今日から俺は!!劇場版のレビュー・感想・評価
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それ以上でも以下でも
福田雄一の、TVドラマの、映画版。それ以上でも以下でもない。 だがまぁ面白い。だから良し。キャスティングが良いんだよね。 映画版だからキャラクター説明が頭からあって、それもどうなの、と思ってたらそのままストーリーに繋がってて、そこは少し感心した。
今井役の仲野太賀が一番いい味出していた
2020年映画館鑑賞59作品目 原作未読 ドラマ未鑑賞 コロナ規制なのにすごい観客数 カンヌかベネチアかアカデミーを受賞したかのような客の入り それ系の怖い兄ちゃん姉ちゃんがつめかけるかと思ったがそういう時代ではない 実写化が今回が初めてではない 今も連載しているのか知らないがだいぶ前の漫画だ 時代錯誤だ 何を今更感 ある意味時代劇 マッポなんて聞いたのはスケバン刑事の斉藤由貴以来だ はっきりいってB級作品だ だいたいにしてヤンキー映画そのものがB級だ 僕が昔観た『今日から俺は!!』は高橋かおりがヒロインを務めた映画の方ではなく東映Vシネマだった 中島美智代と細川直美がヒロインというB級どころかC級だ 『ビーバップハイスクール』はトップアイドル中山美穂やいつも世田谷さんの女優宮崎ますみなのに安上がりもいいところ 最新版に数々の文句があるなら過去の作品を観ろ 小栗旬のルパン三世に文句があるなら目黒祐樹のルパン三世を観ろ だいぶ改善されたと受け入れることができるはずだ アクションは楽しめた 賀来賢人がこんなことをしていたは知らなかった 面白い俳優だ ドラマも観よう 今回は佐藤二朗はイマイチだった 働きすぎだ ムロツヨシwith学校の先生のコントは面白かった 橋本環奈の変顔が面白かった 橋本環奈が演じた京子は準ヒロイン なぜブリッコしているのかよくわからない 高校生が真っ赤な口紅つけて清純派気取るもないだろう ヒロインは清野菜名が演じた合気道の理子 清野菜名という名前は以前から聞いていたが顔と名前がやっと一致した なぜか清原果耶と清野菜名がごっちゃになっていた 共通点は最初の「清」だけで顔なんて全く違うのに おじさんだからだ 聖子ちゃんカットだと思うけどなんで理子と京子の髪型かぶっているんだ 流行っていたとはいえ ヤンキー系の映画はあまり好きじゃない なぜ今これほど支持されるのか理解に苦しむ あんな殴る蹴るで虐められている姿を観ていたら嫌なことを思い出し奇声を上げる人もいるんじゃないか でもそれなりに面白かったことは間違いない 映画監督が天才なんだろう
思ったより。。。
以前今日から俺はのドラマを見て、ハマり、今回友人と見に行きました。ですが、やはりドラマより個人的には面白くありませんでした。
まず、好きな方もいるかもしれませんが、伊藤達のラブシーンが長いのが少ししつこかったかなと思います。それに、まあ映画のノリ的にはキツイでしょうけど、開久だけで十分勝てたと思いますし、伊藤と今井は相手に借りがあるので、戦いに行く理由がありますが、三橋とリコ、それに残りの不良連中は謎に加担しに来ましたよね。敵のボス2人のうち、1人が智司と殴り合いをしてやられそうなところで逃げて、これは三橋が倒すパターンじゃね?と思っていたらまさかの無傷の伊藤が重症の敵をボコボコにするという、リベンジと言えるのかなというシーンがありました。三橋は三橋で相良が重症にした相手を倒すという、完全に2人とも漁夫るというなんとも言えない感じで終わりました。個人的には、今回相良と智司の方が断然カッコよくて、好きだし、女の子を守った今井さんの方が良かった。あと、圧倒的にギャグが少ない。映画の時間長い割にあまり内容が濃いわけでもなかった。映画化して失敗?してるかは個人的な感想だけど、これならドラマの2期普通にやった方が良かったのではないかなって思ってしまった。今日から俺はを見た事がない友達は面白かったと言っていたが、見ている友達はドラマの方が良かったよねと言っていました。
やっぱり最高!!!
