るろうに剣心 最終章 The Finalのレビュー・感想・評価
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おやっと思うとこも
いつの間にか操が、斎藤とタメ張るような強さの活躍で、逆に佐野はいないほうが。。。。
二部くらいで丁寧にするか、もっと思いきって省くほうが。見やすかったし心情も描けたのかなと。ビギニング見てなおさら思いました
観ないのはもったいない
前3作はNetflixで観ていて、上映期間に映画館で観たのは今作が初。
期待度MAXで観たけど、期待を裏切らない。
超絶怒涛のアクションは、やっぱりすごい見応え。圧巻。
だけど、この映画の良さは、アクションだけじゃない。
まずストーリーがいい。話の展開に引き込まれる。
原作を読んだことがないが、2時間の映画にうまくまとめられていて、展開、構成がすごくよいから、映画として面白い。シリーズものだけど、この映画単体でも十分楽しめる。(ただ、この作品見たら、シリーズ全部見たくなるし、その方が楽しみも何倍にもなる。)
キャラクターもかなり魅力的で、作品ファンの多さも当然。
佐藤健は、シリーズ通して絶賛されているアクションだけでなく、それ以外の演技の部分も、さすが。表情、話し方、すべてで心情を表現していて、観ていて伝わってくるものがすごい。剣心という魅力的な設定のキャラクターを、ここまでしっかり成立させられる役者は他にいない。
加えて、今回特に武井咲の演技がすごくよかったと思う。すごく複雑な心情をリアルにみせていて、キャラクターとしても説得力あったし、ストーリー全体に説得力を持たせていた。
結論
とにかく、観ないのはもったいない。
ZIPめ…!
あのネタバレなければもっと新鮮に、興奮できたのに。
まぁそれを差し引いてもめっちゃ傑作。
オリジナル要素も多いが、原作から逸脱せず、人誅編をここまで上手くまとめるとは脱帽です。
ストーリー、展開については特に言うことなく満足。
キャストについては
縁役の真剣佑かっこよすぎだし、アクションのキレ半端ない。でも作中の技を使って欲しかったな。技名言ってないだけでやってたかもしれないけど。
縁一派の4人の刺客だけど、なんであんなに見た目汚いの?
それはともかく、瓢湖役の柳俊太郎は演技はともかくアクションは良い。あんな扱い辛そうな得物でよくやるわ。奇怪な武器って画面映えするよね。
乾役の丞威は流石の体術。無敵手甲はなかったけど、アクロバットな動きで見ていて飽きなかった。でも原作通りに左之助と戦って欲しかったな。
鯨波役の阿部進之介はかなり肉体改造したと思われる。腕の大砲やガトリングの再現度はそこそこ。縁一派の刺客の中で一番剣心への執着と憎悪が強く、戦闘中とか叫んでるだけなんだけど感情が滲み出てるよね。刺客の中で一番演技が良かった。
八ツ目役の成田は……ちょっと衣装やり過ぎじゃね?マジで原型無さすぎ。流石に腕を伸ばして地面に潜れとは言わないけど、衣装くらいは原作寄りでも良かったんじゃね?
あと、刀狩りの張のスーツ姿は良かったなー。特に魅せ場なくて残念だったけど。
マジで延々と書いてられるから最後に
シリーズを通して思ったことだけど、弥彦がもったいないんだよなー。原作では一番応援したくなるキャラなんだけど、基本戦いには参加してないから魅せ場もないし。影薄い。自分の弱さを嘆いて、強くなる為に稽古に精を出すけどその成果を披露する機会がないからなー。
北海道編くらいに成長してれば成人した役者を使えるのにな。
見応えはある
アクションは定評通り良く、雰囲気づくりに非常に手間がかかて見応えあり、また色んな登場人物が揃っていたのがファイナルらしくて良かった。
残念なのは、画面が全体的にやや暗いのと色気が足りなかったこと。マッケンユウの芝居は相変わらず一本調子。
戦闘シーンに気持ちをわしづかみ。
佐藤健と新田真剣佑。
綺麗な男が壮絶な戦闘シーンをするのだが、想像を遥かに越えた動きの連続に気持ちをわしづかみにされた。
今思い返すと戦闘シーンは初めて見るタイプのセクシーさでそれに戸惑いながら引きずり込まれていくような感覚だったような。
るろうに剣心を今まで見たことがなかったのでそう思うのか?何を今更なのかも?
