここでした。
坂道と今泉があっさり抜け出す。なぜ3年は抜け出せない?3年は坂道達が抜け出すためのアシストをした訳でもなくて、そこに無策にいるだけでした。無能としか言いようがない。
ライバル校の厄介なエースは何が厄介だったのですか?
今泉の説得力のない勝利。
巻島対東堂の対決の「勝者は空を仰ぎ見…」は、クライマーの対決、空に最も近い場所での勝負にこそ相応しい解説。平地での勝負に使うべきじゃないと思います。
景色は綺麗だし、スピード感はありました。
実際にあのケイデンスで回し続けるのは凄いし流石だと思いました。
1年生レースとか、合宿でのT2との勝負とかをクライマックスにしたらよかったんじゃないかなぁと。
脚本に無理があり過ぎたんだと思います。
20代の高校生
配役的には永瀬廉に坂道か…ジャニーズのイケメンになぁ…
とは思いつつも。
私は橋本環奈が目当てだったから、「まぁこんなもんか」でOK。
今泉が伊藤健太郎なので、いつ髪をオッ立てて喧嘩するのかとワクワクしつつ(しません、『今日から俺は!!』じゃない)。
金城が竜星涼なので、いつ全裸になるかドキドキしつつ(なりません、『ぐらんぶる』じゃない)。
みんな20代で高校生を演じてて、すごいなぁとは思いました。
寒崎兄が、父に変えられた(しかも皆川猿時)のだけは納得できませんでしたが。
お話としては、1年生の入学から県大会まで。
箱学も御堂筋も出ず。
この脚本だと3年生が無能っぽい。
巻島のクライマーとしてのすごさとか、金城の最後の追い込みのすごさとか、全然表現されてない。
よさげな盛り上がりポイントは、みんな原作由来だったし。
上っ面だけのコスプレ大会というか、「スターかくし芸大会」っぽい。
しかし、『ドラゴンボールEVOLUTION』『ドカベン』『デビルマン』『ガッチャマン』などの実写映画化に比べれば悪くはない。
キャラとキャラの相関関係、心の寄り添いや反発などが原作の魅力で、それには週刊漫画連載やテレビの毎週放送が不可欠。
なのに、2時間に満たない短い尺に収めるためには、多くの要素を切り捨てるしかなく。
その中で、「坂道・今泉・鳴子」の1年生3人の心に絞ってエピソードを取捨選択したのは、結果としてはそんなに悪くなかったといえるかもしれない。
原作の雰囲気は伝わる
正直原作は名前くらいしか知らんのですが
珍しいロードレースをテーマにしたスポ根漫画
という認識で観賞
感想としては
ロードレースの魅力も感じながら
主人公がその魅力に取り憑かれていく過程が
感じられ十分面白かったです
キャスティングは原作が少年漫画誌らしく
コミカルなぶん再現性は困難だったと思いますが
そもそも漫画の高校生を実際の高校生が演じるのは
どだい無理ですしそのへんは
気になりませんでした
ただぐらんぶるを事前に観ていたせいで
その映画で裸で走り回っていたのに
今回クールな先輩役の竜星涼が出てくるたびに
吹いてしまったのは誤算でした
ケーデンスとか引っ張るとかといった
特有の用語に特に説明無く進めていったのは
あんまり知らない人でもとにかくスゴいと感じる
効果が案外あるのかもしれません
原作もまた読んでみようと思います
うーん🤔
これは、、見に行かなくてもよかったなぁと思いましたね。。恐らく弱虫ペダルをスポーツ漫画としてもちゃんと読んでる人には受け入れ難いかと。。
内容もキャラも原作の劣化版みたいになっていて、なんとも、、、とことん違うなら違う、似せるならもっとしっかりやってほしい感じですね。
競技内容が普通の人知らないものだから、映画の尺だと伝わりにくい。。そこは諦めて伝えようともしてないのでフワフワして、感動が薄い。先輩たちの作戦が解説なさすぎて意味不明。。
先輩や敵高校等、新入生以外のキャラクターが死にすぎ。。それぞれの人のドラマがあるのに、全部薄いから愛着がわかない。。いくらなんでも不真面目にヤジってる感じすぎて不快だし。