久しぶりの映画鑑賞でもあって、何だか夢中になって大笑いしました。ドラマファンでもあるし、キャストも好きです☆ふざけすぎなのはわかってましたが、戦闘シーンは結構迫力ありクローズを思い出しました。あっという間の時間でした!また見たいです♪
安心して楽しめます
80年代に高校生だったので、世代的にドンピシャ。しかし当時はツッパリではなく、むしろそういった学内ヒエラルキーにウンザリしていましたね。不登校でした。 アレルギーなり違和感なりを感じるかと思いきや、むしろ出てくるツッパリ連中は戯画化されており(disりの対象か?w)、その浮世離れした感が面白かったです♪ ギャグとアクションだけでなく、友情とか仲間とか信頼とかいうテーマが、説教臭くない程度に散りばめられていたところも良かった。
やっぱり苦手だった
自分は一応「今日俺」のドラマは観てましたが、そんなに好きでは無かったです。 なので今回、友人に誘われなければ観に行きませんでした。 なので、感想は同じくです。 ツッパリと青春コメディを合わせた作風は個人的に悪くはないと思うのですが、そこに福田雄一の役者によるアドリブを効かせたユルいコメディ感がどうも上手くブレンドされてる感じがしないです。 演じてる賀来賢人や伊藤健太郎、清野菜々の演技は好きです。どのキャスト陣も上手い演技をみせつつアドリブを効かせたコメディをやられてるので実力があると思います。 しかし、福田雄一のアドリブを長々と見せ付けられると飽きてしまうしたまに寒く感じてしまいます。 一応フォローすると、コメディ部分は面白い時は面白いです。 今作でも何回か笑いましたし、楽しい部分もあったのですが、そのアドリブでテンポが悪くなってしまった感じがあります。 寒く感じる場面というと、伊藤健太郎と橋本環奈のラブラブな場面が個人的に寒いです。 何というか、結構長々とやり取りを行いますし、橋本環奈の演技もわざとらしかったりするので個人的に好きじゃないです。 ただ、アクションシーンに関してはクローズZEROを彷彿とさせるリアルなファイトで迫力がありました。 ドラマ以上にハラハラさせられますし、迫力も段違いだったので、そこが結構好きでした。 あと、個人的に今井と山本舞香のやり取りも好きです。 ドラマでは割りとネタキャラとして扱われることも多々ありましたが、今作ではカッコいい所も見れますし、二人のその後も良かったです。 全体的に一部のコメディ部分とアクションシーンは楽しかったのですが、全体的に映画で見せられる福田雄一の演出が好きじゃなかったりして、ドラマ同様にあまり好きになれなかったです。
もはや時代劇
三橋やら今井やら、懐かしいね。原作マンガも読んでたしテレビドラマも見てましたよ。 このお話の設定は1980年くらい? 携帯もないし、家電話も昔のまま。短ランとか長いスカートとか、もう時代劇やね。ショートコントの集まりみたいな感じもある。見て損したとまでは思わないけどテレビでも十分だったかな。
つっぱることが男の~ たった一つの勲章だって この胸に信じて...