しかし素晴らしかった。
ただ、真剣佑が佐藤健に「お前だけではなくお前に関わった全てにも復讐する」のあたりはこいつはいったい何を言ってるんだ?病気か?と思った。
しかし、それだけ傷つき闇深く長年心を囚われているとそうなるのだろうか。
それと、初めてのるろうに剣心だったので、劇場でるろうに剣心が2つあってどっちにしたらいいか迷いに迷った。
ググってアクション多いらしい方にしておいたが当たった。
もう一方も当たりだったかもしれないが。
土屋太鳳ちゃんがアクションしててビックリ。
でも体育大だから元々ポテンシャルですよね、良かったです。
新たな魅力。
「死で償わず人生で償う」
は重たく心にきた。
あー、どっぷりと「るろうに剣心」を味わってまだ興奮覚めやらず。
今晩夢に追手が出てきそうで怖い。
しかし私を秘かに恨んでる人っている?そんな実力この私にあるか?
ないわ。
安眠できそ。
満足
大変楽しめましたし、満足感がありました。
実は個人的に好みのタイプの映画ではないのですが、それでも作品としての完成度が高いのは分かりますし、皆さんもきっとクオリティーが低いとは感じないと思います。
ストーリーもジャンプの王道パターンをしっかり踏襲してると思うので原作好きな方もしっかり楽しめると思います。
それから何より素晴らしいのはアクションでしょう。
海外の映画でもあまり見られないような三次元的な映像になっているので、このアクションだけでも世界で通用すると思います。
正直自分は、原作やアニメを知らないので比較はできませんが、原作好きな方もおそらく納得していただけるような作品だと思います。
マンガやアニメの実写化は死屍累々だと言われていますが、このシリーズはそのなかでおそらく一番成功している作品だと思います。まあそういう成功例があるから皆期待してしまうのですが。(笑)
よかったです
従来から定評のあるアクション映画。戦闘シーンは引き続き邦画の中では群を抜いています。四乃森蒼紫の戦闘シーン、瀬田宗次郎との共闘、最後の局面での戦闘、この辺りが見応えありました。
唯一残念なのは前作以前から思っていたのは斎藤一と相楽左之助の2人の戦闘シーン。力強さを感じないのは表現の限界なのかわからないですが残念です。蝦夷の格闘シーンと相楽左之助の格闘シーンはなぜここまで違うのか。。
そこそこ楽しめる
お得意のチェーンアクションはやっぱり良かったです。
るろうに剣心がジャンプに連載され始めた時に良く読んでたけど、まさかあの漫画がこんなに映画化されてロングランされるとは思わなかったです。
俳優陣も超豪華で楽しめました。
武井咲はやっぱりきれいですねぇ。
縁が真剣佑だとは気が付かなかったなぁ。てっきり山田有のチェーンアクションはやっぱり良かったです。
るろうに剣心がジャンプに連載され始めた時に良く読んでたけど、まさかあの漫画がこんなに映画化されてロングランされるとは思わなかったです。
俳優陣も超豪華で楽しめました。
武井咲はやっぱりきれいですねぇ。
縁が真剣佑だとは気が付かなかったなぁ。てっきり山田裕貴だと思ってたのは私だけでしょうか。
るろうに剣心には、どうもドラマを感じない
新田真剣佑のファンなので、
今回の完結編を劇場で見る為に、
リバイバル上映やネット配信にて過去作は鑑賞。
鍛えられた肉体から繰り出されるアクションの数々は素晴らしかった。
藤原竜也さんは、アクション俳優では無いし、ラストシーンの闘いは今回の方が迫力が有りました。
ただ、ドラマチックだったのは、前作かな。
身体の底から唸る様な怨念は、藤原さんからは感じました。
新田真剣佑君は、お顔が綺麗で可愛らしい感じがあって、シスコンの恨みは解るけど、上海マフィアの貫禄は感じない。
るろうに剣心は、全作通じて、何か作り物臭いというか、ある意味滑稽で、感動ポイントが無いんですよね、、心を動かされる事が無いと言うか。
ド派手なワイヤーアクションとか、空気圧で敵を吹き飛ばすとか、有り得ないシーンが、萎えるというか、、
空飛んで足場が無いのに剣技なんか出来ないだろ、、とか思ってしまって。
漫画で有れば大袈裟なアクションシーンも受入られるけれど、リアルでそんな物見せつけられたら、
ストーリーも絵空事として虚無感を感じるんですよね。
無駄に史実の人物を出されても胡散臭くなってしまって。
ラストシーンも緋村剣心の苦悩と悔恨が作中であまり伝わってこなかった為、拍子抜け感が。
そんな簡単に、アイツは贖罪の日々を送り僕は幸せになるとスッキリされてもなあ。
何処かで過去を苦しんで断ち切ったシーンが有りましたっけ?
