今日から俺は!!劇場版のレビュー・感想・評価
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全体的には見れる程度
ドラマを見た事がないので、見た人には同じような流れを組んでいると思うので評価は高いかも知れませんね。
ドラマからの映画化。人気と言う事がわかります。
所々、笑える部分もあるけど寒い部分も多く
どう反応するべきか見ていて別の意味でハラハラした。
京子の、あの性格に正直アレンジ加え過ぎてて若干引きました。正直、伊藤と一緒になると気持ち悪いくらいで見ているのが、つらいです。
明美さんのが京子っぽかった気がした。
大嶽と伊藤の最後のリベンジ。これ?リベンジになる?と疑問。智司と散々戦って血も出ていて負けそうで逃げた大嶽と、ほぼ無傷の伊藤。
手負いの大嶽倒して勝ったと言えるかな?
最初の戦いでパンチが効かないとは言ってたが
手負いの状態であんな歯から血が出てる場所を攻撃したら今は効くでしょ。
しかも最後にわざわざ引きずって連れてきて
俺が倒したって言うアピール。
三橋の不意討ちクラッシュも言葉に出しているし、それを最後、卑怯だったと宣伝してるけど漫画の三橋と比べたら全体的に卑怯さがない。
ただの嫌なヤツという印象が、やたら目立っ。
開久が、どんどん好き放題されて、智司と相良が帰ってきて北根壊との戦いの方が盛り上がりそうだったのに、軟葉高校が最後にぞろぞろ参戦するのが場違い感がありました。女性の理子まで参戦。確かに戦う女性は美しいですが、理子が、どうしても戦う理由あったっけ?
柳だけは、どうしようもない。
もう、怖いモノがないと言っているにも関わらずナイフを最初から使わない。普通に戦ってて馬鹿にしか見えなかった。相良と散々戦って、やっとナイフを出したのが遅すぎて外見が血だらけでボロボロで、ナイフをちゃんと使って戦えるのかと心配になる程だった。案の定、動きが遅い気がした。最初から万全の状態で使えよと思わざるえない。
正直、開久(智司と相良含む)だけで勝てたと思う。
三橋が『俺の仲間に手を出すな!』って言ってたけど正直、誰の事を言ってたのか、わからない。
今井さんの事だろうか...伊藤だろうか?
そもそも、軟葉高校が狙われた感じが薄い。
三橋と伊藤に挨拶は、あったが、結局、悟と開久の問題が大きく、三橋達の必要を感じなかった。
涼子ちゃんは、正直良かった。なぜ戦闘服で目立ちながら行く必要があるのかは、わからないが。
今井さんと最後にイチャイチャしてたが、ずいぶんと素直な涼子だった。漫画の二人のが好きだが、まあ、いいかと思った。
最後に涼子にバナナを投げつけられるよりマシだろうしね。『誰が見舞いになんか来るか悟のついでに見にきたんだよバーカ!』と言って締められてもね。
展開は漫画と、違うので、新鮮な気持ちで見れました。
たまには何も考えなくていい作品を…
あーおもしろかった!
それに乱闘のアクションシーンは男どもがさらにカッコよく見えて、見応えありました。
伊藤も勇ましかったな。
三橋は相変わらず、卑怯な手を使ってましたが笑、勝てばいいんです。
個人的に大好きなのが、相良。あのイカついコテコテのヤンキー顔大好きです。
りこちゃんもきょうちゃんもいい味出してました。りこちゃん、男どもに混じって闘ってたので、めちゃめちゃカッコよかったです。
その中でも笑いを忘れないのが福田作品の醍醐味です。ムロさん初めとする先生方のチンドン屋風の見回り、爆笑です。
佐藤二郎さんもわけわからんアドリブたくさんやってました。
たまには、頭を使わないただただ笑って、カッコいい!って思える作品もいいですね。
俺好みの展開
最初から笑えるところが多く、始終楽しめました
最後の工場跡地での全員集合のところで、軟高生が登場するところは自分の好みで鳥肌が立ちました
もし続編が出るならまたみたいですね笑
楽しいな〜〜!
昭和はふざけることはふざけたことだったけど、
令和はふざけることはふざけたことじゃないってなんか思う。
全力でふざけられる人は、全力でいつも生きてる人だなあって、一生懸命って、馬鹿じゃないと出来ないから、
この監督のものを観るといつも思う。
実際アドリブとか多いらしいし
ふざける演技は、演技じゃできないなって。
まあとにかく、このおふざけ感が好き。
楽しくなきゃ生きてる気がしないもんね。
馬鹿馬鹿しくて、ほんとにいいよなあ〜と思うんです。
でもみんな何か優しいし、かわいいし、
福田ワールドこれからも全開で続けて下さい!
