アラジンのレビュー・感想・評価
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これこそエンタメ!!!
アラジンは盗っ人です 追っ手から逃げるシーンのアクションから始まりテンポよく進むのが飽きないです
歌、音楽もよく耳も楽しいです
そして洞窟から逃げ出すハラハラ、ジーニーの魔法の披露、ジーニーの喋りの上手さなどワクワクしてきます
そしてアラジンの心の正直さと勇気に心洗われます
終わった後はA whole new worldをずっと聴いてしまいました
これこそが楽しいエンタメだと思いました
しまった!字幕で観るべきだった・・・
ガイ・リッチーがアラジンを?!と、公開前は字幕で観る気マンマンだったのに、タイミングを逃し逃し、いつの間にやら気づけば娘の夏休み。。娘に付き合って、吹き替えで観ることに。
冒頭10分くらいで「しまった!」ってなりましたね。もう面白いオーラが完全に出てた。
元々アラジンはディズニーの中でもかなり好きな映画なんですけど、実写化にあたってかなりストーリーラインをアレンジしてあり、しかもそれは実写ならではの改変になっている。
とにかくガイ・リッチーらしく伏線の張り方と回収が上手い!アッと驚く、という訳ではないが、「え〜そうはならないだろ〜・・」とならないように物語をしっかりと構成するために伏線がしっかりと用意されている。当たり前の事なようで、最近の映画のなんとコレが出来てないことか・・・なのでもうそこには歓心しきりでした。
あと画面作りの、敢えてチープにした感じ・・・これ狙ってやってるんだろうけど、まるでグーニーズやインディ・ジョーンズを観ているようなワクワク感が凄かった!CGの凄さというよりも、遠近法の使い方とかがメチャクチャ良くて、古くて新しい、馴染みがあるのに初体験な映像で、やっぱり技術というのはこういう風に使うんだよなぁ!と鳥肌立ちました。
実写化シリーズに必ずブチ込まれるフェミニズムも、今回は姫が元々政治志向だったことなどきちんとフリがしてあるため今までのシリーズ作のような不自然感はあまりない。突然っちゃ突然だけど、インド映画のオマージュのようでもあり。ただ・・・実写化シリーズの最大の課題である新曲は今回も残念ながらパッとしない。姫の熱唱もちょっと気恥ずかしく感じてしまうのは曲が悪いですねこれは。全体的なオリジナルのアレンジは良いんですけども。
一番心配していたジーニーことウィル・スミスが意外にもハマっていて嬉しい誤算。まぁ俺様だいすき感は否めませんが・・・やっぱりブラックコンテンポラリー的な事やらすと上手いし、品と風格があるのは良い。観る前は「ジーニーはジム・キャリーだろふざけんな!」って言ってましたけど、今ではちょっとウィル・スミス以外は思いつかないってくらいハマってましたよ。ジム・キャリー版も観たいけど。
超個人的な嗜好の問題ですけど、アラジン役の俳優さんがちょっと・・・あんま・・・カッコよくないかなぁって・・・(ファンにボコボコにされる)まぁこれはアレンジの範疇というか、アニメのチャラ男から誠実で不器用な男という風に変わってましたね。キャラ改変で言えば王様のキャラもアニメではただのアホでしたがそこそこ真面目なジジイに変更(流石にあのままでは実写化もキツイし)、ジーニーもアニメ版の「友達」という側面よりは、アラジンを見守り成長を促す「父親」としての側面を強く打ち出していて、だからこそ最後の展開が非常に・・・グッとくる。これは良い改変だなと思いました。
あとは・・・・まぁ吹き替えで観た自分が悪いんですけど。主役2人の酷い演技にはもう・・・ ジーニーに山ちゃんを当てるなら主役2人も声優さんで良かったのでは???逆に山ちゃんだけ上手すぎて違和感あるくらいでしたし。。こんなにホール・ニュー・ワールドで感動しなかったのは初めてですわ!名曲が台無し。こういうしょうもない俳優当てる文化、本当に消滅しませんかねぇ。。やだやだ。
あまりにも良かったので後日字幕で観るか!と思えど時すでにお寿司・・・福岡では上映終了しておりまして(泣) これはしょうがないのでブルーレイで字幕版を心待ちにするしかないですね。
いやしかし楽しかった!ここ最近のディズニーではダントツの出来です!
吹替→字幕→吹替で観た結果!
どちらもとても良かったです!!
制作発表時点では、実写絶対観に行かない!下位互換!と思っていたのに。。
なので、吹替食わず嫌いしている方に是非みていただきたくて、レビューしました。
吹替の中村さんが棒という意見があるようですが、私はそう思いません。※ファンじゃないです
歌は上手いし、俳優メナマスードの生声に似ているのでは?
美声がぴったり!!
