るろうに剣心 最終章 The Beginningのレビュー・感想・評価
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バツ印は有村と有村の元旦那がつけた。
ほっぺたのバツ印は、有村と有村の元旦那がつけました。
アクションだと思いましたら、アクションは、ほとんど無く、恋愛映画でした。
暗い、おもしろくない物語でした。
何度もみたいとゎ思わない
最初に言っておきますが、素晴らしい映画でした。
アクションも凄いし、有村さんの巴も素敵でした、巴がいました。
アニメでみていて内容は知っていましたので、まぁ覚悟はしてましたけど。
佐藤健君の剣心の鬼気迫るあの目力からの畑仕事や巴を見る目のギャップにおばちゃんズキューンと射たれましたゎ。
これが、先の映画やFinalにつながるのだと思うと、観られて良かったと、この映画を作って下さって本当に良かったと思います。
ただ、暗い、悲しい、つらい、切ない。
この映画の必要性は認めざるおえなくて。観ないわけにもいかないし。
でも、観終わった後、おばちゃんの性格上テンションは上がらず、なんなら寝込んでしまいました。
これゎ何度もみたいとゎ思わない、イヤおばちゃんがですよ、健康的によろしくないと思われる映画でした。
ただ忘れない、印象的で、きっと聞かれるとあぁあの映画ね。と後々言えると思います。
もちろんオススメもします。
ただ観終わった後のテンションまでは保証しかねます。
ご覚悟あれ。
TheBeginning。始まり。LEGENDへ
るろ剣最終章めっちゃ良かった。正確には『最終章も』既存作より寡黙な人斬り抜刀斎は佇まい、太刀、目で魅了してくれた!!!
個人的に雪景色の中の血の雨がこの上なく好き。
TheBeginning。始まり。LEGENDへ
単品でも可。シリーズ1好きかも
予告編みて、緋村&巴のいちゃいちゃ2時間かと勝手に思っておりました。
ごめんなさい。
逆刃刀じゃないってことは、ああなりますよね。
アクションのネタ切れとか思ってごめんなさい。オープニングから感動。
唯一、虹郎君の殺陣が物足りなかったけれど、作品の減点には値せず。
Beginning見て、シリーズ始めから見ちゃって無限ループありうる。
Finalからの伏線回収。ちょいキュン。
Finalからの続きで鑑賞。
だから
あ、そーゆーことだったんだ!
と点と点が線で繋がった感じ。
腹落ちしました。
Finalでの出来事の理由がBeginningで分かる。
Final観なくても分かるかもだけど
観た方が分かるし納得いってスッキリする。
Finalはアクション寄り。
Beginningはラブストーリー寄り。かな。
切ない…
とはいえ隣の方から寝息聞こえてました。
まあ全体的に暗いし静かだから分からなくはない。
しかもるろ剣だからと
アクションだと思い込んで観たら(ラブストーリー寄りだから)ガッカリ→星低め、は自然の流れか。
るろうに剣心シリーズ締めとして必見ですね
るろうに剣心といえば派手なワイヤーアクションが多くて、それはそれですごく面白かったけど、今回はちょと毛色の違うるろうに剣心で面白かったです。
結構な殺陣のシーンがあって、(と言っても緋村が強すぎるけど)佐藤健の演技良かったですね。
有村架純もまた、武井咲と違う魅力があってよかったです。
涙腺崩壊です。
本当にいい映画でした。
この作品をみて、るろうに剣心を知ったといえます。
そして、改めてfinalを見たいと思いました。2回目のfinalは涙腺崩壊です。
この映画に関わった人たち、特に佐藤健さん、有村架純さん、本当にありがとうございます。最高の映画でした。
「土のいい臭いがします。」と言っていた。
肥料や鶏糞の臭いだと思います。
農業のシーンが多く、アクションは、ほとんど無かった。
土を耕したり、大根とかを干したりしていた。
「土のいい臭いがします。」と言っていた。
土って、いい臭いしますか。
しないと思います。
肥料や鶏糞の臭いだと思います。
今までシリーズを観てきたファンへのプレゼント
”The Final”観たんで、流れで翌日”The Beginning”鑑賞。
今までの激しいアクション中心の映画シリーズとはちょっと違って、愛情の物語です。
物語としては外伝的。
”The Final”で断片的に語られた、「なぜ剣心が逆刃刀を持つようになったか」までが丁寧に描かれています。
有村架純の静かな演技がとても良かった。
これって”The Final”で描き切れなかった部分がもったいないから、”The Beginning”作ることになったんですかね?