つっぱることが男の~ たった一つの勲章だって この胸に信じて生きてきたぁぁ この作品を映画館で観る予定は 3月の時点では全く無かったんですが。。 公開初日に鑑賞しちゃいました 自分は普段、邦画や邦画のコメディ作品は映画館ではあまり観ないんです。 観ないというかあまり興味がわかないんです。 ではなぜ、本作を観たかというと、、 コロナ自粛開けの映画館で、 1番初めに観た予告作品が本作だったんですが、久しぶりの映画館ということもあってか 本作がなんだか、いとおしくなっちゃったんです。 そうしたら、賀来賢人さんと橋本環奈さんの変顔もとにかく見たくなってしまいまして。。 公開初日の18時の回は、オンラインで舞台挨拶もやるとのことで定時ダッシュして映画館へ。 いやーもう、本当に楽しかったです。 「正義の三橋ぃ~」も見れたし、環奈ちゃんの変顔も拝めたし。 ほぼ満席のスクリーンも笑いが絶えなかったです。清野菜名さんの、聖子ちゃんカットも可愛かった♪ 正直、大人パートは全くおもろくなかったですけど、その場面で、ガハハハと笑うおばちゃんが客席に約1名いて、そのおばちゃんの笑い声がめっちゃ可笑しかったw ドラマをやってることを知らなかったのでドラマもいつかみようかと思います
レギュラー陣の安定感
ドラマの頃から好きで見てました。安定の面白さでした。大好きな今井のバカさと男気が見られて満足です。アクションシーンがグレードアップされてて見応えがあったし山本舞香も良かったです。続編お願いします!
今日俺ファン必見!!
今回の映画は北根壊高校のエピソードを元に話が進められていきます。まず、最初の開久の真面目な奴らの解説により、主要キャラである三橋、伊藤、今井、谷川、理子、京子、明美の説明をします。そこで今日俺についてそんなに詳しくないような方でもだいたいのキャラの関係や名前が分かり、見たことない人でも楽しめるようにしています。
まず、悟の魅力がないように思いました。最初はコイツには信念があるように見えましたが、結局大竹と柳の演技に引っ掛かり、罪を被ってしまいます。悟は真面目で正義感のあるヤツって演出したいのであれば、三橋にヤラれたと嘘をつくような描写はいらないと思いました。そして、決戦の前に北根壊の奴らに一人で挑んで、ボコされるという散々な結果になって、原作ではどうなのか分からないですが、悟を雑魚キャラなりに強い心を持っている青年にすれば、この作品の評価は上がっていたと思います。
一つ気になったのはコメディシーンの入れ方です。福田監督のコメディシーンは左江内氏や銀魂などの作品から面白いという事は分かってるし、この作品のコメディシーンも良かったけど、ここでアクションシーンが来てほしいなと思う時にコメディシーンが来たので、なんか間が悪いと感じた。決戦の後に先生方が町をまわる描写もあの決戦のシーンがカッコよかっただけに決戦のシーンの余韻に浸ってエンディングまで行く感じが薄れていきました。
決戦の時に軟校の佐川達が来たときには結構な鳥肌がたちました。最後の三橋の倒し方は原作通りかもしれないけど、ちょっと卓球のラケットを使うのはダサいし、もっと卑怯や勝ち方でも良かったと思います。伊藤と大竹の決戦はとてもカッコよかったです。
北根壊の大竹と柳が原作からそうなんだと思うけど、悪役なりに魅力が欲しかったと思う。
山本舞香演じる森川涼子はとても、可愛くて、男らしく描かれていて、良かったです。
今日から俺は!!の原作ファンやドラマファンは是非、観に行ってください!
変わらぬノリとギャグ
いやードラマと変わらず笑えて楽しいコメディ作品でございました(笑)
ドラマも見てたし、福田監督作品は(一部例外を除き)大体好きなのでこの映画もドンピシャ
主要キャストとハイテンションぷりとお馴染みのやり取り、本筋とあんたり関係ない部分でやりたい放題笑いを取りに来る大人キャスト(笑)、主要なキャストそれぞれに見せ場もあり、ケンカアクションも見ごたえあり…とにかく笑えてスカッとするには大満足でございましょう(合わない人にはサッパリ合わない可能性も高いが)
今回の敵はドラマの時の敵、開久高校に新たに乗り込んできた北根壊高校。柳楽優弥の思い切りヒールな役はノリノリでしたなぁ~
同じ不良でツッパリではあるが、人を利用し情け容赦ない敵VSツッパリだがきちんとしている?ツッパリたちの戦いをハイテンションなギャグとノリで描くツッパリコメディ&不良アクション
オープニングで一般生徒が主要人物をそこそこに解説してくれるので初見でもノリが分かればなんとかなるかな?