ジーニーの歌は英語の動きに合わせ日本語歌詞変わりましたが、時代もだいぶ変わったので現代人にすんなり入る和訳で個人的に◎
そして何よりジーニー!!あとジャスミンパパ!
アニメから最高の上位互換ですね。
ストーリーも私には非常にロジカルになり、人物の心情描写なされていたと感じました。
特にジャファーはなぜああなったのか分かり易くなった笑笑
ご参考まで。
追加シーンが無ければ、アニメの正当なバージョンアップ版
アニメの世界を、非常に上手く実写に落とし込み、更に迫力や描写量を大幅にボリュームアップしています。
この拘りと技術力には脱帽です。
アニメでしか出来なさそうなアクションシーンも、違和感が産まれない程度に演技されていて、この手の作品にありがちな「実写になった事で描写力が減る物足りなさ」を感じる事はありません。
ウィルスミス過ぎると酷評されていたジーニーですが、観てみるとちゃんとジーニーしている。
というか、よくよく考えたら元のジーニー自体が割とウィルスミス度が高いので、違和感を感じないのかなと思いました。
素晴らしい映画なのですが一点。
原作より追加されたシーン、(その殆どがジャスミンの自立を謳うシーンです)
そこが非常にくどい。
今そこで尺を取る必要あるかな?という所でかなり長く主張して来るため、映画のテンポが途切れていました。
歌詞の内容なども説教臭く、有り体に言えば過激派フェミニストの主張に近いものを強烈に押し付けてきます。
また、青年の成長を主軸にしていた筈が、「女性の自立」というテーマも含めようとした為に、かなり映画のメッセージがぼけてしまっていました。
まるで関係無いオチをぶち込んだどこぞの君の物語なんかと違い、ストーリーから完全に逸脱していないところが救いです。
この程度なら、好みのうちには入るでしょう。
私はちょっと苦手でした。
追加シーンが無ければ文句無しの星5でした。
それ以外は総じて最高峰と言えるものでしたので、星4といたします。
めっちゃ泣いた
ミュージカル体験
長男と長女そして妻の4人で観に行きました。
「アラビアンナイト」から引き込まれ、
「フレンド・ライク・ミー」はアニメーションに忠実ながら迫力が増しており、ジーニーのパフォーマンスも素晴らしかったです。
「プリンスアリ」や宴でのダンスは、私も妻もダンスをしているので画面に引き込まれました。
「ホール・ニュー・ワールド」の映像はまるで一緒に空を飛んでいるかの迫力で、アニメーションにはないリアルな美しさを楽しめました。
息子と娘はディズニー好きの私たち夫婦に負けないくらいディズニー好きですが、
そのなかでも息子は「ジーニー」が大好きでディズニシーで購入した「ジーニー」の腕時計をして張り切って観に行きました。
2人とも、昔からアニメーションを何度も観て育ってきたので、あらすじは把握してましたが、大喜びで大満足のようでした。
東急シアターオーブで開催された、「オンクラ春の音楽祭」にも家族4人で行きましたが、新指揮者のリチャード・カーシー氏のデビュー公演は、長年指揮してくださったブラッド・ケリーさんに負けず劣らず、素晴らしい演奏でした。
東京国際フォーラムで開かれる、秋の「まほうの夜の音楽会」では、メイン演目が「アラジン」ですので、11月16日の公演を家族みんなで楽しみにしております。
感動で胸が熱くなる、本当に素晴らしいおススメの映画です。
チート野郎とバカ姫と
ジャスミンの新たなキャラ設定よき
どぶネズミと王女の恋物語。
これまでのディズニーの実写版と言えば
ストーリーがほとんど同じで
特に感動もなく終わってしまった。
しかもアラジンは大好きなディズニー作品の1つで
まあまあ高めのハードルではあったけど
なかなかよかったです!
・ジャスミンの新たな人物像
実写版のジャスミンは王女として
責任感をもった強い女性だった。
劇中歌のspeechlessはなかなかの名曲で
ジャスミンの葛藤と内なる強さが表現されてた。
今のご時世ならではの人物像だけど、
綺麗なだけじゃなくかっこよかったっす。
・ウィルスミスが強い
予告は違和感しかなかった青スミスが、
見事にジーニーを演じていた。
山ちゃんの吹替は言うまでもなくあっぱれ。
・ド派手な演出
アニメ版でも大好きなアリ王子の登場シーンは
実写版でも完璧に再現されていた!
カラフルで華やかな演出でナイスな曲で
にやにやしながら見てしまった。
山ちゃんの吹替が見たくて吹替版観た!
中村倫也はええ声だったけど
ただの中村倫也だった。笑
またすぐ見たい
ヒロインの歌が素晴らしい
アニメの再現度が高い。盛り上がる。
ミュージカル
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