劇場版「鬼滅の刃」無限列車編のレビュー・感想・評価
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「全集中! 非声優起用 悪習断ちの呼吸!!」
この作品がこれだけ大ヒットしているのは、内容もさることながら
プロ声優の熱演、(声の演技の)技術、上手さによるところも大きいと
確信しています。
主要キャストは全員プロの声優で固められています。(俳優やタレント等 非声優は
一人も入っていません)
一方で、以前より多くのアニメ映画や洋画の吹き替えキャストにその時人気の俳優やタレントが起用され、作品の質を落としているものが多々見受けられ、その事に憤りや不満、疑問を感じ、プロ声優を使ってほしいと切望する人々の声がずーっと黙殺されてきている状況があります。(人気の俳優やタレントを使った方がより多くの人が観に来て売り上げが上がると考えているのかもしれませんが、国民を馬鹿にした話です。 ごくまれに非声優でも上手い方はいらっしゃいますが、それでも一流のプロ声優には及ばないと考えます)
あのアニメ界の世界的巨匠の作品でも非声優がよく起用されており、もしかしたら
あの巨匠の作品でも非声優が使われているのだからと肯定化の理由になっているのかもしれません。
私もその巨匠の作品は大好きですし、日本の誇りだとも思っておりますが、逆に
一流のプロ声優を使っていたらもっと素晴らしい作品になっていたのではと残念でなりません。
この巨匠は歴代興行収入1位の座を奪われ、悔しく感じ、1位奪還に向け、意地でも
非声優を起用した大作を今後投入してくるかもしれませんが・・・
この「鬼滅の刃 無限列車編」を非声優を使わずにプロ声優で固めた方が作品として
より素晴らしいものとなり、また国民もそれを感じ、評価するのだ という事を示す
象徴的な作品として、圧倒的な一位の座を確保してほしいです。 まずは目前に迫った
興行収入400億円を突破して、非声優作品の象徴的な作品(巨匠の作品?)に
抜き返されない大きな差をつけて、プロ声優作品の方が質が高く本当は評価されるのだ
という事をはっきりと示そうではありませんか。
私もあと1~2回は観に行こうと思っております。
今後の作品の為にも 「全集中! 非声優起用 悪習断ちの呼吸!!」です。
大ファンになりました。
アニメから観てて、アニメではここまで爆発的に人気がある理由が分かりませんでした。
なのに!映画を観たら一変。
鬼滅の刃の、、いや煉獄杏寿郎の大ファンになってしまいました。
見所は後半ですね。
なんで死なせちゃうのーーーって本当にくやしかった。猗窩座の事が大嫌いになりました(漫画読んで払拭しましたが、、)。
とにかく、煉獄さんがカッコ良い映画です。
本当にオススメしたい☆
アニメの続きとしてみました
大スクリーンでテレビシリーズの続編を見れただけ
ジャンプ、単行本でメインストーリーや外伝なども完読 無限列車編のみならず全体を通して内容にも楽しめた作品です。
炭治郎や他のキャラのバトルシーンや、 煉獄さんの熱く超カッコいい闘志を大スクリーンで見られたことは十分満足でしたが、話が完結するわけでもなく、2時間に込められた映画としての起承転結もない。 しかしこれいうと絶対コアファンの方に怒られそうですが、残念なことにテレビの続編なだけ。 これだったら映画館でアニメ再放送しても大収益得られるというビジネスが生まれそう。
魘夢が作り出した夢の世界での炭治郎逸話のはすごく良かったけれど、ほかの二人のはもっと短縮して大正時代の和洋折衷な時代の様子や、単純にシーズン1のラスト話の続きじゃなく 初めて見る人にも分かりやすくダイジェスト流すとかしてほしかったかな。 煉獄の壮絶な死と彼の意志を描くために映画にしたのは感動的だけど、唐突に出る猗窩座の登場も原作通りにするのではなく一味違う演出で登場してほしかった。
最高に面白い・感動
「鬼滅の刃」だから面白かった
日本のアニメを劇場で何年ぶりぐらいに観ただろ…というぐらいに日本のアニメ作品はあまり観ません。
率直な感想は面白かった!
テレビアニメの時からクオリティが高く、演出が非常にかっこいい。もはやズルいぐらい。音楽がかなり効果的に使われているので、熱いシーンでは壮大な音楽がかかり熱く盛り上がり、感動するシーンでは悲しい音楽が流れればそりゃ泣くよね。
一夜の出来事のみ(恐らく回想すら無かった)を描いたのは試みとして非常にCOOLでした。
漫画で読んだ時には、抱かなかった感情が湧いたのでいいアニメ化だと思う。
アニメが漫画を超えることはないイメージでしたが、最近はそうではないみたいですね。
映画として面白いかと言われると…
だが、鬼滅の刃としては120点の出来では無いでしょうか?