坂道が漫画だとかわいいのだが、実写だとやっぱちょっとオタク感が強すぎてあまりピンとこず、単なるあり得ないストーリーを見せられてる感になってしまった。そんな甘くないだろ、自転車競技。。みたいな。練習や努力のシーンなさすぎ。
チャリ漕いでる姿はカッコよく実写化するとこんな感じかーというのは見れたかなぁとは思います。ほんとよく回してた。過酷なロケお疲れ様でした。
役者が悪いわけでもなく、脚本が悪いわけでもない気もする。どう考えても2時間では無理。ドラマ向き。逆に言えば2時間としては妥当なんだろうとは思うけど。。
スポコンに涙
永瀬廉くんのライトな茶の間ファンの18歳です。原作も5巻までは読了済です。誰も付き合ってくれず、一人で初めて近場のイオンで鑑賞しました。
個人的に永瀬廉くんが見れれば満足、という心持ちで、あまり期待はしていませんでした。
ところがどっこい、胸熱展開で体感時間が10分ほどでした。インターハイ出場が決まるまでの映画なのですが、初めの今泉と坂道のシーンや、最後のインターハイでのハプニングからの立ち直り、まさに、努力、友情、勝利の王道展開でした。自転車での躍動感も伝わってきて、こんな風に自転車走るまで、どれだけみんな努力したんだろう、とそれを考えるだけでも涙がホロリとしてしまいました。
この実写化は原作ファンから批判もあったりしたものですが、原作ファンにも是非とも見てほしいです。特に巻島先輩役の柳くんは、ビジュアル的にも完璧そのままでした。鳴子くん役の坂東くんもハマっていたように思えます。廉くんの顔が大好きで、個人的に声は高いなぁ...、と思っていたのですが、小野田坂道くんを演じている時の彼の声はとても可愛らしく、まさに小野田坂道そのもの、という感じでした。
個人的にこれは実写化でかなり完成度も高く、成功な部類だと思います。悪いところが思い浮かびません。強いて言うとするならば、寒崎ちゃん役の環奈ちゃんの顔色が悪くて心配になったくらいでしょう。
何より、初心者同然の俳優さんたちがあんなにキツい坂を登って、スタンディングオーべーションしたいです。
それなり
実写化映画としてはそれなり。役者のロードバイクシーンは自分経験者ですが頑張ってます、凄く。映画としての内容はそれなり。SNSなどで主演アイドルのファンらしき人の書き込みが良かった、泣いたと絶賛が多いがそこまでの内容ではないのでこれから鑑賞する人は注意。
思ったより楽しめた
原作ファンには不評っぽかったので、あまり期待せずにいたのですが、思ったより楽しめた。
坂道や鳴子はチビだったはずなのに普通に身長あるやん!とかミスマッチなところはあるけど、坂道のハイケイデンスペダリングの再現や自転車競技の面白さの表現は実現できていたかな。
どうせスタントマン使ってるんでしょと思っていたけど、俳優本人が主だったところは走っていたようで感心した。
巻島は先輩はイメージ通りだった。
でも、巻島先輩と田所先輩の独特の走りを見れなかったのは残念だった。
マンガ原作映画のクイーン橋本環奈
マンガみたいな話をしてるときに、マンガみたいな顔が出てくるといいよね。橋本環奈はマンガ原作作品に合ってるなと思ったの。橋本環奈が出てるマンガ原作作品は観るようにしよ。
脚本がひどいんだよね。なんか「弱虫ペダルってどんな話?」って人に聞いて、「友達いないヲタクが仲間が欲しくて頑張って、この人クライマーなんだけど、スプリンターとオールラウンダーが同期にいて、先輩がなんとかかんとかでね、それで……」って熱く語られたダイジェストをそのまま文字におこしたような脚本なの。
それで心情表現が全部モノローグだから「あー、そうなんだあ。そういうことになったのね」って、なんか説明を受け入れて観るだけだから、そんな盛り上がらないのね。登場人物も大事な場面では『うおー』しか言わないし。
インターハイ予選でライバル校がさ
『総北はメンバーの半分が一年生らしいぞ』
『強者の驕りが出たな』
って言ってるんだけど、驕りもなにも、この映画観る限りでは、上級生三人しかいないんだよ。インターハイの常連なのに。驕りどころか部の存続がヤバイよ。
