劇場公開日 2020年1月31日

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AI崩壊のレビュー・感想・評価

全336件中、241~260件目を表示

5.0大掛かりな本気なロケ

2020年2月2日
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興奮

知的

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スフィンクス

3.0ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル

2020年2月2日
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予告の時点でストーリーラインはわかる本作品。それでも観に行った理由はAIの進化によってどんな事が起こりうるのか、というシナリオを映像で見てみたいと思ったから。

2030年の日本は「AI無しでは生きられない社会」になっていた。あんまりAIとかITとかメカとかデジタルとか得意な方ではないからあたしの想像を遥かに超える世界になってしまうのかと恐れていたけど、想像の範囲内ではあった。でもAを用いた医療が生活の必須インフラになっていて、AIが暴走するとライフラインの絶たれるリスクが一気に上昇するとはなんとも恐ろしい世の中だゎ
ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル
30年前は未来から来たターミネーターに殺されることが怖かったりしたけど、これからの時代はウェアラブルデバイスの暴走により殺されることを怯えなきゃならないのかと思うと住みにくい世の中でしかなくなる…

AIというのはあくまでも人を助けるための「人に寄り添う」存在であり続けなければならないと思う考えには同意。でもきっとそのラインを保つのって難しくて、時間の経過とともに人間の方が機械化してヒトの心を失っていくような気がする。

自分の発言、行動、気持ちに「責任」を持てる人間でありたい (。・ω・。)

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らまんば

4.0AIの脅威に、恐怖すら覚える❗️

2020年2月2日
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悲しい

怖い

実際に起こり得る内容に、恐怖すら覚えます😱
わかっているのに、なぜAI研究を止められないのか❗️
人間は愚かな生き物ですね😢

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イロエンピツ

5.0リアリティありすぎ。笑笑

2020年2月2日
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怖い

知的

難しい

映画の世界観がリアリティあり過ぎてちょっと怖かった。最後のセリフ、A Iは、人を幸せに出来ますか?≒親は子供を幸せに出来ますか?が凄く考えさせられたわ。
個人的には、ある種、衝撃でした。。。

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谷君

2.0どうしてこんな映画の企画が通るのか?

2020年2月2日
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ヒノタマ

5.0個人的見解では最高に面白い作品だった

2020年2月2日
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楽しい

興奮

終始緊迫感があり、ストーリー展開のテンポもとても良く、アクション、スリル、推理、様々な要素を楽しむことができた。
近未来的な日本が描かれており、10年後は本当にこうやってAIが中心の社会になるのかもしれないとワクワクすることもできた。
予告を見て直感的に観に行きたいと思ったら、絶対観に行くべきです。
予告から想像させられるもの以上に楽しませてくれました。
酷評も目立ちますが、人それぞれ受け取り方が違うと思います。
映画を観る上で重視している点も人それぞれ全然違いますからね。
とにかく私は心底楽しむことができました!

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たいが

4.0「よくやった」といいたい。

2020年2月2日
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もーさん

3.0普通に面白かったです

2020年2月2日
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悲しい

知的

タイトル通りです。
午後イチに観に行きましたが
客層はまだらで
6割ぐらい入っていました。

ものすごく面白いわけではないけど
少しのハラハラドキドキ
涙は出ないけど、
ジワッとくるものもありました。
伏線のはりかたが
弱い感じがしました

俳優陣は素晴らしいです

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seiyo

2.5かなり荒唐無稽な話ではあるが、

2020年2月2日
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悲しい

怖い

健康で長く働ける人間しか国は必要ないことがわかった。

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ちゆう

5.0衝撃

2020年2月2日
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難しい

あまり前調べなく行きました。
脚本はオリジナルなんですね、
後で知りました。
予想以上に良かったです。
日本映画はこだわって作らないイメージですが、この作品は違っていました。
大沢さんの演技も良いけど、三浦さんの存在感が大きく素晴らしいキャスティングでした。
近い未来がAIに頼るようになるんだなと考えさせられました。ただ車の運転は自動にしてはいけないと思います、事故増えると思う。個人的に自動ブレーキはいいと思います。

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ともりん

3.0この手のはハリウッドを超えられない

2020年2月2日
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楽しい

興奮

近未来感やスケール感を出すためによく頑張ってるなあと思いつつも、セキュリティは万全だから内部からの犯行というお決まりのストーリーで既視感は否めない。

人工知能が日本の行く末を案じて自ら暴走、それをくい止める人間。AIvs人間だったら面白かったかもな。

不死身の大沢たかおや、武器を持ってないんだから警察はさっさと突っ込めよ!とツッコミどころは漫才だけど、入江監督はよくまとめてると思うから★3。

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一言レビュー

4.0AIの黎明期だからこそ観るべき

2020年2月2日
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突っ込みどころもあるし、既視感あるので低評価も多いのは理解出来ます。
ただ聞いてほしい!

