カイジ ファイナルゲームのレビュー・感想・評価
全321件中、161~180件目を表示
安定したギャンブル
ストーリーではなく演技を観る映画。
表情が様々に移り変わる藤原竜也、福士蒼汰はさすがの一言。
もうちょっとストーリーに面白みがあったら良かった作品。先がどうしても読めてしまう展開は漫画原作ならではなのか…
【若手女優:関水渚】
藤原竜也の演技に喰らい付いていく姿勢は評価。
パッとしないので何か武器が出来れば…
設定ガバガバなのは仕方ないとしても
友人と鑑賞
風呂敷広げ過ぎて設定がガバガバ
カイジの魅力である駆け引き要素が薄い
伏線も見え見え過ぎて萎える
相棒女のイラッと来るキャラ付けはそういうものだと割り切るとして、幸運設定がほとんど活かされていない
役者達の顔芸や煽り芸を除けば特に見所は無い
顔芸だと一作目の香川照之に勝てないから、やっぱり観る意義はない
福本伸行を偏愛する私の感想
私は福本伸行を偏愛しています。もちろんカイジも大好きなのですが、圧倒的に好きなのはアカギ〜闇に降り立った天才〜です。
この漫画は麻雀漫画の最高峰です。ヒリヒリする感じが最高です。
何回も読んでるうちに麻雀を打ちたくなりました。しかし麻雀は四人でやるゲームです。わかる人はわかると思いますが四人集め時間を都合するのは大変なのです。しかし友人がフリー雀荘(一人で行って、知らない人と打つことです).に行っていると聞き、二人でフリー雀荘へ行きました。ドキドキですよ。
場所は高田馬場の「ポルエステル100%」と言う店です。(しかし痒そうな名前だね。今は有りません。)そして楽しかったので、そのうち一人で週一回ぐらい通う様になりました。
ある日の事です。見覚えのある綺麗な女性がいました。なんと・・・
漫画家の倉田真由美さんです。(だめんず・うぉ〜か〜が代表的な作品です。最近はワイドショーでコメンテーターをやっています。通称はくらたまです)
くらたまと卓を囲みたかったのですが、残念ながら帰る所だった。くらたまが抜けた卓に私が入りました。そのうちの一人がくらたまと打つ事になった経過を話し出しました。
「お前の顔が気に入った」と言われたと嬉々として語ります。しかしそいつの顔ですが、ちばあきおのキャプテンにいそうな顔。落書きみたいな顔。ぶっちゃけ言うと・・・
不細工だった❗️
くらたまは基本ギャグ漫画だなあーとしみじみ
思いました。
でも、だめんず・うぉ〜か〜に出てる。ヨーコ会長(渡辺洋香)とは二回程卓を囲みました。もう尋常じゃない綺麗さ!(のちに写真集を出しました)一応ポリエステル100%の専属だったのです。
麻雀話はこれでやめます。今は全く行っていません。色々有って・・・
さてあいも変わらず馬鹿みたいに長いまくらが終わりました。すみません。
本作の印象ですが正直ヒリヒリ感が足りないかと・・・天秤のやつですが負けても痛くない。
怖くない。だってアカギは麻雀で負けると血を抜かれたりするんですよ!
間寛平か❗️
しかも500億って言っても人の金。耳を自分で切断とか・・・鉄骨渡りで落ちたら即死とか・・・
焼けた鉄板の上で土下座とか・・・
死んじゃうよ❗️
そういうのが欲しかったな〜正直。
でも後半30分は面白かった。カタルシスも有りました。私が微妙な評価なのは偏愛しているからだと・・・思います。
正直、エア・ジョーダンの工場が勝手に作った本物の贋作。紅白で朝ドラのキャストで演じた
茶番。
スピンオフ、そんな感じで観て下さい。ハードル下げてね。
もうちょっと複雑な仕掛けを求めてます
藤原ワールドと思えば楽しめる
藤原竜也の代名詞の一つカイジ。久々のカイジ=藤原竜也に期待大で観賞。
内容的には、一発逆転のカイジの世界観を表現した一作目には敵わない。個々のゲームも粗がありすぎで、緊迫感も焦燥感も足りなさすぎ。特に最後の審判。コイン一つって…
それでもキャラ立ちの藤原竜也がイコールカイジなので、そんなもんだろと受け入れてしまう圧倒的な存在感がすべてを帳消しにしてしまう。それに、安定的な演技の吉田鋼太郎、今回は迫力ある演技で魅了させる福士蒼汰、そして存在感半端ない天海祐希らの脇を固める俳優陣の演技が、ゲームの物足りなさをカバーしている。
どんな映画でも同じに見えてしまう藤原竜也の代名詞の一つカイジだからこそ、深く考えずに娯楽作品と思ってみれば楽しめるのでは。ちょっと物足りなさは残りますが。
これが…
映画版カイジというものを初鑑賞。以前より藤原竜也のカイジがネタとしてネットでもてはやされているのだけ知っている状態、原作も知らない…というほぼ真っ白な気持ちで観ると
すごい世界なんだな…
という感想のみ。
設定自体めちゃくちゃなので完全なるフィクションとしてファンタジーなのだが…
政治を毛嫌いする国民性なので「これ観た人が本当に日本が将来こうなるかもしれないとか思わないのかな?」という不安も…(それは考えすぎか)
それを置いても伏線バレバレ、ギャンブルのスリル感などが貧相なので、この映画の真髄はキャラに徹した藤原竜也の吹っ切れた演技ではないか?!
