最高の花婿 アンコール
劇場公開日:2020年3月27日
解説
保守的なカトリック教徒夫妻の4人の娘たちが結婚相手に外国人を選んだことから巻き起こる異文化、異宗教の家族問題の騒動を描いたフランス映画「最高の花婿」の続編。名家ヴェルヌイユ夫妻の4人の娘たちは、アラブ人、ユダヤ人、中国人、コートジボワール人と、それぞれが外国人と結婚し、幸せな結婚生活を送っていたかのように思えた。しかし、移民である婿たちはパリでの生活や仕事に不安を抱え、海外移住計画を考えていた。家族が世界中に離れ離れになることに耐えられないヴェルヌイユ夫妻は、婿たちを引き留めるために一計を案じるが……。前作に続きフィリップ・ドゥ・ショーブロンがメガホンをとり、ヴェルヌイユ夫妻役をフランスを代表する名優クリスチャン・グラビエとシャンタル・ロビー、「シティーハンターTHE MOVIE 史上最香のミッション」のエロディー・フォンタンら、前作からのスタッフ、キャストが顔をそろえる。
2018年製作/98分/G/フランス
原題または英題:Qu'est-ce qu'on a encore fait au bon Dieu?
配給:セテラ・インターナショナル
劇場公開日:2020年3月27日
スタッフ・キャスト
- 監督
- フィリップ・ドゥ・ショーブロン
- 製作
- ロマン・ロイトマン
- 脚本
- フィリップ・ドゥ・ショーブロン
- ギィ・ローラン
- 撮影
- ステファーヌ・ルパルク
- 編集
- アリス・プランタン
- 音楽
- マルク・シュアラン