今日から俺は!!劇場版のレビュー・感想・評価
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ナイフの取り扱いにはくれぐれもご注意を!
ナイフとは本来、料理や工芸など
なにかを作り出すための道具のはずなのに
ヒトを脅したり傷つけたり
ときとして命を奪ってしまう道具に
なってしまったりもします…
取り扱う場所と使うヒトが限られているナイフは
目に見えているから注意を払うことはできます。
ですが誰もが無自覚に使う言葉が
目に見えない言葉が
光放つナイフに変わり
いきなりヒトに向けられる瞬間を
わたしたちは注意を払うことができるでしょうか?
ヒトは言葉が積み重なってできている。
言葉がヒトを傷つけることもあれば
言葉でヒトを救うこともできる。
言葉のナイフを打ち落とす…
そんなラケットを皆さん持ってみませんか?
誰かを守るために、誰も傷つかないように。
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福田監督は毎回思うのですが役者さんの演技を
上手に引き出して取り扱うことに長けています!
銀魂シリーズよりさらにテンポよく
見映えのあるアクションシーンもカッコよかったです♪
コメディパートもしっかり笑わせてもらえましたし
それらのメリハリもバランスも
福田監督作品群のなかでも
わたし的には最高域に達していると思いました!
楽しめたんだけどね
笑えた、確かに。でもね、やっぱテレビサイズなんだよね。制作側の、ドラマスペシャルレベルを金払って観て下さいって狙いは観る前から解ってたんだけどね。劇場作品として物足りないし、ストーリーや場面がやたら安っぽいのは否めない。でもこれ、ヒットすんだろなぁ....
賀来賢人のお馬鹿演技は健在だし、脇を固めるキャラの迷演技は笑えるんだが、全体的に各シーンが間延びし過ぎて、その間延び感を笑いにしようという狙いが見え過ぎてね。お陰で本来の間延び笑い担当の佐藤二郎の笑いが薄くなって、てかスベッてた。
福田監督のお笑い手法もそろそろ飽きが来た感が。ま、テレビだったらまだまだ通用するだろうが、劇場作ではね。銀魂2レベルまで振り切ってたら良いだろうけど。
中学生の息子に連れられて…
原作マンガ世代の父です。
ドラマ版は観ていませんでした。
正直原作は好きでしたが実写版には興味がありませんでした。
中3と中1の息子二人にせがまれて渋々と映画館に…
予想はいい意味で裏切られました。
めちゃくちゃ面白かったです。
乱闘シーンはカッコいいし、伊藤君は渋いし、賀来君はぶっ飛んでるし、清野さんは素敵だし、橋本さんは可愛いし…
特に伊藤君はスカーレットとは全然違う雰囲気でますますファンになってしまいました。
原作世代でドラマ興味なかった方もぜひご覧ください。
なかなかに青春時代を思い出させる良い映画でした。
ドラマ版も視聴しようと思いました。
もう最高!!!!!さすが福田監督!
TVドラマも面白かったのですが映画はその倍面白く、戦闘シーンは倍燃えました!
やっぱり伊藤と三橋コンビは最高にして最強です👍
そして最後には今井もついに、、、、笑
今日俺ファンの方に限らずどなたでも楽しめる作品だと思うのでぜひ劇場で見てください!
やはり不良映画といえば総力戦!
