るろうに剣心 最終章 The Finalのレビュー・感想・評価
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もっと他に表現することあるじゃん!
これまでの映画は凄いよかったですけど今回はうーん…でした。とにかくストーリーが微妙、結局また薫拉致だし…人誅編は薫(偽)が死ぬ→剣心絶望→立ち直る、薫は巴とは違うやり方で剣心のそばにいることを決める等が良いのにそこは全部無し!
アクションは良かった!けど、これまでのシリーズのような原作の技を実写で表現する感じは薄かったです。縁の倭刀術楽しみにしてたのにカンフー剣術の使い手だった…
操のアクションは凄かった!回転剣舞使う展開も熱い!けど蒼紫の活躍がもっと見たかった…
ビックサプライズにテンションがあがる!けどあんな有象無象の相手じゃなくて幹部クラスとの戦いがみたかったんですけど…有象無象との戦いばかりで飽きる
薫は全シリーズ通して少し剣道かじっただけのただの町娘(笑)
こんなに薄いストーリーになるなら今回も京都編みたいに二回に分けた方がよかったのでは?わざわざ追憶編を単品にするとか必要?
これまでのシリーズはオリジナル要素が多々ありながらも原作を上手く入れてるのが伝わりましたけど、今回のは「これまでの成功で自分の色を多分に出してしまったのかな?」て感じがしました。
全てに「良かった、けど」がつく作品でした。残念です。
映画です
過去3作は漫画の延長で面白かったけど。映画は総合芸術、原作に忠実というなら映像化であって映画化ではない。映画は与えられるモノではなく自分が感じるモノ。私は感じた、だから★5つ。
佐藤健さんはもう存在感が神ですが、蒼井優さんは…ザ女優ですね
殺陣がすごい!
まじであれ殆ど本人がやってるってホントなん!?
佐藤健マッケン江口洋介土屋太鳳神木隆之介!
ファーーーーーーッかっこよかった!
せっかくだし前回3作は観てから
観に行くべきだなあと思いました!
個人的に顔が良すぎる佐藤健の
欠点を挙げるとすれば
表情が崩れなさすぎる事ですかね!
どうしても『龍馬伝』と脳内でリンクしてしまう。武井咲より有村架純の...
どうしても『龍馬伝』と脳内でリンクしてしまう。武井咲より有村架純の存在感が。途中で出てきた四乃森蒼紫が気になって。でも面白かった。マンガを読んでないので、私にとっては佐藤健=剣心。
ドラマとしては少し物足りない
アクションは良いのだけれど、物語としては物足りなさを感じた。次に公開されるThe Beginningの方に剣心が不殺の誓いを立てるところが描かれるのだと思うが、本作でも決定的に大事な部分であり、ちょっと惜しい感じ。四の五の言わずにThe Beginningを見ろってことかな。真のエンディングはそちらにあるのかもしれない。
殺陣アクションがキレキレ
ストーリーもなかなか面白かったですし、なによりも多彩な登場人物のキャラクターが魅力的でした。
原作も未読ですし映画シリーズも1しか観ていなかったので知らないキャラクター(土屋太鳳さんや神木隆之介さんなど)も何人か登場はしていましたが、そうとうに練習したであろう豪華キャストのアクションに楽しませていただきました。日本映画最高峰といっても過言ではない殺陣アクションがキレキレで最高です!
6月公開のBeginningも楽しみです。
※区切りの1000レビュー目はこの映画となりました。いつも拙いレビューにお付き合いをいただき誠にありがとうございます。
剣の重みを感じない
剣の重みというのは、その剣を持つ人間のリアリティーが生み出します。
登場人物たちにリアリティーがなければ、どんなにすぐれたアクションシーンもよく出来たチャンバラに見えてしまいます。
映画の登場人物が本当に存在すると錯覚するから、私達は映画の世界の出来事で泣くことが出来るのです。
登場人物がリアルに見えるのは、その人物の感情の変化がリアルに感じられるからですが、この映画ではその描写を端折り過ぎました。
愛した人が死んだということを伝えたいのであれば、死んでどんなに悲しかったかという結果を叫び声や表情で短時間で表現するのではなく、どんなふうに生前の彼女を愛していたかという描写に重点を置くべきだと思いました。それによって彼が何を失ったのか、その失ったものを埋め合わせるために何が必要なのかということに説得力を持たせることが出来るからです。
感情の変化ではなく、変化の結果だけを見せられているので、雪代縁の壮大過ぎる復讐や亡くなった姉への依存が不自然で大袈裟なものに感じられてしまいます。怒りや憎しみ、悲しみ、という感情が単なる記号のように登場して空回りするだけで、一人の人間の精神の重さを持って迫ってくることはありませんでした。大勢の雑魚を倒すアクションシーンや、あまり意味のない登場人物を削って、人物描写に時間を使ってほしかったです。
役者の皆さんはすごくよかったので厳しい点をつけたくないのですが、脚本が良くなかったかなと思います。
見届けられることに感謝
世界に通用する邦画だと思ってます
瀬田宗次郎出てきたの、びっくりしました
青と赤のシンクロ殺陣、よかったです
主題歌が流れてきたとき、うるっと来ました
後編もたのしみ!!!
