劇場公開日 2020年2月14日

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1917 命をかけた伝令のレビュー・感想・評価

全638件中、301~320件目を表示

4.0ワンカットの迫力は☆6!観る映画。

2020年2月24日
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鑑賞方法:映画館

怖い

単純

興奮

全編をワンカットというわけではありませんが、私が気がついただけで、3箇所はカット割りされていました。

それだけでも凄い。音楽と相まって、ホラー映画のようなスリリングさがあってそれだけでも劇場で見る価値がある。
できればIMAXで迫力ある映像がオススメ。
臨場感は素晴らしい。
映像と演出だけは☆6でもいいくらい。それくらい画期的。

ただ、、、それだけと言えばそれだけ。
逆にカット割りが気になって字幕が追えない。ストーリーが頭に入ってこない。

ストーリーもある種ありきたりで、そこそこ感動するけど泣くほどでもない。実話ベースらしいのですが。
また、キャラに感情移入出来ますが、こちらも、過去の映画で擦りまくり。大どんでん返しも無く、そのまま普通。

観るゲーのような映画。

もしこの映画がワンカット出なかったら☆2だね。中身がないから。でも、過去の回想シーンや敵や味方の目線を追加できれば、もっと話に厚みが増すかも。
ワンカットだから迫力は無くなるけど。

この撮影方法で、もっと中身のあるストーリーだったら、名作間違いない。

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だるまん

4.5You need to keep moving

2020年2月24日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

1600名の兵士を救うために伝令を届けに行く道中をワンカット風に撮った映画。
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あくまでワンカット風であって、『カメラを止めるな!』みたいにワンカットで撮ってる訳では無いんだけど、普通にずっとワンカットに見える。私がわかった限り2回ぐらいしかカメラ切り替わってないんじゃないか。
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進み続けろってセリフの通り、主人公にずっとくっついてカメラが止まらず進み続ける。だから一緒に主人公たちと一緒に戦場へ繰り出してるみたいで結構面白い。
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話はなんか伝令を届けるんだなぐらい分かってれば、映像だけで普通に楽しめる。特に川のシーンとか夜の市街戦はかなりすごい。さすがアカデミー撮っただけあるわ。
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一緒に戦場をくぐり抜けた気分になるから最後のマッケンジー大佐に会うシーンはもう感動。そして何よりマッケンジー大佐役のベネディクト・カンバーバッチがかっこいいのよ。
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ぜひ劇場で戦場への冒険を体験してみては。

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せつこん

3.5リアルな戦争映画。以上。

2020年2月24日
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カメラ手法は注目です。本当に切れ目がわからない。これにより、戦場を忠実に、臨場感がある映像になっています。
物語もリアルではありますが、リアルに表現したのでしょうか?メッセージ性がもう一つなんです。大変な中行って、どうなのか?ちょっと弱いんです。そこが残念でした。
総合的には普通てした。強いおススメと迄はいきませんが、カメラ手法を体感するには興味深い映画でした。

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ごぶさん

3.0これ、戦争映画じゃありませんよ。

2020年2月24日
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戦争映画は苦手な部類でしたが、好きな作品「アメリカン・ビューティー」のサムメンデス監督であることとワンカット映像を楽しみに劇場に向かいました。

ワンカット風の映像は確かに臨場感に溢れ、さも自分がそこにいるような錯覚に陥ります。戦争映画にありがちな、友情や家族愛、暴力、戦争への虚無感などのテーマは極力抑えて、あくまでも無名の俳優が自分の使命を果たすためにただ走る、、走る。

無名の俳優が故に観ている側が感情移入しやすく、擬似体験させることにうまく成功しているなと感じました。監督の狙いなのでしょう。有名俳優だとなかなか感情移入できないと思うので。途中、バイオハザードみたいなシーンがあるのもご愛嬌かなと。
過去の戦争映画の名作「地獄の黙示録」「フルメタルジャケット」「シンレッドライン」というようなテーマ性のある戦争映画ではなく、臨場感のある映像や音楽を楽しめる娯楽性の高いエンタメ映画だなと思いました。(残酷なシーンも演出上、最低限必要な部分だけに抑えてます)
ワンカット映像風という困難なミッションに挑んだサムメンデス監督はじめスタッフやキャストにリスペクトの一言です。

