ゾンビランド ダブルタップのレビュー・感想・評価
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ツッコみ無用。痛快さ満点のゾンビアクションコメディ!!
【賛否両論チェック】
賛:前作の知識はなくても大丈夫そう。離れ離れになった主人公達が、再びハチャメチャなゾンビの世界を生き延びるために奮闘する姿が、痛快で笑って楽しめる。
否:グロシーンがかなり多いので、苦手な人には不向き。展開もツッコみ始めるとキリがない。
冒頭で簡単に説明してくれることもあって、前作の知識は最悪なくても楽しめるかと思います。
ゾンビだらけの世界を生き残り、ホワイトハウスで楽しく暮らしていたのも束の間、絆が分裂してしまった4人が、それぞれに破天荒な冒険を繰り広げながら、ブッ飛んでいる世界を生き残ろうと奔走する姿は、観ていてまさに痛快そのものです。
難点を挙げるとすれば、当然といえば当然ですが、身体の損壊や嘔吐等のグロシーンがかなりあるところでしょうか。R-15指定なので、苦手な人には向きません。
展開もツッコみどころは多すぎますが、そこはご愛嬌。何も考えずに楽しめるアクションコメディですので、気になった方はチェックしてみて下さい。
ルールその2、二度撃ちして止めを刺せ
監督やキャストにとって飛躍の一本、数あるゾンビ映画の中でも快作中の快作。
楽しみにしていた“ゾンビランド”へ再びようこそ!
10年経ってもキャリアアップした監督やキャスト全員続投で続編が作られた事がまず嬉しい。
タラハシー、コロンバス、ウィチタ、リトルロックの4人。
劇中でもリアルタイムで10年が経過。
ゾンビの世界で10年も行動を共にするなんて、相当な絆が無いと無理。
沢山笑い合ったり、喧嘩もしたであろう。もはや家族同然。
でも家族って、干渉され過ぎるとウザくなったりする。
リトルロックは父親ぶるタラハシーにウンザリ、ウィチタはコロンバスのプロポーズを断ってしまう。
絆に亀裂が生じ、姉妹は家出をしてしまう…。
別行動を取るウィチタとリトルロックだが、年頃になったリトルロックは途中出会ったヒッピー青年といい雰囲気になり、彼と旅をする事に。
妹を探すウィチタと再び合流したタラハシーとコロンバスは、道中生き残った人たちと出会う。
探しに探し回ってリトルロックの居場所が判明するが、そんな中、新種のゾンビが現れ…。
続編ともなると設定や展開は定番。でもちゃんとツボは抑えた楽しい作り。
新たな登場人物は…
冷蔵庫の中に隠れて生き残り、例えゾンビに襲われても脳ナシな頭空っぽギャル。コロンバスは行きずりで彼女と関係を持った事をウィチタに知られてしまい…。
前作ではトゥインキー探しに燃えていたが、今回はエルヴィスに熱いタラハシー。そんな彼がエルヴィスの館で出会ったタフな女性。
タラハシーとコロンバスそっくりな、粗野な男と戒律青年。
ゾンビも種類分け。お間抜けなホーマー、頭のいいホーキング、突然襲ってくるニンジャ。新種は、スピードも早くしぶとく強い“T-800”。
そして、4人は再び絆を取り戻す事は出来るのか…?
ウディ・ハレルソンのハッスル快演。エルヴィスの仮装して、ピアノの弾き語りも披露。
ちょっとは逞しくなったジェシー・アイゼンバーグだが、神経質さとマシンガン・トークは変わらず。
前作ではクール系だったが、すっかり垢抜けて魅力的になったエマ・ストーン。
子供はあっという間に成長する。豊満になったアビゲイル・ブレスリン。
ある意味変わり、ある意味全く変わっていない4人。
ルーベン・フライシャー監督の軽快な演出も快調。やはり『ヴェノム』よりこのシリーズの方が好きだね。
前作の32から73に増えたルール、“今週のゾンビ殺し”のお約束も。
このノリノリ…いや、悪ノリも作風もまんま。
ユーモアもユルさも、グロもアクションも前作増し。
期待に違わぬ、今回も楽しかった!
また10年後と言わず、是非とも第3弾も!
そうそう、忘れちゃいけない“マーレる”。
まさか今回も出演するとはね~(笑)
しかも、あの映画の幻の第3作目のインタビューとして。
パロディーし過ぎです(笑)
ここで、32のルールをご紹介!
