ステップのレビュー・感想・評価
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なんかみんないい人ばかり...いい話
いい話ですが、もっとグッとくることを期待しすぎていた。ストーリーがありふれているというか、そーだろうなという展開が読めた。ただ、とてもいい話なので鑑賞し終えた時には幸せな気持ちになれます。
気づかされる家族の大切さ。父と娘、等身大の再生物語。
【賛否両論チェック】
賛:父と娘の等身大の再生物語に、観ていて感情移入してしまう。日常の何気ない場面で、家族の大切さにも気づかされる。
否:良くも悪くも、1組の父娘の10年間を淡々と描いていくので、惹かれないと眠くなってしまうかも。ラストの急なお涙頂戴感も、人によっては違和感を覚えてしまいそう。
亡き妻へ想いを馳せながらも、前を向いてなんとか一人娘を育てようと孤軍奮闘する健一と、そんな父と一生懸命に向き合っていく幼い美紀の姿は、まさに等身大の1組の親子の姿を描いていて、思わず感情移入してしまいます。
ただその分、どうしてもストーリーそのものは、ひたすら淡々と10年間が進んでいく感が否めないのも、またしかり。ラストに急にお涙頂戴のような展開になるのも、やや気になってしまう部分でもあるかも知れません。
それでも、日常の何気ない場面で、ふと家族の大切さに気づかされるような、そんな素敵な感動作になっていますので、是非大切な方と一緒にご覧になってみて下さい。
リアルなかんじ。
嫁が川栄かと思ったら、よく見たら似ている誰かで、え!?激似かよってなってたら、カフェに川栄さん出てきて、あーはん!でした。笑
なんだかリアルなシングルファーザーのお話でした。
見ていて心がぐっとなります。
クリスマスが近づくほどに娘があまり話さなくなるところや、お母さんの愛情が足りてない分、出てしまう保育園での変化に気づく先生とのやりとりや、お父さんのいいと思っている人と過ごす時間にストレスを感じて、お腹を壊してしまったり。
なんか胸が痛くなります。
お父さんが!とか娘が!とか誰が主役とかじゃなく色んな目線から見れる作品でした。
おじいちゃんが本当は立ってるのもままならないのに孫のために演出したり、なんかいっぱい胸が苦しかったです。
日が経つにつれて、お父さんの連れてきた職場の女性のことを、お母さんと自分から呼ぶシーンでも涙でした。
あんなの泣きます。
広末さんの顔がもう余計涙させてくる演技でした。
ステップ。山田孝之演じるお父さんも、娘も、みんながステップ、一歩前へ進んでいく作品でした。
みんなが進む作品です。
見てよかったです。
奥さんに激似の川栄さんとはなにもないんかーい
広末かーい、でした。笑
ステップしていく笑顔工場
もはや若手ではなく名実と共に日本映画界を代表する実力派として、難役や圧倒的な存在感のクセある役や個性的な役をこなしてきた山田孝之が、初めてとも言える役に挑戦。
シングルファーザー!
30歳で妻に先立たれた健一と、まだ幼いその娘・美紀。
支え合い、悲しみ、喜び、新たな幸せ…共に歩み始めた父と娘の10年間。
いやもう、良作!
展開は章分け。
2009年から。妻が亡くなって1年。2歳になった美紀と二人三脚のスタート。育児と仕事に悪戦苦闘。娘のちょっとした変化にも気付かず…。これから先、やっていけるのか…?