ギャグ多めとはいっても
一時代を築いた伝説の不良漫画の実写。
言わずもがなアクションに
力が入っています。
ラストスパートの
開久、北根壊、軟葉の総力戦は
見ていて気持ちいいです。
智司だけでなく相良も
イイ感じに成長してるのは
演じてる磯村さんの影響かも、
とか思いました。
ゲスト敵キャラである
北根壊二人組の悪役ぶりは流石としか
言いようがないくらいの悪ツッパリ。
分かりやすくて良いです。
柳楽さんは何でも出来るなぁ。
ドラマよりも
福田組のギャグパートが
長すぎてダレてしまったのと
確か原作通りだと思うけど三橋にも
ガッツリ総力戦やってほしかったな、
という思いがあるので
満点は付けませんでしたが
ドラマが好きな方は裏切られる事はないかと。
ブームが起こった理由とは
彼氏が好きでドラマの再放送を途中まで見ました。
ギャグ的な所はドラマも映画もそこそこ面白いと思いました。
喧嘩のシーンでは
「開久のプライド持て」の様なセリフがありましたが
*喧嘩にプライドとは何や??*と思っています。笑
ストーリー的には対して面白くはなく素敵な俳優陣が出ている分、より残念…です。
「世の中辛い事ばっかじゃないよ」
今年43本目。
7月17日のアナザースカイで福田雄一監督が喜劇を撮り続ける理由を聞かれて、世の中辛い事ばっかじゃないよ、楽しい事があれば前に進めるはず、それを発信して行きたいとおっしゃってました。
楽しい映画見れば前に進めると思います。
また賀来賢人は「今日から俺は!!」はコメディの先生、コメディの授業で、福田雄一監督についてはふざけた事を真面目に考えている、賀来本人が演技が行き詰まると監督が見本で何でも出来ちゃうからぐぅ〜の音も出ないと言っていました。
才気溢れる監督ですね。
作品はギャグと喧嘩のバランスが好き。
何もかも忘れて楽しむ事が出来る映画っていい。
爆笑必至??
まず無茶苦茶面白かった。
僕は映画館で笑いました。
ただ、福田作品は人によって好き嫌いが分かれるところでもあります。僕は福田さんの作品がとても好きなので楽しめました。
今回もギャグ満載、アクションも普通に良くて面白かったと思います。
ただ全てがドラマの延長にあるためドラマを見ていないとあまり盛り上がれないかもしれません。
例えば開久のさとしと相楽が出てくるところでもドラマ版を見ている人たちは「おー!!ついに来るか!!」となりますがドラマを見ていない人は「え?何?そんなに強いんだ。」ぐらいになってしまう、そんな細かな違いが結構出てきたりすると思います。
個人的に最近思うのは福田監督が顔芸を多用するようになってきたことでしょうか。
あの顔芸はヨシヒコとか銀魂では作品とマッチして一つのネタとして楽しめたんですが、ここ最近の作品では顔芸、顔芸、顔芸、その間の間隔が短すぎて5分に一回は顔芸が使われている印象です。
流石にくどくなってきてしまいました。
第二に今回の作品でも思うんですが佐藤二郎さんのギャグシーンがどんどん長くなってきているところでしょうか。いいところできればいいのにもっと笑いを求めてしまい長くなってしまう。ここらへんで作品がだれている感もありますが、二郎さんのあの感じを観に行っているところが福田監督ファンとしてもあるので難しいところですね。
今回のストーリーで思うのはさとしと相楽登場させる必要あったか??というところ。
そりゃ開久の頭として、またドラマでの人気からも出さないわけにはいかないという事情もわかるのですが最後の決戦で敵のボスを倒したのは結局三橋と伊藤(まぁ映画の主人公が三橋コンビである限り必然ではあるのですが。)相楽達いる意味あったか??逆に元頭としての威信を落としてないか??
ここが一つ気になったところでしょうか。
それ以外のところは非常に良くできていたと個人的には思います。
杉本哲太さんが途中出てきたのには驚きました。連ドラ時代のスペシャルゲスト枠みたいなことですかね?
見てみて損はないと思います。
世代を問わず楽しい作品
ドラマからのファンです。まず安定のメンバーのふざけあいでコロナのことなんて忘れちゃいます笑
しょうもない笑いが最高です。
宣伝で見た時はただのバトルロワイアルになっちゃうのかなと思っていたのですが、ストーリーもしっかりしていて、アクションシーンはかっこよくて見応えがあります。
あと今回入った新メンバーでは柳楽くんがやっぱり光っていました。悪役な彼はあまり見たことがなかったけど、さすがでした。見に行って本当よかったです。
面白かった✨ (少しネタバレあります)
私的にはすごく面白かったです!
キャストが豪華すぎて、瞬きすらできないような、そんな面白さがあり、最初から盛り上がれます!
最初から最後までしっかりコメディが挟まっていて、地味にツボる様なそんな仕掛けもあり、ずっと笑いっぱなしでした!