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あれっくす

4.5頭上と足下の皮肉

2020年2月24日
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悲しい

興奮

難しい

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佐々木

3.5すごい。けどどうなんだろ。

2020年2月24日
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鑑賞方法:映画館

2時間全編ワンカット風、という意欲作。主人公を追い、地を這い水面を渡るカメラが見事。狭い陣地内や坑道も、カメラは滑らかに追ったり引いたり並走したり。ぎゅう詰めのトラックの中でも、向かい合わせの兵士ナメで正面から撮るよ。すごいね!どうやって撮ったんだろ!って言わせるために考えたアイデア満載。次はどんなびっくりが飛び出すか、ハラハラドキドキ。
観ながら思ったけど、これは例のアトラクションムービーだね。お化け屋敷映画。先刻承知? わしゃ知らんかったよ。ユニバーサルだけに、USJでもそのうちやるんじゃないか。VRのヘッドセット付けてとか。
映画的にどうか、という点についてはちょっと保留、かな。演技うまいし美術すごいしVFXは神だし。シンプルなストーリーに気の利いたセリフ、音楽もいいね。でも何か足りない気がする。

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くーにー62

4.0臨場感に振り切った作品

2020年2月24日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

ドルビーアトモスで鑑賞しました。
ドルビーアトモスで鑑賞して正解でした。

感想を一言で表すとタイトルの通り「臨場感に振り切った作品」です。

これは家では味わえないと思うので是非劇場で鑑賞してほしいです。

この映画は、ワンカット風で常に主人公に寄り添った視点で映画が進んでいきます。
それにより、自分が透明人物で後世に戦争を伝える役として参加している気分に陥りました。

残酷なシーンが多い訳でもないが、戦争の悲惨さがヒシヒシと伝わってきました。

相手の兵士に優しくしようとしたら、その軍人に仲間が殺されたり、主人公が駆け抜ける場所には至るところに死体があったりなど残酷な戦争の一面が描かれてました。

仲間とジョークを言い合ったり、戦場の街では市民がいて中には赤子もいるなど戦争の当事者は人間であるという当たり前ではあるか意識しないと隠れそうな一面も描かれてました。

伝令を伝えたが戦争はいつ終わるか分からないのが現実。
それなのに、命をかけなければならない。
すぐ横では仲間が死んでいる。
これが日常になる恐ろしさというのをスクリーンから感じました。

戦争の悲惨さを伝えながらもしっかりとエンタメとして楽しめるものにしたこの映画はぜひ劇場で観てほしい1作です。

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いろいろ

5.0えげつない臨場感

2020年2月24日
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エキスポシティのIMAXレーザー、しかもエグゼクティブシートで観ました。
結果大正解。凄まじい臨場感はかつてのプライベートライアンを越えたかな?

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Sadahiro Kitagawa

4.01日、ワンカット、鳥肌

2020年2月24日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

興奮

この映画、ふと終わったときに『たった1日を描いた映画なんだよなー』と呆然としてしまいました。

ワンカットで描かれてると聞いていたので、場面がそんなに変わらないかと思ってましたが、いやいや、展開早いでしょ。

最後、戦場を駆け抜けるシーンは鳥肌ものです。

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すこいちとうでん

3.5恐ろしい現実

2020年2月24日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

知的

常に人の目線で地獄を垣間見る
戦争とは何なのだろう
今から百年以上も前の戦争ではあるがその終結後わずか二十年ほどで第二次世界大戦が始まっている
これは何を意味しているのだろう
第一次世界大戦から何を学びどう考えたらその先の大戦になるのだろうか
さしてプライドも意地も持ち合わしていない私には皆目見当がつかない。
調べてみると今でも各地で多くの武力紛争が行われている
今もだ、ほぼほぼ平和な日本で生きていることに感謝したい
第二次大戦でもしも日本が負けていなかったらと考えると震えてしまう、きっと今でも強く武士道精神が残り忠義を果たす軍人が多くいたのではなかろうか。
そんな世の中で育ったならばきっと私も今頃は人をあやめていたのかもしれない。
とても恐ろしいことだと思う、どう生きてどう守るのかあまり真剣に考えたことなどないので自分がそんな時どうなるのかが怖くもある
きっと目を逸らせているだけなのだろうな
取り止めもなく恐ろしくなってきました。
でわでわ

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カルヴェロ

3.5戦争のワンカット

2020年2月24日
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泣ける

悲しい

興奮

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2G

3.0「007 スペクター」「レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるま...

