劇場公開日 2020年9月18日

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TENET テネットのレビュー・感想・評価

全950件中、1~20件目を表示

5.0ノーランの妥協なき映像的探究は、“映画の再発明”の域へ

2020年10月3日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

楽しい

興奮

知的

ノーランは過去作で常に時間をテーマにしてきたと語られるが、ただ単に時間をいじってきたわけではない。一貫していたのは、映画内で流れる時間をコントロールし、その映像によって喚起される観客の感覚や思考を開拓、刷新していくことだった。

“映画内の時間”と映像に関して「TENET テネット」と最も関連があるのは「メメント」だ。冒頭、主人公が銃を撃つショットが逆再生され、床の空薬莢が跳ね上がり銃身に収まる描写がある。同作は10分しか保てない男の記憶を観客に疑似体験させるため、短いシークエンスを時間軸と逆に構成。それを最初に示唆する仕掛けとしての冒頭場面だったが、この逆再生による人や物の動きにセンス・オブ・ワンダーを感じ、「TENET テネット」に発展させたと考えられる。

逆再生自体は目新しくもないが、SF設定で時間を順行する者と逆行する者が同時に存在し、格闘や戦闘さえ行うという、前代未聞のアクション場面(CGを極力使わず、リバース動作の演技と逆再生映像を巧みに編集)を生み出した。人が目にするものを映像で再現する、編集によって時間を操作する(時間を飛ばしたり、過去に戻ったり)という映画黎明期の発明を、さらに進化させて新たな知的刺激をもたらす本作は、映画の再発明と評したい偉業だ。

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高森 郁哉

4.0ノーラン流の「007映画」への落とし前

2020年9月26日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

クリストファー・ノーランにはかねてから「007映画」を撮りたいらしいという噂があった。しかしその際、彼ははっきりとこう言ってきた。「もし、作るなら新たな解釈で自分らしい作品である必要がある」と。確かに、「テネット」は主人公のエージェントが第3次世界大戦も引き起こしかねない未知のツールを所有する悪漢の野望を挫くべく世界中を行脚し、ロケーション映画の楽しさを満喫させつつ、途中で謎めいた美女と接触するという、もろ「007映画」のルーティンを踏襲はしている。が、扱うのが時間の前進と逆行が同時に起こるという誰も描いことがない(多分)世界観だ。このとんでもない映画を観て、バーバラ・ブロッコリーとマイケル・G・ウィルソン(「007映画のプロデューサー・コンビ)は胸を撫で下ろしているに違いない。「やっぱりノーランに頼まなくてよかった」と。劇中での白眉は、何と言っても前進と逆行が入り乱れるハイウェイでのカーチェイスシーンだと思う。それは、かつて「007映画」が手を変え品を変え投入してきた肝入りのカーチェイスシーンに対する、ノーラン流の落とし前、と僕は解釈した。他にも、人間の知覚と視覚を上回る理論の応酬が全編を埋め尽くすが、個人的に最も驚愕したのは、エリザベス・デビッキ演じる悪漢の妻、キャットが、191センチのボディにハイウエストのスーツを着て、I MAXスクリーンの上下ギリギリ(言い過ぎかもしれないがそう感じた)で闊歩する場面。それは、理論を超えた人間の超自然を表現していて、思わず仰け反ってしまったのだった。

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清藤秀人

4.0興奮と混乱が一気に押し寄せた

2020年9月21日
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鑑賞方法:映画館

興奮と混乱が一気に押し寄せた。私はまだ多くを理解できていないし、理解という呪縛から解き放たれてもいない。ただ、こんな映画は初めて。それだけは断言できる。長らく時間との格闘を続けてきたノーランだが、さながら本作は「007」に時間の概念を掛け合わせた怪作と呼ぶべきか。主人公、宿敵、ファムファタール、マクガフィンと全ての立ち位置は明確なのに、この映画は決して線形に進まない。そこが厄介だ。そもそも我々にとって「時間軸」とは、ストーリーから振り落とされないための安全ベルトのようなもの。この固定観念のネジをちょっと緩めただけで、こんなに慌てふためく自分がいる。来るべき新時代の映画はかくも容赦なく進化していくのだろうか。その意味で本作は革命であり、パンドラの箱。少なくとも、たった一度見ただけではスタート地点に立ったに過ぎない。真の冒険は、起こるべきことを把握した上での、二度目以降に始まるのかもしれない。