小学生になると、美紀は快活で利発な女の子に。健一も時々タジタジに。でも、それが嬉しい。…が、ある母の日。母の絵を描く事に。母の顔を知らない美紀はつい嘘を付いてしまう…“ママはずっと家に居る”と。果たしてそれは嘘なのか…? 母の絵をどうするかで悩む…。
小学校高学年。気付けば、健一が妻と過ごした歳月よりも遺影に向き合う方が長くなってしまった。10年も経つと、健一にも新たな出会いが。会社の同僚・奈々恵。美紀も誘って会食するが、どうも美紀は奈々恵の事が…。以来、父娘の関係すらギクシャクし始める。
初めての大きな親子の問題に、健一は…。
ジャンル的には心温まる家族ドラマ。
そこに、単にそれだけではなく、シリアスな悩みやユーモアが絶妙にブレンドし、それがいい。とってもいい。(←思わず心の声が漏れてしまった(笑))
家族ドラマだからこそ映える日本の四季。
健一と美紀が毎朝通る通勤/通学路、当初は「?」と思った壁の赤ペンの線…何度も映る場所や物が、二人にとってかけがえのない日常と歳月を物語る。
『笑う招き猫』『大人ドロップ』も良かったが、飯塚健監督のベスト作ではなかろうか。
武骨な役でもない、借金の取り立てもしない、非エキセントリックではないナチュラルな佇まい。山田孝之がさすがの好演。
娘役も巧くなくてはならない。成長に合わせて子役3人が演じ分け。2歳を中野翠咲、6歳~8歳を白鳥玉季、9歳~12歳を田中里念。中でも、最近売れっ子の白鳥が少々ませっこな感じも含め巧い。学校で母親が本当は死んだ事をクラスメイトに問い詰められて反論するシーンはグッときた。
保育園のケロちゃん先生・伊藤沙莉、母の絵の時協力してくれたカフェの妻似の女性店員・川栄李奈、新たな出会いの奈々恵・広末涼子…皆、周りが居て、物語に深みが増す。
健一の義理の両親役の國村準と余貴美子。
健一と奈々恵の関係を後押ししたり、健一を実の息子のように思いやったり。
特に義父の「君は俺の息子だ」の言葉には胸熱くさせられる。
美紀との関係に悩み、打ち明けた時の、初めての“親父の説教”もこれまた…(涙)
遂にこの義父が病に倒れてしまう。
それからはこの名優・國村準が見せ場と感動を一人占め。…いや、“親父”らしくしっかり家族の中心に居た。
終盤、“家族”になった奈々恵へに「孫と息子を頼んだぞ」の台詞には涙腺崩壊!
義父、健一、美紀…。
三世代の家族を紡ぐ。
思い通りにいかないのが人生。
が、やり直し利くのもまた人生。
急がなくてもいい。
ゆっくりゆっくり、少しずつ。
“笑顔でいられる工場(=家族)”と共に。
エンディングの秦基博の主題歌も温かく包み込んでくれる。
しかし! これはまだ第1のステップに過ぎない。
ラストの台詞で健一が危惧した第2のステップ=思春期編なんかも見てみたいなぁ…。
重松清作品はこころにしみる
予告編見て「泣けそうやん!」
と思い絶対視聴を心に誓った😅
早くに母親を亡くし、父と娘で生きていくと決心した物語。
のっけ30分頃に一泣き😭
その後も、子役に何度も泣かされた😭😭
登場した各俳優陣はドンピシャで誰一人外さない。
サプキャラは1エピソードで終わりだが実力を如何なく発揮した見事な演技。
私のお気に入り俳優だらけで贔屓目もあるかも知れない。
小学生低学年期を演じた白鳥玉季ちゃん。
凪のお暇でこ生意気娘を演じてブレーク。その演技はここでも健在。見ていて清々しい。
もし、自分がこの境遇に置かれたら果たしてこんな強い気持ちで子育て出来るだろうかと何度も問いかけ、社会全体で助け合える環境は大事だなと痛感。
子は宝。
大人が養育放棄をしちゃいかん。と言ってワンオペでは限界もある。
さすが重松清作品!
ただ泣けた
子供の成長と共に変わる壁の絵、
間違いなく良かったけど、カフェの店員との出会いはどうだったのかなぁって、欲しかった!