頭空っぽで楽しめます! ドラマで予習はお勧めします。
コロナ自粛&プライベートでも忙しくなってしまい、映画館で映画鑑賞なぞ5ヶ月ぶり!
久しぶりの映画、頭空っぽで笑って楽しめる作品でした。
福田作品、今一つツボにはまらないものもありますが、ドラマ今日俺は大好きでどハマり。賀来賢人、伊藤健太郎、清野菜名、橋本環奈、仲野太賀、ムロツヨシ、みんな今日俺でファンになりました。映画も最初から最後までとっても楽しめました。
欲を言えば、伊藤&三橋コンビには、もっと敵ボスコンビをボコボコにして欲しかったのと(アケヒサコンビに取られちゃいましたね)、最後今井が幸せになって嬉しかったのですが、三橋&リコちゃんが全く進展しませんでしたね。まさかの続編がある??しかしさすがに芸達者の賀来賢人さんとは言え、高校生役をやり続けるのも限界が。とは言え、賀来賢人以外の三橋では見たくないし。
りょうちゃん役の山本舞香さん、初めて知りましたが、ツッパリ役がハマっているのに可愛い女優さんでよかったです。
テレビシリーズファンなら劇場へ!
観賞後の率直な感想としては、ただただおもしろかったです。テレビシリーズの雰囲気そのままに、あいかわらず卑怯でお調子者の三橋と、とにかく熱い正義の男の伊藤が、大スクリーンで暴れまくって最高でした。
伊藤健太郎くんもだいぶこなれてきたとは思いますが、やはり賀来賢人くんの壊れっぷりは秀逸。アドリブは計算なのか即興なのか、台本にはどこまで書いてあるのか見てみたいものです。そこへ華を添えるお茶目な橋本環奈さん。今回も振り切った顔芸がナイス!もう完全に福田ファミリーの仲間入りです。あと、おもしろさの中にも男気を感じる、仲野太賀さんの演技もよかったです。さらには、佐藤二郎さん、ムロツヨシさんら定番メンバーも、登場するだけで笑えます。しつこくても、くどくても、寒くても、やはりこの二人は欠かせません。
しかし、今作の一番の立役者はなんといっても柳楽優弥さん。もうハマりすぎです。ボスに仕える二番手として、容赦なく仲間を使い捨てる役どころは、完全に彼の十八番。ギラギラした目つきのヤバいやつが似合いすぎです。そんな彼の存在があってこそ三橋が光るのですが、できればもっと極悪に振り切って、さらに三橋を追い詰めてもよかったのではないかと思います。
ストーリーは単純で捻りもないのですが、この際そんなことはどうでもいいのです。劇場版としてのスケールやらクオリティやらは置いといて、少なくとも大スクリーンで見たいというシリーズファンのニーズには応えてくれていると思います。福田作品が嫌いでないならぜひ劇場へ!
観に行ってよかった^ ^
小学生の娘と見に行きました。
沢山笑って 幸せな時間を過ごせました
役者さん達がみんな素晴らしい^ ^
みんなすごく上手なのに感心しながらも
集中して最後まで入り込んで観ました。
また 観たいです。
エンディングの歌を唄いながら帰りました^ ^
有難うございました!
観る世代で色んな賛否両論⁈が出るのは,当たり前の作品だと思う…⁉︎
何処でそんなに流行ってんのか,やたらと色んな映画館で1日に30分置きとか…で上映されてる事自体,暇で映画鑑賞したい!と思っていた矢先での鑑賞。
漫画,ドラマ等全く知らない。 一体,どの世代を的に創ったのか?疑問ばかり生まれた作品であったのは言うまでもないという感じ。 好きな役者が主演してるならば分からなくも無い気もする…。 ビーバップのパロディ版⁉️でも無いが…。
(私自身が知らんだけ⁈)今や,そういうボンタンだの短ランだの言う人が殆ど居なくなっちゃったから、話題になったのかな❓❗️
史上最高の青春コメディだと証明してみようかな!?マジっすか!?