ひたすら駆けずり回って戦ってた覚えしかない。
それと、次回作のビギニングの粗筋読んだら、
剣心が自らの手で斬殺してしまった妻・雪代巴の存在、そして十字傷の謎へと繋がっていく。
と書かれていましたが、
巴さんとのシーンも十字傷の謎も今回の映画で説明されてましたけど、何か新しい情報があるんでしょうか、、
同じシーンを詳しくやるの?
次回作は見なくて良いかな、、
世界に誇れる日本ならではのサムライアクション
これは、日本贔屓の外国人さんは間違いなく好きだよね〜。
サムライソードのチャンバラアクション満載。
もちろんニンジャも大活躍。
新田真剣佑くん、頑張ったねー!
2世俳優はどうしても親を引き合いに出される宿命だが、偉大な父の名に恥じない素晴らしい役作りでした。
特に上着を脱ぐ前と後の変化が、原作再現度も高い。鍛え上げられた筋肉、お見事です。
ついにCG使っちゃったねー、という感はある。
前作まで、ひたすらワイヤーアクションで頑張ってきたから、ちょっとギャップは感じるかな。
まぁ、今回は「アクションのfinal」「ストーリーのbeginning」と割り切った設計らしいので、アクションにとことん拘る為には「出来る事は取り入れる」という姿勢なのだろうか。
個人的に人誅編はさほど思い入れが無いので評価甘いかもw
健くんについては言うまでもないが、斎藤、蒼紫、左之、皆それぞれに見せ場があり格好良かった。
賛否両論の宗次郎だが、私は肯定派かな。「初めて背中を気にせず戦えた」という台詞は沁みました。
また、ラストの剣心と薫が◯を◯◯◯ところは非常に良かった!
真のファイナルに相応しい、素晴らしい終わり方だと思うし、個人的には非常に好みです。
冒頭、車内シーンで斎藤の煙草は非常に気になりました。
だって、あれだけ長い時間だったら絶〜対1本燃え尽きるでしょお?
ずーっと煙草の「長さ」が気になっちゃって「カットのたびに、新しいのに取り替えてるのかなぁ?」なんて思いつつ「長さ見比べチェック」入れていました。
縁との戦闘が白熱していき、ようやくプッと吹き捨ててくれた時にはやっと一安心出来ましたw
こういう事ってある意味「映画鑑賞時のノイズ」だよね。
ノイズの少ない画面作りをお願いしたいな。
ともかく、日本の作品でこれだけしっかりした「サムライアクション映画」の誕生は、海外の反応を考えると非常に嬉しいと思いました。
良かった&楽しめた!
漫画も映画も前3作も観てなくて観てみよう!
…と。
一昔前ならジャパンアクションクラブの千葉真一や真田広之のスタントなしのアクションや世界的有名なジャッキー・チェンもスタントなしのアクションを観てきたけど…
スピード感溢れる痛みの伝わる重厚なアクション。
佐藤健ワールドでグッと腕組みしながら見入ってしまいました(笑)
ストーリーもスッと入ってきて江口洋介や荒田真剣佑など身体の張った演技&アクションは最高でした。
久々の映画館で満足の一本でした。
帰ったら前3作品を観てみよう(笑)
壮大なスケール
東京も映画館がやっと解禁されました。るろうに剣心、壮大なスケールで大満足でした。殺陣のシーンも迫力があり、瞬きするのももったいなかったです。次回作のBeginningに繋がるストーリーも良かったです。
世界のチャンバラ・エンターテイメント‼︎
日本映画の十八番だったチャンバラ映画が、世界に通用するエンターテイメントとなって復活‼︎
この「剣心シリーズ」全て観てますが、そんな製作者たちの意気込みが強く感じられる作品。
早くコロナが終息し世界の人に見てもらいたい。
『チャンバラ』と言う言葉が世界で通用する日が来るのも近いね!
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