中川大志は友情出演だと思ったら、普通に出演だった。監督の遊び心なのはわかるけど、1ポイントじゃなく3ポイントとはね、本編のどこかに絡むのかと思いきやないし。
うちは片親じゃないけど、高1の娘は反抗期は来てないよー^_^
涙でハンカチべちゃべちゃ
最初から最後まで涙が止まらなかった笑
もちろん、悪い意味ではなく、感動だったり、考えさせられたりする涙で。
役者さんたちも山田孝之さんはじめ、義母、義父、義兄、などなど。中でも子役の白鳥玉季ちゃん。もうドラマから見ていて大ファンです。自然体な感じが引き込まれます!そして保育士役の女優さん!自分も似たよう仕事をしているのでこんなふうに親御さんに思ってもらえる人になりたいと思わされた。
家族は変化していくものなんだなぁ。
現実もこんなに優しい人たちがたくさんだったらいいのに。。。
ステップ
妻に先立たれた夫が仕事をしながら男手ひとつで幼い娘を育てることになり、周りの人間に支えられながら成長していく物語。
山田孝之さん、広末涼子さん、國村隼さんの演技がとても良かった。
ふとした表情や仕草も細かく演じられていて見どころの一つだと思う。
特に美紀が奈々恵のことを認めたときにかけるあの言葉以降は心を揺さぶられる場面が多数見受けられた。
仕事をしながら子育てをする親自身、それをサポートする同じ職場の同僚など誰でもいずれかの立場には当てはまるだろう。
仕事と子育ての両立やそれを可能にするための職場環境作りについても考えさせてくれる作品だと思う。
この落書きをトモコは知らない。何もかもトモコは知らない。
父親役に山田孝之をもってきたことで、まずこの映画は成功だった。普段から、優しく受け身の役が多い役者なら、映画も見栄えがしないし、メッセージは弱かった。
そして、娘役(幼少期は評価外)の二人の上手さがそれを助けた。「永い言い訳」の子は抜群の安定感。小高~中学生の子も多感な年頃の機微の良さ。
それからケロ先生。伊藤沙莉ってどこまでスキル隠してんだよって舌を巻く。ドン臭いコケかたなんて、「上手い!」って心で叫んだ。しかも泣きどころまで抑えてたし。
東京03角田も役者一本でもいい。コントで仕込んだわざとらしさとさりげなさの微妙な曖昧さ。なかなか出せない。
最後の打順でしっかりヒットを飛ばす信頼できるバッターのような広末涼子が、終盤のヤマに花を添える。
脇を固める他のキャスト含め、ここまでいいとケチのつけようがない。ずっと気を散らさずに山田孝之を応援してたもの。
ストーリーをなぞることはしない。だって重松清なんだから、泣かされることは初めから覚悟していたから。その通り、泣かされた。赤い線をなぞるところ(しかも何人も)で何度も。幸せになるステップを踏むことはつらいことだなあ。大事な思い出を乗り越えることでもあるのだもの。でもそれは忘れるためではなく、新しい思い出を作っていくことなんだ。
とりあえずはハッピーエンド
たくさん泣かされました。
感動的でいい作品です。
役者さんもみなさん、素晴らしい。
ただあくまでもこれはファンタジーで、外側の人間が感動するための作品です。
まあ、それを求めていると思うのでいいのですが。
全てとんとん拍子に進み、嫌なことは何も起きません。
父子家庭は大変だけど、(みんな)こうやって頑張っているのね!
と、思われたら困るかなと。
作中の小学校の先生の当たり方から
この子は学校では意地悪やイタズラをして担任の手をわずらわせている子なのかな?
