ゾンビランド ダブルタップのレビュー・感想・評価
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ゾンビランド良いとこ、一度はおいで
前作で怖い、グロい表現が苦手な私でも楽しめて、こんなゾンビ映画が存在するのか…!と感動した覚えがあり、本作もウッキウキで観に行きました。
前作を観たのは大分前なので内容は結構忘れてしまっていましたが、楽しく観られました!ただ前作を観ていた方が楽しめる部分はありました。
私はいまだに観れていないのですが、『ラ・ラ・ランド』で超有名になったエマストーン。前作『ゾンビランド』から出演してたんか!ってビックリしてしまいました。はっ…まさかランド繋がりによるラ・ラ・ランド起用…?
冗談はさておき、ラ・ラ・ランドでエマストーンには可憐で可愛らしいイメージを持っていました。ですが本作ではクールな雰囲気が格好良くて、演技の幅が広い女優さんなんだなあと感じました。もっと色んな役を見てみたいです。
ウディハレルソン、すごく好きなんですよね。表情がとても豊富で。もちろん本作での演技も素晴らしかったです。中盤のガンアクションが格好良かったです。ですがガンアクションシーン自体は少なめに感じました。もっとあっても良かったかな。それと本作はトゥインキーが出てこなかったのがちょっと残念でした。
オープニングクレジット、ノリノリでテンション上がりました!
ストーリーも前作同様、ゾンビランドを楽しく生き抜いて行く様がとても楽しかったです。ゾンビのいる世界の「日常」を描いているこの感じ。他の作品では見られないおもしろさがあります。シュールな笑いに満ちていて、ニヤニヤしながら観られました。Zombie Kill of The Yearとか最高でした。
ちょっと残念だったのは、32(33?)から72に増えたルールがほとんど紹介されなかったこと。サラっとでもいいから教えて欲しかったです。
初登場キャラとの絡みがおもしろく、ちょっと驚く?展開もあり、終盤はゾンビランドらしさ満点。前作を楽しめた人は本作もきっと気に入ると思います。
ミニバンドタバタドンパチ!そしてホーマーに癒される。ゾンビランドの日常を満喫できる、とてもご機嫌な作品でした。
エンドクレジット後にもおまけの映像があるのでぜひ最後までお席は立たずに。おもしろ格好いい彼が見られます!
前作をみていなくても楽しい🎶R-15+ゾンビ
ラスト後とエンドロール後のオマケ映像、ビルマーレイ(ガーフィールド3)のくだりだけは分からんかったので前作もみたい。
ゴーストバスターズネタも
ターミネーター2ネタ
エルビス・プレスリー
大麻草たなびくバビロンタワー
モンスタートラック
多彩な銃器
ホーマーは活躍wしてたけどニンジャは最初だけやったな
アビゲイルブリスリンがぽっちゃりさんになっていた。豊満な胸元アピール
アメリカでもおバカさんのテーマカラーはピンクなのね
グロ映像ゾンビ造形に手抜き無しなのがいい。
もはやルールのくだりはどうでもよくなってテロップが砕けるビジュアル処理のほうが見どころに。
Hasta la vista, baby.(地獄で会おうぜ、ベイビー)
T-700は存在しないよ
前作を始めてみたのは約5年前、高校生の頃だったので今回の続編を鑑賞する前に前作を見返して劇場へ🏃♂️
作品の中はもちろん、キャストのいろんな意味での変化もこの10年分の4人の物語が冒頭にゾンビランドらしさ満載で詰め込まれていたところからまずテンションが上がりました。10年経ったからこそできる2019年のゾンビランドを感じることが出来てとても良かったです。
この手の続編にも色々あるので、正直続編が公開されることを知った時あまり期待はしていませんでしたが完全に最高の続編でした😂(笑)
新しく登場する人物のキャラクター性もとても良く、ゾンビのクオリティもいい意味でゾンビランドらしく上がっていて最高に笑えるとても楽しい作品でした!
前作以上に小ネタやある意味伏線的🐱なものがあり、前作を見ていて尚映画好きであれば確実に笑ってしまうだろうというポイントが多く本当に楽しく鑑賞出来ました。そのようなポイントの時、近くの席の方が同じタイミングで笑っているのを見ると同士だなあと感じることがあったのもまた1つの楽しみでした🤣
俺だけか?
