劇場公開日 2020年7月17日

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「重松清作品はこころにしみる」ステップ 零式五十二型さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0重松清作品はこころにしみる

2020年12月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

予告編見て「泣けそうやん!」
と思い絶対視聴を心に誓った😅

早くに母親を亡くし、父と娘で生きていくと決心した物語。
のっけ30分頃に一泣き😭
その後も、子役に何度も泣かされた😭😭

登場した各俳優陣はドンピシャで誰一人外さない。
サプキャラは1エピソードで終わりだが実力を如何なく発揮した見事な演技。
私のお気に入り俳優だらけで贔屓目もあるかも知れない。

小学生低学年期を演じた白鳥玉季ちゃん。
凪のお暇でこ生意気娘を演じてブレーク。その演技はここでも健在。見ていて清々しい。

もし、自分がこの境遇に置かれたら果たしてこんな強い気持ちで子育て出来るだろうかと何度も問いかけ、社会全体で助け合える環境は大事だなと痛感。
子は宝。
大人が養育放棄をしちゃいかん。と言ってワンオペでは限界もある。

さすが重松清作品!

零式五二型
零式五二型さんのコメント
2020年12月6日

光陽さん
この手の展開でママ母がお母さんと子供に呼ばれる瞬間ってどんな映画でも泣けますね〜😭
特に子供を持つと尚更ダメですね。
あれは飛び道具手法ですよ。鉄板で泣かされます❗️

零式五二型
零式五二型さんのコメント
2020年12月6日

巫女雷男さん
このレビュー見ましたよ。
これまでの書き方と雰囲気が違うな〜って思いましたがやはり自覚ありましたか🤣
雑とは思いませんでしたが、また新たな論評手法だと思ってました😊

零式五二型
2020年12月5日

ご無沙汰しております✨
最新レビューの雑さぶりも見てやってくださいませw

巫女雷男
光陽さんのコメント
2020年12月5日

泣ける映画でしたね。
特に美紀が奈々美にはじめて「おかあさん」と呼んだシーンは涙が溢れました。

光陽