と感じました。
賢そうなので、きっとそうだろうなーと思いました。
運動神経も良く、字も綺麗、絵も上手。
優しい子に育ちました。
いや、そんなバカな。
幼少期から親との時間が十分に確保されていないのは確か。
どれだけ父親が一生懸命育てていたとしても、こんなうまくはいきません。
でもこうあってほしいですよね。
職場の素晴らしいサポートと理解。
安定した仕事。
親族からのサポート。
学校でもトラブルがなく、学力にも問題なし。まっすぐ育つ子ども。
病気という不幸はあっても…
社会的に死なない。現実もこうであればいいのに。
喪失経験者への応援歌
物語は10年間の時系列。時間軸が長い為か、テーマの重さとは逆に、淡々と話は進んでいきます。そのアッサリとした様は、説教臭さとか、あざとい演出とかを排除して、逆に物語の説得力に繋がっているように思います。
ストーリーは淡々としているのですが、この映画で発せられる登場人物のセリフに深みがあり、いちいち涙腺が緩みます(笑)。いい人しか出て来ない映画ですね♪
この作品に携わった人達は、人の心の痛みの分かる人達なんでしょう。見る人の心に寄り添ってくれるようです。
(蛇足)僕が長年住んだ八王子が舞台なのですが、ラストで春に雪が降っても「あぁ八王子ならあり得る」と思ってしまいましたね(笑)。
二つの親子関係を描く佳作
若くして妻を亡くしたサラリーマンが、悪戦苦闘しながら残された一人娘を育てる10年間を描いた映画。主演の山田孝之は相変わらずの名演で、押さえた演技でその大変さや内面を実に見事に演じています。
この作品、父と娘の10年間を描いているのですが、同時に、亡くなった妻の父すなわち義父と息子との10年間の物語でもあります。最初ぎこちなかった二人の関係が、娘を挟んで徐々に近づいていき、最後は本当の父と息子のような関係になっていくのが感動的です。國村隼演じる義父とのクライマックスシーンは涙無しには観られません。
父と娘、そして義父と息子の二つの親子関係が絡み合って時を重ねていくさまは、家族とは、親子とは何かを教えてくれます。話としては大きな山は無く、淡々と日常を描いていくだけなのですが、一つ一つのエピソードを丁寧に描いているため、濃密で観ていて飽きることはありません。こうした演出は小津安二郎以来の日本映画のお家芸ですね。
脇を固める俳優陣も良い演技をしています。個人的にお気に入りなのが、保育園のケロ先生役の伊藤沙莉と、義理の兄の東京03角田です。特に伊藤沙莉は前半での感動シーンがありますのでお見逃しなく!
仕事や最近のコロナの影響でちょっと心が疲れている人に、是非ともお薦めしたい作品です。観れば心が温かくなること間違いなしですので。
パジャマ似合ってるじゃん
子供が小さい時に
母親が亡くなった家族の
成長記でした。
幼い美紀の成長の様子が
柱ではあるけれど、
形を変えながらも
続いていく絆が描かれてました。
樹木が成長するように
経験した出来事を
壁に描いた枝木に記して
いく美紀。
子供の頃、成長に合わせて
木の柱に傷をつけていくのと
同じ感覚なんだろうけど
その壁の木は、
母の絶命の赤ペン軌跡が
幹になっていて、
親の死を生活の一部に
暮らしている様子が凄く伝わる。
母との作品として
継続性があり
彼女と、
この家で一緒に過ごしている
ような感覚なんだなと。
その家族と関わる人達全員の
矜持と良心に胸をうたれました。
そう、全員です。
会社の上司や保母さんまで…
父親の健一は、
どんなにしんどくても
子供を手放すことなんて
全然考えてないし、
義父、義母は
父娘のことを一番に考えて
言動が紳士的で
健一と奈々恵を近づけるために
運動会の件で嘘をいって
気をつかったりして
現実にはなかなか出来ないこと
をやってくれる。
病室での謝恩会のくだりは、
さすがに
泣けました。
スーツって。
パジャマ姿を
孫の目に入れない心意気は、