今井をイジるお馴染みの展開は何度も盛り込まれやっぱし笑える(笑)
その分、後半で魅せる今井の男気はなかなか今井の名シーンとなっている
三橋くんのノリは相変わらずで卑怯かつ煽りまくりイジりまくり、謎の歌とダンス(笑)もありとこれまたノリノリ。
しかし、主人公らしく決戦の最後にはビシッと決めてくれる(良いとこ取りとも言うが)
また、三橋を諫める理子ちゃんとのお馴染みのやり取りも健在で安心。また最終バトルでのキレキレの動きはさすがの一言。
伊藤が一度負けてしまうというのもドラマ版でもお馴染みとも言えるが、相手の強そうな佇まい(栄信、さすがの貫禄)への敗北からのリベンジにスカッとする。
京ちゃんとのフニャフニャしたやり取りもお馴染みで笑うしかない(笑)
あとは開久高校の二大巨頭のお二人、ドラマ版で去っていった2人が母校の危機に立ち上がる姿もこれまた熱い(分かっていたとはいえこういう燃える展開って良いよね)
劇場版ならではみたいな要素は少ないかもしれないが、お馴染みの奴らがかます笑いの連続とクライマックスでの乱闘&アクションに笑って楽しく劇場を後に出来るエンタテインメント作品!
喧嘩シーンは良かったけど笑いはドラマに劣る
ドラマ大好きだったので、劇場版楽しみにしていました(*^_^*) ■笑いが薄い・・・ ドラマの方がハッキリ言って笑いのセンスがあったかな~。 今作はなんかサブぃ・・しらける・・空回り。 クスッと笑えるシーンはあるものの大爆笑まではいかなかったです。 笑いのツボは個人差があるので何とも言えませんが ドラマ7話の【今井が廃ビルに監禁される回】を超える笑いは無かったw 佐藤二朗も吉田剛太郎もムロツヨシも・・いまいち弾けきれていない。 鎧と甲冑のシーンも長いゎ。。 ドラマでは面白かったのに・・どうした??って感じ。 ダメな福田ワールドが出ちゃってました(;´∀`) ■喧嘩シーンは良かった 開久高校vs北根壊高校の大乱闘シーンはなかなか良かったです。 主役の2人よりも片桐智司(鈴木伸之)の喧嘩シーンが一番かっこよかった♡ ■ストーリーは単純 凝った内容もなく単純すぎるストーリーで、面白みはなかった。 ドラマ好きで笑いたくて観賞しに行きましたが、結果あまり笑えず・・ ただ喧嘩シーンはそこそっこ楽しめました(*^_^*)
最高の女優たち
橋本環奈 清野菜名のアクション 山本舞香がでかいスクリーンで見れただけでもう十分お金を払った価値があるじゃないか。低評価の諸君たちよ。 正直に言うとあれはアクション映画や。位置づけはギャグ映画だと思ってたからそのノリで見るとめちゃめちゃビビる。ただかっこよすぎて鳥肌たったシーンはあったしヤンキー映画としては最高だった。女性が活躍するというところもいいと思います。 ちなみに千葉県民だけど千葉ほんとひどいなw
悪者だけど、弱い者いじめはしない!
「悪者だけど、弱い者いじめだけはしない!」ときっちり筋を通せるのは、ツッパリの格好よさだと思う。 悪者だけど、どこか憎めない。 破天荒お気楽な三橋と、真面目なツッパリ伊藤のコンビは実にバランスが良い。 原作がきっととても面白いのだろうなと、原作漫画にも手を伸ばしたくなった。こんな夏だからこそ、何も考えず笑える作品でふっと笑ってみるのもいいだろう。
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