まあファンにとっては、すばらしいプレゼントのような作品でした。
『るろうに剣心』観て良かった!
『るろうに剣心』。
聞いたことはある、宝塚でもやっていたな、元は漫画なんだっけ?程度の知識しかなかったが、昨日初めて『最終章The Final』を観、今日『The Beginning』を観た。
何というか、とにかく観て良かった!としか言えない。
特に『The Beginning』には畏れ入ったとしか。
私の映画に対する認識が甘いのかも知れないが、素晴らしい作品だと思った。
一つだけ注文は、
新撰組の羽織、ちょっと長すぎるんじゃないかなー、長いのはカッコいいのでそれはいいんだけど、裄はあそこまで長いと闘いには不利だし丈もそう。せめて手の甲くらいまでとか、膝下くらいまでにするとか。
新撰組の羽織だけはリアリティがなかった。
私の巴のイメージと違う。
有村さんは確かに美しかった。けれど、演技力、年齢等、わたし的にはちょっと違っていた。抜刀斎が腑抜けになっていく様をのんびりと描きすぎて、安い恋愛モノみたいになってて気恥ずかしかった。期待していただけに見た目重視のキャスティングにちょっとがっかり。
きっと、若い方々には受け容れられるのだろうけど私には残念な感じが残った。
原作に寄せなければならないということもあると思うけど、キャラクターのコスプレ感も折角の壮大なセットや壮絶な戦闘シーンが素晴らしいだけに、若干現実感を失ってしまう。
ただ、キャストや制作陣の皆さんの壮絶な努力は肌で感じ、映画の作り方としては一級品だと思う。
ツッコミどころは多々あれど
とにかく 有村巴 が美しい。それに尽きる一作。原作通り見惚れるような美貌に加えて儚さや憂いを帯びた演技は存在感抜群。今回はヒロイン 武井薫 の出番は無かったが、あの存在感を見せつけられると出番は無くてよかったと思う。
ついに登場、新選組のダンダラ羽織がマントみたいに薄くひらひらとたなびいてカッコよかった。
局長がまんまゴリラで迫力満点(すいません役者名存じません)、沖田VS抜刀斎夢の対決、北村辰巳(意外と出番多い)の渋さ、中性的な風体とは裏腹のドスの利いた長州訛りのギャップが良い高橋小五郎、なにげに再登場の鍛冶屋赤空。
まあ見どころ多ければ当然突っ込みどころも多くなるわけで、例えば
①アッサリ殺られた連鎖刀の村上
原作では結構抜刀斎を追い詰める強敵なんだが随分一方的にバッサリとw
②過去作使い回し
ゾンビ清里シーン、錦の御旗登場の戊辰戦争末期シーン
③凹みすぎ
巴が内通者と判明してからの剣心が凹みすぎwゾンビみたいに歩いてたぞw
④爆殺できたのでは?
敗色濃厚となった暗殺者が捨て身の爆破?をするんだが、わざわざ聴覚や視覚を奪って後続の仲間に繋げるだけの自爆。
徳川直属の暗殺組織なら火薬や爆発物くらいあるだろうに。
まあとにかく、巴が美しかった。それだけでじゅうぶん。
なんで有村は死ぬのが分かっていたのか。
有村の日記に最後、2人目のあなた、さようなら。と書いてあった。
自殺をしようと敵に会いに行き、切られたのか。
最後、あれでは2人共、死なないと思う。
アクションは、全然無く、恋愛映画でした。
かなり残酷でおもしろくなかったです。
その幕引きにこれ以上ない仕上がりでした
前作でルーツを深く見せていたので、あと何を見せられるのだろう?そう思っていた本作。
そしてそれは今までと違い、じっくりと物語を見せる作りでした。
Finalが「動」、Beginningは「静」と、二つで一つの作品として作られていたのでしょう。
基本的に十字傷や不殺の誓いの謎を開いていくのですが、そこより寧ろそれに伴う二人の静かな演技が魅力的でした。
シリーズ唯一のラブストーリといえば綺麗な言い方ですが、むしろそれは悲哀そのもの。
最初分かっているので、観ていて少し辛いです。
そしてその静の部分に合わせた世界ですが、これが素晴らしく美しいんですね。美術がすごい頑張っていたと思います。
そしてアクションの部分も少なめながらあるのですが、ここもちゃんと考えられてました。
今までの逆刃刀による叩く・当てる殺陣でなく、斬る剣技だったところです。これは本当に分かっている演出でした。
原作を知るものにも映画Finalから知るものにも、これだけ濃密な二人の時間を飽きもせずに見せられる脚本はすごいなと思います。
幕末の動乱の中で引き裂かれた、とある悲哀の物語。
それは終わりであり、始まりでもありました。
Finalを観た後だからこそ、これは効いているのだと思います。
実際Beginningを観ていて、「これは面白いなぁ」と何度思った事か。
上映順番も完璧で、全部が終わった後に観せられた本作は、足りていなかった最後のピースがピタリとはまるんです。
10年もの長きに渡ったこのシリーズ、その幕引きにこれ以上ない仕上がりでした。
本当お見事です、ありがとうございました。
5匹目のドジョウ
5匹目のドジョウ。次は「新・るろうに剣心」ですか?
