約束のネバーランドのレビュー・感想・評価
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思っていたよりは好きです。
原作は知りませんがアニメは好きで見ていたので、ママ役の北川さんに惹かれて観に行きました。 話はものすごく高速でしたがよく2時間におさめたなー。という印象でした。 子供達は個々ではみんなとてもいい演技をするな。と思いましたが、合わさるとどうも違和感のほうが出てきてしまって(特にエマ、ノーマン、レイの3人のシーン)、12歳という設定から16歳に変えてる時点でまあアレなのですが、レイ役の子が当時まんま12歳だったみたいなので、なら12歳設定のままでエマもノーマンもそのあたりの年齢のキャストさんを持ってきて欲しかったかなー。って感じです。エマとノーマンを浜辺さんと板垣さんならレイも同じくらいの年齢のキャストさんのほうが良かったような気もします。 個人的にドンとギルダ、すごく良かったです。 対して大人組はさすがとしか言いようがなかったです。ママの北川景子さん、本当にそのままでメチャクチャ鳥肌立ちました。シスターの渡辺直美さんは見た目こそ似てるわけではないですが、演技でカバーしまくっててめちゃめちゃクローネでした。面白すぎた。 後に出てくる特別、友情出演のお二人にはびっくりしましたし、演技はさすがだなあ…とほんの一瞬しか出てこないですがとてもインパクト大でした。 原作やアニメ好きな人からしたら(もしかしたら知らない人でも)突っ込み満載ではありますが、あの世界を実写化できる時代になったんだなあ…って思いました。
牧場や農場じゃなくて農園! オシャレ!
子供の演技が悪くなってしまうのは、私見ですが監督というか演出の問題です。 監督が子役に(観ていて自分もそうだった)愛情を持ってしまうとダメなのかなとか。 俳優達のタレント性に頼らないで、プロット重視にした方が登場人物に共感できたかも。 北川景子さんも 最後の最後でエマの紐を切るか切らないかでナイフを持つ手が震えるのは 寒かった。 原作は最後まで読んでないんですが、ココまでを読んだのも随分と前なので また読み返してみたくなりました!
まさにダーク・ファンタジー。異色の緊張感で紡がれる、究極の心理戦!!
【賛否両論チェック】 賛:特に予備知識は不要。先の読めない心理戦の連続に、ハラハラさせられること必至。子供達に突きつけられる究極の選択と決断にも、思わずグッとくるものがある。 否:展開はかなりのご都合主義。当然ながら原作ファンの方が観ると、好き嫌いが大きく分かれそうなところでもあるか。 幸せだったはずの生活の真実を知ってしまった子供達と、彼らを育て監視してきたイザベラ。不気味で行動の読めないシスター・クローネをも巻き込んで繰り広げられる、相手の裏の裏をかく心理戦の連続に、観ていて思わず手に汗握ってしまいます。 そんなエマ達の戦いを通して伝わってくるのは、「生きられないであろう外の世界を目指し、過酷な道を行くか」、「終わりが決まっている限られた命を、恵まれた世界で幸せに生きるか」という究極の選択と、考え抜いた末の彼らの決断です。 展開は勿論結構なご都合主義なほか、グロシーンや怖いシーンも少しだけありますが、特段の予備知識も不要ですので、自由を求める終わりなき戦いの行方を、是非ご覧になって下さい。
演技が気になって集中出来なかった
レイが始めから終わりまでずっと棒読み。ここでこういう手の動きを付けて、って考えながらセリフを言っているのかなーって気になってストーリーに入り込めなかった。 逆にノーマンは舞台俳優のような過剰演技。くどい演技が苦手なので見ているのがキツかった。 そんなインパクトのある2人に囲まれたエマは悪くはないけど、印象にも残らない感じ。続編があっても多分見に行きません。
レイ役以外良かった。
レイ役の演技が残念だったので、レイが早く収穫されてほしいと願いながら観ていました。 レイ役(★マイナス1.5)以外の役者さんは良かったので★3つです。 続編をやるならレイの配役を変更してほしい。
楽しめるのだが、レイ役が玉に瑕
