麻薬王

解説

1970年代の韓国・釜山を舞台に、日本への麻薬密輸で財を築いた男の成功と転落を、実在の事件をモデルに描いたクライムドラマ。釜山の金細工職人イ・ドゥサムは、貴金属密輸の仕事を手伝う中で、魅力的な麻薬ビジネスの存在を嗅ぎつける。それは、釜山で高純度の麻薬を製造して日本へ輸出するというものだった。ドゥサムは日本への密輸ルートを牛耳るチェや麻薬製造のスペシャリストであるペク教授らと手を組み、ビジネスを大成功へと導くが……。「殺人の追憶」のソン・ガンホが主演を務め、「クラウド アトラス」のペ・ドゥナ、「建築学概論」のチョ・ジョンソクが共演。「インサイダーズ 内部者たち」のウ・ミンホが監督・脚本を手がけた。

2018年製作/138分/韓国
原題または英題:The Drug King

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映画レビュー

2.5売人が商品に手を出したら…

2022年9月11日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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KEI

3.5クスリに手を出したら終わり

2022年4月3日
PCから投稿
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UNEmi

3.5もっと謳歌してほしい

2021年9月18日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

映画なんだからもっと快楽と
愉悦のシーンを描いて
麻薬王の栄華を見たかった。

転落が早すぎる。

麻薬が悪いもの、麻薬王の転落など分かってる。
それはもう最後にばばばっと描いてくれれば良い。
常に負のオーラが付き纏う演出は
エンタメの阻害かと感じた。

一市民が曲がりなりにも
隆盛を極めたのであれば、そこにはサクセスストーリーが
必ずあって、そこを映画にしてくれて良いのにな
と、、
この映画で描かれている麻薬王としての成功要因は
ソンガンホの顔、という事になる。

物足りない映画。

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Nov