i 新聞記者ドキュメント

劇場公開日

i 新聞記者ドキュメント

解説

映画「新聞記者」の原案者としても話題を集めた東京新聞社会部記者・望月衣塑子を追った社会派ドキュメンタリー。オウム真理教を題材にした「A」「A2」、佐村河内守を題材にした「FAKE」などを手がけた森達也監督が、新聞記者としての取材活動を展開する望月の姿を通して、日本の報道の問題点、日本の社会全体が抱えている同調圧力や忖度の実態に肉迫していく。2019年・第32回東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ」部門に出品され、同部門の作品賞を受賞した。

2019年製作/113分/G/日本
配給:スターサンズ

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

監督
企画
河村光庸
製作
河村光庸
エクゼクティブプロデューサー
河村光庸
プロデューサー
飯田雅裕
石山成人
アソシエイトプロデューサー
塩沢葉子
上尾歩
監督補
小松原茂幸
撮影
小松原茂幸
森達也
編集
鈴尾啓太
音楽
MARTIN
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(C)2019「i 新聞記者ドキュメント」

映画レビュー

3.5記者クラブに阻まれる森監督

2019年12月28日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

劇映画の方はいまいちのれなかった。『新聞記者』というタイトルなのに、主人公の記者が自分で情報を取ってこれない。内調のリークに頼りっきりでそれで本当に権力の監視としての役割を果たせるのかと心配になった。ジャーナリストを描いた作品の醍醐味は、やはり記者が足で情報を稼いで、点と点をつないで真実にたどり着くというプロセスにあるのではないか。
その点、このドキュメンタリーの主人公、望月氏はアクティブに全国を駆け巡り、自らの力で情報を稼いでくる。現場で見て、聞いた実態を官房長官に質問という形でぶつけているのだ。劇映画の方もそういう姿をもっと描いてほしかった。
本作は、そんな望月記者の官邸との戦いと平行して、記者クラブの壁と戦う森監督の姿も映し出す。望月氏は官房長官の壁に阻まれるが、森監督はその手前の記者クラブの壁に阻まれる。こういう二重構造をしっかり見せるのは上手い。単なる政権批判にとどまらず、メディアの構造問題も見事に浮き彫りにしている。

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杉本穂高

3.0ドキュメンタリー風味な映画

2022年1月5日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

悲しい

怖い

内容は、東京新聞記者の望月衣塑子を中心軸に置くドキュメンタリー風映画内映画。一番印象に残った言葉は記者会見で言質を確認しようとする望月記者に対しての発言で麻生太郎の『いい加減にしようやっ!』の顔が有無を言わさない様な威圧的で異様な空気を纏っていて恐しい、ほんと役者だ。森監督の記者クラブ入室の希望は叶わなかったが、そんな現体制の闇も伝えたかったんだろうなと感じた。森監督の伝えたかった集団群衆のイワシ化や表に出る人は鬼や悪魔になると言う例えは伝えたかった事なんだろうな。おしなびて監督の中立的なそれでいて芯の強い姿勢は少し好感持てた。でも無精髭と髪は映るなら整えた方が良かったのでは?!この映画内映画はファクトを元にした『狂気』な作品です。好き嫌いは分かれるだろうなあ。自分はどちらも狂気なら距離はあけたいです。

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コバヤシマル

4.0骨抜きの記者クラブ

まささん
2021年8月21日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

東京新聞記者の望月衣塑子さんのドキュメンタリー風映画。

政治的に強い思想が無いので、とても望月さんのパワフルなパーソナリティを楽しんで観ることができた。

官房長官は権力との引き換えなので当然だけど、公務員は大変な仕事ですね。常に負のオーラと対峙し、個を殺しながら指示通りにこなす。

公務員の中では文科省の前川元事務次官が人間らしく見えた。
映画館で見なくても良かったかな。

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まさ

0.5貧相な想像力の結晶

2021年2月10日
スマートフォンから投稿

笑える

怖い

単純

ガラ悪いから10分できった
ただクレームをガンガン入れてるおばさんを撮影してるだけみたい
映画『新聞記者』も見たけどこっちはもっとひどい。あっちはストーリーがあるだけまだマシ(最後生物兵器とか訳のわからんsf超大作風になってたけど)
貧相な想像力は駄作しか産めない
大した編集もせずただ女性記者を追いかけて撮影してるだけ
中学生でも作れる内容
こんなものを「映画」と呼ぶのは他の映画制作者に失礼では?

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ghghghgh189
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