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牛津厚信

4.0時間の順行しか許されない映画館フォーマット

2020年9月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

知的

難しい

もうここまで来ると、ノーランは「映画」という概念すらブッ壊すつもりなんじゃないかとすら思う。IMAXカメラでの撮影にこだわって劇場体験を半ば強要する一方で、その難解さは繰り返し観られる配信視聴向きとくる。もちろん、本物志向のアクションはスクリーンや音響施設が良いほどにその威力を増すし、“これぞ映画体験”と感動させてくれる。でも一方で、“そこちょっとよくわからなかったからもう一度見せて!”と映画館フォーマットでは叶わない欲求にジレンマを抑えられない。時間の逆行という新しい世界の可能性を描きながら、われわれ観客は時間の順行しか許されない映画館フォーマットの限界にイライラさせられるというわけだ。そうなると、決まった時間、決められた椅子に縛り付けられる映画館フォーマットって果たしてベストなんだっけ?という疑問すらわいてくるのだが、果たしてノーランはそのへんどう考えているのだろうか。

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オスカーノユクエ

4.5“巨匠感”を感じさせる大スケール映像と大風呂敷のSFストーリーによる怒濤の展開

2020年9月19日
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鑑賞方法:映画館

「ダークナイト」以降、IMAXカメラ撮影による大スケール映像とCGに頼らないクラシックな絵作りで、なんてことない場面でも“巨匠感”を感じさせる大作を送りだしてきた、クリストファー・ノーラン監督。
本作では、「インターステラー」以上に大風呂敷を広げたSFストーリーが繰り広げられます。過去作上映に参加した人は再見(カットが追加されていて、微妙に違いますが)となる冒頭のオペラハウスのシーン以降、スパイ映画のような潜入シーンが続き、中盤のあるポイントからこの映画の真骨頂といえる怒濤の展開が待っています。ある理由で死んだ目をしているヒロイン(?)のエリザベス・デビッキの存在感も印象に残りました。
IMAXフルサイズ(画面比率1.43:1)の絵力と、普通の会話シーンでもグワーンと大きな通低音が鳴る大音響で、2時間半があっという間でした。幾つか確認したいところがあったので、近いうちに見直す予定です。

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五所光太郎(アニメハック編集部)

4.5視覚と概念の両面から「人間の脳の限界」に挑んでくるクリストファー・ノーラン監督の集大成的な作品。

2020年9月18日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

初期の頃から「凝った作品」を作ることで、これまでになかった体験を観客にさせることに心血を注いできたクリストファー・ノーラン監督。
しかも、これだけCG全盛時代になっても、あくまでリアルに拘り、必要とあらばビルも本当に爆破しますし、本作「TENET テネット」ではボーイング747を購入して爆破しています。
本作はクリストファー・ノーラン監督作で最高の製作費となっていますが、それでも、購入したボーイング747は、事前にエンジン部分を取り除いて売却するなどして、意外とコストパフォーマンスは考えられているのです。
本作ではこれまでと同様に内容をとことん考え、遂に設定が「時間の逆回転」にまで行っています。しかも、これは「ドラえもん」のタイムマシンといったレベルの話ではなく、キチンと物理学的な考察を行なっていて、「時間の逆回転」をした場合に、人間は酸素を吸うことができるのか、等も考えられています。
クリストファー・ノーラン監督念願の初のスパイ映画というだけあり、撮影が7か国も飛び回るなど展開が速くなります。
そしてリアリティーのある「時間の逆回転」という概念に思考が追い付かなくなったり、視覚的にも「順行するもの」と「逆行するもの」が行き交ったりと、ここでも思考の混乱が出ます。
このように、視覚と概念の両面から「人間の脳の限界」に挑んでくるのです!
細かいトリックを含めると平均的には100個くらいは気付けない部分が出てくるのかもしれません。
ただ、不思議と2回目を見ると理解度が上がったりと、謎解きができてきて知的なエンターテインメント作品として成立することが分かってきます。それは、まさに名作「インセプション」や「インターステラー」と同様に。
とは言え、今回の「TENET テネット」は、少し難易度が高いのかもしれません。私は、本作がクリストファー・ノーラン監督の集大成的な作品で、これが「多くの人たちが楽しめるエンターテインメントのピークのライン」だと思っています。
本作によって「時間のトリック」の限界にまで到達したと思われるクリストファー・ノーラン監督が、次に挑むのはどんなジャンルなのか、今から楽しみになってきます。

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細野真宏

4.0生態の時間は逆行する?

