るろうに剣心 最終章 The Finalのレビュー・感想・評価
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The Beginningを観てから
これが正解ですね
でないとThe Beginningのクライマックスシーンが色褪せてしまいます
アクションは前評判通りすごく良いです
自然な感じで、あまりに突飛なところが無いのが日本的
お話としては、何故あの弟がそれ程強くなれたのか?が、引っ掛かりすぎて・・・・・
映画としてはThe Beginningが何枚も上手です
ビギニング→ファイナル
シリーズ2作品目の鑑賞
ビギニングを先に観たが
個人的にはこの順で正解だったかと
本作ではビギニングの主要な場面が
回想シーンで出てくるので
ネタバレになっているし
雪代縁は母親を早くに亡くし
母親代わりの最愛の姉から幸せを奪い
その姉を殺した剣心に対して
異常な憎悪と復讐心を持ったことが理解できたから
ビギニングもそうだったが
オープニング部の圧倒的な迫力
ここで完全に映画の世界に
持っていかれた
アクションと殺陣が評判どおりで素晴らしい
佐藤健さんはスタント無しで
全て本人が演じきっているとは驚き‼️
真剣佑さんは勿論のこと
土屋太鳳さんもキレッキレ💕
江口洋介さんも独特の雰囲気で良かった
(コンフィデンスマンのヤクザ赤星と
イメージが被ってましたが笑)
国際映画祭での上映も決定したとのこと
外国のもっともっとたくさんの人に
素晴らしいアクションと殺陣を
観ていただきたいですね
佐藤健=緋村剣心!
漫画原作も知らず前3作も観た事がなく…
この作品の予告を観て一目惚れで期待してコロナで公開延期で待ちわびて…CSで3作一挙放送を録画して観て尚この作品を鑑賞。。。。。
佐藤健=緋村剣心のスピード感溢れる剣さばき&圧巻のアクションと流れるようなストーリー。
脇役も決して脇役でないストーリーにもアクションにもなくてはならないキャストと人物達。
観たあとはお腹いっぱい満足!
まだ…『thebeginning』は鑑賞してないけど…
楽しみ!
今は漫画『るろうに剣心·北海道編』を読書中。
こんなにハマるとは自分でも思っていなかった(笑)!
期待を超えてきたるろ剣集大成!
少し前に観てその後ビギニングも鑑賞したのでファイナルの感動はやや薄らいでしまいましたが十分に面白かったです。
アクションはとにかく圧倒的なのですがそこに「美しさ」がプラスされているのでるろ剣ならではの世界観が確立されていて心からブラボー!
剣心はもはや佐藤健さんしか考えられないし、走る姿も殺陣もワイヤーアクションも全てが素晴らしい。
新田真剣佑さんもかなり迫力ありました。
これまでのキャラ総出演のオールスターな豪華さはまさにアベンジャーズエンドゲーム。これはイヤでも盛り上がるでしよう!
特に…もうCMてもバンバン流れているのでネタバレにならないと思いますので書きますけど神木隆之介さんのあのオーラよ!宗次郎の登場シーンは一気に上がりました。
ただこのファイナルに蒼井優さんの見せ場がないのがやや不満。薫より恵派だったので。
左之助もちょっと残念な感じ。
弥彦は中の人(演者)が変わりすぎ。
蒼紫もなんだか中途半端、中の人のアレコレのせい?
といった細かい私的マイナス部分はあるものの十分に満足できました。
シリーズ一番!
ファイナルが一番良い作品てすごい!
日本でもこんな映画作れるんだ!って思うとなんだか誇らしいです。
真剣佑の縁は本当に素晴らしかった。
前作から期間が空いたのは真剣佑が成長するのを待ってたんじゃないか。って思わせるくらい、他にいない!!
衣裳も美術もトータルですごいです!
まだ見てない人は是非、ビギニングを先に観て欲しい。
なんで、ファイナル先に公開したのかだけが意味不明。
実写版るろうに剣心完結
時系列を戻るのはあまり好みではないので、あえてThe Beginningから観てThe Finalが最後となります。
とうとう実写版の最後、オールスター総出演のサービスも良かった。アクションシーンは文句なく集大成と言える仕上がりに拍手!!キャストたちの頑張りがこれだけの完成度を作った、凄い!!
姉、巴の想いを理解出来ずにねじ曲がった縁をいかに正すのかが今回のテーマ。縁は、剣心の身内と言うこともありシリーズ中、最も闘い難い相手。薫や剣心の訴えがいかに縁に届くのかが見所だ。物語のキーになる巴の日記が薫から縁に渡り、本当の巴の心に触れることが出来た縁の慟哭が涙を誘う。
ラストシーンの薫の髪型は巴と同じでしたね。
これで10年の歳月を費やした実写版るろうに剣心シリーズも終了と思うと淋しいが、これだけ完成度の高い映画を届けてくれた監督をはじめスタッフ、キャストたちに感謝しか無い。邦画を代表する作品だと思う。
この映画は海外でも通用すると思います。是非、海外での公開を大きくやって欲しいと思う。
最終章はこっちだけで良かったんじゃ?
