ペット・セメタリー
劇場公開日 2020年1月17日
解説
1989年に映画化されたスティーブン・キングの同名小説を、新たな設定で再映画化したホラー。家族ともに田舎に越した医師ルイスの新居の裏には動物の墓地「ペット・セメタリー」があった。ある日、飼い猫が事故で死んでしまったため、ルイスは墓地ではなく、さらに奥深い森に猫を埋葬する。翌日、死んだはずの飼い猫が凶暴に豹変し、ルイス一家の前に姿を現わす。その地は、先住民が語り継ぐ秘密の森だった。誕生日を迎えた娘のエリーが交通事故で亡くなってしまったことから、ルイスはある行動に出るが……。主人公のルイス役を「猿の惑星:新世紀(ライジング)」のジェイソン・クラーク、妻のレイチェル役を「エイリアン コヴェナント」のエイミー・サイメッツ、一家の隣人役を「インターステラー」のジョン・リスゴー、子役のジェテ・ローレンスが娘エリー役をそれぞれ演じる。監督は「セーラ 少女のめざめ」を手がけたケビン・コルシュ&デニス・ウィドマイヤー。
2019年製作/101分/R15+/アメリカ
原題:Pet Sematary
配給:東和ピクチャーズ
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2022年2月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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自宅PS4にて、amazon prime videoで鑑賞しました。
スティーブンキング原作のホラー。主人公一家が引っ越してきた田舎の家屋。その裏にはペットを埋葬する墓地。一家の飼い猫が事故で亡くなり、そこに埋めようとするがしかし、近隣に住む住民に案内され、さらに先に進んだところにある地に猫を埋める。次の日猫は凶暴になって戻ってきた。その地は、死んだ者を甦らせる地だったのだ。娘を亡くした父親は、その地に娘を埋葬するが…
ジワジワとくる怖さ、何もないと思いきや急にビックリさせる怖さ、色々来ます。
甦った後、父親に捨てられた猫でしたが、一家の元に戻ってきます。そしてエリーが駆け寄りますが、そこは道路の真上。後ろからはトレーラーが。全部見てから分かりましたが、彼の地で甦った者は、他の者も死なせて、彼の地で甦らせようとする傾向があるようです。この猫も、娘を道路にとどめ、トレーラーに轢かれ死ぬのを待っていたのではないでしょうか。結果的に娘は死に、父親が娘を彼の地に埋葬し甦らせます。
甦った娘の後頭部には縫ったような痕がありましたが、あれは誰がやったんでしょうか?気になりました。
最終的には一家全員彼の地で甦ってゾンビ一家となって終わります(息子がまだ生きていましたが、多分そうなるだろうと思わせる終わり方でした)。
一家全員死ぬという意味ではバッドエンドなのかもしれません。が、一家全員甦って、同じゾンビという立場で一緒に生活できるという見方をすればハッピーエンドにも取れそうです。しかし、甦った者は生前とは異なる性格になってしまう、というのを踏まえると、生きていた者が甦ったのではなく、別の生き物として復活した。そう考えるとやはり全員死んだのと同視でき、やはりバッドエンドなのかな、と思いました。
ドキッとはするけど
怖くはない。
ドキッは、びっくりするだけで
怖いのは別のもの。
リメイク前の作品は観てません。
ペットセメタリー
猫は出てくるけど
そこまでペット出てこないやん。
子供たちが、最初覆面被って
行進してるけど
それが、何かあるのかな?
と思ったら何もないし
隣のおじいちゃん何かあるのかな?
と思ったらそうでもないし。
まぁバカなので基本色々外れる。
外れてくれた方が面白いけど。
お父さん、なんかバカだよねぇ。
医者だから、知識は豊富なんだろうけど。
お母さんも好きじゃないなぁ。
とりあえず家を買って
広大な土地がついてきたら
バカな俺でも何で?って調べるよ。
娘を持つ父親としては
気持ちは分からんでもない。
けど、そこは越えないよ。
だからこそ、
1日1秒を
娘と大切に過ごそう。
そして、しっかり守る。
そう気づかせてくれた、、、、
いや、別に
この映画がなくても
常に思ってるから
この映画のおかげではない。
とりあえずバッドエンドなんだけど
素晴らしい作品のバッドエンドは
とても引きずるけど
こう言う作品のバッドエンドは
特に引きずらない、、、、
以下
超個人的主観による駄文のためだけに
盛大にスルーしてください
(RG風)
ペットセメタリーのあるある言いたい♫
ペットセメタリーのあるある早く言いたい♬
ペットセメタリーのあるある今から言うよ♪
死後の世界は無いって言ってた人ほど
死後の世界信じちゃいがち♩
急遽家に戻る時は田舎でも
渋滞しがち♩
映画の赤ちゃん
都合の良い言葉喋れがち♩
備考 点数は自分が
生まれてから現在まで
観た映画をランキングにして
相対評価で点数付けてます
上位と下位から順番に
感想書いてます
初回鑑賞年齢→41歳
(2022年時点41歳)
初回鑑賞場所→自宅prime
鑑賞回数→1回
記憶度→95%
マイ映画ランキング
2022年時点
全映画中→430位/530
洋画部門→357位/417
引きづらないバッドエンド部門→1位
名前だけ知っていてアマゾンプライムに来たので観ました。割と良かったです。続きが気になる。
2021年10月22日
iPhoneアプリから投稿
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まあ、ありえない話だからそれほどのオカルト的な恐怖は感じなかったが、小さな少女が大人を殺す場面は映画とはいえ、恐ろしい。大の大人にナイフを何度も刺す少女、ゾッとする。
でも、親の立場としたら、娘が可愛がった猫なら生き返ったら、、とも思ってしまうし,
その猫が凶暴になってしまっても、目の前で交通事故に遭って死んでしまった娘、もし凶暴になっても生き返ってほしいと願う気持ちはわかるな。間違いだと分かっていても、私もそう願ってしまうと思う。
最後に生き残った息子もきっと殺して生き返らせて、新たな家族としてあの地で暮らすのだろう。踏み込んではいけない世界に踏み込んでしまった哀れな家族である。
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