ロンドン・バーニング

劇場公開日:

ロンドン・バーニング

解説・あらすじ

オリンピック終了後の景気が後退したロンドンを舞台に、裏社会で生きる男たちの壮絶な生きざまを、バイオレンス描写を交えて描いたクライムアクション。強盗で服役していた元ボクサーのリアムは刑期を終えて出所し、弟ショーンの世話になりながら妻子を養うための堅気の仕事を探していた。実業家のカレンから声をかけられてボクサーに復帰したリアムだったが、実はカレンは、腐敗した警察と手を組み、闇不動産売買やコカインの密輸を行う犯罪組織のボスだった。ある時、組織の運び屋だったショーンが金を持ち逃げしたことに激怒したカレンは、ショーンを殺害。リアムは復讐のため、汚職警官を追う刑事のベケットと手を組み、カレンを倒そうとするが……。主演は「あと1センチの恋」などで注目されたサム・クラフリン。冷酷な組織のボス、カレンに「ターナー、光に愛を求めて」のティモシー・スポール。ヒューマントラストシネマ渋谷の特集「WCC ワンダーナイト・シネマカーニバル2019」内の「MDGP モースト・デンジャラス・シネマグランプリ2019」(11月22日~)上映作品。

2019年製作/104分/イギリス
原題または英題:The Corrupted
配給:[MDGP]上映委員会
劇場公開日:2019年11月29日

スタッフ・キャスト

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(C)Reliance Entertainment Productions Crime Ltd 2018

映画レビュー

1.0あらすじ詐欺

2025年3月1日
PCから投稿

単純

サスペンスちっくに陳腐なストーリーをずっとしています
あとやはり異人種夫婦は違和感ありますね
リアルでは好きにすればいいですが映画だと違和感あるのでやめた方がいいです
白人の男に黒人の女と黒人の子供?w
映画の内容的に必要なら分かりますがわざわざやる意味は分かりません

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MIKO

3.5最後に正義が勝つ 訳ではない!

2023年5月8日
iPhoneアプリから投稿

アメリカの映画は大体最後は正義が勝つ。この映画は違う。イギリス映画のスカッとしないところ

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adamsmith

1.0原題どおり腐った奴ら

2023年2月17日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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odeonza

3.5結末が好きではない

2022年8月31日
iPhoneアプリから投稿

主人公のリアムはサム・クラフリン、弟のショーンはジョー・クラフリンとなっているが、本当の兄弟なのかな?
出演者が多いけどどんどん出演者がなくなる。やはりイギリス映画だな。
悪玉のクリフィード・カレンも現在ではいきなり仕事をしくじったバイフォードを自ら殺している。悪事をあばこうとした記者のナヤンを後ろから置物で殴る、とバイオレンス満々。
しかしロンドンの警察には良い警官はいないのか。
ラストは私の好みではない。

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myzkk