劇場公開日 2023年3月10日

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Winnyのレビュー・感想・評価

全291件中、261~280件目を表示

4.0水は方円の器に随う。それは人とモノの両方に言えること

2023年3月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

知的

難しい

今となっては死人に口なし、
『金子勇』が「Winny」を開発した時に
どのような思いであったのかは
しかとは判らない。

が、今回の映画版では
少なくとも悪意は無かった
との前提に立っているよう。

もっとも、そうした旗色を鮮明にしないと
ストーリーは創り辛いのだな、とも思う。

コンテンツを作る側は
違法動画のアップロードと日々闘っている。

承認欲求が満たされ、
オマケに報酬が得られる行為は
一つBANしても、
直ぐに異なるアカウントで復活する鼬ごっこ。

それでも、野放しにするわけにはいかず、
サイトをクロールしピックアップ、
弁護士からの要請で処理。

削除対応の速度はサイトによって様々も、
概ね以前よりもスピード感は上がっているとも。

とは言え、動画サイトそのものを悪としているわけでは勿論なく。

いみじくも本作でも語られているように、
道具は使い方によって善にも悪にも染まる。

あくまでも相対する側の人間性が現れるとの理解。

本作での『金子勇(東出昌大)』は
無垢というよりも世間常識がかなり欠落している人間との描写。

実際の当人の人となりは知る由もないが、
周囲にサポートする人間は存在しなかったのかと悲しくもあり。

海外でのそうした天才には
多くが伯楽の存在があり、
上手くサポートしている印象なのだが。

事件を通して知り合った弁護士が、
それに近い存在になるのは何とも皮肉。

主人公の描き方の偏りに加え、
法廷での幾つものシーンにも迫力が感じられぬのも不満。

また、最後まで警察が起訴した理由が明確に提示されぬことも
消化不良の要因。

中途挿入される「愛媛県警の裏金事件」も実際に有ったこと。

警察の暗部と、一方で中には正義の人も存在することの対比の妙はありつつ
「Winny」の功罪と併せて語るのはズレている気もする。

官の側は、先進の技術開発を可能な限りサポートすべきであり、
この国にありがちな、率先して枠を嵌めてしまう行為への反意は激しく頷ける。

もっとも、本作では先にも挙げた多くの要素を盛り込んだため、
ややピントがぼやけてしまった印象を受けるのだが。

警察と検察の阿吽の呼吸で
宥めすかし、知識が無さそうなの良いことに
騙すのに近い手法で誘導、罪を膨らませるやり口は
〔99.9〕や〔イチケイのカラス〕等のドラマを生む下地として
日本的なあるあると義憤も感じる。

自分が同じ立場になったら、と
空恐ろしくもあり。

エンドロールを見れば、制作に当たっての
公的機関の協力は当然のように一切無く(笑)。

弁護団の各員や『仙波敏郎』等の個人名に止まるのは
思わず笑ってしまった。

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ジュン一

5.0事実を‼️真実を‼️究極までに再現した‼️歴史的‼️❓ドキュメンタリー的‼️❓最高映画‼️

2023年3月11日
PCから投稿

さほど前でもないのに、どんな政治などに忖度することなく、警察や検察の悪巧みが存分に暴露されている。
これほど詳細に正確に警察や行政機関がいかに悪事を成し遂げているかを克明に大袈裟でなくそのまま描かれている。
警察を含む行政機関が上に行くほど腐敗していることが如実に暴露される、これは現在も変わらず、未来永劫変わる気配が無いのだから絶望的でもある。
でも、こんな映画がロードショーになるくらいだから、未来に微かな未来もあるのだろう。
腐敗する警察、検察、政治、行政機関を、みんなが監視して更生させるために、是非。

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アサシン5

3.5見て楽しいと思う作品ではないです

2023年3月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

見て楽しいと思う作品ではないです。
・主人公が発達障害なのかもしれませんが、行動が突飛で感情移入しにくい
・国策捜査(死語かな)を暗示させながら放りっぱなし
・内部告発者の吉岡秀隆の使い方がイマイチ
・法廷劇と思ってみても肝心の逆転劇が描かれてない
とまあ、貶すところはいっぱいありますね。