漫画もドラマも見てない。
まず、不良の物語なのに、暴力団も暴走族も出てこない。
殺人も薬物もない、ラブシーンすらない。
三橋と伊藤は、とぼけているが、純真でまっすぐな生き方に共感できる。
三橋は卑怯と言いながら、決して卑劣でもないし、どちらかと言えば正義感、好感が持てる性格、ナイフに卓球で対抗とか最高に笑える。
でも、感動もある、今井の涼子を護る姿に泣けてきた、涙が枯れた。
理子と京子の純愛にも笑ったし、泣けた。
涼子は美しいし、アクションは理子に優るとも劣らず、さすが、東京グールに出るだけはある。
ムロツヨシの演技には、あごが外れるほどわろた。
悪いゴリラとナイフ男はどちらかといえば小心者の悪役、凶悪ではない、だから、三橋伊藤コンビにほどほどにやられる姿に爽快感があるのだ。
総じて、超健全な青春コメディ、笑いに偏見も差別も無い素晴らしい最高の映画。
明日から俺は、朝からカツ丼にビールだ、なあ、かあさん、てへぺろ。
惜しいけど楽しかった
ドラマでは面白かったムロツヨシと佐藤二朗が足りなかった気がする。寒い感じだった。
今日俺好きは面白さを求めてる人も多いと思ったからちょっとがっかりした。
しかも伊藤のアクションシーンが少ないしほとんど開久のお話って感じだった。
柳楽優弥は悪さが足りない気がした
しかし、相良、智、理子、今井のアクションシーンはかっこよかった。
また、原作に沿ってる感じも良いかなあと。
三橋の言葉はカッコよかったが、うーん。もう少し全面対決して欲しかったかな。
伊藤も良さが生かせてないし。はしかんとの絡みはしつこいし。
思ってたよりかは。という感じ。
監督が悪いのかな
笑いって難しいですね。
ドラマでは面白かったムロツヨシや佐藤二郎がむちゃくちゃサムく感じました。
伊藤健太郎と橋本環奈のイチャつきもややしつこめ
福田監督の「ドラマで人気だったシーンを詰め込めば満足だろ?」という魂胆が目に見えて非常に厚かましい映画になってました。
後半はアクションシーン多めでしたが、三橋のよさはふふっと笑ってしまうけどよく思い付くなというくだらなさ。それが全然無く、非常に単調でした。そして何より伊藤が卑怯。さとしがぼこぼこに追い詰めた敵のボスを横取りしてまるで自分が倒したかのように..いやそれは三橋の役目だろ。
コメディとアクションを頑張って詰め込んだ結果、非常に中途半端な作品になってました。この間じだと、福田監督の新作の三國志も期待薄めかなぁ
高校で授業はやっているのだろうか?
福田演出もマンネリである。良くも悪くもテレビドラマの枠を超えておらず…逆にあっさりしていて、劇場版?って感じ。
柳楽くんがなあ…ちょっと期待し過ぎた。もっと100倍悪くて良かったのになあ。相良の方が顔だけで勝っているという事実。三橋も伊藤も他人の喧嘩にちょっかい出して最後の美味しいとこだけ持っていくという卑劣。まあコメディだからそこまで真剣に観ることも無いのだろうが、「悪さ」が足りない。ドラマ相良の足元にも及ばない。
普通に面白かったけど…
福田雄一監督の作品は確かに面白く楽しめるものが多いですね。それはそう思うのですが、あくまでも私個人の思いとすると笑いの種類が若干あざとく感じられてしまいました。
TVドラマの時は『今は懐かし80年代』をうまく表現して、さすが『昭和のバブル期を通ってきた!』監督さんだなあって思ったのですが、映画版は壮大で迫力満点、頑張ってるなぁ感はわかるのですが、ちょっとあざとい笑いが多かった気もします。
今回はさほど主要キャラっぽく出て来ず控えめではありましたが、ムロツヨシさんと佐藤二朗さんの昭和的ギャグがなんだか苦笑いになっていました。(あくまでも個人的感想です)
でも賀来賢人さんと清野菜名さん、伊藤健太郎さんと橋本環奈さんのバカップルも久しぶりに見られて十分楽しめました。今回はドラマの時より仲野太賀さんの役どころが美味しかったようにも思えます。それぞれの相手とのボケ&突っ込みが良かったです。
賀来賢人さんはいうまでもなく卑怯で姑息な三橋が板についていましたし(余談ですが奥さんは榮倉奈々さんなんですね?家に帰ると死んだふりしてるかも?!)伊藤健太郎さんも『コーヒーが冷めないうちに』で初めて見て「この役者 誰?」って思ったんですが最近は売れっ子ですね。
それに特筆ものは最近生田斗真さんと結婚された清野菜名さんですね!愛知県の出身で地元CMで黄色いパンダと共演してたのが初見でしたが、最近は有名化粧品から有名うどん店やらCMに引っ張りだこで、お二人の結婚もうなづけます。
三橋の”俺の仲間に手出すんじゃねぇぇぇええ!!!”はちょっとカッコよかったですね!
※嶋大輔工場長も久しぶりに見られて時の流れを感じてしまいました。
より楽しめるためにTVドラマを観てからの鑑賞をお奨めします。
全246件中、121~140件目を表示