トップガン マーヴェリックのレビュー・感想・評価
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人生の悔いをひとつ回収してくれた本作に感謝
素晴らしいのひとこと。今さらながらの続編に、制作発表の時は冷ややかに見て、このサイトで見たこともないようなレビューの高さに正直どんなものかと思っていましたが、開始のデンジャーゾーンでいきなりやられました。
前作へのオマージュを随所に見せながら、マーベリックの人間味溢れるドラマが見事に描かれていた。
終盤、F-14出てきた前後は、ハリウッドのご都合主義が出てしまったかと思いましたが、最後もこれまた見事な締め。
前作への対比や意識が強すぎて、こういうのはシラケる感じになりがちですが、これもむしろ素晴らしい演出だったと思います。前作の公開時、高校生だった私は、その当時流行っていたイケメン総動員による青春映画に勝手なジェラシーを抱き、彼女から誘われても映画館に観に行くことはしませんでした。
その後しばらくしてからレンタルビデオで借りて、どれだけ映画館で観れば良かったと後悔したことか。
たしか、前作公開当時にマーベリックが教官になる続編が早くも噂されていたやに記憶してます。
それから40年近くが経っての続編。時が経ちアイマックスという素晴らしい技術で、その悔いを回収してくれた本作に感謝です。
これから観る方には前作を観た人はもちろん、観ていない人にも是非前作を観てから観に行くことをお勧めします。
私もこれまで前作を数えきれないほど観てきましたが、前日に再度観て本当に良かった。あと、高くはつきますがアイマックスで観ることを絶対にお勧めします。
2回目もおもしろかった!
最初観た時、前作観てませんでした。且つ、やることないから見るかーの感じで観ました。
結果、めちゃ面白い!!!飛行機好きなので余計に面白い!!
実物の飛行機の編隊とか、作戦とか、エリートな若者のプライド高い感じとか、いろいろ楽しめました!ボブがF18の中でガンガン喋って活躍してるとことか地味に好きです。
ミサイル飛んできた時に旋回してフレアで回避するシーンが絵的にもカッコよくて大好きです。
ロマンス要素省いて、エリート君達との絡みとか訓練要素がもっと見たかったなって思いました。
また観ようかな!
おっさんの夢
ジェット戦闘機のスカイアクションと映画館との相性が抜群だった。
映画としてのクオリティは凄かったし、楽しんだのだが、気になった点もある。
戦争をファッションにしてるせいか全体的にマヌケさを感じる。
そしてプライベートガレージにジェット機、バイクに革ジャン、若者からの尊敬、シングルマザーとのロマンス…
あまりにおっさんの夢過ぎて、おっさんである自分は少々呆れた。
爽快なエンタメアクションの傑作
アクション!ストーリー!キャラクター!
すべて良しな快作。
見た人がこれだよこれと言ってしまいそうなほどツボを押さえており、過去の作品の続きのお手本にして欲しい。
マヴェリックのキャラクターがスッと入る冒頭のシーン。
アイスマンやペニー、ルースターとの関係。
ハッキリとした目標に、期待を裏切らずむしろ越えてくる展開。
どれもが雑味なく洗練されている。
分かりやすく面白い素晴らしい映画です。
素晴らしい続編だった。
昨日、「トップガン」を見直してから今日に臨みました。
30年振りの続編ということで観る前は、大した期待はしていなかったが、ものの10分程度でそれは杞憂だったと気付かされる。
30年という時間を上手く使った設定、変わらないマーベリックの無鉄砲という設定、などなどもう最高!!
最後の戦闘を前作の機体「F14」で行うというサプライズ、さらにそこに‘グース’の息子を乗せての戦闘、熱いものがあった。
親友の子どもとの和解、親友の妻を恨ませないようにしたマーベリックの優しさなど心打たれる場面もあった。
カーズクロスロードのように後輩に譲る展開かと思ったが、老兵の強さを見せつけ健在を示した。そこもよかった!マーベリックは、今後も後輩の指導に当たりつつ任務をこなしていく姿が想像できるいい終わり方だった
とにかく観て後悔することはないと思う。
やっと観れる喜び
ついに
待望の続編だ。
37年ぶりのトムクルーズ
変わらずカッコいいのは、びっくりだな。
ペニーって前いたっけ?
