いなくなれ、群青

劇場公開日:

いなくなれ、群青

解説

大学文芸員が選ぶ第8回大学読書人大賞や、「読書メーター」 読みたい本ランキング第1位などを獲得した河野裕の同名ミステリー小説を横浜流星、飯豊まりえ主演で映画化。七草は人口2000人程度の階段島にやって来た。階段島は捨てられた人たちの島で、島の人たちは誰もが自分がなぜこの島に来たかを知らない。特に疑問を抱くことがなかった七草の島での高校生活は平穏な時間だったが、幼なじみの真辺由宇との再会により状況は一変する。「納得できない」と憤慨し、島から出るために島にまつわる謎を解き明かそうとする真辺。七草と周囲の人々は真辺に巻き込まれていく。七草役を横浜、真辺役を飯豊がそれぞれ演じる。監督はアメリカの高校在学中にバッカイフィルムフェスティバルのオハイオ州優秀賞を受賞した柳明菜。

2019年製作/105分/G/日本
配給:KADOKAWA、エイベックス・ピクチャーズ
劇場公開日:2019年9月6日

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(C)河野裕/新潮社 (C)2019 映画「いなくなれ、群青」製作委員会

映画レビュー

2.5内面を描いたファンタジー

2024年12月24日
PCから投稿

アニメ世代にウケそうなストーリー
切り捨てられた性格の一部という事は、
例えばバイオリンの少女は、恐怖を抱えた弱い心が切り離されたという事になる。
克服したということになるのなら、それは成長と共に自然に起こる。
だが元の世界に戻ると、再度恐怖に負けるということにならないだろうか。
ま、元々支離滅裂なストーリーだが。

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ビン棒

3.5原作読んだ後なので

2024年11月2日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

知的

ストーリーは頭に入っていたのでどう描いているかを確認しながら鑑賞した。
思ったよりも面白く見れた。
屋上のシーンはわからない人はどう見ていたのだろうか。
映像の世界観はよかったと思う。

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isshii

2.0脚本頑張れよ

2022年8月15日
iPhoneアプリから投稿

多分原作あって、原作通りの言葉回しになってて、とっても文学的なセリフだけど実際不自然すぎる。

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太郎

3.0タイトルなし(ネタバレ)

2022年6月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
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ハム