2024年4月19日
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鑑賞方法:その他

興奮

時間が逆行した世界に存在したらどうなるかと誰しも(?)想像はするけれど、実際に映画で表現できるのはやっぱり凄い。銃撃シーンや飛行機の爆破シーンとかこういう風になるのかと単純に驚いた。
ただ『インターステラー』では愛を人間の発明とするなら、心も人間の発明になると思ったように、本作でも時間が逆行する時間で存在した場合、人間の生態の時間はどうなるかとも思ってしまった。胃の中に入った食べ物は口から出てくるのか、記憶は忘却していくのか、そこらへんが逆行の時間を短時間にすることで無視しているように思われた。でもきっとノーランは天才だから、そこらへんも考えているとは思うけれど。

「親子の別れ」は主人公の物語ではないにせよ導入されているし、「人間不信」も物語のベースにある。未来の人間も信用ならないんですか…武器商人のアンドレイが息子を生んだことを後悔することから、反出生主義の思考もノーランの中にはあるのかと悲しくなった。

物語の整合性はマルチ・バースということでよいのでしょう。ファーストシーンから主人公の時間は時制に沿って流れているが、友の時間と次元を操作することで時制を崩しているのでしょう。私が経験する時間・世界の埒外でもしかしたら過去や未来の別次元の私が存在している可能性はある。それを経験することは不可能だから、もしかしたら本作の世界線は既にあると想像してもおかしくはない。

本作の考察は他の誰かの仕事だ。だからエリザベス・デビッキがあまりにも綺麗だったといって終わりにしたい。

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abokado0329

4.0これはきっと

2024年3月27日
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鑑賞方法:VOD

知的

難しい

名作に違いない。

これを見た本能がそう言っている…がしかし、頭の整理が追い付かず、ストーリー全てを理解出来ずに終わってしまった。

インターステラの時とデジャブの様な感じ。

これも完全理解して観れたら最高な映画だと思う。

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REpower

4.0面白かったです!

2024年3月23日
PCから投稿

100%理解できなくても楽しめるところが良いです。

1回目より2回目が面白いのは確かですが、それ以上見ると、矛盾や疑問に気づいてしまいそうなので、私は3回見てやめることにしました。

他にも見たい映画がたくさんあるので、三日ほど考えて考察終了です。
調べたり考えたりしている間、とても楽しかったです。

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ほりもぐ

4.0唸らされたし頭を使う作品

2024年3月15日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

知的

難しい

CSで録画視聴。
ノーラン監督作品は初めて。
オッペンハイマーの予習がわりに
ノーラン監督作品を観たかったので鑑賞。
結論から言うと唸らされるし、我々が頭を使う作品。ノーラン監督に唸らされっぱなし。
ストーリーもこれから起こるかもしれない
出来事ばかり。
セリフもノーラン監督作品のキーワードなのではと作品を観て感じた。
唸らされっぱなしのテネットだった。

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ナベウーロンティー

3.5☆☆☆★★★ 上 か ら 読 ん で も 山 本 山 下 か ら ...

2024年3月13日
iPhoneアプリから投稿

☆☆☆★★★

























とにかく、どこでも回転ドア🚪が、ポイント、ポイントで都合の良いところにあるから超便利( ´Д`)

前半で、DV男のケネス・ブラナー夫婦の話が少しダラダラと続いて行き、少しだけ落ちかける。
何とか持ち直したのは、何と言っても〝 逆行 〟の秘密を知りたいからに他ならない。

そして、やっと本格的に始まる〝 逆行 〟の場面。
大いなる謎を孕みつつ。頭グワングワンになりがら、スクリーンに映る画面を必死になりながら少ない脳味噌に叩き込んで行く。

それにしても、後半からクライマックスへ展開される〝 進行世界 〟と〝 逆行世界 〟の敵とは同時に戦う必要に迫られる、、、って言う(。-_-。)

もう無茶苦茶で御座いますがな〜_(:3 」∠)_

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を筆頭にした、この手のパラレルワールドの世界観では。〝 進行世界 〟の人やモノ等に、《未来や過去の世界》からやって来た《者》から何らかの影響を及ぼされた場合。その後の〝 進行世界 〟にはかなりの《変化》が及ぶ筈だ…と思い、首を傾げていた、、、

主人公は知ったのだった。

映画のラスト直前にニールに関する事実を!

映画の冒頭部分と、クライマックスの前…

彼は少なくとも2度、、、

〝 死んでいたかも知れなかった事実を 〟

その上で延々と続いて行くこの【無間地獄】を!