一方で、棒演技と揶揄されがちな東出昌大、見ていてイライラさせられるということは上手く演じているってことでしょうね。

お好みでどうぞといったところでしょうか

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お抹茶

0.5起起承承転結転結結のストーリー構成

2023年3月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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あ

4.0しっかりとした捜査・裁判映画 プログラム知識は不要 ただし観客は選び抜かれた精鋭❗️テンポ良し❗️

2023年3月11日
iPhoneアプリから投稿

知的

幸せ

捜査とか裁判の映画、テレビドラマは
そもそも、法曹、裁判所事務官、警察の経験のない作家、大学の法学部すら出ていない作家原作だから
幻滅する作品ばかり

犯罪立件で重要な【故意】すらわかってない原作者、脚本家が多い。

その点、この作品は 現実の捜査・裁判に基づいているから骨格がしっかりしているし
多くの弁護士が制作に噛んでいる模様だから・・突拍子もない飛躍は無くて安心。
愛媛県警だかの吉岡秀隆演ずる55歳巡査部長の話も【一瞬間チカラ技】に見えたが

事実であるか否か【有料パンフは一応見ましたが・・】にかかわらず
【本件の本質】をついている。【も一回パンフ見たら事実の模様】

ウイニー今も健在の模様で【有料パンフ受け売り】安心した。

確かに【悪用される恐れ】に関してはウイキペディアのとおり認識あったと思う。
ただ、それをもってして罪に問うのは法律ど素人

ワシもウイニー誕生当時、週刊アスキー【仕事の関係で】隅から隅まで熟読してて
ウイニーは結構馴染み、アップロードは一切してないよ念のため。
ただか著作権=犯罪の匂いがしたから、使ったのは数回のみ

偉大なるパイオニア金子勇さんはただ純粋に【そこに山が⛰あるから】ということだと思う。

そうだよ80年代後半以降【マイコン】だったのだよ一部のマニアのみ
Windows95の効果が出たのは1999〜2000年。そのパソコン💻黎明期に一石を投じた
金子勇さん
弁護士の 壇俊光【すごい名前だなぁ】さん に敬意を表したい。

体重を増量した東出昌大、いい意味で老けたなぁ、山口百恵の息子の三浦貴大も好演

イヤイヤパソコンは💻実は一般レベルでは普及して20年と少し
映像配信、SNS 等 隔世の感ですよ。

比較的長い作品なのだが、構成の巧さ、テンポの良さで飽きることは無い人間と進歩を考える作品

ただ、上映回数が少ないのは疑問 前列含め、ほぼ満員だった
こういう作品故か【予告編、着席段階から、声どころか咳ひとつない】選ばれた精鋭たち
が集う観客席であった。

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満塁本塁打

4.5淡々と進んでいく感じにハマりました

2023年3月11日
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特に映像的に大きな山場はなかったように思ったが、ノンフィクションを淡々とドラマにしているのが良かった😀
知っているニュースだったが、知らない事実などしれてよかったなとも思いました。
東出昌大の金子さん役にピッタリだなとも感じた
ひとり語りで暴走するところなどとても良かったです
もう一回事件のあらすじを復習しようかと思う

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ぱんちゃん

3.5難しいテーマだと思った

2023年3月11日
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興奮

知的

実話ベースの作品で、淡々とストーリーが進むが当時のことを知らなかったので楽しめた。

得体の知れないものは怖いと言うが、当時のwinnyはそういうものだったのだろう。

無罪が勝利と軸になっているが、著作権侵害によって被害受けてる人もいることは事実なので、その人たちから見たらハラワタ煮えくりかえってることは間違いない。
そこがこのテーマで作品を作る難しさだと思った。

劇中で検察官が「マスコミがリークしたことなので関係ない、分からない」と言っていて、お前たちが有罪にしようとしてることはそういうことなんだよとツッコミたかったし、渡辺いっけいの悪おじさんがギャフンとなるところは最高。