あと、迫力すごくて、これからはIMAXで観る以外考えられなくなりました(笑)
素晴らしい演技
日本の実写アニメで珍しく成功してると言われるるろ剣の4作目原作未読のため原作と比較して評価は出来ませんがアクションシーン、演技ともにかっこよかったです。しかしかおるが拐われて敵倒してみたいな展開に悪い言い方をすると飽きてしまいました
残念
重くしようと試みる必要はない作品と思っている
かつ不自然な台詞と不必要なシーンが散見された
本シリーズの見せ場であるアクションシーンは対多数の戦いが現実的ではないにもかかわらずリアルに感じ、この部分は堪能できた
サシの勝負でも動きに意外性があり、編集でうまいことあと30%ほど削られていれば星5に近かったのに残念
後になってディレクターズカット版とかででてきて残念に思うような作品
ノー知識で行きました
知人に付き合って行きました。けんしんという、剣士のひとがいる、くらいの知識でした。
アクションシーンがとてもよかったです。原作を見ているかたがどう感じるかは不明ですが私は楽しめました。敵がよかったです。カマもってるやつ。
Beginningも見に行くと思います。
個人的な恨みであそこまでやる?
今までのシリーズでは、幕末の動乱に翻弄された個人が時代と戦っている、流れにに乘る、流れに逆らうようなところと、アクションが組み合わされて、気持ちが入っていった。
今回はアクションシーンや役者の技量は進化したが、ストーリーは結局個人的な恨みからあそこまで血を流すかと思ってしまった。
原作を読んでないが、大事な筋書きが抜けているのではないか?
とはいえ、アクションも演技も納得いくものでした。
雪代巴の表情が、何とも悲しさと優しさが入り交じり、アクション映画に深みを与えてくれるてます。
完結したよ!
さすが三作目となると、みんな慣れてるのか、なんという安心感。実写ならではの激しいアクションシーンと、実際ではあり得ない動きを上手く殺陣に落とし込んでいて、とにかくカッコいい!タイマンシーンも良かったけど、多数相手の戦いもカッコよかった。
ストーリーも上手いこと尺にまとまっていたかな?納得できぬファンもいるかもしれないけど。ラスボス縁との闘いがアッサリだったような気がしないでもないし、剣心が葛藤を克服する描写もアッサリな気がしないでもない。その辺は二部作の二作目見たほうがよい?
でも、縁役の新田真剣佑が悪役なのにすごくカッコいい。さすがの肉体美である。
しかし、この話これはこれで完結しています。過去編を先にやった方がラスボス戦に重みがある気がするのだが。
補足。逮捕された人はちゃんと出てるよ!
The beginningをより観たくなった
The Finialは、過去3部作を観てきたらこそ、そのキャラ出るんだ!という嬉しさがありました。
激しい戦闘シーンが何度か挟まれていて、終始ドキドキ!危機的な状況・空気感から臨場感が物凄く伝わってきました。
最後だけでなく、所々の戦闘シーンは見所が満載でした!
そして、何でThe Finialから?と映画を観る前は思いました。
しかし、十字傷の謎を知った上で過去にタイムスリップして、辿るのも新しい楽しみ方ができそう!?と思いました。
The beginningでは、The Finialに繋がる伏線に着目するというよりは、剣心がどんな過去を送っていたのか、そして流浪までに至ったのか。るろうに剣心の核心に迫れるのが楽しみです。
一方で、最後の作品になるというのは寂しさもあります。
やはり谷垣アクション
いくらなんでも長すぎる。
しみじみ描きたいのは分からないでもないが、もう一本あるのだし、のんびりやりすぎてて間延びする。
それにしてもやはり谷垣健治アクションこそが本作の要。真剣佑とのアクションはよくもまあこれだけのアイディアがあるなと思うくらいのバリエーションを見せてくれるし、終盤のある人とのデュエットも素晴らしい。
身体能力の高い出演者を揃えることが出来たのがアクションのアイディアを実現できたポイントなのだろうが、今回は土屋太鳳の格闘が良かった。アクション女優の面目躍如。
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