あと、このライバル達やたら『ひゃっはー!』な人たちで、レース中も『ひゃはは』みたいに笑うんだけど、そんなアホいないでしょ。極めて真剣に前に出させないようにブロックすると思うよ。
役者さんはいいんだよね。伊藤健太郎と橋本環奈がやり取りするところは「《今日から俺は!》だ!」って思ったし、竜星涼が渋く決めると、《ぐらんぶる》観た後だから、「そんなシブく決めたって、あんた大学いったらキャンパスの真ん中で真っ裸で寝るじゃん」って笑っちゃうしね。
オープニングで『フジテレビムービー』が出たから、思いっ切りハードルを下げて観て楽しんだんだけど、観ててフジテレビムービーの弱点が解ったよ。キャストにかけるお金を削って脚本にかけた方がいいよ。
「本当にこの脚本、みんな目を通してOK出したの?」って思ったからね。恐らく原作の長い物語を二時間に盛り込んだから、ダイジェストみたいになっちゃったんだと思うけど、それでもやりようあるでしょ。
伊藤健太郎の役は永瀬くんバーターのジャニーズで十分じゃない? 竜星涼の役も「誰だお前?」って俳優でいけるでしょ。柳俊太郎が無駄遣いなのは異論ないでしょ。
「キャスト揃えとけば、話なんかなんだって客は集まる」というビジネスモデルだと思うけど、それよりキャスト代を押さえて脚本練ってね「みんな下手だけど、なんか頑張ってて好感もてた」っていう作品の方が息長く売れると思うよ。
あとステマもやめなよ。2020年8月14日もしくは15日登録で、レビュー数1の高評価の人おおすぎるよ。
プリンスの皮を脱ぎ捨てた廉
原作を知らない永遠の17歳が観ました。
疲れてる時はシンプルなこんな映画がいい。
ママチャリレースには関わった経験ありますが、
何故みんなあのように燃え滾るのかが少しわかった気がしました。
ロードレースの大変さも充分伝わりゴール後クタクタでした。
出演者の皆さんも大変だったでしょう。
ゴール後の主題歌で元気注入し映画館を出ました。
もともとクールガイな廉君に「良く頑張ったで賞」を贈呈しましょう!
今回、予選勝ち取ったから次は決勝?
思ったより
アニメ見てますが、思ったよりいいんじゃないかなって感じでした
個人的に3年の先輩方の活躍がほぼほぼって言っていいほど無くて少し残念。まああれだけ長いシリーズを映画でまとめるってなったら多少は知らない人たち用に今風に色々変えてやったりとか多少は変わるのはしょうがないのかなって感じでした、でも面白かったです自転車漕ぎたくなりました
期待以上の出来だけと音楽が微妙…
原作とアニメ両方のファンです。
主演がKing & Princeの方と分かっていたので
ジャニーズアイドル押しの実写化失敗になるのかなと不安になりながら鑑賞しました。
期待を裏切る主演や他の俳優さん達の演技
が素晴らしく、想像以上でした。
原作に対するリスペクトを感じます。
あと、坂道のハイケイデンスクライム、、、
CGじゃ無いんですね
ビックリして目を凝らしてロードと足元を見入ってしまいました。
まさか、実写でハイケイデンスクライムを見れるとは感激します!
キャスト選びにも余念が無いと思いました。
実写化したらこんな感じと納得します。
ここからはちょっとマイナス部分。
今回の音楽監督、沢田さんじゃないんですね
見落としてたらごめんなさい。
盛り上がるシーンでそんなバラードにしちゃうのか…と思いました。
アニメファンからすると物足りなさを感じます。ちょっと飽きちゃうかな…
後、後半ストーリーについて。
映画の尺が決まっているから、インターハイ本戦は描き切れないとは知ってましたが
インターハイ県予選でまさか落車&100人抜きが使われるとは思いませんでした。
原作だと坂道たちが県予選には出ないので
映画完全オリジナルストーリーになると思ってました。
ここで使っちゃうんだと思うと同時に
このキャストでインターハイ本戦テーマの2回作目を制作する気が無いんだなっと萎えてしまいました。
原作の所々つまみ食いが辛い。
次回作あったら、また落車と100人抜きするんですか??