元々シリーズ物はあまり好きではありませんでしたが一作目の余韻をここまで引っ張るのは凄いと思います。結局、かっこいいのは佐藤さんだけで他のキャラは全然です。特に江口さんは見てられません。良い物対悪者の構図は他の映画のレビューで書きましたが悪者が強ければ強いほど面白くなる。ドラゴンポールを見て勉強するべし。でも6作目もきっと見に行くとは思いますが・・・・伝説の最期編、The Final、The Beginning・・・The ENDにしてもらいたい。
何を言っているか、分からない。
最初から最後まで、何を言っているか、分からなかった。
方言やなまりが酷く、全く、分かりませんでした。
佐藤も小さい声で滑舌が悪く話すので、全く、分かりませんでした。
私は、思わず、「えっ。」と言ってしまいました。
物語も、恋愛描写で全く、つまらなかったです。
エピソード0で有村架純の着物が似合いすぎ
人斬り時代の剣心(佐藤健)と婚約者を剣心に斬殺された巴(有村架純)が復讐の為に剣心に近づくが人里離れた所で剣心と共に暮らす内に恋心が
そして十字傷の謎が明らかになる
初めて巴が剣心に言ったセリフが
『あなたは本当に血の雨を降らすんですね』
コレは重みがありました
そして有村架純さんの着物姿が美しいっと話題になっていましたが観てよく分かりました
結末は悲しいですが、観る価値はあると思います
そしてまた始めから観たくなる
面白かった〜!
今作では剣心が人斬り抜刀斉になるまで〜巴との出逢い〜別れまでが非常に丁寧に描かれており、十字傷の謎や不殺の誓いを立てるに至るまでとこのシリーズの核となる部分がシリーズ最後にしてハッキリします。
The Finalまでの激しいアクションシーンを期待してる人は少し物足りなさを感じると思いますが、私は静かな中に剣心の心の葛藤や純粋な気持ちが表現されててすごくよかったです。とは言え、序盤の手が縛られているところからの殺陣は流石で圧巻でした。
今までのシリーズに繋がるまさしくThe Beginningなのでまたこの続きで始めから観たくなりました。
不殺の誓いの重み、壮大すぎる歴史のドラマ
このシリーズは漫画が原作であるにもかかわらずリアリティが凄まじいですが、今回はそれが飛び抜けている気がしました。歴史の重みを感じ、平和な世の背景にはこのようなせつなく悲しい物語が存在するのだなと思いました。
キャストはこれでもかというくらい演技派が勢ぞろいです。登場人物の放つ言葉や振る舞い一つ一つに生きざまが感じられ、まるで大河ドラマのような重厚な物語を仕上げていました。個人的には北村一輝さん演じる辰巳が魅力的でしたね。幕府政治を陰で支えるものとしての説得力があり、少し怖くも思いました。
ストーリーは過去四作品に比べるとかなり重く切ないです。しかし同時に幕末という時代の悲しくも美しい情景を堪能できました。そのわけには美術面でもかなり優れていることにあるでしょう。映像の色彩や光の当たり方が洗練されておりとても美しいです。日本の美を感じます。特に、夜に月明りに照らされている様子が美しいと思いました。また、血なまぐさい戦いの映像の中にもどこか艶っぽさや妙な色気があります。
この幕末が剣心にとって絶望的な時間であったからこそ、彼の新時代に託す思い、人々を守りたいという願いに深みを与えているのだと思います。この映画を見た後には第一作目から、もしくは the finalを再び観たくなると思います。剣心と共に、明治という新時代のストーリーをもう一度観たいですね。今すぐにでも。
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