2020年2月24日
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「007 スペクター」「レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで」などで知られる名匠サム・メンデスが、第1次世界大戦を舞台に描く戦争ドラマ。

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てかる

4.0体験型戦争映画の降臨

2020年2月24日
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アカデミー賞を受賞したことや今までにないワンカット(風)の戦争映画であることから注目していて、この度ついに観に行きました。
感想
凄まじい没入感でした。戦場にいる感覚に陥ります。やはりワンカット(風)なのがこの感覚に陥りらせてくれていました。
ワンカット(風)といっても、登場人物の位置を固定して背景はさりげなく変化させてあたかもその場に元からあったかのように見せかけている場面も多々あるのでそこに気付けるとさらに楽しいと思います。
 ただ、演出面で不可思議なこともいくつかありました。そこはご愛敬なのかな?
 物語はとてもシンプルです。伝令(手紙)を遥かに先にある敵の前線にいる大佐に届ける。これだけなのに面白い!一筋縄ではいかないミッションに登場人物同様翻弄されていきます。ときに驚き、ときに悲しみ、ときに優しさに触れる。
感情を終始揺さぶられます。全体的に良かったと思います。
そして、ラスト大佐のあのセリフはにくいなーっ思いました。
 今回、映像がすごい!と宣伝されていますが、音や演出も素晴らしかったです。生々しい死体の山、観ているこっちまで怯む爆発、発砲音。見えない敵兵の攻撃。良かったです。
ですが、前述したように一部納得のいかない部分もあったので全ては褒めません。そこがどういう部分なのかはネタバレになってしまうので書けないですが見たらわかるんじゃないかと思います。
 それと、演技についてはとにかくリアルですのでそこも注目です!

総評
アカデミー賞を受賞(撮影、録音、視覚効果賞)を撮るのも納得の良作。是非ご家族でこの激しい戦場に足を出向いてみては⁈

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Y K

3.5リアルな戦場

2020年2月24日
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現実の戦場ってこんな感じなんだろうなと思った、面白かったけど「戦火の馬」みたいなドンパチな作品を期待してると裏切られるかも?

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スミゴン

2.5我、パラサイトニ敗セリ

2020年2月24日
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確かに映像は凄いんだけど、「みてよ!このシーン凄いだろ!」感が強い割に、プライベートライアンとか地獄の黙示録とかブラックホークダウンとかの見せ場を超えれてない気がする。
映画としてはパラサイトが明らかに格上だった…

なんというか、バエる戦争映画止まり…

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cokeman_2

4.0戦争の本質が浮かび上がってくる

2020年2月24日
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鑑賞方法:映画館

 世の中に戦争をしたい政治家が後を絶たないのは何故なのだろうかとずっと不思議に思ってきた。現代の大抵の国では政治家は選挙で選ばれるから、戦争をしたい政治家が当選するのは、戦争をしたい有権者がいるからだということになる。しかし戦争をしたい有権者というのがどうもピンと来ない。
 日本ではどうかというと、当方の乏しい人間関係でも、知己の中に戦争をしたいと主張する人はひとりもいない。直接の知己でない人やメディアで見た人を含めても、戦争をしたい発言をしたのは「戦争しないとどうしようもなくないですか」でおなじみの衆議院議員、丸山穂高くらいである。
 世界で言うと、イスラム系の闘士は「トランプに死を」などと主張して戦争する気満々みたいだ。彼らの間にはアメリカに対する怒りが沸騰していて、自ら戦場に行こうとしている。しかしそういう人は世界でもごく一部である。イスラムの国々で生活する女性や子供や老人は戦争をしたいとは思えない。

 イスラム戦士などを除けば、戦場に行きたい人などひとりもいないだろう。しかし若者を戦場に送り出したい人は沢山いる。アメリカの軍需産業がその筆頭であり、そこから支援を受けているトランプは既にあちこちに火種を撒き散らしている。トランプのポチとして尻尾を振っているのが安倍晋三の一味で、この1月には自衛隊員を中東に派遣してしまった。
 こういう人間たちは、現実の戦争がどれほど悲惨かを知らず、最前線の現実がどれほど厳しいものかを知らない連中である。自らは戦争の現場に行かないから、将棋の駒を動かすように好き勝手に人を動かす。生命を失うのはいつも前線の兵隊だ。