これはSFとして観ない方が良いです。
今現実に浸透しつつある「AI(人工知能)」による希望と脅威を描いた社会派サスペンスです。
今観るべき映画だと思います。

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さて、この映画の製作が発表されたときは驚きました。
大作の邦画で、原作が無いオリジナル作品という事に非常にワクワクしました。
今の邦画でお金を掛けた映画というのは殆ど「人気漫画の原作」や「ドラマの映画化」が多いです。
もちろん、その中には傑作と呼べる作品もありましたが、殆どが失敗していますし、飽き飽きしています。
原作やTVドラマばかりだと、その作品を読んでるか読んでないかでハードルが上がります。
そうなると、ますます映画離れが進んでいく。

何か足りない、オリジナルの作品が観たいと思ってた時にこれがやって来ました!

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さて、前置きが長くなりましたが感想の方に参ります。
邦画でも珍しいSFなので、どうなるかと期待と不安を胸にして観ましたが、面白かったです!

傑作と呼べるほどでは無いとは思いますが、この映画における定義は決して無視出来ないものだと思います。
前述したように、この映画はポンコツな部分もありますが、SFというよりは「今自分達が生きてる現実がそのまま10年後になったらAIはどうなってるか」それを生々しく描いています。

大沢たかお演じる主人公が医療用のAI「のぞみ」を開発したことをきっかけに、AIが生活に欠かせないものになり、AIが人間の健康管理をするようになった2030年。

医療AIというのは癌などの重い病気にかかった際、人間が判別出来ないような所を発見したりするAIで、これは実際アメリカでは技術が進んでいるそうですが日本ではまだまだ進んでいないようです。
AIは普通のロボットとは違い、ディープ・ラーニングが出来るためにかなり重要視されています。

だからこそ、医療用AIは本当に夢のような開発ですし、実現してほしいと思います。
それと同時に、恐ろしいとも感じました。
実現出来そうだからこそ、AIに頼り気味になってしまう可能性も非常に高いですし、だとするとAIが暴走すると大混乱に陥りますし命の危険にもさらされます。

また、この映画では「百眼(ひゃくめ)」と呼ばれる警察の捜査用AIも出てきますが、こちらはアニメ「PSYCHO-PASS」に出てくるシビュラ・システムとは違って10年後に作られる設定なので課題はありつつも、こちらも実現出来そうな気がします。
プライバシーは別として。

劇中のAIの名前がネットでは「ダサい」等と言われていますが、個人的には全然悪くないです。むしろ好きです。

大沢たかおが開発した医療用AI「のぞみ」は希望が込められていますし、「百眼」も無数のカメラを使って調べるので非常に的を射ていると思います。
そして、非常に日本的です。
こういう実写だと、無理に海外の言葉にしてしまうと中二的な感じに思えて寧ろダサいです。

あと好きだったのが、AI「のぞみ」が収納されているサーバールームのデザイン。
出てきた瞬間、「格好いい...」と思わず呟いてしまいました!
何でしょう、近未来的ですしクリアで美しいです。

また、劇中ではハエ型の捜査カメラも出てくるのですが、これも良かったです。
バッテリーはどうなってるんだろうという疑問はありますが、ミニサイズでどこでも入り込めそうな感じで興味深いでさ。

俳優陣に関しては、一番素晴らしいと思ったのが松嶋菜々子でした!
登場シーンは少ないのに、出てきてる時は誰よりも存在感を放っていたし、演技も素晴らしいです。
特に病気にかかった後の演技は名演技でした!
捜査官役の岩田剛典も、「去年の冬、君と別れ」に比べたらだいぶ良くなったと思います。
人間味が無いようなキャラクターでしたが、それを見事に熱演していたと思います。
あとは滑舌が良くなれば完璧でした。

そして、ラストは現実面でのAIに対する「AIは必要なのか?」という問いかけになるのですが、その答えが非常に素晴らしいです。
これに関しては本編を観てほしいところではありますが、単に恐いという投げかけだけでない観客にも疑問を投げかける終わり方になっていました。

なのでこの映画で定義されていることは色々と考えさせられるものになっていて素晴らしいのですが、残念ながらこの映画にはいくつか問題点や突っ込みどころがあります。

まずは警察の描写です。
これは恐らく酷評してる方の殆どが指摘してる事だと思うのですが、あまりにもポンコツです(笑)
大沢たかおが容疑者にされて逃げていて、しかも「百眼」を使って簡単に居場所を特定出来るのに全然捕まえられないというのは正直「何してんの?」と思います。

そして、銃を持っていない大沢たかおに対して複数の特殊部隊がアサルトライフルを向けたり、実際撃ったりもしてます。
いやぁ、さすがにダメだろ(笑)
人権を完全に無視しています。
特殊部隊のデザイン自体は良かったのですが、とりあえずその点は何とかならなかったのかな(^_^;)

あとダメだと思うところは、パニック映画なのに緊張感があんまり無いことです。
この点に関しては編集やテンポなどで何とか出来たと思います。
特に終盤の展開はダレてしまいました。