鳥肌がたち、予想が裏切られるところもあったので、まだ見ていない人はそこも楽しみに見ていただければなと思います✨
最後には、素敵なエンディング(演出)があり、終わったあとも、ツッコミどころがありすぎてずっと余韻に浸ることが出来ました😂
ただ、ひとつ残念だったのが、2018年のテレビの最後に、次の映画で出てくるのじゃないかと噂されていた期待の人がいたのですけれど、映画の中では一切出てこず、自分も実際その人目当てで行った思いもあったのですこーしだけ悲しかったです😭
しかし、見たら絶対来てよかったと思える内容だと思うので、見て損はないと思います!! この投稿が少しでも役に立てたらと思っています☺
ちゃんと確認すれば大丈夫。
まず、どなたかも書いていたかと思いますが、公開前に評価1とかつけるのってどうなんでしょう…。適正な参考データにならなくなるので荒らしはやめてほしいです。
当方はこの時代の生まれではなく、「こういう時代もあったんだ」ということはいわゆるこの手のアニメ・ドラマで知っている程度、この原作・アニメ・コミック等も見ていません。
それでも元の原作等を知らなくても登場人物の説明や関係(対立関係など)の説明は詳しくあるので、ただ単に「殴り合いのドラマ」を見ていることにはなりづらいです。
むしろ何も原作など見なくても普通にアリなんじゃないかと思います。
好き嫌いは分かれると思いますが、ギャグとシリアスが5:5くらいで混ざっていて、ちょうどいい感じ(ギャグばっかりだと滑ったらつまらないし、この手でシリアスだと本当に凄惨な描写になっちゃう)です。
4点としたのは、0.5点と0.5点の減点。
0.5点…この映画は、確かコロナ渦で公開が延びた映画だったと思うのですが(?)、予告編(他の映画での予告編)で「夏の(ギャグものの映画の)決定版」と言っているため(youtubeで公式公開されているものでも確認可能)、ハードルを上げてしまった点。とはいえ、このコロナ渦で、7月8月に他に今のところ、「対抗馬」ならぬ「対抗映画」があるようにはちょっと思えないです。
0.5点…この映画は抗争を描くものですが、「ナイフ・(プラス/マイナス)ドライバー」がテーマになるところがあります。もちろん高校生同士のいわゆるツッパリ抗争の範囲であればナイフ「くらい」が上限になるんだと思いますが(拳銃とか持ってたら別の意味で怖いし嫌…)、それが「強すぎる、勝てない最強の武器」というように描写されていたのは、この当時の文化なのだと思うのですが、2020年時点ではちょっとピンとこないので(しかも、そこらのナイフ1本2本程度)、ここはもうちょっと補足説明を入れてもいいのかな…とは思いました。
一部にやや残酷なシーン(流血シーン等)がありますが、それでも映倫の示す通りのレーティングですので、極端ではないです。迷ったら一つの候補に入るかな、という感じです。
コロナ禍だからこその一服の清涼剤になるか??な??
1900円の価値があるかどうかは、観る人次第、何か観た後に残るかと言えば、何も残らない気がする(笑)。
ただ、馬鹿馬鹿し過ぎて笑える。
ひたすら、格好良すぎて痺れる。
私のような年代には懐かしい過ぎて満腹感に溢れる。
個人的な嫌なことを少しの時間忘れられます。
笑い大事!
相変わらずの悪ふざけいっぱいで、良くも悪くも福田監督作品。
クオリティ的にはテレビ作品と大差ない。
アドリブや、あえて「これNGカット使ってないか?」みたいなやり過ぎ感は、抑え気味ではありますが。
原作漫画は絵柄もあって、エグい乱闘もやんわり見えたけど、実写だとキツくなるのを福田節で笑いに包んでいた感じがよい。
原作ファンはかなり批判的かもだが、福田組だからこその面白さにまとめていたし、ヒットしてるからいいんじゃないかな?
場内、子どもの笑いに包まれていたのが、何よりの成功だと思います。
普通、あれだけ暴力シーンがあれば、親は子どもに見せたがらないものですが、親子で観にきて笑っていた方が多かった。
1980年代のツッパリストーリーが、ギャグとして認識されている。
これ、大事です。
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