インディアナ州モンロヴィア

インディアナ州モンロヴィア

解説

山形国際ドキュメンタリー映画祭2019(19年10月10~17日)のインターナショナル・コンペティション部門上映作品。

2018年製作/143分/アメリカ
原題:Monrovia, Indiana

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映画レビュー

4.5改革?伝統?全く問題意識を持たない? 人々の姿勢がよく表れている

2022年1月6日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

1)2018年のドキュメンタリーで、企業が誘致しやすいようにフレンドリーなモンロビアに変えようと町は会議を開いているが、全体を見ていると、果たして、この町に新しいビジネスが増え、人口も増加しているのだろうかと不思議に思った。

2)監督が知り合いに小さい田舎町のドキュメンタリーを撮りたいんだと言ったら、この町を紹介されたらしい。何日か通って、撮影することに決めたと言っていたから、監督の想像や期待する要素だけでなく、将来展望も見据えた町だったのに違いない。1063人の(2010年の人口調査)共同体で大農法営んでいる町そのものにも焦点を当てる監督もユニークだと思う。それに、ここは米国の副大統領、ペンスが州知事をしていた州でもあり、彼がトランプの副大統領(2016)になった州でもある。その州の人口1063人の町民に焦点を当てている。たとえば、教会、学校、町議会、ヘアーサロン、床屋、ベビーシャワー、動物病院、体育館に出張した寝具屋、ライオンズクラブ、酒屋、スポーツバー、祭り、ガレージセール、カフェ、などなど。町議会で給水塔の設備の増加を取り上げている人は死活問題につながることを知っている。人口増加(151件誘致)で企業の誘致を狙って税金の拠り所を考えているが、インフラが不十分だと言って、火災を想定して防災設備が優先だと考えてる人がいる。その反面、こういう問題にになるから人口を増やすことに反対する人も出てくる。1063人はそれぞれこの町で生きている。伝統的な考えに縛られているところや革新的にや何かを変えなければ生活は良くならないことや問題解決姿勢がないと何も解決できないことに気づいている人もいる。

3)あくまでも、私の観察からで、かなり見逃しているとこともあるだろうけど、書き留める。

中西部の小さな農村地帯だから、KKKの落人もいるだろう。人種構成や宗教、中高に集中して観た。メソジストとコミュニティー教会が映っていた。メソジスト教会で葬儀があったが、この宗教がこの地域の最大なのだ感じた。この牧師の死者を弔う説教はかなり良くて、家族はこのような詳細なスピリチュアルな説教で、より泣き出しているのがわかった。光栄な説教だと思った。
農機具のオークションで数人のアーミッシュの人々を見かけた。高校の催しでも黒人の人が数人いた。アジア人はいるか?日本人はと思ったが見当たらなかった。米国で日本人が全米に散らばったのは戦争の花嫁の歴史だが、今は? 他は白人(後で調べたら、ドイツ系が多い)が多かった。

中高だが、高校の授業だが、米国社会の中でかなり取り残されているっていう感じがした。2018年ごろの映画だし、伝統伝統、伝統が大事という伝統から抜け出しにくい共同体組織の学校群にいると思う。モンロビアでは小、中、高校と一つずつしかない学校だから、教育改革は州から変えていかないと変わらないのかも。モンロビア高校の何のクラスか知らないが、バスケットやフットボール(?)の1920年ごろからの歴史や誇りについて一方的に話している先生がいるが、そんな歴史を話してどうなるのか?聞いてる生徒もいたが、あくびをしている生徒もいた。こういうのはバスケット部のミーティングで話すので十分だ。この後、すぐ『Be Inspiring 』なんていうポスターが貼ってあるところを見せた。これじゃ、生徒はInspiringされないよと言いたくなるクラス。先生は学校の伝統や誇りを強調したいだろうが、高校生の世界は進歩しているんだよ!不思議なことに携帯も、スマホも使っていなかったね。見落としかな??2007年にiPhoneは出ていて、2018年のドキュメンタリーなんだよね。共同体の中では使わないのが徹底されているのかもね?知らないけど?

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