これは悪い点かどうかは解りませんが、ストーリーの展開自体は既視感が満載です。
「ターミネーター」や「マイノリティ・リポート」、「プラチナデータ」にも結構似てました。

なので展開はだいたい読めたし、犯人も前半の方でおおよそ解ってしまいました。

ただ問題もあるので酷評するところはありますが、今の日本社会におけるAIの重要性と脅威を生々しく描ききっている点では絶賛したいです。

この映画における社会はすぐそこまで近づいています。
AIの黎明期として、絶対に無視出来ない内容だと思うので是非とも観てほしいです。

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さうすぽー。

2.5テーマはいいけど。。

2020年2月2日
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テーマはとても興味深い内容、ストーリーですが、うーん、映画としては物足りなさが残ります。正直、正月とか特番のドラマレベルですね。

面白くないと言ったら嘘になります。ただ読めるんですよねえ、仕掛けが。だからやっぱり。。となってしまいました。
こういう世界と、最後の両者のセリフには共感しますが、そこまでですね。
SF好き、AI 好きならどうぞ。日テレが出しているので、待てる方は金曜ロードショーを待ちましょう!

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ごぶさん

3.5AI監修が行われているためか、必ずしも荒唐無稽でも無い

2020年2月2日
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怖い

知的

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勝手な評論家

4.0とりあえず「賛」ですね〜私としては!

2020年2月2日
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泣ける

楽しい

怖い

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marimariパパ

4.0目が離せなかった!

2020年2月2日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

興奮

評価があまり良くないので、期待しないで観ました。しかし、展開がはやく、最後までハラハラドキドキで目が離せなくなりました。
すでにいろんな場面でAIは活躍していますが、近い将来、AI社会になることへの警鐘を鳴らす映画だと思います。
逃走が成功するのは、ありえない筋書きなので、そこは目をつぶって。
ちょっとデスノートに近い内容でしたが、本当にこんなことが起こり始めたら、実に恐ろしいと思います。
ラストのAIの歌はとても良く、余韻に浸りました。

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かっちゃん

5.0面白い!

2020年2月2日
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迫力があるアクションが有り、最後には感動するシーンがあります。オススメします。

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地球【公式】

3.0ちょっと

2020年2月2日
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面白かったです。最初からかなり引きつけられた。
AIをテーマはこれから本当にこんなふうになるのかと思いながら、見ていた。

ただ、ポクにはちょっと行き過ぎなシーンが多いと思った。

警察のバンバン銃の乱射、大沢たかおの大げさな演技。
三浦友和の昭和な感じは良かったけど、走りまくって、しっかり話ができるのは、ちょっと?

印象的だったのは。松嶋菜々子の青いマフラー。パシュミナが流行ったヤマトナデシコを思いだした。

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とね

3.5愛のあるAIを…

2020年2月2日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

知的

日本のアクション映画にしては大健闘‼
︎よくぞここまでやりました。邦画としては⭐︎4.0。
CG臭さを全く感じない。(海外じゃあ普通なんだけど)

運が良すぎることや、都合が良すぎるなど不満点はある。
しかし自分は現実のリアルは求めていない。
あくまで娯楽映画としてのリアルを求めている。
こういうシーンがあるのはこのジャンルなら仕方ない。
何も考えなく観て、たまに日本に対しての社会派部分だけ考える。なら普通に楽しめる。
しかしタイムリミットサスペンスとして、AIを止める方法などには新鮮味があったが監視網からの逃亡劇は既視感があった。(楽しめるが)
それにやっぱり展開のパターンが決まっている。(犯人はやや衝撃的だが)

個人的に気に入ったのは「のぞみ」のカメラ。
このカメラのアップが度々映し出される。
最初は近未来感を感じる。
だが暴走した途端、恐ろしく見えてしまう。
そしてラストには母性を感じるような温かさを感じる。
このカメラの変化はライトの色だけだがナンカすごいイメージが変わる。

入江監督の作品は社会派やサスペンス、ドラマがうまく混ざっていて面白い。
個人の要望だけど1回「新聞記者」のようなガチガチな社会派映画を作って欲しい!

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Pegasus

2.5題名の世界観が大きすぎ

2020年2月2日
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うーん、期待はしていなかったけど、やっぱりタイトル負けしてる感じでした。題名の世界観が大きくなればなるほど危険だとは思っていましたが。
まだAIは映画の題材として落とし込むのは難しいのかな、とも。
少しズレますが、ロボットが人間を超えて意思を持ってしまうアイロボットという映画は当時見て衝撃でしたが、そのような衝撃は残念ながらはなく。
でも、新しい技術を肯定する年配の漁師さんのシーンは対比が効いてて良かったです。
それ以外は突っ込みどころ満載でした。特に、個人情報とかセンシティブ情報をこんなにも保持させてしまっていいってどうなの、それも止められないような杜撰な国ってことかな。うーん。詰めが少し甘いというか。なんというか。
岩田くんは雰囲気作っててなかなかいいなと思ってみてました。

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C0mari