ケリーマグギリスは何処へ?
バルキルマーもとしいきましたな。
カッコいいね。
ケニーロギンズの歌もいい。
革ジャンのG1 2019年の予告編では、日本と台湾の国旗消えてたのに戻ってる!
政治的だなあ!😀
でも、ついに観れる喜びが大きいよ。
タイトルなし(ネタバレ)
初期作からの繋がりがあるかもしれないけれど、知らなくても十分に楽しめました。
最初にマッハ10にチャレンジして、あぁこれは失敗して再チャレンジする物語なのかな?と思いきや、マッハ10にはすぐに成功してしまった。更に加速を試みるマーベリックは、機体が持たず脱出する。ボロボロになりながら訪れた飲食店のシーンは面白かった。
マーベリックはトップガンの教官となる。そこにはかつての仲間の息子ルースターがいた。マイルズ・テラーと言う役者さんで本作メインの一人だが、役柄が良かったですね。特にピアノを弾くシーンは格好良かった。
ちょっと分からなかったのは、マーベリックが店から追い出されるシーン。なんで?集中してないから分からなかったんだけど、店の店主を口説いてはいけない、とかかな?
マーベリックがペニーの家の窓から帰るシーンも面白かった。このときは映画館内で笑い声がドッと出た。子供に気付かれないようにしてたのに、思いっきり目が合うからね(笑)
戦闘機が飛んでるシーンとか、敵と戦うシーンとか、とにかく凄い映像で、どうやって撮影しているのか全く謎。殆んどCGなのだろうか?
高評価みたいだけど、強いて残念なところを言うと、トップガンのメンバーのキャラが薄い気がする。最後に助けに来たハングマンもキャラ弱いんだよね。ルースターと対立しているようだけども。犬猿の仲である関係であるハングマンが助けに来てるのにサラッとしてた。
あと、落ちが見えてしまったところ。マーベリックが墜落して敵に襲われているところをルースターが助けに来た。このシーンが記憶にあるから、最後もきっと誰か助けに来るだろうなと思ってしまった。そしたら案の定助けに来たからね。
あとは訓練中に戦闘機二機を失う流れは必要だったのかな?その後すぐにマーベリックが復活してるから、端折って良かったんじゃないかな?
と、駄目出ししたものの、全体的には面白いです!
10年後、映画館で鑑賞したことを自慢できる作品
3回鑑賞しました(通常・IMAX・4DX)。
結論から言えば、おそらく今年の映画の中で一番面白い映画です。大迫力の空中戦は映画館でこそ観る価値があると思います。レンタルやサブスクで観るのは勿体ない。ぜひ映画館の大画面でお楽しみいただきたいです。
ストーリー、映像、演出、役者、脚本。あらゆる面において、いまだかつてないほどのハイクオリティでした。前作の良かった部分はしっかり踏襲しつつ、前作の弱点(主に演技と映像)を現代の技術と役者陣の努力で克服し、前作ファンのための懐古映画ではなく前作を鑑賞していない人でも十分に楽しめるエンタメ作品として完成されていましたね。
前作を鑑賞していなくても十分楽しめるとは思いますが、できれば本作鑑賞前に前作を鑑賞した方が良いと思います。昔観たことがある方も、思い出す意味で観直した方が良いかもしれません。前作を踏襲したシーンやオマージュも楽しむために。
本作は、前作を超えて歴史に残る名作になると思います。10年後、「俺は『トップガン マーヴェリック』を映画館で鑑賞したんだ」と胸を張って自慢できるであろう、最高の作品です。ぜひ劇場でご覧ください。
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30数年前、上位1%のエリートパイロットだけが集められる訓練所「トップガン」に在籍していたマーヴェリック(トム・クルーズ)。輝かしい戦績を残して勲章も数多く持っている彼だったが、昇進を拒み続け、いまだに現役パイロットとして活躍していた。そんな彼に与えられた最後の任務は、難易度の高いミッションを成功させるために教官として若きエリートパイロットたちの指導を行うことだった。その中には、訓練中の事故で亡くなったかつての相棒であるグース(アンソニー・エドワーズ)の息子、ルースター(マイルズ・テラー)の姿があった。