歳のとりかたとして
憧れますね。
美紀は、
体調悪くなるまで、
がんばって新しい母親を
迎えようとするし。
悪いヤツがでてこないので
最後まで純粋に
前向きな気持ちに浸れました。
卒業式の日
幼い頃に
通った坂道を見上げる場面は、
いくつかある人生の節目に
感じるノスタルジアで
満たされました。
ホントにたいへんだったけど、
あんたは、
まだ小学校卒業しただけだよって。
人生これから。
あのシーンの感じ。
観客それぞれが
覚えている
いつかの景色が
見えるんじゃないかな。
おすすめ。
父親の目線
この作品は、
徹して、男親からの目線で
娘との関係、家族の問題が語られたように思います。
山田孝之さん
國村 隼さん
何かあった時にアドバイスがあるのは、國村さんからで、余さんから家族への想いが語られる事はあまり無く。
新潟に住むという山田さんのご両親は出てくる事がなく、
お盆に向かった田舎も、國村さんの親ではなく、余さんの母親。
だから家族といっても
山田さんも國村さんも遠慮と距離がある。
家族のドラマだったけれど、体当たりでぶつかってドロドロするような物は無く、喚いたりする事も無く、
美紀ちゃん筆頭に、皆、気遣いと思い遣りがあって。
それは距離があったからなのかも。
本当は血の繋がった肉親同士であっても、
お互い他者である事を念頭に、
距離を保って、慮るのが
うまく行く秘訣なのかもしれないと思ったのでした。
全体的には好き
小説は読んでいないけれど、いかにも重松清な流れで、作りも小説風。
物語的には好きなんだけど…最初の保育園のくだりって、シングルファーザーだと大変なわけじゃないよ。働くお母さんはみんなあんな感じだよ。だって、協力的なお父さんどれだけいる?朝も一人で保育園まで送って、帰ったら抱っこする時間なんかないくらい時間に追われてる。その横で早起きするわけでもなく、帰りは飲みに行っちゃうお父さんたち。会社の人に気を遣って早く帰ったり、急に休ませてもらったり…。シングルファーザーになると大変みたいに見えて、少し好きじゃない。
親子愛に涙
「泣くな赤鬼」以来に鑑賞する重松清さんの作品。予告から、感動の親子物語が描かれるのだろうと期待して鑑賞してきました。その期待どおり、心温まる素敵な作品で大満足です。開幕後、わりと早い段階から涙がにじみ始め、乾いた頃には次の涙、その間隔が徐々に短くなり、終盤は目が潤みっぱなしの2時間でした。
シングルファーザーとして、仕事と家事・育児の両立に奮闘する中で、どんな時でも娘を最優先に考え、父親としての愛を注ぎ続ける父親役を、山田孝之さんが好演しています。熱く感情的な愛し方ではなく、悩み、戸惑いながらも、誠実に娘に向き合う姿がすばらしかったです。
その良き理解者として、時には実の父親以上の存在として彼を支える義父役を國村隼さんと、その妻役の余貴美子さんが、貫禄の演技で脇を固めます。さらに、娘の通う保育園の保母さんを伊藤沙莉さん、職場の同僚として広末涼子さんと、これまた演技派を起用し、キャスティングに一分の隙もありません。そして、最も重要な娘役を、子役の三人が抜群のリレーでつなぎ、それぞれの年頃の微妙な心情を見事に表現していました。中でも白鳥玉季ちゃんは秀逸。山田孝之さんとの間が絶妙で、本当の親子のようでした。
作中、部屋の壁の落書きが何度も映されます。母が倒れた時に、カレンダーから床まで引かれた線は、家族の絶望を表すかのようでした。その後、ここに娘がいろいろと書き足していきます。これが、母の死により一度は地に落ちた家族が周囲に支えられ、互いに励まし合って、形は違えど、もう一度幸せを取り戻すさまを表しているようで、じわじわと心に染みてきました。
親子とは、家族とは、死とは何か。日本人の心の機微に触れる、すばらしい作品でした。
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