人気漫画の実写化としては成功の部類か。 北川景子がなんといっても素晴らしい。渡辺直美はこういう癖の強い役をやらせると本当に上手い。 レイとイザベラの関係性や、それを利用した心理戦など、秀逸な原作を活かしたストーリーはお見事。 レイ役の城桧吏くんは実年齢が14歳とのことで役の年齢には近いのだが、浜辺美波らに比べて明らかに幼く演技も拙く残念だった。なんでこんな力不足の子役を抜擢してしまったのか。事務所のしがらみなのかもしれないが、あまりに不可解。
65点
映画評価:65点 まず私は原作を既読しています。 結果、想像通り面白かったです! まず配役が良い。 エマ役も、イザベラ役も、渡辺直美も(笑) めちゃくちゃ適役だったと思います。 レイとかノーマンは知らない子だったので 不安でしたが、観進めていくと凄く上手かった! 新しい才能を目の当たりにしましたね。 ストーリー自体も申し分なし 原作を変更していないので、 面白くて当然といえば、当然なのかもですがね。 普通、マンガが原作とかだと どこまで映画化して、どこを省略して、 今後にどう繋げて、どうまとめるかが鍵ですけど この約束のネバーランドに関しては 作中でも1番面白い《農園からの脱獄編》が 2時間でまとめるのにも適しているので そりゃあ完成度高い訳ですよね。 余計な事をしなかった制作サイドを誉めたい ただ、この作品は続編をどうやってまとめるかが腕の見せ所だと思いますので、大いに期待して待ちたいですね! 【2021.2.2観賞】
松坂桃李がかわいそう
ストーリーはまずまず面白かったです。 ただ、松坂桃李が。 あのヘアメイク何なんだ。 監督もあれでいいと思ったのかな。 やっぱり松坂桃李はかっこよく撮らなきゃ。 あのヘアでよく周りもOKを出したなあと思いました。 浜辺美波はきれい。 「君の膵臓を食べたい」で観たけど、 「賭ケグルイ」、「屍人荘の殺人」、この「約束のネバーランド」・・・どれもすごく雰囲気が変わって。 すごいと思います。
期待以上
正直に言って実写には、期待していなかった。何度も実写には、裏切られてきたからだ。だが、今作はバトルシーンなどがない為比較的ストレスなく見ることができた。渡辺直美もいい配役だったと感じた。ただ、レイ役の演技の気になってしまうが、これからの成長に期待したい。正直この作品は、ここで終わった方が良いと思った。原作通りのストーリーで行くなら、この先の実写化は難しいのではないかと個人的に考える
ラスボスはES細胞
原作未読。 タイトルを回収しない…見当はつくが。 演技や映像は茶番だが、二次元をイメージしながら見ればましかもしれない。 設定やストーリーは良い。原作に多少興味がでるのではないだろうか。 良い点 ・頭脳戦風 ・グランマ ・点数主義や弱肉強食のプチ揶揄 ・エンドロール最後の1秒(笑) 悪い点 ・ノーマン…一人劇場 ・レイ…頑張りました ・エマ…エマに罪はないかもしれない。 ・映画は16歳設定に縛られなくてもよかったと思う。二次元との壁。 ・広告画像(アイキャッチ、サムネイル、ポップ?)の時点で織り込み済みだが、髪を染めているのが露骨に浮いている。作為的。わざわざ多人種起用していることと微妙にズレを感じる。 ・どうやって逃げた ・苦しいカメラワーク。鬼に金棒。デブにカメラワーク。 ・ドラゴンボールを探せそう ・ダチョウ倶楽部 ・ミネルバ? ・リハビリは ・H2O ・全員は ・イザベラの詰めが甘い ・エンディングが二次元に回帰している
映画見てから原作読んで
とりあえず原作に沿ったストーリー展開でおもしろい!浜辺美波がめちゃ綺麗☆ 気に入ってマンガアプリで読み進めると意外!! 施設抜け出すのなんて序盤中の序盤じゃんかよ!(笑) 抜け出た先の森がカオス!! ショッキングな作品ですがドラマ性が高い作品だと思います。
見る世界を変えるのはいつも自分。
このメッセージを強く感じた作品でした。 今、自分が見る世界をただ、嘆くだけではなく、 変える、自身が成長したいと想うのであれば、 その為に動く。 そして、自らの行動が周りの人々をも変えることが出来る。 そんな事を想いました。
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