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1986年に公開された前作『トップガン』は大ヒットし、トム・クルーズの出世作となりました。公開直後から続編製作の話が持ち上がっていたらしいですが、作品に思い入れが深かったトム・クルーズが「中途半端な続編を作らせたくない」という思いから、『トップガン』の続編製作権を買い取ります。その後も「自分が納得しないと続編は作らせない」として、続編製作のオファーを断ってきたそうです。
つまり本作は、「解釈不一致を許さない世界一のトップガンオタクであるトム・クルーズが認めた正統な続編」なんです。これが面白くないワケないですよ。
しかもトム・クルーズは前作が大好きであるとともに弱点があることも理解していました。それが、演技と映像。
当時はCGが未発達だったという時代背景もありますが、前作にも実写による戦闘機の映像が多く使用されています。しかし役者を実際に戦闘機に乗せて撮影を行なったところ、役者陣が戦闘機のGに耐えられずにまともに演技できなかったため、結局コックピットの映像はスタジオで撮影して、背景映像と合成して作られたとのこと。戦闘機の飛行シーンも撮影が上手くいかず、劇中に登場する映像の中にはアメリカ海軍から提供された資料映像も多く含まれています。
本作ではその反省を踏まえ、パイロット役の役者陣は約半年の戦闘機訓練を行い、強力なGの中でも演技できるようになりました。この訓練プログラムはトム・クルーズ自身が考えたものだそうで、そこからも彼の並々ならぬ情熱が分かります。CGを使えばどんな映像でも自由に作れてしまう現代にありながら、本作は徹底的に実写にこだわっています。そのおかげで、本作を鑑賞した観客が自分もコックピットにいるかのような圧倒的な臨場感を体感することができるのです。
ストーリーも素晴らしかった。
前作の続編的なポジションの作品でありながら、前作未鑑賞でも十分楽しめるストーリーに仕上がっていましたね。36年ぶりの続編と言うことで、前作を鑑賞していない若い世代の観客もたくさんいると思います。一応アマゾンプライムなどのサブスクで前作が無料配信されているんですが、全員が全員、前作を鑑賞しているわけではありませんからね。シリーズ初見の人が鑑賞しても手に汗握るミッションや大迫力の空中戦を楽しめて、前作のファンはところどころに散りばめられた前作のオマージュを観て興奮したり前作から続く因縁に涙したりします。
前作で不評だった冗長なラブシーンも本作ではずいぶん短くなっていましたし、ギャグシーンも織り込むことで、不快ないやらしさを感じさせない演出になっていました。ここも、前作の反省を踏まえて改善された点ですね。
本作は、老若男女・前作を鑑賞済みか否かに関係なく、誰が観ても楽しめる最高のエンタメ映画として完成された作品です。迫力の空中戦は映画館の大スクリーンで映画館の音響で楽しんでこそ、真に楽しむことができます。サブスクでの配信やDVDレンタルなどを待たず、今すぐ劇場でご鑑賞ください。オススメです!!
期待はずれなシナリオ
あの悪のエリートアイスマンが弱りきってて失望しました 高齢のマーベリックの恋人誰やねん感 ラブシーン控えめだけど引きました 敵国の想定雑だしトムキャットとのドックファイトあり得ない感 GPZ 旧車せっかく良かったのに新しいのでタンデムはがっかり ラストシーンは司令官がコーヒー飲んでる所を掠めとんでこぼすシーンを再現されなかったのが残念
"Mighty Wings","Take My Breath Away"も聴きたかった!!
