Re:ゼロから始める異世界生活 氷結の絆

劇場公開日:

解説・あらすじ

長月達平の同名ライトノベルを原作とするテレビアニメ「Re:ゼロから始める異世界生活」の新作エピソードとなるOVA第2弾。テレビシリーズ第1期の前日譚となる物語で、ヒロインのエミリアと精霊パックが出会い、エミリアがルグニカ王国の王選に臨むまでを描く。かつて世界を滅亡の危機に追い込み、400年を過ぎた現在も人々から忌み嫌われ続けている“嫉妬の魔女”。伝説によると、彼女は紫紺の瞳を持つ銀髪のハーフエルフであったという。雪と氷に覆われたエリオール大森林に1人きりで暮らすエミリアは、嫉妬の魔女に瓜二つという理由で、人々から魔女と恐れられていた。誤解され、傷つきながらも小さな希望を持って孤独な日々を送る彼女の前に、小さな猫の姿をした精霊が現れる。

2019年製作/80分/G/日本
配給:角川ANIMATION
劇場公開日:2019年11月8日

スタッフ・声優・キャスト

監督
原作
長月達平
脚本
横谷昌宏
シナリオ監修
長月達平
キャラクター原案
大塚真一郎
チーフディレクター
川村賢一
キャラクターデザイン
坂井久太
総作画監督
坂井久太
モンスターデザイン
小柳達也
モンスター作画監督
小柳達也
アクション作画監督
大田和寛
プロップデザイン
岩畑剛一
鈴木典孝
デザインワークス
コレサワシゲユキ
小高みちる
灯夢
美術監督
高峯義人
美術設定
青木薫
色彩設計
坂本いずみ
特殊効果
川西美保
3Dディレクター
軽部優
撮影監督
峰岸健太郎
編集
須藤瞳
音響監督
明田川仁
音響効果
古谷友二
音楽
末廣健一郎
アニメーション制作
WHITE FOX
全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5
  • 画像6
  • 画像7

(C)長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会

映画レビュー

2.0本編のおまけ程度。

2025年1月29日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

幸せ

前提として
・二回目。
・原作は未読。
・アニメ本編は第50話まで視聴済。『~Memory Snow』も視聴済。
・渡邊政治監督の他作品は未視聴。

モヤモヤしたまま終わった感じがしてならない。

時系列としては『~Memory Snow』の後日談。エミリアが氷の中から目覚めて、パックと契約を交わすまでの回想をする。

本編におけるエミリアがあのような性格になった経緯と、パックとの関係性をメインに描いている。
のだが、核心に迫る内容は、本編二期に持ち越されている。なので、モヤモヤしたまま回想が終わる。しかも、その後にスバルが出てきて、それっぽい言葉でまとめて(言うなればおいしいところだけ持っていって)物語が締めくくられるというオチ付き。
こうなると、どうしても"観ても観なくてもいい作品"だったり"エミリア&パックファン向け"という風に捉えてしまう自分がいる。

もちろん、本編におけるエミリア&パックや周りの他者(特にスバル)との関係性に深みが出るような内容ではある。OVAだからそれぐらいでいいのかもしれない。
でも、勿体無さというか、変にハードルを上げてしまっていた後悔が残る。本編と密接に関わる新情報とか欲しかったな。

本編二期の前フリとして期待しすぎて、物足りなくなってしまった。そんな作品。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
NandS

1.5映画でやるクオリティではない。

2024年6月15日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

映画でやるクオリティではない。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
にあ

1.5テレビの本編あれだけ観ても馴染めなかった暗さ

2023年10月31日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

難しい

いやーーーー超わけわからなかった。

何を見せられてるんだろうって気分になったわ。

テレビの本編でこんなに取っつき悪い部分あったっけなあ!

コメントする (0件)
共感した! 0件)
Ninetendo

3.0悪くはなかったのですが…

2022年12月23日
iPhoneアプリから投稿

ひたすらパックとエミリアを愛でる作品でした。

全く面白くなかったわけではありませんが、正直、映画にするほどのお話ではなかったように思います。

番外編を映像化、しかも劇場公開するのなら、もっと他にも良い話があるような気がしますね。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
刺繍屋

「Re:ゼロから始める異世界生活」シリーズ関連作品

他のユーザーは「Re:ゼロから始める異世界生活 氷結の絆」以外にこんな作品をCheck-inしています。