 戦争を知らない人間が戦争をしたがる。だからいつの世も、戦争の現実がどんなものかを知らせるために戦争映画がある。中には戦争を礼賛するような英雄映画もあるが、大抵の戦争映画は悲惨な現場をリアルに伝える。トランプも安倍晋三もそういうリアルな戦争映画を観たことがないのだろう。仮に観たことがあるとすれば、よほど想像力が欠如しているに違いない。想像力のない人間は他人の痛みを百年我慢できる。
 彼らに投票する人々もまた想像力のない人々である。ドナルド・トランプにも安倍晋三にも想像力が欠如していることは彼らのひと言ふた言を聞くだけですぐに解る。それが解らないか、敢えて解ろうとしない有権者が多いということだ。
 ヒトラーが人心を掌握して選挙に大勝したのは、メディアを操作して大衆の不満と怒りの矛先を上手く誘導したからである。情報が与えられない状況でヒトラーの雄弁な演説を聞かされ、想像力と思考力に欠ける大衆はまんまと愚かな集団になってしまったのだ。そしていま、いくつかの先進国で同じことが起ころうとしている。もちろん日本もそのひとつだ。

 ドイツが二度も世界大戦をはじめた国だからといって、すべてのドイツ人が好戦的な民族だとは思わない。ドイツにはカントやショーペンハウエル、ニーチェ、ハイデッガーなどの哲学者、ゲーテやヘッセなどの詩人、マルクスやエンゲルス、マックス・ウェーバーなどの経済学者がいる。政治家ではビスマルクが有名だ。文化も精神性も多様な国なのである。個人主義が徹底していて、レストランでは客も接客係も同じ人間として対等だ。日本のサービスのようにヘイコラしない。客としては満足感は低いが、そういうところで自尊心を満足させるという精神性はドイツ人にはないのだろう。悪く言えば無神経、よく言えば質実剛健なメンタルである。

 本作品もリアルな戦争映画のひとつである。戦場では死は日常であり、無造作に転がる死体は見慣れた風景だ。映像技術が日進月歩で進んでいるから、現在の戦争映画の生々しさは半端ではない。日常生活で目にしたら腰を抜かすだろうし、場合によってはトラウマになるかもしれない。
 戦場ほど死が身近な状況はない。彈はヒュンヒュンと飛んでいるし、草叢や物陰には敵が潜んでいる。殺されないためには殺すしかない。死に慣れることが戦場を生き延びるために必要なことなのだ。
 映画そのものは大変よく出来ている。臨場感もあり、リアリティもある。長回しの撮影で、塹壕が長々と伸びている場所に兵隊がひしめき合っていることも解るし、第一次大戦の肉弾戦の様子も生々しく伝わってくる。主人公の幸運と諦めずに突き進む意志の力が物語を前に進めていく力強い作品だ。
 本作品を英雄物語として受け取るのは、少し違うと思う。登場人物の会話から、当時のイギリス軍では功労のあった兵士にメダルを贈るらしいが、主人公はメダルに重きを置いていない。その点は、同じく第一次世界大戦を扱った映画「再会の夏」のジャック・モルラックにも似ている。本作品はイギリス映画で「再会の夏」はフランス映画だ。どちらの映画も戦場での功労を否定する兵士を描いた。戦争を一番否定しているのは最前線の兵士であるということだ。その点から本作品を観ると、戦争の本質がおのずから浮かび上がってくる気がする。

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耶馬英彦

5.0絵画館で味わうジェットコースター

2020年2月24日
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途切れないカメラワークは初めての感覚。まるで主人公と一緒に歩いたり走ったりしてるみたい。怒りも悲しみも追体験してるのがわかる。。。戦争は、どこまで走っても厳しくて最悪。だけど映画では最後の最後に言い表せない優しさがあった。戦争のない日常に感謝です。

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ayaka960611

4.0よかったですよ

2020年2月24日
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平川隆志

5.0ある長回し教徒の独白 ver.3.1

2020年2月24日
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なお

4.0『走れメロス』1917

2020年2月24日
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全編ワンカットと言うより、主人公と時間を共有するために場面をシームレスに編集したって感じです。そのため、カメラが常に主人公に張り付き、リアルタイムでストーリーが進行していくので、ものすごく臨場感があります。でも、そんな撮影技術を云々するより、主人公が装備一式を失いながらも、砲撃の嵐の中を脇目もふらずひたすら走り続ける姿は感動的で、思わず泣けてきました。この献身的なひたむきさこそ、監督が描きたかったことのように思えました。

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シネマディクト
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