トム・クルーズの生涯現役を表した映画で、86年の映画の正統続編として違和感が無く、制作者の目が行き届いているのだと思います。また近年のハリウッド映画に感じる安っぽさが無く、所謂コロナ禍でのウンザリを劇場で吹き飛ばせる映画でした。音速の戦闘機から空中射出されると死ぬ事もあり、リハビリして職務復帰できる確率が50%と読みましたが、二人とも何も無かったかのように駆け回っていて、しかもまた脱出しろとか言っていて、そこは笑えました。渓谷ミッションは昔夢中になったエースコンバットのようで、現在だとウクライナ東部にある、バイデンの息子が出資した生物兵器のラボを10か所以上叩くのだなと妄想が膨らみました。子供の頃、前作のビデオとサントラを買いましたが、"Mighty Wings","Take My Breath Away"等は今でも覚えているので、しつこくならない程度には聴きたかったです。
タイトルなし(ネタバレ)
小さい頃に観たハリウッド映画そのものだった。
主人公は抱える影があっても明るく。
年寄り扱いされることに反発はしないけど現場で圧倒的な力の差を見せつけて腕立て200回。
チームは最初こそキャラの強いもの同士で反発し合うも、邂逅しビーチアメフトを経てマブダチ。
とはいえ現実は厳しく奇跡を起こさない限り不可能な与えられたミッション。
任務中のアクシデント、過去のトラウマを自己犠牲という形で乗り越えたと思ったら体を張って助けた相手が引き返してきて自分を助け。
超ハイテクvsアナログの対決は、まさかの嫌味なアイツの助太刀によって決着し。
太陽をバックにパートナーといちゃつく。
既視感。圧倒的既視感。
どっかで聞いたようなお話。
どっかで観たようなお話。
「アメリカってすげー!なんかかっこいー!」
でもそれがいい。
超王道を全速力でいくトム。
何がなんでも劇場公開まで粘ったトム。
映画の人。
映画を愛し映画に愛された人。
お願い、長生きして、1本でも多くの映画を作ってください。
エンタメ映画の教科書であり、一つの到達点。
86年のトップガン公開当時は1歳で中学生の頃にDVDで観ましたが、豪華な戦闘機の使い方に加えてとにかくトム・クルーズがかっこよく、中学生にはドンピシャの映画でした。そのトップガンの続編が公開ということで、こりゃ観るしかない。
結論からいうと最高でした。かなり前作と似ていますが、続編かつリブート感があり、こちらの勝手な思い入れでマーヴェリックとトム・クルーズの人生が重なって前作よりもグッときます。
トムの年齢から流石にもう恋愛はないのかなと思ったら、しっかりと大人の恋愛しつつ、教官でありながらも若手と一緒に青春しちゃう完ぺき人間トム・クルーズ。トム・クルーズの変わらぬかっこよさとチャーミングな笑顔に魅了されます。
加えて戦闘機の描写がさらにパワーアップしています。当然ですが、IMAXの大画面で爆音の実物戦闘機を観ることができるのは貴重な体験です。音楽も絡まってテンションが上がります。
そりゃあストーリーは単純でご都合主義も甚だしい映画ですが、青春映画的な画やリアル戦闘機の画にトム・クルーズと音楽が入ってすべてが融合し幸せな時間が流れます。
このご時世にできるだけ戦争の臭いを消してこのような作品が作れることは、ハリウッドの底力というか奥ゆかしさというか、能力の高さを感じます。(革ジャンの背中で中国が怒ってますが。)
公開してる間にもう一度観に行きます。
第4世代から第5世代へ(no. 1118)
第4世代戦闘機で名を上げたマーベリックと同僚の息子であるルースターとの関係性を描いた物語。
教えているつもりが、自分も下の世代から教わっていることってあるのかも知れないと思った。
「Don't think, just do it!!」
若い時分に切磋琢磨したアイスマンの意志と共にマーベリックはルースターを立派なパイロットに育て上げる。
そして最後、ルースターとハングマンが空母の上、達成感の溢れる笑顔で抱き合う。
マーベリックとアイスマンがやってきたことが再び次の世代にも受け継がれた。
しかし戦闘機の性能は桁違いに変わり、ドローンの発達による精鋭パイロット不要説もちらほら出てくる時代。
ハングマンやルースターにはマーベリック達の時代にはなかった苦難が待ち受けるだろう。
