ザ・ゴールドフィンチ
解説
「ベイビー・ドライバー」のアンセル・エルゴート、「めぐりあう時間たち」のニコール・キッドマン、「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」のフィン・ウルフハードら豪華キャストが共演したヒューマンドラマ。ドナ・タートのピュリッツァー賞受賞作「ゴールドフィンチ」を原作に、「ブルックリン」のジョン・クローリー監督がメガホンをとり、「裏切りのサーカス」のピーター・ストローハンが脚色を手がけた。13歳の少年テオはメトロポリタン美術館で爆破テロに遭い、母を亡くしてしまう。天涯孤独となった彼は裕福な同級生の家に身を寄せるが、新しい生活に慣れ始めた矢先、行方をくらましていたアルコール依存症の父が迎えに来る。その後も運命に翻弄されながら波乱に満ちた人生を歩むテオだったが、そんな彼が心の拠り所にしていたのは、あの悲劇の日に美術館から持ち出した名画「ゴシキヒワ」だった。
2019年製作/149分/アメリカ
原題または英題:The Goldfinch
スタッフ・キャスト
- 監督
- ジョン・クローリー
- 製作
- ニーナ・ジェイコブソン
- ブラッド・シンプソン
- 製作総指揮
- マリ・ジョー・ウィンクラー=イオフレダ
- ケビン・マコーミック
- スー・クロール
- コートニー・バレンティ
- 原作
- ドナ・タート
- 脚本
- ピーター・ストローハン
- 撮影
- ロジャー・ディーキンス
- 美術
- K・K・バレット
- 衣装
- カシア・ワリッカ=メイモン
- 編集
- ケリー・ディクソン
- 音楽
- トレバー・グレッキス
- 音楽監修
- スーザン・ジェイコブス