裁判の傍聴席に阿蘇山大噴火さんがいるディティールには笑った。

最後のエンドロールまで見て、現代にまだこの天才が存命であったらどういったネット革命が起こってたのか、とても気になった。

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kd.m

5.0別の視点から P2Pはそれ自体が革新的なのではない

2023年3月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

インターネットは本来P2Pが簡単に行えるものです。
しかし、32bitという制限とそれを前提としたルーターやLANの存在がP2Pの壁となり、少しそれを行い辛い環境が広まってしまいました。
その壁を超える手段は割りと簡単なのですが、万人が使える形でソフトウェアにするという人は当時あまり存在しませんでした。
技術革新という言葉が先行しすぎていますが、それを加味しても金子さんが実装力のある天才である事実は変わりません。
そして、京都府警が行った違法取り調べの事実も変わりません。
この問題の本質は、取り調べと司法判断の違法性と不条理です。

3月の春風と共に青春が戻ってきたかのような映画です。
日本人にしかわからないでしょう。

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一二三四五

3.5かわらない

2023年3月11日
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亡くなられる前に映画作れると良かったのに😚日本にとっての損失は大きい!それに対する責任は?
ガーシーに対してもそうだけど否定だけでは何も進まないしかわらない
分かってて変えれない日本の悪いところ👎

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シゲゾ〜

4.0Winny

2023年3月11日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

忘れてましたけど、実話ですもんね!
最初の裁判の有罪は、ビックリです。
その後の裁判結果が放映されなかかったことが、ざんねんです。
最高裁無罪、当然ですね。
開発者、守られました。

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かん

4.0良作です

2023年3月11日
Androidアプリから投稿

実話に基づく作品でリアリティがあって良かった。裁判に時間が掛かりすぎるのは問題提起だと考える。
東出昌大は良かった

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chanta

4.0日本的

2023年3月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

IT業界の住民なもので、当時からソフトウェア開発者が逮捕されるのはおかしいと思ってた。無罪になったときはそりゃそうだろうと思ったが、裏側はこうだったのかと…
過剰に盛り上げたりせず、誠実な作りとなっている。
特に、誰と戦っているのか、相手の顔が見えないのが非常に日本的。愛媛県警の事件も同様だが、あえて言えば空気と戦うような…
そうやってなんとなくみんなで一線を越えるのが日本なのがよく分かる。今この作品を作る意味はそこだろうし、そんな世界でスティーブ・ジョブズが生まれないとか、当たり前としか…なかなか意義深い作品だったな…

東出も好演しているが、三浦貴大の代表作にして良いんじゃないかな。

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ぱんちょ

4.0面白い

2023年3月11日
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盛り込み過ぎの感はありましたが、伏線回収は完了。最後の本人のコメントで満足感アップ。日本の問題点を浮き彫りにし、弁護士のテクニック、技術者の純情、快作です。

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まえあき

4.5良心的な人間ドラマでした

2023年3月11日
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実際に起きた2002年ファイル共有ソフトWinnyによる著作権法違反ほう助の容疑で逮捕されたプログラマー金子勇氏の裁判ドラマになります。
ドラマチックな演出や盛り上げる音楽も一切なく天才プログラマー金子勇の人間性を丁寧に描いている真剣で良心的な人間ドラマでした。
オーラを感じない地味なオタクプログラマー金子を東出昌大が上手に演じて好感が持てるキャラクターにしてます。
弁護士・壇俊光を演じた三浦貴大も実在感がありさらに吹越満演じる秋田達の弁護団の奮闘する姿にラストまで引き込まれました。
惜しいのが警察の汚職の描写と「Winny」裁判の関わりが微妙で脚本の意図が分かりにくい感じがしました。
おススメ度は個人的にはかなり高いです。
特にこれからの時代を担う若い学生さんや自宅で閉じこもっている方たちに無罪を勝ち取った後の金子勇氏の実在映像のメッセージを見てほしいと感じました。
ちなみに無罪を勝ちとったあと2年後に金子氏は心筋梗塞で亡くなっています。