果たして今は何度目だったのか?…と。

だったら、ケネス・ブラナーの子供時代を《ターミネーター》しに行けよ、、、( ̄^ ̄)と

まあ、それでは映画にはならんのですけどね〜(u_u)
(その時代に回転ドアは無いから無理か💧)

2020年 9月21日 TOHOシネマズ西新井/スクリーン10

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松井の天井直撃ホームラン

4.5いやー難しいけど好きだー!

2024年1月25日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

興奮

知的

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たつじん

4.0角度を変えると世界が変わる。

2024年1月6日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

知的

難しい

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あふろざむらい

5.0時間軸職人の本領発揮

2023年12月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

知的

難しい

「逆回し」なんぞ、特撮の技法としてはそれこそ映画黎明期からあった使い古されたものだろうけど、それを時間を逆行するというアイデアと絡めて、ここまで奇抜で斬新な映像に昇華できるのですね。

時間軸職人のクリストファー・ノーラン監督ならではの、複雑怪奇でかみごたえがありすぎのストーリーは、一度見ただけでは、全体を理解するのはとても無理でした。鑑賞後に購入したパンフレットの解説(それも本職の物理学者が解説していた)を読み込んで、2回目を見てやっとそういうことか、と納得。それでも、各シーンの個々の映像は見応えがあり、飽きさせず、何度も見たくなります。リピータを呼び込んで観客動員数を倍増させるにはいい作戦だったかも。

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jfs2019

1.5奇をてらっただけ

2023年11月16日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

難しい

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parsifal3745

3.0逆行と通常世界とが交錯する

2023年11月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

楽しい

難しい

逆行と通常世界とが交錯して進みます。めちゃくちゃ頭を使う話で、飛行機の中でぼんやり見るには向いてなかった…。初見では半分くらいしか理解できませんでした。
このシーンの裏でこんなことが起きてたんだ、ということが明らかになっていくのは楽しいです。また時間があるときにじっくり見たら良いかもしれない。

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Sora

4.0時間が逆行…概念を壊される映画体験!

2023年10月24日
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鑑賞方法:映画館

難しい

いや~、クリストファー・ノーラン監督の頭の中はどうなっているんですか!?っと言いたくなるようなぶっ飛んだ映画体験をしました。これまでの作品の傾向や本作の前評判や予告である程度のぶっ飛んだ映画とは認識してましたが、斬新さで片付けられないような、想像をはるかに超えた時間を味わいました。

そして評判通り、1度の鑑賞では全てを理解することができませんでした。ん?どういうこと?って途中何度も思い、正直自分の脳の限界を超えてしまっていると感じましたが、そのために映画が面白くなくなったりすることは一切なく、理解できないことも含めて没入感を感じられた映画体験でした。

理解できなくてもストーリー性が見えなくなることもありませんし、それ以上にアクションシーンの面白さや、想像を超える映像、そして強烈に興奮する音響によって視覚と聴覚が圧倒される感覚でした。ラストの戦闘シーンは、もう何をこれ観ているんだろう!?という驚きでいっぱいでした。

クリストファー・ノーラン監督に常識を完膚なきまで壊された気分ですよ。この感覚は、『インセプション』『インターステラー』でも味わってもうすでに3回目なのにさらに上を行くという凄さです。でもね、ここまで来ちゃったのです、もう我々は次回作でさらなる、常識をくつがえす高みを見させてもらいたいと期待してしまいますよ!

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だいふく

3.5タイトルも凝っている

2023年9月23日
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鑑賞方法:DVD/BD

知的

難しい

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Don-chan(Daisuke.Y)

3.5本作もやはり難解…過ぎる…

2023年9月21日
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鑑賞方法:VOD

クリストファー・ノーラン監督作品の雰囲気はどれも好みではあるので毎回期待して観てしまうのだが、本作もやはり難解過ぎて高評価は付けられない。
もちろん映画なのでわかりやすいだけのドラマ風情を求めている訳ではないのだが、それにしても毎回いくらなんでもやり過ぎでは…と思ってしまうほどの凝りようで、これは良い作品だったと手放しで称賛することができないのが正直なところ。
とは言え、凝った映像と音楽や効果音、そしてわかるようなわからないような異質なストーリー、不思議と中毒になる。

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いけい

4.0観てる時よりも観た後に友達と考察するのが楽しかった

2023年9月18日
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楽しい

興奮

知的

最後まで映画の全体像が掴めない。ストーリーが読めないのがいいね!映画でこんなにワクワクしたの初めて。

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わたし