ルール1、有酸素運動
ルール2、二度撃ちして止めを刺せ
ルール3、トイレに用心
ルール4、シートベルトをしろ
ルール5、ゾンビを発見したらまず逃げろ
ルール6、フライパンでぶっ叩け
ルール7、旅行は身軽に
ルール8、クソったれな相棒を見つけろ
ルール9、家族・友人でも容赦しない
ルール10、素早く振り向け
ルール11、静かに行動すべし
ルール12、バウンティ・ペーパータオルは必需品
ルール13、異性の誘惑に注意
ルール14、ショッピングモールは補給基地
ルール15、ボウリングの球をぶん投げろ
ルール16、人の集まる場所は避けろ
ルール17、英雄にはなるな
ルール18、準備体操を怠るな
ルール19、葬儀・埋葬の必要ナシ
ルール20、人を見たらゾンビと思え
ルール21、ストリップクラブは避けろ
ルール22、逃げ道を確保しろ
ルール23、金品よりも食料確保
ルール24、生き残る為には犯罪も
ルール25、火の用心
ルール26、肌の露出は最低限に
ルール27、就寝前に安全確保
ルール28、食事と風呂は短時間
ルール29、二人組で行動しろ
ルール30、予備の武器を持て
ルール31、後部座席を確保
ルール32、小さい事を楽しめ
(※73まで増えた新たなルールは残念ながら調べる事出来ず…(>_<))
マーレる
良い続編
偉大なる..
ゾンビ🧟♂️、女神に殴られる💦
前作もセンスはあったが、今回も洒落っ気たっぷりとは😅
(ちなみに前作も観たことが無かったので1からの連続視聴のレビューとなります。前作のレビューは無し。)
前作にて仲良くなった4人。今回は家族の様になって10年後の話?
コロンバスとウィチタは結婚するそうだ‼️
そんな折、コロンバスは他の女連れ込むし。
リトルロックは家出したらしい。
かなり家庭的になったゾンビ映画🎬
妹役アビゲイルちゃん、大きくなったねぇww身体も膨よかになったこと💦。顔がキルステン・ダンストに似てきた。
姉役エマさん、前作の化粧にはビックリしました💧。変化はジョディー・フォスターを彷彿させる。
演技上手くなった‼️
ジェシー老けたなw
変わんないそうなのはウッディ・ハレルソン👨🦲
10年経つとゾンビも進化するそうです。
まさかビル・マーレイ本人のエピソード0もあるとは💦
ラストの戦いは工夫あったが、銃ありきの前作の方が良かったな。遊園地ギミックも面白かったし。
映像(大の大人がコーヒーカップに炭酸飲料)および会話(隣人のお姉さん)ネタ等が前作を観ないと面白味が分からないと思います。
予習復習ありの映画です。
大好物をおかわりで
Columbia Pictures の冒頭の女神がスイング・・・カッキ~ん!
冒頭、早々に一発目の笑い・・・カッキ~ん!レフト・オーバーのホームランでゲーム開始
ゾンビだけに汚らしさを期待したけど
・ゾーイ・ドゥイッチの綺麗なホワイトニング歯
・それに引き換えアビゲイル・ブレスリンの歯は、ゾンビ歯のイエロー歯・・・
・イチオシは、ロザリオ・ドーソンだ。大人の雰囲気がムンムン
音楽がイイ
ノーベル賞歌手の歌が懐かしい
キャラクターは、寄せ集め(エルビスプレスリー・・・ってネ)
料理で例えると・・・すき焼きでもなし、水炊きでもない
まあ、おでん、だナ
ストーリーですか?
小さなホワイトハウス風屋敷で・・・ドタバタ
偉大なるビーQ映画です
end roll
ビル・マーレイが年老いた
ゴーストが憑りついている・・・
死人じゃなくてデッドヘッズ
英語圏で通じるジョークが多いんだろうなあ〜
だから英語わかる人は面白いんだろうなあ〜、、、
という映画でした。
途中、「死人だから旅に出る」みたいな訳がついてましたが、
あれは翻訳者が知らないだろう部分で、
デッドと言っていたセリフは
バンド「グレイトフル・デッド」のことで、
そのファンは「デッドヘッズ」と呼ばれてバンドのツアーについてく、みたいなローカルロックン文化があるんですね。
こんなのロックに詳しい人か、アメリカにいないとわかんないですよ。
多分、そういうジョークが全編に渡っていたんだと感じます。
それと気になるところ。最近の映画の流行なのかどうか知りませんが、
「やたらカットが冗長で間延びぎみ」でイライラする、
という、、、。
私には消化不良で終わっちゃいました🙀
終盤は楽しかった
ソンビワールド??!!!
ゾンビワールド。
文明がなくなって、ゾンビ世界。
画がいまいちで。
アクションももっとガンガンで、ぶっ飛ばして欲しかった。(笑)
個人的には、ハミングバードプロジェクトの俳優にちょっと笑えて。
まあ、まあ、まあ。
大学生向きな感じで。(笑)
最近の大学生??なのかどうか。
まあ、まあ、まあ。
サクサクホラーテイストアクション映画。
ストーリーがサクサクしていて。
ルールとかなんか日常や旅行などでも感じる所もありまして。
まあ、まあ、まあ。
そんなにリアルなバトルでなくても良いのにとか。苦笑しながら。
もっと雑でアクションをガンガンで。みたいな。
まあ、ソニーにしては良い方かと。(笑)
10年何もしてなかったの?
みんな歳をとってるのに、生存者を探してなかったかの様な展開。
ゾンビが進化していて、耐久性や、頭を使う様になったが、ネックがそこではなく。
疑似家族とか、この世界でどう楽しんで生きていくかが大きい。
サバイバルになっても、バカはばかと言うキャラクターたちが、とても魅力的だが、どう生きてきたかも観たかった。
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