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ナカザワヨウスケ

5.0正しいものが足を引っ張られる悲劇

2023年3月11日
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2023年劇場鑑賞55本目。
映画館で映画を鑑賞するのが好きな自分にとって制作者に1円も入らない違法視聴は本当に腹立たしく、そういったソフトを作る人にも腹を立てていました。ナイフで人を殺してもナイフを作った人のせいじゃない、という序盤のセリフで詭弁だと思っていましたが、ソフト開発におけるチャレンジを悪用する人だけが悪いのであり、システム的に問題があったとしてもその挑戦自体を否定することは進歩の大きな妨げになるというのはよく分かりました。
もう一つの事件も並行して描かれ、奇跡的なつながりを見せるのですが、どちらも権力側の愚かさが正しくあろうとする人の足を引っ張っている共通点がありました。発見させてくれた映画として星5つ。

まぁ、東出昌大の名演を見ていても不倫がどうしてもよぎってしまい、「いいひと」役はしばらくキツいんじゃないかなとは思いましたが・・・。

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ガゾーサ

4.0日本に実在した天才の話

2023年3月11日
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鑑賞方法:映画館

興奮

素晴らしい予告編に完全に心を奪われて公開初日に仕事をぶん投げてレイトショーに駆け込んだ。

「このナイフであなたを刺殺したら、誰が罪に問われるのか」

言わずもがな、刺殺した人が罪に問われるのであって、ナイフを開発した人は罪に問われない。

金子さんの純粋な探究心により開発されたwinnyが開発者の意図しない悪用により、国から罪に問われてしまう。

金子さんはどうなるか、日本は金子さんを罰するのか。

こんなドラマチックな事が日本で起きていたなんて…
映画で語られなかった部分はこれから調べてみたいと思います。

また、
Spotifyやyoutube、Netflixが今日あるのは、こう言った時代背景にも影響あるんだろうなと、シミジミ

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benzow

3.0満えん

2023年3月11日
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怖い

興奮

難しい

著作権法違反幇助の容疑で2004年に逮捕されたファイル共有ソフト「Winny」の開発者金子勇氏と、彼の弁護団の話。

違法コピーした容疑者が逮捕され、金子勇も家宅捜索~事情聴取されとはじまって半年後、誓約書として書かされた申述書が切っ掛けで逮捕され、弁護士と会ったと思ったら、あれ?もう一審始まってるの?

自分達の世代だと裁判の結果は判っているし、あくまでも金子勇氏側の視点でつくられているという部分はあるけれど、自分ではアップロード出来ないダウンロード専用のSPver.を使っていた程の頭の良い人があまりにも世間知らずで誓約書を書き写したり供述調書に署名したりと氏の姿勢や弁護団の裁判に臨むやり取りがなかなか見応えがあって面白い。
そして絡んでくる愛媛の件…まあ、判るけれど、そこに尺を使い過ぎのような気もするし、それでいて結局二審は字幕処理って。

法廷ものの作品というよりも金子勇氏への哀悼的作品という感じ何でしょうかね…。

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Bacchus

3.0新技術の開発者へのエールになっているが、陰謀論的な印象操作はいただけない

2023年3月11日
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tomato

4.0映画:金子勇

2023年3月11日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

Winny開発者。幼い頃からの開発者のポテンシャル持った天才人の物語。初めて知りましたが、こんな素晴らしい人を、大事な時を、彼の開発を、裁判で止めてしまっていたなんて、、、代償は大きいよ!!
警察さん何やってくれたんだよ。ってね、思いました。
それでも最後のお姉さんは素敵でしたよ。立派。
ネタバレになるんでこの辺で。

事前把握しないまま映画を観に行ったら、面白い2時間テレビドラマのようで当たりでした!

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ノブ様

3.0『満えん』

2023年3月11日
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鑑賞方法:映画館

知的

難しい

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いぱねま