Beginningがハズレだったので再鑑賞。もしやこれを狙ってBeginningをつまらなくしたのかな。アクションも芝居も真剣佑が最高だし、迫力が段違い。そうそうこれこれ、これが見たかったんだよ!映画るろ剣はこうでないと。
Beginningも有村だけは良かったな。
殺陣がすご
シスコンの復讐のおはなし。
歴代るろ剣はあんま覚えてないし
1個前とか寝た気がするー
からの今回。
登場人物よくわからない状態でも
なんとなーくストーリーは分かりました。
とにかく
殺陣、殺陣、殺陣。
四六時中殺陣でした。
確かに殺陣はすばらしかったけど
そもそもそんなに動体視力が良い方ではないので
目が疲れましたw
ちなみに殺陣にそんなに興味ないし
かっこいいーってそんなにならないタイプなので
星低め。
涙腺崩壊しました
初めて見た時は、なにもネタバレなしで見て、期待値もそれほど高くありませんでした。
見た後、こんな深い映画だとは思わず、すぐにでもbeginningを見たいと思いました。
次の日beginningをみて、感動し、またfinalをみたいとなりました。
そして、本日finalの2回目をIMAXで見てきました。
涙腺崩壊です。
こんな素晴らしい映画に出会えて本当に良かったと思ってます。
アクションだけでなく映像も素晴らしい
アクションは期待通り。
これだけ沢山の殺陣を覚えながら演じられる俳優さんは凄い。特に佐藤さんと新田さんのシーンは、アクションの激しさ速さの中に悲哀も感じられ、のめり込まずにはいられなかった。土屋太鳳さんのフィジカルも脱帽。
そんなに敵の人数いらんかも…
映画版は前作までは全部観てた。
殺陣のスピード感、アクロバティックな動きは毎回さすが!
ずっと焦らされますが、最後に行くほど心熱くなるものがあります。
ただ、毎回殺陣の人数がスケールアップしていて、かえって細かい動きの良さが見えにくくなっているのは残念。
そんなに敵の数いらんけど…。
これ観ちゃうとBiginingも観たくなる。
予想を超えた面白さでした
まさか続編が来るとは思っていなかった本作。
それはもう予想を超えた面白さでした。
殺陣というかアクションは相変わらず冴えまくっており、これをスクリーンで堪能できるのが本当に嬉しい。
そのアクション監督の谷垣に応えるように、佐藤健の動きにすごい頑張りを感じ取れました。
構成も掘り下げる部分と殺陣との緩急がうまく付いていて、とてもテンポ良く見やすかったです。
またお庭番の登場にはちょっと驚いたのですが、それでも色々あって撮り直したのかな?なんて勘繰ってしまう感じでした。
でも最初から居なかった事にしていないだけ嬉しかったですね。
それと宗次郎の登場はさすがとしか言いようのないタイミング。
共に剣を振るうシーンには本当鳥肌が立ちました。
この10年越の本作はとにかくオールスター感が満載で、スクリーンの隅々にワクワクしちゃうんですよね。
そういえば左之助の身体はペラペラのままでしたね…。
10年あったんだからもう少し鍛えれば良かったのに…とか感慨深くなっていましたね。
最終的はもう剣技というより体術の方が使われていましたが、それはそれで見応えたっぷりでした。
これ以上ないFinalを見せてくれた本作、次はあそこからどう繋げるのか監督の腕の見せ所ですね。実に楽しみです。
これは本当に面白かったです。
原作も何も知らなく、初めてこの映画を見たのだけれど、とても良い作品...
原作も何も知らなく、初めてこの映画を見たのだけれど、とても良い作品だと思った。
回想シーンとか、これまでのいきさつもしっかりと脚本されてて、初見の人間にもグッと映画にのめり込めるように出来てて良かった。
★4つなのは、殺陣アクションのシーンが私としては少し残念なのです。これは時代感の違いかも知れませんが。
役者さん達は素晴らしいんです。皆んな殺陣、アクションの動きとか凄かったですから。このレビュー中にも殺陣アクションに感動したというコメントもたくさんあったし、そうだなとも思いました。
ただ、なぜ殺陣アクションシーンになるとコマ送りみたいな映像(早いカクカクみたいな)になるのか不思議なのです。アレではその場の緊迫感が伝わらないと思うのです。シーン全体の迫力を出すためなのかな。剣心が機銃掃射されて屋根伝いに走って行くとかのシーンはアレでいいと思うのですが。
ラストの剣心の縁との対決シーンなんかは、ワイヤーアクションや刀の鍔迫り合いとか、あのカクカクが無い方が、刀の動き、軌跡、人物達の動き、呼吸、静止などがハッキリ伝わって、緊迫感のあるシーンになっていいと思うんだけど。二人ももっとカッコ良く見えるはず。
シーンのカクカクは、わざとなのかそれとも技術的な問題なのか?
『地獄の花園』もそうだった。
「殺陣が凄い」
今年32本目。
前3作は見てないんですが今作もやはり殺陣が見所。るろ剣はジャンプでずっと見てましたが、今日はその事忘れて作品に没頭。最後の縁ー剣心の闘いは正に"剛"対"柔"。見応えありました。
アクションに目を奪われた
この映画は、アクションが特に目を引く映画です。
初回からずっとこの映画のファンですが、
やはり、今回も素晴らしかった。
佐藤健さんのアクションの腕が
段々と上がっているように思えます。
目が離せません。
縁の最後のシーンでは、涙が止まりませんでした。
姉を思う縁の心の優しさを感じました。
次のbeginningが楽しみです。
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