マディソン&バークレーの食い込みっぷり!
1を見ている前提のもと進むストーリー。
昔の歌と映画の小ネタばっかり。
気まぐれのように出てきて死ぬキャラ。
くどいくらいの毛玉推し。
普通は許されないんですけどね。
こんなに全部がOKなのは、
きっと私の好みにハマっているからです。
すべてを小馬鹿にするようなその視点は
世界のすべてを愛するが故のもの。
ウェズリースナイプスやT2や日本刀やプレスリーと同様に、ヒッピーもリーサルウェポンもミニバンもヴィトンのカラフルなモノグラムも、愛すべき存在なのです。
(この辺、とってもロックスターゲーム的)
にしてもマディソンすごい!
あの面子と同乗しただけある。
バークレーはイケメンすぎてもはやギャグ。
マディソンのスピンオフが見たいです。
一流キャストのB級映画
大満足です!
10年前に父が何となくレンタルしてきた「ゾンビランド」のDVDを鑑賞したのがこの映画との出会いだったのですが、それからというもの、ずっとこの映画のファンであり続けました。ゾンビ映画が好きになったきっかけでもあります。
低予算映画ということもあり続編は流石にないと勝手に決め付けていたのですが、たまたまYouTubeをサーフィンしていた時にダブルタップの続編の予告映像を発見し、ついつい406号室のゾンビ化した女並みの奇声を上げてしまいました。(笑)
そしてさっそく映画館に向かい鑑賞してきました。
いやぁーーーーーよかった。(安心した)
というのも、思いがけずヒットした低予算映画の続編ってストーリーもビジュアルもダイナミックになり過ぎて面白くなくなる傾向がありません?
だけどしっかり世界観もそのままで、ゾンビ が強化したり新キャラも増えたりと豪華にはなったけど、全然当たり障りない程度で。
相変わらずのチームワークの良さ、キャラクターの性格、しょうもない会話、全てがそのままでずごく安心しました。(笑)
ゾンビランドは豪華じゃなくていいんです。バーじゃなくて居酒屋でいいんです。フェラーリじゃなくてホンダでいいんです。それでいいんです。(は?)
長くなりましたが「ゾンビランド」が好きだったら「ゾンビランド・ダブルタップ」も好きになるはずです。
大満足の映画体験でした!
☆☆☆ いきなりのコロンビア女神の活躍から、ホワイトハウスの格闘で...
☆☆☆
いきなりのコロンビア女神の活躍から、ホワイトハウスの格闘で最高のオープニング。
ラストには、アノ人の登場で素晴らしい締め括り。
正直言って、それ以外は無くても良く(当社比)この続編は別にいらなかったかな〜(-_-)
これならば寧ろ、CGに頼っていないだけ。『ザ・ボード 死霊の大群』で充分に事が足りている気も(当社比)
2019年11月24日 TOHOシネマズ流山おおたかの森/スクリーン8
くだらないもの好きのオッサンのためのゾンビ映画
前作は鑑賞済みだがうろ覚え状態。今作を観ながらなんとなく思い出すこともあり、不明なままの要素もあった。できれば前作は観たほうがいい。
前作を観た人たちは、役者として色々とビッグになった4人がまた集まってくれたことに感謝しつつ、ああ、相変わらずこいつらゾンビ社会を楽しんでるなーと懐かしくなるはず。で、下品な笑いも相変わらず。
今作はゾンビの進化や殺し方が妙にスタイリッシュになった!…気がする。
ただ、アメリカのエンタメ業界(特に80年代あたり)をある程度知らないと笑えない場面が多かったのでは。楽しむには少しハードルの高い作品になったかもしれない。
あんなに若いのにFreebird歌うんかい!と笑えたり、それフィル・コリンズじゃねー!と笑えるのも確実にオッサン。
オッサンは存分に楽しみました。
非常によかった。
嫌なこと全部忘れて、用意はいいかい?
キング・オブ・ゾンビランド
数あるゾンビ物の中から選んで観たよ。こちらこそ続編作ってくれてありがとう。
変わらないキャスト、変わらない監督で揃ってくれてありがとう。前作を観るきっかけをくれてありがとう。
でも今作ではあんま二度撃ちしてないね!?一髪一撃脳天貫通で仕留めてたね!?