しかし、きっとまた障壁を乗り越え、この中の誰かが海軍大将に、誰かが困難なミッションの責任者に、誰かが次の世代を育てる役割に就くのだろう。
次の話があるとすれば、
ルースターがF35で第6世代戦闘機と戦って被弾。部下と共に放棄されたF18で(F14の方が激アツ?)生還と言った流れだろうか笑
一時代が終わるというのは寂しい気持ちもある。
でもそれは誰かによって何らかの形で引き継がれてゆく。
そのことを胸に、寂しさをぐっと堪えて、晴れやかに次の世代を見守ろう。
そして次の世代はその気持ちを背負って、責任を持って“第6世代”へ繋いでいってほしい。
IMAX, Dolbyで鑑賞
王道 そして最高。
王道、ハリウッド映画。王道トムクルーズ。
4dxで見て吹き替えどうかと思ったが、全然
気にならないくらい良かった。
久々満点映画
7/8 2回目。
一回目と違い字幕のノーマル上映。面白かったが、
私は4dxが楽しかった。
素晴らしいアクション映画ですっ!。しかし、現実から遠く離れています…。
トムの素晴らしい、キラースマイルとアクションに感動させられましたっ!。35年前と少しもかわりません。しかし、それは今現在のアメリカを投影したものでは、残念ながらありません…。アメリカの戦争映画は、国自体が戦争をしていたベトナム戦争時には「ディアハンター」や「帰郷」など現実の暗い戦争を描いた物が多く、逆に戦争に関わっていない時は、無邪気な戦争映画が多くなりますが、このトップガンも現在アメリカが戦争の当事者になっていない為の、無邪気な正義のミカタ映画となっています。敵国で地下基地で核兵器を作っているのは、現在のイランを投影していますが、実際にその基地に攻撃を加えるのは、アメリカ軍ではなくイスラエル軍です。アフガンから手をひいたアメリカは、もう自ら中東に手を下しません。更に、現在では低空爆撃はドローンと巡航ミサイルの役目です。映画ではG10が問題になっていましたが、巡航ミサイルでは、G20にも兵器で耐えるのです。この事実の表記がありませんでした。既に人間ではやらない仕事を無理やりやらせているのです。排気口にミサイルをぶち込むのは、低空で飛んできて、目標前方で上昇して突入する、トマホークが大得意とする仕事です。それを現在人間がやるなど、NATOや当の米軍でさえもナンセンな時代なのです。ワザワザ無理なシュチエーソンを、映画で作り上げています。事情を知らない日本人なら、まだまだアメリカはやるじゃんと簡単に納得させられ、中国が尖閣をとりにきても守ってくれるだろうと、無邪気に安心させられてしまいます。残念ですが、現実は高度な巡航ミサイルでさえも、中国が保有するS400ミサイルに撃ち落とされてしまうのです。(ちなみに、ウクライナ軍が持っているS300より、ずっと優秀です)米軍のF18なら近づく事さえ出来ません。しかし、厳しい現実を忘れて、スパイ大作戦の様に娯楽作品として見るのなら、間違いなく5点満点の素晴らしい作品ですっ!。
主役が途中からイーサン・ハントに代わってます
遅れてきたアメリカプロパガンダ作品。コロナで公開が延び延びになっていたが、本来なら世界の覇者として古き良き時代のアメリカを体現する作品としてトランプ陣営に歓迎されたのだろう
しかしコロナとウクライナ侵攻が進行中の現実世界ではどこかピント外れな物語展開に感じる
一応舞台はイランあたりなのか、悪の組織の秘密基地を極秘裏に叩く敏腕パイロット達という脚本も、サイバーやドローンを使ったハイブリッド戦が中心の現代では違った展開になるべきなのだろう
あと特に撃墜されてから、敵基地に何故か完璧整備で配置されていたF14を奪って逃走あたりからは、実は主役がマーベリックからイーサン・ハントに代わっているのかというくらいの奇跡展開。まあ映画ですからありなんでしょう。
前作を観た学生時代を思い出したひと時でした
これがアメリカ
アメリカの価値観を2時間で全部教えてくれる。緊張感も映像も最高レベル。
劇本には不思議な部分もあるが、例えば同盟国にもほぼ売ることがないF14、何故か敵基地内あるとか、でも評価の5スターには影響無し。
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