そら長年ネタとしてネットで見るよね。
とにかくキャストが大きな声を出しまくる映画でした。
おもろいけど途中、
カイジの定番のどんでん返し
途中までは良かったですが人間測りの時の後付けのようなコインが2回落ちてくるのは見ていて困惑しました。気になったのはそこだけで
オチまではすごく面白かったです
ミラクルジャンプ等カイジの世界観が現れていて悪魔的ですごく良いです!
正直今の日本も増税増税で預金封鎖がありえる時代になってきているから今回のビールが1000円になっている世の中というのは本当に設定として良かったです
そろそろ私達も笑えないですよね、カイジ見て
前半はワクワクしない、最後にカイジ
シンプルなゲームの馬鹿仕合にこそ本当の意味でのサプライズがあるような気がするのであるが・・・・・
なにも無くなってしまった印象… 1がとても良かったのは、現代を現代...
なにも無くなってしまった印象…
1がとても良かったのは、現代を現代として写したうえで、地下(闇社会)では、恐ろしいやり取りが行われている……というのが、作品に緊張感をもたせていたと思う。
しかし、今回は中途半端な架空の社会に設定され、しかも表の社会も、貧困にあえいでいるため、どこにいても変わらない感じが、作品の世界から緊張感を奪ってしまった感がある。
一部の富裕層は、相変わらず存在するが、それらの人々の存在にリアリティが感じられず、すべて架空な世界に見えてしまったことが、『カイジ』という作品から、面白さを奪って、ただの絵空事に変えてしまったのは良くない気がした。
ゲームも、大がかりなのもがおおいが、雑なゲームで緊迫感がつたわらない。
そもそも、カイジが社会を背負った感じで勝負に挑むあたりが、もうカイジという身勝手で、だらしない主人公にみえず、別のキャラクターに見えてしまいがち…。
唯一いいのは、藤原竜也が演じている事が見所だけの、残念な作品でした。
なぜ、こんな作りになったのか?残念過ぎる
近年まれにみるクソ映画
真剣佑のスーツ姿が気になりすぎて・・
ちょっと距離を置いて観てしまった
1が良かったからつい期待してしまった。
やるごとに質が落ちている気がする。
この廃れた社会でカイジはまだ吠え続けている。
アラサーカイジは観ているだけで疲れる。
前半中盤メリハリなくて、映画館で観てるのに画や音にも迫力がなく、どこか物足りないまま進んでいく感じでした。
4つのゲームも華々しくなく印象が薄い。
後半になって演出には迫力が出てきたけど、伏線回収が強引で運で乗り切っているような…呆れて笑えた。
天秤と、ビール飲む悪魔的シーンがやりたかったんだろうなってゆう2時間だった。
長い分、もう少し引き込まれるような丁寧さが欲しかった。
スパイスが足りないギャンブル。
今までのカイジは藤原竜也のフレッシュさが魅力だったのでファイナルだとか3作目だとかはやらなくても良かったんじゃないかなぁ。
予言なのかな
初めてカイジを見ました。漫画の絵が苦手で今迄観なかったけど、ユーチューバーと藤原竜也さんのカード対決を観て観たくなりました。
今回はカード対決では無かったけど東京オリンピック後の不況の日本が舞台で、本当にこんな風になるのかなと思って不安に思いながら、人間天秤にのる 労働者から7割搾取する派遣会社の社長がパソナの会長竹中平蔵に見えてきて面白くなってきました。
本当に預金封鎖とか起こりそうでこんな事思ったのは私だけだと思いますが、この映画は、作者からのメッセージで、気を付けなきゃいけないと言われてる気がしました。
最後は、またやられてしまいましたが カイジには早く底辺生活が、お似合いなのかなぁ
全321件中、161~180件目を表示