THE QUAKE ザ・クエイク

劇場公開日:

THE QUAKE ザ・クエイク

解説・あらすじ

本国ノルウェーで大ヒットを記録し、アカデミー外国映画賞に向けたノルウェー代表作品にも選出されたディザスターパニック「THE WAVE ザ・ウェイブ」の続編。前作の主なスタッフ、キャストが再結集し、今度は都市を襲う巨大地震の中で生き残るため奔走する人々の姿を描いた。ノルウェーのガイランゲルを襲った巨大津波から3年。地質学者のクリスチャンは、家族とともに首都オスロに生活拠点を移していた。しかし、あの津波を予測し、多くの人々の命を救ったものの、同時にそれ以上に救えなかった人々がいることへの自責の念にかられるクリスチャンは、そのせいで家族との関係もギクシャクしてしまい、ひとりオスロを離れ、ガランゲルに戻って研究に没頭する。そんなある日、不慮の事故で亡くなった知人の研究者が残したデータから、クリスチャンは新たな地殻変動の予兆をつかむが……。

2018年製作/108分/ノルウェー
原題または英題:Skjelvet
配給:インターフィルム
劇場公開日:2019年4月26日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

1.5単なるパニックモノ

2025年6月9日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

主人公は科学者という設定なのだろう。
しかし、亡くなった友人宅へ行き、きちんと分類して整理された資料をゴミ溜めのようにする奴は科学者ではない。

さて主人公は、過去に惨事を予知できなかった事に害悪感を感じている。
神でもないのに、なんて傲慢なのだろう。

地震予知の方法には違和感を感じたが、初盤はまあまあ。
中盤は、地震災害とは思えないほど、時限爆弾かのような一刻を争う避難劇。
地震の描写では揺れは少なく、いきなり隆起や崩壊。

後半はマンガのような アクロバチックなサバイバル。
ビルの倒壊シーンは、半分以上欠損したビルが都合よく崩壊を免れるし、
こうなると制作の無知と非常識さに呆れて、失笑するレベルだった。

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ビン棒

3.5クライマックスは手に汗握ります。

2020年10月12日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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よし

3.0ダイ・ハード的な

2020年9月28日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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KEI

3.5超高層ビルの中の方が安全じゃない?エレベータは乗っちゃダメだし・・・

2020年1月17日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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kossy

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