あと新型ゾンビことT-800もそんなに活躍してないね!?
でも良いよ!面白かった!面白かったよ!
地獄のZ世界で家族となり、平和かつバイオレンスに過ごしてきた(と思われる)4人。
近くてかけがえのない存在だからこそ生まれてしまうすれ違いや遠慮のない鬱陶しさ、倦怠期のようなそれの表現がドラマとしてとても良い味だった。
特にリトルロックの父親役として完全に出来上がってしまったタラハシーは最高。
絶対にいけすかないバークレーへの憤怒の表情なんてもうたまらない。
年頃なリトルロックの外に出たい気持ちや溜まる鬱憤、ウィチタ&コロンバスが近くにいるからこそ恋に恋する欲のもどかしさも手に取るようにわかる。
彼女が最後に取り出したモノには思わず泣いてしまった。大好きだよ。
クセのある新キャラ達には驚くほど速攻で愛着が湧いてくる。
おバカ丸出しのマディソン、ハラヒレハレホロ〜みたいなトーンの喋り方が好き。かわいいなあ。
フラッグスタッフ&アルバカーキの描き方も面白い。
変貌要員のちょいキャラなのに、コロンバス&タラハシーと写し鏡にすることでバチバチに魅力を感じてしまう。
キャラ作りのアイディアや惹かれる描き方の手腕に脱帽。
念入りにぶち込まれるギャグとネタに存分に笑わせてもらった。
前作ネタはもちろん、他作品の小ネタもめちゃくちゃ入れてくるので油断ならない。
まあ正直、他作品の小ネタを入れまくって「わかる人にはわかる」を乱用されるとちょっとイラッとするんだけどね。いや知らんし、的な。本編に集中しろよ、的な。
あーーあ、こないだターミネーター観ておいて良かった!!アスタラビスタベイビー!!母親がエルヴィス・プレスリー好きで良かった!!子供の頃から嫌というほど聴かされてきて良かった!!でもビル・マーレイの出演作は観てなかった!!悔しい!!エンドロールのおまけはちょっとしつこいかな!!
捲したてるコロンバスの口調と、ルール説明で必ず出てくる物理的テロップの演出が大好き。
フラッグスタッフとの対比というか出し合いというかマウントの取り合いというか…あれはとても楽しかった。地面に落ちたテロップの残骸も含め。
ゾンビランドの可能性、この広い世界で誰がどう生き残っているかわからないロマンを感じた。それに順ずる恐ろしさも。
ピースブル集団の住処なんて夢しかないじゃない。
そして「今年のゾンビ殺し」アカデミーが楽しすぎる。
今この地球上でゾンビパンデミックが起きたら、どう生き残ればいいのか…車の免許も銃の経験も運動神経も無い私は不安で仕方ない。
とりあえずスーパーに籠もればOK?
観る側(私)に問題があった
ほぼ予備知識なし。
エマ・ストーン目当てで観た訳だが、出てくる他の俳優たちが有名どころなのにびっくり。「『スリー・ビルボード』の署長さん!」「マーク・ザッカーバーグ!」
ただ、コメディの続編を観るのに、前作を観ないで挑むというのは、やはり無理があった。
盛り込まれたジョークが(それがジョークだと判断できるかどうかも含めて)分からないコトが、1作目を観ていないからなのか、アメリカの文化やスラングに関して無知だからなのか、ただ単にコメディセンスに欠けているからなのか判然としないので、モヤモヤすることが多かった。
もちろんストーリー自体は初見でも楽しめるつくりになっている。ラストは爽快感あるし。でも、「楽しめた」と「堪能した」かはやはり満足度が違うよね。
「ダブルタップだけでも楽しめる!」とおっしゃる方もおられる様だが、特に「マーレる」のクダリが分かるか分からないかって、観賞後の印象にずいぶん影響するんでしょ?少なくとも私は結構長い時間ポカンとさせられた訳で。
まあそういう訳で、エマ・ストーンの可愛さを浴びるように楽しむことだけに専念する約100分(この短さは良かった)。
さらに堪能するためにも字幕版にすべきだったなあ。
これから行かれる、という方は是非予習をされるとよろしいかと。
アビゲイル・ブレスリンが…
あれから10年もぉ~
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