過剰演出、心情吐露と、叫びまくるのはあまり映画的では無いかな…
内容は漫画そのままなので、話自体映画を想定して作られた物ではないので何とも言えないですね。
エンディングは特に過剰に感じ、せっかくの感動が覚めてしまった。
「アベンジャーズ エンドゲーム」と同じで、単体で評価出来る作品では無い。
鬼滅の刃のアニメが好きなら間違いなく見た方がいいという作品です。
あと、すごく気になったのはアニメ版の炭治郎達って切符買ってないよね…?
煉獄さんのキャラで一本
カタルシスが足りない
今のアニメはキレイ
圧巻のバトルシーン
炭治郎の決意に、煉獄さんの人としての矜持に、感服です。
漫画もアニメも見てない人には分からない構成ですが、事前情報ありと言う前提なら中弛みなくドキドキハラハラ楽しめると思います。
※以下完全ネタバレ
①炭治郎vs魘夢
・炭治郎の夢の中での家族との別れが辛い。。
・幸せな夢どころかトラウマ抉ってない…?
・俺の家族を!馬鹿にするなぁぁっ!!って本当そうだよね…涙
・本当に斬った感なかった、なんで観客に伝わるのか?表現すごい!
②炭治郎・猪之助vs魘夢(列車)
・魘夢列車キモい!内臓みたい!
・仲間がどうしてるか分からないと焦る炭治郎に対比して、的確な指示をする煉獄さんのすごさ!しかも5両守るぞ!
・善逸は起きてるのか?寝てる方が強いか?
・竈少年は猪之助(なんと呼んでたか?)と鬼を倒せ、と言う指示は、信頼してなきゃできないよね……組織と言うのは信頼が大事!
・首の骨が露出した感じ、巨人を思い出すぞ
・炭治郎現実で首斬りそうで怖い!と思ってたよ!猪之助ナイス!
③煉獄vs猗窩座
・強い!強い!強い!圧倒的!
・炭治郎達や下弦とは次元が違う!何そのスピード、カメラワーク!
・隙がなくて助太刀できない、寧ろ邪魔になる感がビリビリ、どうしてそう見えるのか??
・勝てるか?!拮抗か!?と思わせてからの、ダメージ蓄積…!辛い…鬼と人の回復力差し引いたら煉獄さんの勝ちなのに…!
・誰々が死ぬとか言うネタバレした奴を恨むぞ
・腹ぶち抜かれてからの絶対斃す!と言う気迫!鬼気迫る!人だけど!
・あんなちょっとのタイミングで取り逃がすなんて…悔しくて鬼になりそうだ
・朝日で鬼の腕が消滅して、そのせいで出血がひどくなるとか何の皮肉
遅ればせながら
見てきましたが、レイトショーだったのでゆっくりじっくり見れました。原作未読ではありましたが、大人の悪いクセでなんとなく想像が出来てしまって、まぁほぼ想像通りでしたが(笑)、結構楽しめました。やっぱりアニメから火が付いただけあって作画の迫力は凄かったです。ちょっとクドいところもありましたが、アニメの流れから考えるとこんな感じでいいんじゃないでしょうか。鬼滅でベルセルクを期待するのはおかしいし、まして洋画と比べるなんて見当違いだと思います。
唯一個人的に残念だったのは脚本で、煉獄さんには「君たちを育てられなくてすまない」と言ってもらいたかったですねー。原作ありきなので仕方ないですが、この一言があれば号泣していましたよ。
観てよかった!
何も知らない人が観たら…
鬼滅の刃…全然知りません。
親戚に半強制に連れて行かれました。笑
知らなくても楽しめました。
とりあえず、主人公の真っ直ぐさ&応用力が良い。戦闘シーンがおもしろかった。
そんな中、列車の話が終わり…良い映画だなで終わるかと思いきや、その後まだ展開があり、その結末に驚きました。
えっ、急に出てきた敵でこの人死ぬの!?と。泣けるとは聞いてたけど、これのことだったとは…。
1人1人のキャラクターも良いし、人気あるのが分かった気がします。
原作を知っていたら、もっと楽しめ感動するんだろうなぁ。
続きも気になるので、コミック最初から読んでみようかと思います。
おおむね満点!
さいこーう!!
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