このキャストでインターハイ本戦見たかったな…
最後に自転車監修素晴らしかったです、、
実写化の数少ない成功例
大学生のものです。
もともと原作ファンなのですが、キンプリが大好きな友達に連れられ話題の弱虫ペダル見に行きました。正直前回のかぐや様で同じくキンプリ主演の作品を見たときただのアイドル映画だなとみて失敗したなと思ってたのであまり気乗りはしてなかったのですが…笑笑
映画館は席がかなり埋まってましたね、朝一のはいい席がなく諦め、予定を変えて夕方の回を観に行きました。
原作ファンとしては焦点を当てるキャラクターが限られていた。またライバル校の感じも物足りなさが正直ありましたが、インターハイ前までの内容だという点、2時間の尺である点を鑑みればかなりうまくまとまっていました。
キャストさんは永瀬廉さんがかなり坂道くんでした。声質かな?見てて違和感があまり感じられなかったです。ヒメヒメの歌が違ったのは残念…。テレビとかで永瀬廉さんを観るとけっこう身長高めでイメージに合わないかと思いましたが、橋本環奈さんを除くメンバーが身長が高く、そこも違和感を感じずに終わりました。
個人的に坂東さん最高でしたほんとに。あまり弱虫ペダル前に見たことがなかったのですが、ほんとに良かったです。ちゃんと鳴子くんしてました。
あと主題歌がいい!友達曰くアルバム曲でシングルじゃCD出ないと言ってましたが、シングルでもいい感じ、また映画にも合ってる曲でした。
前に述べたようにストーリーは原作を全部なぞっているわけではない。でもちゃんとキャストさんが原作をリスペクトしてる感があった。2時間という尺できちんとまとまっている。という点で、自分の評価は4.5です!あとの0.5は永瀬廉ファンの友達に免じてつけておきます笑
ぜひ原作好きも見てみて欲しい作品です!
漫画実写化成功例
原作やアニメを見ていたから当初キャストが発表されたときどうなるかと思ったけれど見事に裏切られた。コスプレにならずに漫画のキャラクターたちがそのまま生活してるように馴染んでいたし、漫画よりは端折っていたが二時間映画なら仕方がない。けれどそれを感じさせない脚本や流れだった。何より坂道をはじめ総北のみんなが本気の自転車で魅せてくれた。車輪の音、息づかい、これは実写化したから感じられた臨場感。CGなしと聞いて出演者の気合いに驚いた。このキャストで続編しインターハイまで見たいと思わせる仕上がりに何度も泣いた。やっぱり弱虫ペダルは人生のバイブル。
親子3人で見に行きました。
キンプリファンのわたしと、弱ペダに影響受けて自転車買った旦那と、キンプリも弱ペダも結構好きな女子高生の娘の3人で行きました。
3人の共通の感想は、あの長い物語を良く2時間にまとめてあって、あのシーンは端折らないで~っ部分もありはしたけど、全体にまとまったお話になってて、脚本の方凄いです!!
各キャラも、結構上手く特徴掴んでる。
3年生組はあの個性的な3人を上手く演じてて、金城さんは特に存在感凄かった。
今泉くんの自転車乗る時のフォームの美しさ。
鳴子くんの海で叫ぶシーンはグッと来るものがありました。
廉くんはとても良かった♡
声もアニメを彷彿とするもので、本当に坂道がいるみたいな感じでした♡
もっと自信もってください!
むちゃむちゃ可愛い坂道を楽しませてくれました♡
原作を実写化したものはいくつか見ましたが、絶対にこの作品は良作だと思います。
アニメの実写化は多かれ少なかれ叩かれます。
しかし見る人が見て面白けるばいそれでいいのかと思います。
想像以上の疾走感と迫力!
原作ファンとして、弱虫ペダルを2時間の映画にどうおさめるのか不安だったけれど、ストーリーも丁寧に描かれていてまとまりもよく個人的にはとてもよかった。
役者たちの全力が伝わってきて、想像以上にロードレースそのもので、迫力もあり疾走感もあり、レース終盤は、しっかりとドキドキもあった。
ケイデンスをあげまくる小野田坂道はじめ、全シーンCGなしで実写したのは素直にすごいと思った。
ただ、今回は、総北1年生に焦点があたっているため、総北3年生や2年生、対戦相手にはほとんど触れてなかったので、インターハイの続編があるならば、次回に期待したい。
面白かったです
アニメで見ていて、人気漫画の実写化ということであまり期待はしていなかったのですが思っていたより良い映画でした。
映画ということでストーリーが省略、変更されていた部分はあるにしろ、キャストの方々が本気で自転車に挑んだのだということが画面越しにしっかり伝わってきました。
また、小野田くんや鳴子くんの声がアニメとかなり似ていて耳に入りやすかったです。
主演がジャニーズの方でしたが、そこにスポットライトが当たるわけでもなく、みんなでチームというのがちゃんと描かれていました。
強いていうならば、寒咲さんの兄を出してほしかったのと落車のシーンをもっとしっかり見せてほしかったです。
しかし、続編があるならば見たいと思いました。
全266件中、221~240件目を表示